GODZILLA ジャパンプレミア #godzilla #ゴジラ [カテゴリーG ゴジラ&ガンダム]
あいつがとうとう日本にやってきました。。。
【台風8号。。。】
ではなくてですね。。。
『GODZILLA ゴジラ』
ですよ!
そしてその栄誉あるジャパンプレミアに。。。
【見事当選!】
嬉しいなっ!嬉しいなっ!嬉しいなったら,嬉しいな!
【当日はコレ着ていくもんね!←バカ】
さて,ジャパンプレミア当日。。。
台風8号が少し足踏みしている間に東京までお出かけです。
えっと,ジャパンプレミアの招待ハガキにおやつは300円分!
あ,バナナはおやつに含まれるんでしたっけ?
この日はズル休みちゃんとお休みをとっておりましたので,少し早目に現地入りです!
せっかくですので会場の東京国際フォーラムの近所のゴジさん所縁の地を巡ってから行きましょうかね。
まずは・・・
【日比谷シャンテ前ゴジラ像】
こちらは有名ですからね。
おとうも有楽町・日比谷界隈に来た時は欠かさずお詣りしております!
【凛々しいご尊顔!】
【ゴジラはやっぱりバックショットが絵になるよね!】
続いては・・・
かつては日劇,建て直したこちらもゴジラの被害にあっておりましたね。
【有楽町マリオン!】
こちらにも・・・
【ゴジラの大きなディスプレイが!】
んだば,会場さ行くかね。
【東京国際フォーラム Aホール】
指定券の引き換えが15:30からだったので,余裕かまして16時くらいに行ったらですね。。。
思ったより空いてる?
って言うか,列がない。。。
オカシイと思ったら,東京国際フォーラムの正面と裏を間違えておりまして・・・
前にスターウォーズインコンサート来た時はこっちが正面で合ってたと思うんだけどな。。。
ま,改めて反対側に行ったら。。。
【なんで平日の午後にこんなに人がいるんだ!←お前もだ】
あ,全然人手が違う。。。
ってか,こーだよね。。。
アホでした。。。
ま,大人しく列に並んで・・・・
【指定券引き換え完了!】
チラシとゴジうちわと指定券!
吼えてますね!
ゴジさん!
あとで会場見回したらプレスシートとか,お土産袋みたいのとか持ってる人が何人か居ましたけどね。。。
一般ぴーぽーの招待でないホントの招待客さんとかマスコミ関係の方はなんか貰えたんですかね。。。
羨ましい。。。。
さらに羨ましいついでで言えば。。。
ジャパンプレミア会場の入り口辺りにレッドカーペットがクランク状に敷き詰められてましてね!
なんでもゴジラのサイズに合わせて108mのレッドカーペットだそうです。
えぇ,プレミアですから当然監督さんやら俳優さんやらがここを歩くわけで。。。
よくテレビで見る風景で言えば,サインなんか貰えちゃったりして。。。
でもね。。。
このレッドカーペットのサイン貰えそうなエリアはなんか別の招待券の方々だったようで。。。
いーなー。。。
羨ましいなーーーー。
遠目で眺めてるだけでしたね。
(このエリアでの写真撮影は禁止ですと言われたので何も撮ってません)
最初に渡辺謙さん!
続いて,ギャレス・エドワーズ監督!
あぁ,監督と握手したいな。。。
サイン欲しいな。。。
って,ことで。。。
【監督・キャスト計11名サイン入りワールドプレミアのポスター!】
へっへっへ。
ジャパンプレミアではサイン貰えないかな?と思って別手配しておりました。
詳しくは次回書きますね。
そうそう!
レッドカーペットにはつい最近まで大阪のTOHOシネマズに飾られてた体高2mくらいのGODZILLAさんが立っておられましてね。
ここでの決めポーズがフォトセッションの決め所になっております。
おとうも一緒に撮りたいです。。。
結局レッドーカーペットには・・・(敬称略)
渡辺謙
↓
ギャレス・エドワーズ監督
↓
波留(吹替え)
↓
吉田沙保里・澤穂希選手(世界に羽ばたく日本の資質)
↓
蛯原友里・押切もえ
↓
宝田明
↓
安藤美姫・岡田(ますだおかだ)
↓
DJ Koo(TRF)
↓
武田鉄矢
んと。。。。
弱い頭に押し込んだ記憶なので,どっか違うかもしれん。
誰か書き忘れてたら後でこっそり書き足します。
レッドカーペットイベントはまだまだ続きそうなので,とりあえずホールに入場いたします。
【GODZILLA ジャパンプレミア !】
あ,ホールのロビーからレッドカーペットの全景観れますね。。。
【おとうもいつかここを歩きたい。。。←どんな野望だ】
【こんな感じね。。。(もちろん始まったら撮影禁止です!)
