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水陸両用バス! 湯西川 ダムとダム湖探検ツアー [おとうの独り言/お出かけ系]

 ダックツアーって知ってますか?

 ぴっぴっぴぃ〜よこちゃん♬
 ぴよこちゃん♬
 ガー!ガー!

 じゃなくってですね。。。(↑↑↑もダックでない)
 ハワイとかの観光地でお馴染みの水陸両用車でのアドベンチャーツアーのことでございます。

 日本でも大阪なんかでやってるのは知ってたんですけどね。
 灯台もと暗し・・・
 地元栃木にもあったのをつい最近知りました。

 日本水陸観光株式会社
 『湯西川 ダムとダム湖探検ツアー』

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  【集合は道の駅 湯西川】     【道の駅は電車の駅にもなってました】

 通称は湯西川ダックツアーって言いましてね。
 集合・出発は道の駅湯西川になっております。


 道の駅湯西川までは宇都宮市内から1時間ちょっとですかね。
 会津方面にぬける会津西街道の途中くらいにございます。

 このツアー。
 かなり人気でしてね・・・
 特に紅葉シーズン等は数ヶ月前から予約が埋まってしまう程!
 本来でしたら紅葉真っ盛りの時に行きたかったのですが,予約が取れずに紅葉2割,落葉8割くらいの時期になってしまいましたかね・・・

 それではさっそく今週のビックリドッキリメカをご紹介しましょう!

 国産第1号!
 水陸両用バス
 Legend 零 ONE 号
 でございます!

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         【Legend 零 ONE 号】

 でっかいトラックを改造して造ったものらしいっす!(←違ったかも?)
 お値段は数千万円とのこと。。。
 海外製の水陸両用車両はこれ以前にもあり,それこそ大阪等で活躍しているそうですが,こちらの車両は国土交通省やら東海大学,神戸大学,JAVO(日本水陸両用車協会)等,産官学民の協力のもとに完成された国産第1号だそうで!

追記:SHINDENさんに言われて思い出したけど「世界が燃えつきる日」のランドマスター号になんとなく似ている?
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   【SHINDENさんのお好きなランドマスター号】

 いやいやその昔に『走れ!ケー100』が海を渡った記憶が・・・
 あ,あれは水陸両用機関車?
 根本的にレールが・・・

 ややこしくなってきたので話を元に・・・

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【運転席はこんなんなってます(シフトレバー近くにもスロットルみたいのが)】

 すんません。
 おとうは船舶ど素人なので,どの辺のレバーとかハンドルが船舶用のものなのかがよくわかりません。
 とりあえず素人目で違いが分かったのは,

  シフトレバーの近くにあった「スロットルレバー」
  ハンドルの右側にある「舵みたいなクルクルハンドル」
  クルクルハンドル周りの自動車には付いてないスイッチや計器」
  アヒル。。。

 ってくらいでしょうか?

 あ,この車の緒元表がありましたのでご紹介しますね。

緒言.jpg

 すんません。
 数字の単位すらわからないものも。。。
 ま,分かる人だけ納得して下さい。

 では外周をくまなくチェックしましょう!

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   【車両下部は車輪の付いた台車に台船がのってるイメージですかね】

 昔散々つくったプラモの水陸両用車もこんなんでしたっけ?
 ま,大事な所に浸水しなければオッケーって造りなんだと思いますけど。

 図体の割には足下はこまっちゃくれてますけど,車輪とかでかかったら水の抵抗受けちゃいますもんね。。。
 ヘッドライトは喫水線の下になるので当然防水仕様だと思いますけど。

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     【水上では欠かせないものがここに!】

 当たり前ですが,水の上ではタイヤでは走れませんのでスクリューが付いています。
 突入前に後ろの方でギィー!って音がしてましたから,たぶんその時にこのスクリューが降りてくるんでしょうね。

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  【搭乗口はタラップで上がります。バスには周りの観光地のラッピング】

 さあ!出発です。
 この水陸両用バス。
 窓何ぞはございませんので,走るがままに風は吹き抜けます。

 えぇ,気温が10℃を下回ろうが,窓ガラスなどどこからも生えてきません。
 乗車時には完全防寒装備(雨天時は防雨装備も)が必要なのがちょいと難点です。

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   【車窓(吹き抜け)からは秋の風景。フル乗車でのツアー開始です】

