芸術的逸品!日光天然削り氷 ~清流園(夏)山小屋Cafe~ [おとうの独り言/グルメ系]
今年の1月くらいに紹介したカフェの夏のご紹介です!
参考記事: ~清流園~ 山小屋Cafe 石臼挽き珈琲を楽しもう!
ま,もう9月になっちゃいますから夏メニューももうすぐ終わりかもしれませんけど。。。
【夏は初めての山小屋Cafeです】
ちょっとお出かけの帰りによったので,17時頃だったかな?
ま,それはそれでラッキーなことに日曜でも他のお客さんが帰られた後のようで,貸し切り状態で楽しめました!
【ウェルカムボードは豪快っすよ!】
【いつもきれいで美しい山小屋Cafeです!】
【この席がわりと好きなので。。。】
【本日の注文は,石臼挽き珈琲と日光天然削り氷!】
【今回は子1号に2人分挽かせます】
1分間に9回転くらい。。。
大体1粒で1回転が,豆挽ペースの基本です。。。
ゴリゴリと石臼が回り,石臼が擦れる音が耳に入り・・・
豆が挽かれるその感触が手に伝わってくる・・・
石臼の隙間から零れ落ちる珈琲末が目を楽しませ・・・
何とも言えない芳ばしい香りが挽く者を包んでくれる・・・
静かな山小屋Cafeの空間であるからこそ楽しめるこの至極の時・・・
素晴らしいです。。。
画像では,石臼の隙間からきれいに挽けた珈琲がこぼれてくるのがわかるかと思います。
挽き終わったら石臼の擦り目に残っている珈琲をかき集めないといけませんからね!
そしてすべて集めてこいつで珈琲を入れてもらいます!
【珈琲いただきまぁ~す!】
うーむ。。。
自分で挽いたからこそ楽しめるこの味わい。。。
あ,今回は子1号に全部挽かせたんでした。。。
清流園マスター曰く。
石臼挽きの珈琲は,挽き手のさじ加減で味が変わるのはもちろん。
その日の温度や湿度も微妙に影響されてくる。。。
そして石臼も長年使用してくれば少しずつその溝も削れて挽き具合も変化してくる。。。
いろんな要素がかみ合ってその日の珈琲が挽きあがるのだそうです。。。
深いぃ~~~ですよね!
さて,今回のお店訪問にはもう一つ目的がございまして・・・
前回はなかった夏の限定メニューを楽しもうと!
それがこちら!
【氷屋徳次郎の日光天然削り氷!】
かき氷ではないのですよ!
削り氷なのです!
【徳次郎の天然氷】
天然氷と言えば,日光・秩父・軽井沢だったでしょうか?
その中でも日光には3件くらいの天然氷屋さんがあったかと思います。
天然氷ですからね。。。
みての通り,氷には層があります。
気泡も入っています。
そして固い!
削り氷を作るには微妙な氷の解凍加減が必要だそうで。。。
氷が丸くなったら・・・←チガッタカナ?
うっすらと氷の角が溶けてきた位の加減が削り氷にはベストだそうで,その時が来るのをまずはマスターと共に待ちます。
あ,かき氷はさらに柔らかくしないといけないそうです。
ほどとく緩くなってきたら・・・
【天然氷削り器!】
すいません,正式な名前を聞き忘れました。。。
ま,大きな鉋で氷を削る自作の道具でございます。
氷滑りますからね。。。
剣山みたいので氷を抑えながら削り出していきます!
【こんな感じ!】
シャリッ!コッ!
シャリッ!コッ!
シャリッ!コッ!
良い音するんだこれが!
ん,音聞きたい?
んじゃ動画でどうぞ!
何より鉋の目のサイズに削り出される氷が美しい!
動画では白蜜をかけておりますが・・・
【氷が見やすいように黒蜜味も!】
【どーよ!この氷の感じ!】
鉋の目は,所謂かき氷のそれよりは少し荒め!
これを手で鉋掛けすることで,絶妙なサイズで削り氷化するわけで・・・
でね!
この出来上がった削り氷がすごいのよ!
【食べててもその形状のままで融けにくい!】
【もうすぐ最後の一口でも氷がこんなにしっかり!】
もちろん気温のせいもあるでしょうが,最後の最後まで霜柱のような削り氷形状がキープされているのです!
そしてそれだからこそ天然氷をより天然氷らしく最後まで食感を楽しめるのですよ!
グレーーーーーート!
【山小屋Cafeは夜8時まで営業】
削り氷はもうすぐ季節的に終わりになっちゃうかもしれませんけどね・・・
秋の夜を楽しむにも良いロケーション。
また,季節が変わったら行ってみたいと思います。
参考記事: ~清流園~ 山小屋Cafe 石臼挽き珈琲を楽しもう!
