2016-17 プレイオフセミファイナル Game4 #icebucks [ICEBUCKS/BREX/BLITZEN/SC]
2016-2017シーズン
アジアリーグアイスホッケー
PLAY OFF
【プレイオフもうすぐ終わりですけどね・・・】
とりあえず4月第1週という日時設定でお読みくださいまし。
えぇ，大人のお約束です。
さて，上のトーナメント表からしてもう勝ち上がってますけど，プレイオフファーストラウンドはなんと王子をアウェイでスイープ！という夢のような立ち上がりで勝ち抜けております。
残念ながら苫小牧の地に応援に行けませんでしたので，スコアレベルのメモだけあとでくっつけときますけど，現地で勝利の瞬間を味わった方々はそうれはもう大騒ぎなことだったでしょう！
行けなかったのは残念でしたが，それ以上に勝ち上がりしてくれたことが何よりもうれしいですね！
さて，これで PLAY OFF SEMIFAINAL の進出が確定いたしました！
セミファイナルに行けたのは・・・
そう，あの準優勝の時だったでしょうか・・・←遠い目
参考記事： The IB Strikes Back Playoff Semifainal Game4 アイスバックスvsハルラ
参考記事： 霧降が震える日 Playoff Semifainal Game5 アイスバックスvsハルラ
参考記事： 歴史をつくる時・・・ Playoff FAINAL Game4 栃木日光ｱｲｽﾊﾞｯｸｽvs王子ｲｰｸﾞﾙｽ
セミファイナルでの2敗からの3連勝でファイナル進出！
爆泣しましたね。。。
そしてファイナル3点差からの同点劇！
オーバータイムでの・・・
あの時から時間は止まっているのかもしれません。
止まった時間を先に進めましょう！
そうリーグ覇者を目指す道を再び歩み出す時が来たのです！
ってことで，改めて・・・
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王子イーグルス
vs
栃木日光アイスバックス
＝PLAYOFF 1st.Round Game1＝
まったく観に行けなかったのでイーグルスTVさんのダイジェストをご紹介しましょう。
もうね。。。
2ピリ，3ピリ前半と手に汗握る攻防の末に，ようやく勝ち越し点を！
しかし土壇場で追いつかれてオーバータイムに。。。
そして，71:44 の真来の決勝ゴール！
観戦してたら間違いなく泣いてましたね！
イーグルス ３：4 バックス
SOG イーグルス 43：29 バックス
＝本日の成績＝
#2 1G
#10 1A
#18 2G1A
#23 1A
#28 1A
#30 1A
#54 1G
#88 2A
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王子イーグルス
vs
栃木日光アイスバックス
＝PLAYOFF 1st.Round Game2＝
こちらも1戦目同様，イーグルスTVさんのダイジェストをご紹介しましょう。
一時は6対2と4点のリードを広げていたものの，なんと3ピリ最後に80秒の間に3点を返されるという猛追に！
王子イーグルスの底力を見せつけられたものの，なんとか逃げ切ることができ，プレイオフファーストラウンド勝ち抜け決定です！
なんと2戦だけとはいえ，王子をスイープしてのセミファイナル進出は嬉しい誤算でもあります！
イーグルス 5：6 バックス
SOG イーグルス 36：29 バックス
＝本日の成績＝
#2 1G1A
#9 3A
#10 2G
#16 1G1A
#18 1A
#23 2A
#34 1A
#51 1A
#74 1G
#88 1G
#91 2A
そして次の週，セミファイナルとして敵地ユジノサハリンスクにてサハリンと対戦するわけです！
がんばれぇ～！
ガンバレぇ～～！！
頑張れぇ～～～！！！
おとうはいつでも愛すバックスですから。。。
まだ続きます。。。
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サハリン
vs
栃木日光アイスバックス
