特撮アーカイブセンター&円谷英二ミュージアム #須賀川 #特撮 #円谷英二 #ATAC [おとうの独り言/お出かけ系]
須賀川市
言わずと知れた特撮の聖地!
特撮の神・円谷英二の産まれた地でございます。
そんな須賀川にちょいちょい訪ねさせてもらっております。
えぇ,聖地巡礼ってやつですね。
おとうにとっては四国八十八か所巡りに匹敵するレベルです。
前もちょいちょいブログで書いてますね。
参考記事: 円谷英二の故郷を訪ねて(1)
参考記事: 円谷英二の故郷を訪ねて(2)
参考記事: 光の国の住民票&ウルトラヒーロー風景印 ~須賀川訪問再び~
さて,今回はちょっと趣が違いまして・・・
そうですね。事の発端的にはこちらの記事を先に読んでいただきたい!
参考記事: 第30回須賀川国際短編映画祭 ~三大監督 地球最大の舌戦~
この記事に書いてありますけどね。。。
文化的特撮遺産を保管してくれる!って須賀川市が名乗りを上げてくれたんですよ!
そして今年11月!
待ちに待った施設がオープンしたのです!
それが,
須賀川 特撮アーカイブセンター
須賀川市のご好意とATAC(NPO法人 アニメ特撮アーカイブ機構)の努力によって特撮の聖地がまた増えたと言って良いでしょう!

【須賀川 特撮アーカイブセンター】
オープンしてちょうどひと月くらい経った週末に行って参りました!
東北道須賀川インターから車で15分位かな。。。
公営施設(入館無料)なので,オープンは9時から。
到着したのは9時20分位でしたかね?
土曜日でしたけど駐車場ガラガラでボッチでした。。。



【おかげさまでゆっくりと外周を拝見!】
で。。。
この怪獣スカキング(後で名を知りました)の絵は建物の裏なんですね!

【こっちが表だった。。。】

【特撮アーカイブセンター!】

【入館整理券で入場者を制限してます】
コロナ対策で,入館者を50人までだったかな?制限しているそうで。。。
番号34番でしたけど,誰もいなかったので独りで全てを占有して楽しんでおります♡
ついでに昨年できた「円谷英二ミュージアム」のパンフも頂きました!
あとでいきましょう!

【入館するとすぐ特撮の魔人たちのサインが目に入ります♡】




【これ観てるだけでメシが食えますな・・・】
この壁を回り込んだところに図書室がございます。


【荷物の持ち込みは禁止の資料エリア!】
その昔読んだような特撮関連の本がいっぱいありますね!
アレやソレなんかもございます。
せっかくですのでおとうの秘蔵コレクションでも寄付しましょうかね。。。
おとうが死んだらお願いしようかな。。。


【1954ゴジラパンフ(もち初版)】

【ゴジラスーツアクター中島春雄さんと主演の宝田明さんのサイン入】


【モスラ対ゴジラも宝田明さんと星由里子さんサイン入】
全てご本人からいただいたものですけどね。。。
引き取ってくれますかね?
古いパンフではプロップにはなりませんか?


【ATACの活動の様子など・・・】

【地球・・・】



【巨神兵!!】
そして公開が待たれるこの方も!



【シンウルトラマン!】
カラータイマー無いんすよね!
さて,ここからがこのセンターの真骨頂です!

【収蔵庫内収蔵品の図解がある!】
ぶっちゃけこの手書き収蔵品図解がすごい!
この図解が商品化されても買っちゃうね!


【こーゆーのは好きじゃなきゃ描けないよ!】

【入口には科特隊基地の図解が!】
あぁ,こんな毛布が商品化されたら・・・
見る用と使う用と保存用の3枚は買うね!
収蔵品エリアは反対側がパネル展示になってまして・・・


【実際はかなり暗めの通路っす】






【個人的には照明/撮影と操演のパネルがお気に入りっす!】
通路を挟んで反対側が夢の宝物の収蔵庫!

【あ,こっちは展示準備中かも?】


【展示はもっと暗いんよ】

【よだれでちゃうよね・・・】


【このまま家に飾りたい・・・】

【おとうの大好き系のマスク!】

【ドリル付いてて空飛べる潜水艦!】
海底軍艦は男の子の夢の塊ですよね!

【ここからはスケール感がかわります!】

【戦艦三笠!横須賀にいらっしゃいますよね!】


【大和っすよ!大和!】

【大和艦橋なんかもうアレですよ!】
このまま家の庭にオブジェとして飾りたいっすね!←そんな庭はない

【ギッタンバッコンできる巨神兵!】
一回動かしてみたいよね!
大興奮の収蔵品展示エリアはかぶりつきで眺めてられます!
ここで滞在時間の大半を過ごしていた気がする。。。
1階はこれにて終了。

【樋口監督が2階へとふてくされて誘います。。。ナゼ?】

【2階へ上がる踊り場の絵】
この絵もの凄く好きです!
須賀川市の特撮への愛と敬意を優しく温かく感じられる絵ですよね。

【踊り場のステンドグラス!】
これもこれだけで円谷英二の偉業を感じられる1枚になっております!
駐車場から見えるやつね!