【わくわく。。。】
まずは舞台挨拶!
壇上にはギャレス・エドワーズ監督,渡辺謙さん,波留さんが上がります。
アーロン・テイラー・ジョンソンとかは来日してないんですね。。。
キャスト陣が謙さんだけなのは少し寂しいな。。。
印象的なのはそうですね。。。
監督がね。
「GODZILLAを日本に返しに来ました」
みたいな話をされていたかと思います。
うなずきながら聞いておりましたよ。。。
続作も頼みますよ!監督!
さて,いよいよ上映開始!
東宝。。。
ワーナーブラザース。。。
そして,
レジェンダリーピクチャーズ!
この作品に関わる3社のアイキャッチが続けてスクリーンに映されるのを観て,思わず目頭が熱く。。。←オカシイ
さあ,始まるぞ!
物語言わないレベルで印象に残ったとこだけちょいちょい書いてくとね。。。
まずは出だしの原発での事故(襲撃)。。。
なんとか逃げようとしてダッシュしてこけた日本人技術者さん。。。
名前がおとうと一緒で笑えた。。。
ちょっとだけ自分が出てる気になれて嬉しかったですね。。。
次は・・・
やはり最初にゴジラの全身が映し出されたシーン!
こちらに向かって大咆哮!!!
この時,ホールの中で拍手が起こりました!
なんか鳥肌立って,じわっと泣いちゃいましたよ。。。←オカシイ
そしてやはりGODZILLAさん。。。
デカい。。。
そして雄々しい。。。
地球上の生物の頂点であるがごときオーラを感じます。
もちろん造形は日本のゴジラをよく理解されたうえでのオリジナル!
良い造形だと思います。
腹筋?割れ割れです!(笑)
好きですね。
1954ゴジラが,戦争であったり,社会であったり,力であったり。。。
そういった色々なものの畏怖の念の象徴であったのに対し・・・
本作のGODZILLAは。。。
先にも少し書きましたが,自然界の・・・
生態系の頂点であるがごとき存在を表しているイメージを強く感じます。
それは特に人間と言う存在を意識するものではなく。。。
圧倒的な自分の存在は,王者たる地位を示すがためにあるような。。。
MUTOとの対戦は,その存在意義のため。。。
結果的にその舞台・リングがハワイだったりサンフランシスコだったりするだけで。。。
人間の生活する街は,森や荒れ地だったりするただのシチュエーションであるだけ。。。
逃げまどい,時としてささやかな攻撃をしてくる人間は,蟻んこと同じレベル。。。
GOZDILLAの行動にほんの少しも影響を与えるものではないわけで。。。
圧倒的な存在!
あくまでも自然の猛威と同じなわけですね。。。
なにも意識することなく街は破壊されつくされちゃいます!
それを実感できる作品に仕上げている監督に脱帽ですよ。。。
ブラボー!ブラボー!
なんという感嘆の表現を表してよいかわかりません!
物語はささやかな介入を試みる人間の抵抗を交えながらも,やはりGODZILLAとMUTOのその存在を賭けた闘いに終始します。。。
LET THEM FIGHT !
Dr.Serizawa(謙さん)の言葉がおとうの中ではこの映画のベストワードになっております!
肉弾戦。。。
空対地。。。
2対1の戦い。。。
もっともっとガチファイトなシーンを観たかった!
正直な感想です。
絞り出すようなGODZILLAの放射熱線!
良いですよね。。。
尻尾の先からエネルギー充電120%の波動砲のように伝達される青い閃光。。。
あぁ,おとうも吐き出してみたい。。。←ムリ
そんなGODZILLAも最後の戦いのあとではついに・・・←書けない書けない
でも,GODZILLAは・・・←もっと書けない書けない。。。
あぁ,KING of MONSTER は何を想う。。。
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