＝PLAYOFF SEMIFAINAL Game1＝
すいませんね。
こちらもユジノサハリンスク行けてません。。。
こちらもサハリンTVさんのダイジェスト動画をご紹介しましょう！
OVTにもつれ込むほどの接戦の中での敗戦！
ある意味勝機を見いだせた一戦であったのかもしれません。
勝てる手ごたえ！
これを得た1戦目であったと思っております。
サハリン 2：1 バックス（OVT）
SOG サハリン 49：26 バックス
＝本日の成績＝
#22 1G
#54 1A
#88 1A
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サハリン
vs
栃木日光アイスバックス
＝PLAYOFF SEMIFAINAL Game2＝
もちろん2戦目もサハリンTVさん頼りです。。。
3ピリ哲也の決勝ゴールを守りきりアウェイでまず1勝をあげました！
SOGをみる限りでは，2.5倍近いサハリンの攻撃を福藤が凌ぎきったという事ですかね！
1戦目もそうでしたけど，パック支配率やシュート数で劣るのは端からわかっていることで，ミスなく集中を続けてワンチャンスを有効に得点していく。。。
これができれば3戦目も勝って王手をかけて霧降に戻って来れるかもしれません！
サハリン 2：3 バックス
SOG サハリン 44：18 バックス
＝本日の成績＝
#2 1G
#9 1A
#10 1A
#16 1G1A
#74 1A
#88 1A
#91 1G1A
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サハリン
vs
栃木日光アイスバックス
＝PLAYOFF SEMIFAINAL Game3＝
もちろんサハリンTVさんのダイジェスト動画。。。
全てが崩れるとこうなってしまうんですかね？
これまでの2戦で最も少ない被弾数で失点は6。。。
簡単に獲られてしまってるって事ですかね？
そして得点ゼロは痛い。。。
サハリンは移動の都合で休みなしの3連戦。
福藤選手は3戦とも先発しましたが，やはり疲れとかもあったんですかね？
なにより集中が必要なこのプレイオフの激戦。
スケジュール的な無理は少し過酷ですな。。。
サハリン 6：0 バックス
SOG サハリン 34：23 バックス
＝本日の成績＝
なんもなし
何はともあれこれでホーム霧降に帰って来れます！
5年前がそうであったように，霧降には相手チームが予想できないほどのホームパワーが漲っております！
そこに来れば・・・
そこで闘えば・・・
ファイナルへの道がきっと開くはずです！
がんばれぇ～！
ガンバレぇ～～！！
頑張れぇ～～～！！！
おとうはいつでも愛すバックスですから。。。
まだまだ続きます。。。
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栃木日光アイスバックス
vs
サハリン
＝PLAYOFF SEMIFAINAL Game4＝
2017.4.1.（土）
やってまいりましたプレイオフセミファイナル！
エイプリルフールですが冗談ではありません！
【1戦必勝で勝ち残っていきたい！】
ユジノサハリンスクで1勝2敗。
崖っぷちですが，ホーム霧降に帰って来たからにはもう勝ったようなものです！
【しかっちも岸壁のはﾊ。。。ではないな。。。にせっちとご挨拶】
【さあ，まもなく選手たちが試合前練習に入ってきます！】
【むっ！今日も先発福さん！お願いしますよ！】
【続々と勇者が入ってきます！】
サハリン戦では出場を控えていたボンちゃんも今日はOKのようです！
【今日もサハリンの猛攻を止めてね！】
【今日のヒーローは誰かな・・・】
【まもなく！】
【熱き漢たちがここに集うのです！】
さあ，オープニングセレモニーだ！
【ロシア国家斉唱】
【君が代斉唱】
【いざ！】
＝第1ピリオド＝
【フェイスオフ！】
さあ，まず一つ勝つところから行こう！
あぃ～～～すばぁっくす！
ちゃん♪ちゃん♪ちゃちゃちゃん♪♪
あぃ～～～すばぁっくす！
ちゃん♪ちゃん♪ちゃちゃちゃん♪♪
