白内障。。。 #フクロモモンガ #SugarGlider

　可愛いフクモモさんの画像を楽しまれる方には，今回の画像はちょっとショッキングかも・・・

　お気をつけてごらんください。


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　実は・・・

　うちの竜二くん。。。

　白内障になってしまいました。

　脱嚢9カ月ちょっと。。。

　年齢ではなく遺伝的なものでしょうね。。。

　我が家にお迎えして1カ月くらいかな。。。


　いきなり1日で発症した訳ではないでしょうが，毎日朝晩相手をしていたのに症状に気が付いたときはこんな状態でした。



　　　【黒めに白い満月が浮かんでいるよう・・・】

　まごうことなき白内障です。。。

　少し前まで・・・





　【どこにも左目に白い雲は見えなかったんですけどね・・・】

　明確に白内障と認識できたのには少しばかりミソがあります・・・

　人間もそうですが，おめめは明るいところでは虹彩の働きで瞳孔が狭くなり，逆に暗いと瞳孔が開きます。

　白内障になるまで自分でも気が付きませんでしたが，フクモモさん人間でいう「白目」も黒いので，ぱっと見では「黒目」の部分がわかりません。

　真っ暗な状態で観察すれば，瞳孔が開いているので黒目がよく観察できるのですが，それではこちらが見えません。

　ってことで，偶然ですが朝一番に真っ暗の状態から明るくして最初に見た竜二の目がこんな具合だったんです。。。



　　【ほぼMAXに瞳孔開いて黒目の白濁がよくわかる】

　この白目部分が開いた瞳孔なわけです。

　最初に気づいたのがこの目だったのでもうビックリです！（も少しだけさらに開いてた気がする）

　体感的には一晩でこうなったように感じました。

　あとでエキゾチックアニマルの獣医さんに診てもらいましたが，眼球に傷はなく，やはり白内障とのこと。。。



　暗いところで瞳孔開くとこれだけショッキングなのですが，しばらく明るいところに慣れてくると・・・



　　　【これくらいに瞳孔狭くなってます】

　フクモモさん，おめめおっきくてキラッキラしてますからね。。。

　照明とか眼球に反射して瞳孔狭まってる状態の白内障だと見落とす可能性もあるかもしれません。

　写真とか動画とか見直してますけど，どう見ても数日前まで全く目が曇ってる様子は見受けられなかったんですよね。。。


　正直，白内障は歳をとってから罹る可能性が高くなる疾患と決めつけていた感はあります。

　左目が今，見えているのかどうかはよくわかりません。

　右目にも発症しないように祈るだけですね。


　　　【いきなり獣医さんに行くとは思ってなかった。。。】

　治療できれば良いですが，特効薬もないようです。

　地道に悪化しないように獣医さんと相談しながらケアしていくつもりです。

　別に竜二くんが竜二くんでなくなってしまうわけではありません。

　本人はいたって元気です。

　困るくらいに元気です。

　ぷーちゃんと共に我が家での生活を楽しんでもらえるようにジジもババも遊んじゃうからね♡←ｼﾞｼﾞﾊﾞﾊﾞモード全開

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