ま,もう9月になっちゃいますから夏メニューももうすぐ終わりかもしれませんけど。。。
【夏は初めての山小屋Cafeです】
ちょっとお出かけの帰りによったので,17時頃だったかな?
ま,それはそれでラッキーなことに日曜でも他のお客さんが帰られた後のようで,貸し切り状態で楽しめました!
【ウェルカムボードは豪快っすよ!】
【いつもきれいで美しい山小屋Cafeです!】
【この席がわりと好きなので。。。】
【本日の注文は,石臼挽き珈琲と日光天然削り氷!】
【今回は子1号に2人分挽かせます】
1分間に9回転くらい。。。
大体1粒で1回転が,豆挽ペースの基本です。。。
ゴリゴリと石臼が回り,石臼が擦れる音が耳に入り・・・
豆が挽かれるその感触が手に伝わってくる・・・
石臼の隙間から零れ落ちる珈琲末が目を楽しませ・・・
何とも言えない芳ばしい香りが挽く者を包んでくれる・・・
静かな山小屋Cafeの空間であるからこそ楽しめるこの至極の時・・・
素晴らしいです。。。
画像では,石臼の隙間からきれいに挽けた珈琲がこぼれてくるのがわかるかと思います。
挽き終わったら石臼の擦り目に残っている珈琲をかき集めないといけませんからね!
そしてすべて集めてこいつで珈琲を入れてもらいます!
【珈琲いただきまぁ~す!】
うーむ。。。
自分で挽いたからこそ楽しめるこの味わい。。。
あ,今回は子1号に全部挽かせたんでした。。。
清流園マスター曰く。
石臼挽きの珈琲は,挽き手のさじ加減で味が変わるのはもちろん。
その日の温度や湿度も微妙に影響されてくる。。。
そして石臼も長年使用してくれば少しずつその溝も削れて挽き具合も変化してくる。。。
いろんな要素がかみ合ってその日の珈琲が挽きあがるのだそうです。。。
深いぃ~~~ですよね!
さて,今回のお店訪問にはもう一つ目的がございまして・・・
前回はなかった夏の限定メニューを楽しもうと!
それがこちら!
【氷屋徳次郎の日光天然削り氷!】
かき氷ではないのですよ!
削り氷なのです!
【徳次郎の天然氷】
天然氷と言えば,日光・秩父・軽井沢だったでしょうか?
その中でも日光には3件くらいの天然氷屋さんがあったかと思います。
天然氷ですからね。。。
みての通り,氷には層があります。
気泡も入っています。
そして固い!
削り氷を作るには微妙な氷の解凍加減が必要だそうで。。。
氷が丸くなったら・・・←チガッタカナ?
うっすらと氷の角が溶けてきた位の加減が削り氷にはベストだそうで,その時が来るのをまずはマスターと共に待ちます。
あ,かき氷はさらに柔らかくしないといけないそうです。
ほどとく緩くなってきたら・・・
【天然氷削り器!】
すいません,正式な名前を聞き忘れました。。。
ま,大きな鉋で氷を削る自作の道具でございます。
氷滑りますからね。。。
剣山みたいので氷を抑えながら削り出していきます!
【こんな感じ!】
シャリッ!コッ!
シャリッ!コッ!
シャリッ!コッ!
良い音するんだこれが!
ん,音聞きたい?
んじゃ動画でどうぞ!
何より鉋の目のサイズに削り出される氷が美しい!
動画では白蜜をかけておりますが・・・
【氷が見やすいように黒蜜味も!】
【どーよ!この氷の感じ!】
鉋の目は,所謂かき氷のそれよりは少し荒め!
これを手で鉋掛けすることで,絶妙なサイズで削り氷化するわけで・・・
でね!
この出来上がった削り氷がすごいのよ!
【食べててもその形状のままで融けにくい!】
【もうすぐ最後の一口でも氷がこんなにしっかり!】
もちろん気温のせいもあるでしょうが,最後の最後まで霜柱のような削り氷形状がキープされているのです!
そしてそれだからこそ天然氷をより天然氷らしく最後まで食感を楽しめるのですよ!
グレーーーーーート!
【山小屋Cafeは夜8時まで営業】
削り氷はもうすぐ季節的に終わりになっちゃうかもしれませんけどね・・・
秋の夜を楽しむにも良いロケーション。
また,季節が変わったら行ってみたいと思います。
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こういうかき氷って頭がキーーン!てなんないってことを聞いたことがあるんだけどどう?
喰ってみたい…!!
by JUN (2014-09-05 09:54)
JUNさん
天然氷はキーンってならない!って言いますけどね。。。
喰うペースが速いとなります。
迷信じゃないかな?
でも氷の持ちは違いますね。
なんか硬さとかしまりとかは違うみたいっす。
by おとうたま (2014-09-06 17:43)