【当初からサハリンのプレッシャーは凄い！】
重くて速い攻撃は簡単には止められない感じ。。。
できればスピードに乗る前に押さえておきたいところだ。
【集中！集中です！】
【攻守に動く真来！】
【あ，吹っ飛ばされた・・・】
【手前，彦坂はアイスタイムがなかったかな？】
この日の試合ではオンアイスにならなかった選手が数名いたような気もします。
故障等でやむを得ずのものもおりましたが，戦力を固定化してトライする作戦だったのかな？
【終盤戦では攻撃の要になった牛来！】
【行きます！】
【攻撃ラインを先導だ！】
【しかしサハリンの堅守を崩せず。。。】
かなり緊張感あふれる展開の中，ちょっとルーズにパックが相手の手に。。。
【DF間に合わない！1対1の展開か？】
【パックをよくみて対応する福さん！】
【左へ流れながらシュートチャンスを狙われる】
【倒れ込みながらのシュートを身体を伸ばして反応するが・・・】
【決められてしまったか・・・】
【先制はサハリン】
【08：22 アイスバックス 0：1 サハリン】
1ピリ中盤での失点。。。
まだ少しサハリンの動きに後れを取ってしまう瞬間がある気がします。
不注意は即失点！
これくらいの覚悟で当たっていかねば！
そろそろエンジンかけていきましょう！
れっつぐぉ～～♪ とぉ～ちぃ～ぎにっこぉ～♪♪
れっつぐぉ～～♪ とぉ～ちぃ～ぎにっこぉ～♪♪
【飛び込んでも負けない！】
【ガンガンあたってけぇ～～！！】
【をっ，大丈夫かな？】
【毅，大丈夫のようです】
【センターラインからのケビン砲！！】
少し動きが良くなってきたところで・・・
【牛来が行く！】
【牛来が行く！！】
【牛来がいくぅ～～！！！】
そして！！
【あ，少しシュートがはやっ・・・柱が。。。】
【少し遠目から放ったシュートは・・・】
【決まったぁ～～～！！！！！！！！！】
ぐぉぉぉぉぉ～～～～るぅぅぅ！！！
同点ごぉぉぉ～～るぅぅぅ！！！
【そりゃぁ～もうお祭り騒ぎさ！！】
【うぉぉぉ～～～～！！！！！！（叫）】 
【12:31 #30牛来（#22大椋，#23鈴木）EQ】
よっしゃよっしゃ！
早めに追いつけたぞ！
前半では少し追いつけていない感もありましたが，徐々にイーブンペースに近くプレイできるような感じに見えてきました！
こーゆーのはやはりホームの特権ですかね？
【各選手の動きがよくなってきましたよ！】
【ごーし守から攻へ！】
【かわせ！】
【動けるスペースが出来てきています】
【流れを徐々に作れて来ているのでは？】
【このセミファイナルで活躍しているセットかな？】
【福さんのキレも良い感じです！】
【ゴール前のピンチもしばしば・・・】
【横っ飛びでセーブだ！】
【負けないゆーり！】
【負けないまいと！】
サハリンの選手たちは皆とても大きいですが，気持ちで負けてる選手は一人もいません！
【第1ピリオド終了】
アイスバックス 1：1 サハリン
SOG バックス 10：10 サハリン
得点もSOGもイーブンだったのね。。。
やはりユジノサハリンスクでの試合とは違ってくれているのかな？
それが応援するファンの後押しとか，そーゆーのが少しでも選手たちの活力の源になっていてくれると嬉しいですね！
負けてない！
これがまず1ピリの率直な感想でしたね！
＝第2ピリオド＝
勝つことを心に氷上に出ていく皆の覚悟ある顔つきをどうぞ！
【なんかケビンだけびっくりしてたみたいだけど・・・笑】
【2ピリフェイスオフ！】
2ピリ開始早々。。。
【決まって欲しかったゆーりの一撃！】
【そーいえば貴大も出番がなかったような。。。】
【ひろとクリアー！】
【真来のシュートも枠に入らず・・・】
【ひろとからボンクへ・・・】
【そしてボンクから真来へパックが繋がるがゴールをとらえられず！】
【毅・龍一のコンビネーションでゴールを崩しかけるが・・・】
【ディレイゴの一撃もGKにかわされる！】
攻撃のパターンはいろいろ展開できています。
運なのか，タイミングなのか，精度なのか・・・
【一気に攻め上がるパターンには比較的早くチャックを喰らうことが多いかな？】