 秋の山間を紅葉をみながらのドライブです。
 秋の風情を目で楽しむだけでなく,存分に秋の空気も吸う事ができます。
 吹き抜けですから・・・

 木々が生い茂る道では,たまに秋の枝を感じる(当たる)こともできます。
 吹き抜けですから・・・

 トンネルに入ると秋の排気ガスとディーゼル音も満喫できます。
 吹き抜けですから・・・

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 【秋の会津西街道をちょっとドライブ/ちゃんと道を走ってるでしょ】

 さて,出発して向かいますのは川治ダム!
 普通の公道をドライブして行きます。

 なんでしょうね。
 大型トラックの荷台で囚人護送される気分ですかね。

 車中では添乗員さんがこれでもか!って程ツアー案内や観光案内などをしてくれるので飽きませんよ。


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   【川治ダム管理事務所】      【川治ダム高さ140mだったかな?】

 川治ダムに到着です。
 水陸両用バスが売りのこのツアーですけどね。
 我が家的にもう一つ良いな。って思ったのはこのダム見学です。

 国土交通省さんの大事な大事な施設ですからね。
 ホイホイと一般ピーポーが中まで見学ってわけにはいかないでしょう。(←タブン)
 今回はこの中までご案内してくれるらしいのでそれも楽しみなわけです。

 ダム管理事務所の入口には「テロ警戒中」とか書いてありますからね。
 いつもこのブログに来てくれている方々はタブン入れない訳ですよ。。。
 (あ,それはエロか。。。)

 バスには40人乗ってきているのですが,施設内エレベーターの定員が10人らしいので4班に分かれての見学となります。
 あ,最初の班があんなところまで・・・

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 【はるか下の方を歩いております】

 わかる?
 ダムの堤壁にはキャットウォークって金網の通路があるんですけどね。
 60mくらい下にあるキャットウォークまで下ろしてくれて,見学できるですよ。

 もちろん足下は・・・
 キャ〜〜〜!!!(断崖絶壁)

 ダメな人は外に出ない所で椅子座って待ってて良いそうです。

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  【ダム内にはエレベーターで】     【秘密基地の様だ】

 まずはエレベーターに10人のって・・・
 えっと。
 のって・・・なんとかのって・・・

 ぐんぐん下に降りて行きますだよ。
 行き着いた所はトンネル通路のところ。

 あ,言い忘れてましたけど見学は勝手にいく事はできません。
 ちゃんと国土交通省さんの職員の方が連れて行ってくれます。

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  【これは斜め下に伸びる抗】      【ショッカーとかいませんか?】

 案内されるがままについて行きますと・・・

 出たぁ〜!
 

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        【川治ダムのたぶん真ん中辺りの高さ】

 うぉ!
 でかいっすよ。

追記)それではここでI知県にお住まいの長女と嫁にボコボコにされている家庭内地位はワンコの次となっているさすけさんからのリクエストでダムの緒元表を入れさせていただきます。

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   【こんでいーか?中身よくわからんのだけど・・・】

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  【でけーっすよダム】        【アーチ型にめまいが・・・】

 ダムの堤壁って上の方がせり出してるんですよね。
 上の方みるとなんかこう覆いかぶされているような・・・

 このアーチ型っていうのがもの凄い水量から来る水圧を支える支持力に変換してるらしいんですよね。

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        【キャットウォークを歩いて見学】

 キャー!な金網通路のキャットウォークを歩いて真ん中近くまで見に行けます。
 大きな建造物ってなんかこうオーラみたいなものがありますよね。

 工場とかのマニアの方っていっぱいいるみたいですけど,たぶんダムマニアの方もいるんでしょうね。
 この曲線がたまらないとか,放水してる様子がセクシーとか・・・

 あ,おとうは違いますよ。。。

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  【ちゃんと放水してちょっとだけ発電もしてるそうです】

 水量忘れましたけどちょこっと(そんでもトン単位だと思うけど)放水しながら発電もしてるそうで,それって事務所で使ってる程度だそうです。

 しかし巨大だ。。。
 おとうもまだまだだな・・・(←何になる気だ?)

