EOS 70D いじって遊びましょ。 [おとうの独り言]
愛機 EOS Kiss X4
シャッターカウントはどんだけいったでしょう。。。
数十万シャッター余裕でいってるはずです。
百万以上?
数えてないのでわかりません。。。
普段から特別なお手入れもせず,乱雑に扱っていたせいもあるのでしょうね。。。
【満身創痍・・・】
グリップ周りのラバーは剥がれ落ち。。。
正直シャッターの落ちない時もたまに。。。
接触の問題?
物理的な機構の不具合?
すいません詳しくないのでよくわかりません。
【EOS Kiss X4 からモデルチェンジを・・・】
もう箱が写ってるからアレですけど。。。
【EOS 70D にステップアップしてみました!】
まずはこれまで頑張ってくれた Kiss X4 ちゃんに感謝です。。。
哀悼の意を・・・
黙祷!
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o( _ _ )o...zzzzzZZ
あ,すいません寝ておりました。。。
これまでデジタルの方の一眼は・・・
EOS Kiss Digital N ⇒ EOS Kiss X4
と,初心者コースまっしぐらでございました。
まあ,正直写真がメインの趣味ではございませんので,この辺は割り切りで・・・
でもプロカメラマンの皆さんや,カメラに打ち込む皆さんとお知り合いになり,多少なり背伸びをしてみようかと・・・
ミドルレンジのカメラと言われるものにステップアップを決意いたしました。
な~に,それ以上は経済的に無理だったってだけなんですけどね。。。
で,チョイスしたのが EOS 70D でございます。
ちょうど1年前くらいですかね。。。
参考記事: EOS 70D JAPAN PREMIER
発表会にも縁あってお邪魔しておりました。。。
ま,素人なおとうにはオーバースペックなんですけどね。。。
で,まともに撮り始めてはいないんですけどね。。。
新しいもの買うと,周辺の小物を色々ついでに買ってみたくなるものです。
その辺のところを今回はご紹介!
えっ?EOS 70Dのインプレッション?
そんなもん素人にはできませんよ。
どっかのプロとかセミプロの方が書いてるものを参考にしてくださいな。
さて,まずは・・・
【まだまともにデビューしてない70Dちゃん】
【えっと。。。ゴムスーツ!?】
【頭から着せます!】
【思ったよりフィット感がよろしいですな。。。】
操作ボタンとかダイヤルとかもストレスなく使えます。
もちろん裸の状態よりは抵抗感ありますけど,慣れれば意識しないで使えるレベルですね。
【横のいろんなスロットも着せたままで行けますね!】
【ボタンも切り欠きも良く出来ています】
【フラッシュのポップアップも全然問題なし!】
多少の擦れとかショックはこのラバースーツで傷・故障防止になってくれるかな?
とにかくバットスーツ着たバットマンみたいっす!
さらにもう一品ご紹介!
実はおとうはものすごい肩・首のこり症の人でして,可能な限りネックストラップはしたくないのですよ。。。
皆さんがいろいろ使ってるのをこれまで観ていていーなー!って思ったのが,斜め掛けのできるショルダーストラップです。
これなら首への負担はかなりなくなります。
で,よくよく調べてみたら,この手のストラップは
「速写ストラップ」
と名の付くものなんだそうで,プロさんとかそれに近しい皆さんが使うものらしいと・・・
ま,いっか。。。
世間知らずなおっさんが使ってるものだと笑って見逃してもらいましょう。。。
実はお店でストラップ選ぶのに1時間以上悩んで買いまして・・・
カメラ本体なんて即決ですからね。。。
速写ストラップって,カメラ本体下部のネジ穴にストラップを固定するものが多いようです。
そんでもって,肩から斜め掛けしたストラップを滑らせて速やかに撮影ポジションを作る!っていうのが売りなようです。
改めてお店でみててわかったんですけど,たぶん一番出回ってるのは「Black Rapid」ってシリーズではないかと思います。
なんとなくプロ系の皆さんが使ってるのはこれでなかったかな?って思います。
シンプルかつ剛健!って感じの造りです。
ホルスターみたいに二つ下げてるのなんか,これの人多いんじゃないですかね?
あと,実物みててものすごく良いな!って思ったのは,「Carry Speed」ってシリーズのヤツ!
これすごい頑丈そうで良いです!
代わりにシステム全体がすごく重いの。。。。
いろいろ試しに試してとっかえひっかえ試着しながら買ったのはこちら!
Kenko 速写ストラップ エアーセル・クイック・シュート・ストラップ 小型・中型一眼レフ用 ブラック AQS-55NS
- 出版社/メーカー: ケンコー
- メディア: Camera
なんでこれにしたかって言うとね。。。
1.ストラップからの脱着がすぐできるものが欲しかった。
2.おとうはカメラ1台しか持ってないので,レンズ交換してもこのシステムが使えるものが欲しかった。
3.未使用時はカメラがふらつかないようにストッパーのあるものが欲しかった。
4.やさしいショルダーパッドのものが欲しかった。
お店に実物が置いてあって,試着できるものの中でこれがかなえられたのはこのKenkoのエアーセルシリーズの速写ストラップだけだったのです。。。
取り寄せればあったのかもしれませんが,実物試してからじゃないと嫌だったのよ。
ではコイツを取り付けてみましょう!
【本体下部ネジ穴にベースを取り付けます】
このベースにはご覧のとおり,ワンタッチ式のプラグが付いており,これでストラップと脱着ができるわけです。
固定ネジの横にはさらに三脚使用が可能なネジ穴が開いており,この状態のままでの三脚・一脚等の使用も可能です。
【固定ベースには落下防止のストラップも付いています】
このシステムの耐荷重は3kgと言うことなので,EOS 70Dに70-200/F2.8くらいをくっつけたくらいは余裕でOKのはずです。
【こんな感じでプラグでセットできます!】
ワンタッチプラグは3点式で,ちょっと触っただけではロックが外れません。
【肩から下げた全体図はこんな感じ】
ちょうどストラップの最下部,カメラをぶら下げてる辺りの「D字型のリリースバックル」が開放してあるのがわかるかと思います。
【このバックルね!】
この状態だと自由にストラップにそってカメラ固定部が動きまわります。
ストレスなくスムーズにカメラを構える位置まで持っていけます。
【「D字型のリリースバックル」を閉じた状態】
ストラップに沿ってリリースバックルが閉鎖状態になっています。
この状態だとカメラ固定部が滑らないため,カメラが勝手にブラブラすることはありません。
ただの移動時などはこのリリースバックルの開け閉めだけで,カメラのふらつきを防止することができます。
たとえば背中側に固定しておくこともできるわけです。
【望遠レンズをセットしてみました】
70-200mm/f2.8のレンズを速写ストラップに下げてみました。
【本体のベースではなくもう一つ70-200mmの三脚座にベースを装着】
標準形のレンズの時は本体ベースでぶら下げ,長物レンズの時は三脚座に取り付けたベースで即時脱着ができます。
【エアーセルが負担を軽減してくれます】
重めのレンズでもこのプヨプヨクッションで肩に食い込むことはありません。
【さあ,これで撮って行こう!】
あ,まだまともに何も撮ってないんですけどね。。。
使ってるうちにカバーもストラップも使わなくなっちゃったりして・・・
よく新しいおもちゃ買うと意味なくオプションパーツ欲しくなったりしますよね!
アレですよ!アレ!←無駄遣い
ま,とにかくこれからまた長ぁ~く70Dちゃんには活躍をしてもらうつもりです。
まずは使い方覚えないとね!
えっと。。。
シャッターはどれだっけ???←サイテー
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