攻めの意識が強い時間帯はカウンターが怖いところ・・・
このまま続けていれば得点はできるかもしれないが，ピリオド20分間全てに集中力が持ち続けることは難しい。。。
そんな中・・・
【空いたコースにはフルパワーのショットを打ち込んで来るサハリン！】
【ブロックに滑り込むが間に合わない！】
【どうだ福藤・・・】
【パックはすり抜けて・・・】
【とうとう追加点を許す形に・・・】
【36：24 アイスバックス 1：2 サハリン】
ぐわっ！
2ピリの終盤で獲られてしまったか・・・
でも流れはバックスペースの中だったはず！
【ディレイゴの一撃もネットをゆるすことはなく・・・】
【第2ピリオド終了】
アイスバックス 1：2 サハリン
（2P バックス 0：1 サハリン）
SOG バックス 23：23 サハリン
（2P バックス 13：13 サハリン）
SOGはまたしてもイーブン。。。
攻撃パターンのバリエーションとしてはバックスはいろいろできている気がしますが，結果としてゴールには至らず。。。
スピード・パワーの展開で攻めるサハリンの攻撃を凌ぐも失点を許したといった感じでしょうか？
3ピリへとつなぐ時間帯での失点は少し痛かったですが，2ピリ後半からは気のせいかもしれませんが少しサハリンの足が鈍ってきたようにも見えました。
負けている以上，その次はないのです。
常に全力をもって同点，逆転にもって行きましょう！
＝第3ピリオド＝
では3ピリに臨む選手たちを。。。
【淳一はもう刀持った浪人ですな。。。】
【3ピリフェイスオフ！】
さあ，泣いても笑ってもこのピリオドで追いつかないとプレイオフ自体が終わってしまいます！
気張っていくぞ！
あぃ～～～すばぁっくす！
ちゃん♪ちゃん♪ちゃちゃちゃん♪♪
あぃ～～～すばぁっくす！
ちゃん♪ちゃん♪ちゃちゃちゃん♪♪
【ボンちゃんの挨拶代りの一発から・・・】
【まくさん攻め込むが潰される・・・】
【むむむっ，ボンちゃんの目に決意の炎が観える！】
【まずはなんとか追いつきたい！】
そして3ピリ7分位。。。
【毅サイドから。。。】
【ボンクが続いてくる・・・】
【パックは一度ゴール裏にバウンドかな？】
【戻ってくるパックに飛び込む影は・・・】
【ボンクが後ろから押されながらもスティックをコントロール！】
【決まったぁ～～～！！！！！！】
【やったぁ～～～～！！！！】
ごぉぉぉぉぉぉ～～～るぅぅぅ！！！
再び同点ごぉぉぉ～～るぅぅ！！
【うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ～～～～！！！！！】
【吼える！吼えるボンちゃん！！！！】
どれだけ獲ろうと思っていた1点であるかがわかります！
【そしてすぐに勝ち越すための気持ちに切り替える！】
【福藤はその時まで静かに守り続けるのであろう・・・】
【もうね。。。スタンドは狂喜ですよ！！！】
【47:06 #51ボンク（#91齋藤毅，#9佐藤）EQ】
追いついた！
後は追い越すだけだ！
あぃ～～～すばぁっくす！
ちゃん♪ちゃん♪ちゃちゃちゃん♪♪
あぃ～～～すばぁっくす！
ちゃん♪ちゃん♪ちゃちゃちゃん♪♪
【ゆーりから哲也に絶妙なパックが渡るもフルスイングのスティックが折れ・・・】
悔しい！
これで勝ち越しだ！って思ったのに。。。
【ボンちゃんは貪欲にゴール狙ってますよ！】
【サハリンも一瞬の隙をついて攻めてくる！】
【よし！良く戻れている！しっかりと守っていこう！】
【目まぐるしい攻守の交代が・・・】
【真来の一撃は決まらず・・・】
【グレイトセーーーブも連発さ！】
【真来度重なるアタックも執拗なチェックを受ける】
しかしこれでパワープレイの大チャンスだ！
【残り3分位でのPP大チャンス！】
ここで決めれば第5戦につなげられるぞ！
【どうだ！！！】
ショットはなかなか決まらない！
【繰り返し波状攻撃をかけていきます！】
【ボンクパックを後ろに流して・・・】
【飛び込んできた真来がフィニッシュを！】
【しかしこれも決まらず・・・】
【そしてタイムアップ。。。】
勝負はオーバータイム・サドンデスの第4ピリオドに・・・