 ダム見学・・・
 普段行けない所に行けるとなんかちょっと興奮しちゃいますよね。
 国土交通省の方に感謝,感謝。。。

 さて,ダム見学を終えて今度は眼下に広がるダム湖へのダイブ!?
 いよいよ水上クルーズ体験です。

 そうそう,このダックツアーさん。
 このダム見学もそうですけど,ダム湖そのものも国土交通省さんの管轄ですから,普通の方や普通の会社が許可なくダム湖に入る事はできません。(たぶん)
 このツアーそのものが国土交通省さんとかの多大な協力があってできているのでしょうね。。。
 よく許可されてるなぁ〜って思ってましたら。。。

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 【鬼怒川流域ダム観光活性化実験】

 っていうアンケートもありまして。。。
 もともと鬼怒川流域ダム観光活性化事業の一つだったんですかね。

 後で聞いたらまだこのダックツアーって試験営業らしくって,平成24年からの本格営業開始に向けていろいろがんばっている最中らしいです。
 もっともっと楽しいツアーになればよいですね。

 さて,ダム湖への突入はダム管理事務所を離れて別の管理門を通って昔道があったところへ・・・
 当然ですけど昔道だった所はそのまま進むと湖に沈んで行くわけで,ここから突入するってことです。

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  【道は湖に消えて行く・・・】

 いよいよスプラッシュインの時間が迫って参りました。
 後ろでなんか音してるので,スクリューが下がってきているのでしょう。

 さらには船舶としての航行を始めますので諸注意がございます。
 救命胴衣(フロート?)とかね。

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  【添乗員さんから避難説明】     【突入前の船長さん!?えっ?】

 各座席の下にフロートがしまってあり,これをこんなふうに抱えて窓から飛び込んで下さいね!
 そのうち救助行きますから!って感じの説明でしたかね。
 (ちゃんとバックアップのボートがありました)

 よし!突入だ!
 って時には船長さんも・・・

 あれ・・・
 この船どこまで水はいってくるんですか????
 (船長さんズルい)

 スリー!ツー!ワン!
 Go!
 バッシャ〜〜〜ン!!

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             【バッシャーン!!!】

 結構よい勢いでスプラッシュイン!します。
 でも乗ってる感じはとっても安定してましたよ。
 さすが国産なんですかね?

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  【スプラッシュイン!】        【ダック(水上航行)中】

 自分で乗ってるのでどんな様子か分かりませんので,資料にあった様子をご紹介。
 こんな感じなわけですな。

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  【入っちゃうとスイスイ】      【ここから入ってきました】

 結構軽快に湖面を進みます。
 イメージはもっとドンくさかったんですけど,どうしてどうして。。。
 観光船ってペースで快調に走りますね。

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    【紅葉はちょっと過ぎちゃいましたけど・・・】

 紅葉シーズンはちょっと過ぎちゃいましたけど,湖面と山色,そして空の青とのコントラストが美しいですね。
 おとうの心のようです。。。。(←今週のポイント)

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  【なんかロボットの頭みたいの】      【残った紅葉】

 ここはダム湖ですからね。
 湖水の状態をチェックする装置?があるわけですよ。
 それがこのユートム(わかる人だけわかればヨロシ)の頭みたいなもんでございます。
 結構おっきいのよ。

 湖面をぐるりと回る途中には,まだ残った紅葉が・・・
 美しい・・・
 まるでおとうの心のようです。。。。(←今週の復習ポイント)

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  【水門だったかな?】          【遠くに川治ダム】

 ダムを見上げられるほどの近くには寄りませんでしたが,気持ちよく湖面クルージング!
 水門みたいな施設はチェックできました。

 さて,たっぷりと水上走行を楽しんだ後はまた道路へと戻るわけですが・・・
 これもまた勢いをつけて,

 ヨッコラセッ

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   【結構勢いつけて道路に向かって・・・タッチダウン!?】

 少なくとも駆動輪がしっかり路面食わないと上れないわけですからね・・・
 あ,だから4輪駆動なんだこのバス。

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【ここまで一気に上がっちゃいます】 【ツアーのマスコットも見守ってます】

 あとは一路道の駅湯西川までひた走り!
 全行程80分のアドベンチャーツアーでございました。

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  【道の駅には温泉も】        【マスコットダック・・・ん,カッパ?】

 寒空に冷え切った身体も道の駅併設の温泉で温めることもできまする。
 足湯だけだったらただで入れますしね。

 ある意味では地元観光活性化のパイロットとも言うべきこのツアー。
 我が家的には割りとツボだったんですけど,皆さんもいかがですか?