【一旦ベンチに上がってくる福藤選手！湯気が上がっているようだ。。。】
【イーターバル15分で勝つための作戦を！】
アイスバックス 2：2 サハリン
（3P バックス 1：0 サハリン）
SOG バックス 40：30 サハリン
（3P バックス 17：7 サハリン）
第3ピリオドは明らかにバックスペース！
できることならばこの勢いの中で3ピリのうちに決めたかった！
でもサハリンの動きは間違いなく2ピリ中盤以降落ちている！
今がバックスに勝機があるのは誰もが理解できているはず！
いくぞプレイオフファイナル！
＝第4ピリオド（OVT）＝
【OVT第4ピリオドフェイスオフ！】
さあ，もう一息だ！
あぃ～～～すばぁっくす！
ちゃん♪ちゃん♪ちゃちゃちゃん♪♪
あぃ～～～すばぁっくす！
ちゃん♪ちゃん♪ちゃちゃちゃん♪♪
【毅早速攻め上がりますがGKにおさえられる】
【仕切り直しだ！】
故障で出番を控えていた熱い漢も積極的に絡んでいきます。
【和真から牛来へ・・・しかし決まらず。。。】
そのままサハリンのカウンターアタックに。。。
【ややワイドに広がりながら迫るサハリンFW陣】
【左サイドからゴールにアタック・・・・】
【そして逆サイドにパックをながして・・・】
【飛び込んでくる影が観える・・・】
【ブロックは間に合わないか・・・】
【打たれた！頼むぞ福藤！】
【あぁぁぁぁ・・・・・・・・】
【ベンチから飛びだして行くサハリン選手達。。。】
【立ち上れない福藤豊。。。】
【喜ぶサハリン選手たち】
【良く頑張った。。。それしか言えない。。。】
【65：20 アイスバックス 2：3 サハリン】
【ゲームセット。。。】
アイスバックス 2：3 サハリン
（OVT4P バックス 0：1 サハリン）
SOG バックス 43：31 サハリン
（OVT4P バックス 3：1 サハリン）
＝本日の成績＝
#9 1A
#22 1A
#23 1A
#30 1G
#51 1G
#91 1A
第4ピリオドは間違いなくバックスのピリオドでした。。。
多くのファンはこのままいけると間違いなく思っていたと思います。
サハリンのワンチャンスのキレある動きにしてやられた。。。
そんなところでしょうか。。。
この試合前，レギュレーションの理解と解釈，リーグの判断などから多少なり遺恨を残した形で開始されたセミファイナル第4戦でございました。
その問題自体は根本的に解決したわけではないと思いますが，この日のこの試合はそんな問題に関係なく素晴らしい試合であったかと思います。
バックスのプレイヤーはもちろん！サハリンの皆もベストプレイを尽くした良い試合であったと・・・
もちろんファイナル進出を逃したことは，とても悔しいです。
泣けるほど悔しいです。
でも今選手たちに言いたいのは・・・
胸を張れ！って一言。
少なくとも日本チームとしては今回のプレイオフトーナメントの最後まで残り，僅差の勝負を繰り広げていたこと。
故障者や先の問題を踏まえた上でも，堂々としたプレイで観客を魅了させてくれたこと。
悔し涙と共に口から出るのはありがとう，お疲れさま！って言葉だけです。
【胸を張れ！】
そしてこの試合の終わりは今シーズンのバックスの活動の終わりを意味することとなります。
氷上に全選手，スタッフが集まり，観客席の皆に今期の終わりを告げる挨拶を頂きました。
【岩本監督挨拶】
目頭を熱くし，涙ながらに語る岩本監督。。。
監督の後ろで肩を震わせるキャプテンの背中も泣けてきます。
【そして哲也キャプテンの挨拶】
涙のとまらない哲也。
やはり後ろの監督の背中が妙に小さく見えてきてしまいます。。。
。・°°・(>_<)・°°・。
【その後，選手たちは東ホーム側に・・・】
【今季最後のファンとのコミュニケーションを龍一が導きます】
最後の挨拶を含めて動画でどうぞ。。。
これにて今季のバックスの活動は終了。。。
2016-2017シーズンのアイスバックスは，プレイオフセミファイナル敗退。
とりあえずワンステップ階段を上った。
そういうことにしておきましょう。
今季はハルラの圧倒的独走！追随するサハリンの2強のシーズンであったかと思います。