 あ,言い忘れてましたけど料金は大人3,000円(子供2,000円),ツアーは7月~11月までの期間限定営業だそうでございます。

 そしてお土産はもちろんダックツアーのマスコット。
 アヒルちゃんでございます。。。(300円で買った)

 あれ?
 これアヒルでないね。。。
 カッパっすか?どっち?

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Pちゃん

ファ~~~~~~~~○ク!!!
密かに暖めてたネタだったのにぃ~(ノω・、)

実は道の駅の先にある、なんちゃら事務所に週イチくらい通ってるデスよ。
あるのは知ってたんですけど、今日ようやくお姿を拝めて写真も撮って来たのに・・・既に乗りくさってやがりましたか・・・

悔しいは羨ましいはでもう・・・_| ̄|○
コンチクショー (ノω・、)


by Pちゃん (2009-11-16 20:28) 

おとうたま

Pちゃん

あぶないあぶない。。。
やはりあのなんちゃら事務所に行っておりましたか。

なんかうすうすそんな気配を感じていたんですよね。
危うくすっぱ抜かれるところでした。

おとうがこれ知ったの9月中旬くらいでして,行ける日がなかったり予約取れなかったりで11月になっちゃったのよね。。。

しかしあの辺をうろついていたとすると・・・
いかん!次のネタも早々にアップせんとやばいかもしれん。。。
by おとうたま (2009-11-16 21:03) 

Pちゃん

まっ、ましゃか。。。

そびえ立つアレとか、急ごしらえのソレとかの写真載せて、社会派を気取った記事でも書こうとかアンタまさかそんな。。。(((( ;゚д゚)))アワワワワ

嫁が「アンタら前世で何かあったんじゃない?(*´∀`)」

・・・・って言ってました( ;゚Д゚)y─┛~~
by Pちゃん (2009-11-16 21:29) 

空薬きょう

おとうたま!

私、「道の駅」で、まさしく「道草」して、宇都宮餃子を食いそびれたんです。
ありましたよ、あの水陸両用車、、足湯につかりながら眺めました。

しかし、こんなにチャレンジャーなツアーとは、、、
おとうたまのイベント魂、、、、いろんな意味で、尊敬しますです。

>会津方面にぬける会津西街道の途中くらいにございます。

ところで、おとうたま、前回の大内宿、どっから行ったの?
私、会津若松から、南下して、大内宿へ、さらに、この道をたどって、日光、宇都宮に抜けたんですよ。



by 空薬きょう (2009-11-16 22:06) 

おとうたま

Pちゃん

たぶん前世で弥次さん喜多さんだったんでしょうね。。。
若しくは目くそと鼻くそくらいですかね。
どっちがいいですか?

さて,そびえ立つアレも印象的でしたが,いろんな意味で怖いのでネタにしません。
ま,数日後にはアップしますので。。。タブン
by おとうたま (2009-11-16 22:23) 

おとうたま

空薬きょうさん

あ,ここで道草してたんですか!
足湯にもアヒル?カッパ?いっぱい泳いでたでしょ。
足湯前に「ゴンの肉」て売ってたでしょ。
食べました?

さて,大内宿ですが,空薬きょうさんと逆方面からのアプローチでして,大抵行くときは白河から羽鳥湖の横通っていきますね。。。
帰りはそん時の気分次第で会津若松方面いったり,西会津方面行ったり・・・
大体行き当たりばったりで行動するので特に決めておりませんですのヨ。
by おとうたま (2009-11-16 22:30) 

くま

おいらは、ゴールドコーストで乗ったど。
一番前に乗ったんで、ガイドのお姐さんにイジられたぞ(どこへ行っても。ハァ~)

by くま (2009-11-17 07:47) 