そんな中で，これら海外2強を最も苦しめ，接戦を繰り広げた唯一の日本チームがバックスであったのではないかと思っております。
来季は全てのチームを苦しめ，リーグ戦上位の成績を残すチームになって欲しいですよね！
がんばれぇ～！
ガンバレぇ～～！！
頑張れぇ～～～！！！
おとうはいつでも愛すバックスですから。。。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そして・・・
本日アイスバックスより公式の発表があったようです。
岩本監督退任。。。
衝撃的なニュースでございました。
最後の試合でみせた涙にはそんな意味もあったのですね。
ファン感謝デーでは監督から改めて退任の挨拶もあったようです。
今年のファン感には仕事の都合でどうしても行けなかったので，お別れの挨拶をすることはできませんでした。
岩本監督は就任2年目でしたでしょうか？
全日本選手権での優勝というバックスのとっての初タイトル獲得をあげてくれました。
【歓喜の瞬間！全日本優勝時の監督胴上げ！】
そして今年のセミファイナル進出。。。
リーグ制覇の夢は成し遂げることはできませんでしたが，就任当初から掲げていた「若手選手の育成を主体としたチーム作り」は，見事に今のバックスの根幹となってきたのではないかと思います。
それは単に若手が活躍するという意味ではなく，ベテランが積極的に若手に声を掛け，足りないところを指導する。
ベテランはベテランとしての役割を，中堅は中堅としての・・・そしてその中で若手が活躍の場を模索していく形であろうかと。。。
足りないところはいくらでもあります。
でもそれを補っていく，修正していく姿勢を各自の立場ごとに動けるチームとして，今のバックスは出来上がってきたのではないかと思います。
しかし，これはいつまでもこのままで良い形ではありません。
岩本監督は明日のバックスのための基礎作りをしてくれたのでしょう。
次のバックスのステップは，この基礎の上にどんな立派な建物を造っていくか・・・
それに掛かってくるのだと思います。
岩本監督の貢献に感謝するためには，リーグ制覇や全日本制覇などの豪華な建物を見せつけるしかありませんよね！
まずはこれまでの岩本監督の指導，活躍に感謝し，最後のエールを送らせて頂きたいと思います。
い・わ・も・と！にっこぉ～～！！
ちゃん♪ちゃん♪ちゃちゃちゃん♪♪
い・わ・も・と！にっこぉ～～！！
ちゃん♪ちゃん♪ちゃちゃちゃん♪♪
ありがとうございましたぁ～～～！！！
![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif){kind=small}
2-2に追い付いた時は勝てる![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
って思ったのですが…今シーズンも終わってしまいましたね…セミファイナルまで霧降で見られて良かったです![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
監督の勇退には驚きました…
来シーズンは岩本監督でアジアリーグ優勝！と思っていたのでショックです
今シーズンも楽しくすてきなブログありがとうございましたm(__)m
by ice (2017-04-10 18:30)
iceさん
そうですよね。
本当にボンちゃんが同点にしてくれた時は，絶対にこのまま勝てるんだ！
次の日が天下分け目の決戦になるんだ！って信じてましたもん。
5年前のファイナルの想い出が強烈だったので，今年は是非ともリーグチャンピオンになって欲しかった。。。
岩本監督を最後にもう一度胴上げしてあげたかったですよね。。。
今期は特に記事の遅れが酷かったと思いますが，お読みいただき光栄です。
とりあえずおとうは退任・引退の予定はございませんので，霧降出禁にならない限りは来年もブログアップさせて頂く予定です。
来季もよろしくお願いいたします。
by おとうたま (2017-04-10 19:28)