さすけ

巨大ダム・・・ いーですね いきたいです、

キャットウォークを歩いて、そそり立ったダムの壁に触れてみたいです。
下から、巨大なアーチを見上げてみたいっす。

水陸両用も良いけど、ダムのほうに興味を持ったさすけです、

で、ダムの諸元表は?
by さすけ (2009-11-17 08:51) 

おとうたま

くまっち

やっぱり水陸両用車はビーチリゾートが似合うよね。

しかしバッタもんの勝新はインターナショナルでいじられキャラなのね。
わかるけどね・・・
いっつもそーゆーオーラばっか出してるもの。。。
by おとうたま (2009-11-17 10:43) 

おとうたま

さすけ@ダムフェチ

リクエストにお応えして緒元表を挿入致しました。
ご確認下さい。

やっぱりダム好きの方はいるのですね。
圧倒的な存在感でどっしりと構えるその勇姿。
手を触れると冷たいコンクリートの肌。
耳を付けるとどこからか聞こえてくる気がする放水の鼓動。
圧倒的な水量を貯える包容力。

興奮しますか?


by おとうたま (2009-11-17 10:48) 

SHINDEN@地球最後の日

ってタイトルの映画が、私が小学生か中学生の頃にやってました。
そこに水陸両用のゴツイ車が出ていて、すごく憧れておりました。
(ランドローラー、とか何とかいう名前だったような。)

これ、いすず製なんですね。
(てっきり海外製かと思った。トラック野郎みたいな外観がそう思える。)
エンジンがヤンマーって驚きですが。
免許は、大型車と船舶の両方が必要なんでしょうか?

期間限定か・・・チャンスはないなぁ。
by SHINDEN@地球最後の日 (2009-11-17 17:22) 

おとうたま

SHINDENさん

うーん。。。
「地球最後の日」はジョージパル製作の地球がなくなっちゃうヤツですね。
ロケットで地球脱出する映画です。

たぶんSHINDENさんが憧れたのは「世界が燃えつきる日」ですね。
ランドマスター号でしょ。覚えてますよ。
3つのタイヤがゴロンゴロン回りながら走る装甲車でしょ。
あの仕組みが大好きで,ダイヤブロックで実際に作ったことがあります。
あとでランドマスターの写真貼り付けときますね。

期間限定ですが来年の7月になったらきっとまた始めると思いますよ。
よろしければお試し下さいまし。
ダムでなくてもよければ諏訪湖とか大阪とかでも乗れるみたいですよ。
by おとうたま (2009-11-17 19:01) 

SHINDEN@そうそう、これこれ!

いや、久しぶりに見ました!
「ランドマスター」でしたか!
(レンジローバーとランドクルーザーと、ごっちゃになってました。)

よくこの画像見つけましたね。(映画のタイトルもよく覚えていましたね。)

この大型の3つのタイヤで岩ゴロゴロの山を登ったり、
回転させて水上を走っていたような!!!。
「大人になったらこういう車で、世界中を旅してみたい!」
と思っていました。

久々に見れて、超うれしかったです!
by SHINDEN@そうそう、これこれ! (2009-11-17 19:54) 

おとうたま

SHINDENさん

はっはっは!
良かった良かった,これで合っていましたね。

おとうは仕事と生活以外の記憶力はズバ抜けておるのですよ。(←役に立たんという意味だな)
よく嫁だがねに「そんなことを覚えているとなんか世の中のためになるのか?」と冷ややかな口調で褒められます。(←チガウ)
by おとうたま (2009-11-17 20:03) 

bamboosora

水陸両用車が水の中に突っ込む瞬間を想像しただけで、
なんだかワクワクしてきます。

それにしても、『世界が燃えつきる日』ですかぁ。
なんか懐かしいですねェ。
確か、主演はジャン=マイケル・ヴィンセントでしたよね。
by bamboosora (2009-11-28 16:11) 

おとうたま

bamboosoraさん

をっ!良くご存知で。
ジャン=マイケル・ヴィンセントといって大抵の人は「ビッグウェンズデー」しか思い浮かばないんですよね。

水陸両用車のスプラッシュ!!
思ったより勢いつけて入っていくんですよね。

いつか水陸両用でも水中までいける潜水機能を持ったヤツがでてくると楽しいんですけどね。
by おとうたま (2009-11-28 17:19) 

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