【踊り場の絵の対面にはモスラの時の円谷さんの写真が・・・】
ミニチュア撮影の集大成ともいえるモスラ!
その中に立つ円谷英二は絵になりますね!
2階に上がるとまず。。。


【古き日の撮影機材・・・】
かつての特撮を支えていたのは間違いなくここに在る機材だったわけで。。。
所謂特撮プロップではないですが,これこそが収蔵されるべきものなのかもしれません。

【1階のフロアが上から眺められます】
2階はミニチュア展示やそれを楽しめるエリアになっております。


【フォトスポットとしても楽しめるミニチュア展示】
例えば・・・

【ミニチュアを単純に撮ると・・・】
まずミニチュア展示をその地面ベースの高さで普通に撮るとこんな感じ!
あたりまえだけど空の上や,右の方には天井や部屋の壁が写り込むわけで・・・

【で,展示ブースの横にあるこのフレームを通すと・・・】

【空は広く広がり,右側にも壁がなくなって空になる!】
よく見れば色が違うからわかるけど,見事にフレーム上にくっついてる疑似空(電柱も)とマッチして,こんな風にきれいな絵になる!

【裏にも回れて家族連れなら町の向こうに人を写し込むことも可】


【ミニチュアのこだわりが素晴らしいね!】

【バスの行き先に注目!!】


【我が家の近くはまさにこんな風景!】

【焚火の様子も再現!】


【車は須賀川ナンバー♡】

【この民家が味が深い!】


【山積みにされた雑誌やごみ袋!】
生活感ありあり!

【室外機のちょっと傷んだ具合】

【ふとんバサミとタオルケットのほつれ感が良い味出してます!】

【牛乳!】
民家の横の公園。。。

【カラータイヤが懐かしい!】

【時計の薄汚れ具合もよい!】
昔,プラモデルで箱庭シリーズみたいのあったんだよね。
水車小屋とか草も生やせるやつ!

【お仕事風景の写真も飾ってあります】
ちょっと大きめの建物系のミニチュアコーナーへ。


【帝国製麻株式会社】


【こった造りも忠実に!】


【アップにするとむしろ実建造物かと思っちゃう!】




【どぉ~~~よ!!!】
展示物はコレでタブン全て!!
すべてを舐めるように閲覧させていただきました!
朝イチだったから他にお客さんいなかったのも幸いでしたね。
気兼ねなくまったりと・・・

【2階奥には視聴覚室があります】
『巨神兵東京に現わる』他,上映!
何度も拝見しておりますが,改めてじっくり鑑賞!
この上映が終わったころにようやく親子連れとか入館してきたみたいですね!
館内が多少にぎやかになってきました。
タブンお父さんが好きで連れてきてるんだと思いますけどね。
日本の文化の継承として,小さな子供たちにもぜひ興味を持ってもらいたいところです。

【受付にあった寄せ書き】
良い寄せ書きですね♡
欲しい。。。


【特撮アーカイブセンターで自分お土産を購入!】
これにて須賀川特撮アーカイブセンターは見学終了!
さて,改めてですが・・・
ここに収蔵されている文化的特撮遺産。。。
大事です。
文化です。
歴史です。
ある意味では伝統工芸かもしれません。
いつか国宝となるものもあるかもしれません。
言わずと知れた特撮の聖地!
特撮の神・円谷英二の産まれた地でございます。
そんな須賀川にちょいちょい訪ねさせてもらっております。
えぇ,聖地巡礼ってやつですね。
おとうにとっては四国八十八か所巡りに匹敵するレベルです。
前もちょいちょいブログで書いてますね。
参考記事: 円谷英二の故郷を訪ねて(1)
参考記事: 円谷英二の故郷を訪ねて(2)
参考記事: 光の国の住民票&ウルトラヒーロー風景印 ~須賀川訪問再び~
さて,今回はちょっと趣が違いまして・・・
そうですね。事の発端的にはこちらの記事を先に読んでいただきたい!
参考記事: 第30回須賀川国際短編映画祭 ~三大監督 地球最大の舌戦~
この記事に書いてありますけどね。。。
文化的特撮遺産を保管してくれる!って須賀川市が名乗りを上げてくれたんですよ!
そして今年11月!
待ちに待った施設がオープンしたのです!
それが,
須賀川 特撮アーカイブセンター
須賀川市のご好意とATAC(NPO法人 アニメ特撮アーカイブ機構)の努力によって特撮の聖地がまた増えたと言って良いでしょう!

【須賀川 特撮アーカイブセンター】
オープンしてちょうどひと月くらい経った週末に行って参りました!
東北道須賀川インターから車で15分位かな。。。
公営施設(入館無料)なので,オープンは9時から。
到着したのは9時20分位でしたかね?
土曜日でしたけど駐車場ガラガラでボッチでした。。。



【おかげさまでゆっくりと外周を拝見!】
で。。。
この怪獣スカキング(後で名を知りました)の絵は建物の裏なんですね!

【こっちが表だった。。。】

【特撮アーカイブセンター!】

【入館整理券で入場者を制限してます】
コロナ対策で,入館者を50人までだったかな?制限しているそうで。。。
番号34番でしたけど,誰もいなかったので独りで全てを占有して楽しんでおります♡
ついでに昨年できた「円谷英二ミュージアム」のパンフも頂きました!
あとでいきましょう!

【入館するとすぐ特撮の魔人たちのサインが目に入ります♡】




【これ観てるだけでメシが食えますな・・・】
この壁を回り込んだところに図書室がございます。


【荷物の持ち込みは禁止の資料エリア!】
その昔読んだような特撮関連の本がいっぱいありますね!
アレやソレなんかもございます。
せっかくですのでおとうの秘蔵コレクションでも寄付しましょうかね。。。
おとうが死んだらお願いしようかな。。。


【1954ゴジラパンフ(もち初版)】

【ゴジラスーツアクター中島春雄さんと主演の宝田明さんのサイン入】


【モスラ対ゴジラも宝田明さんと星由里子さんサイン入】
全てご本人からいただいたものですけどね。。。
引き取ってくれますかね?
古いパンフではプロップにはなりませんか?


【ATACの活動の様子など・・・】

【地球・・・】



【巨神兵!!】
そして公開が待たれるこの方も!



【シンウルトラマン!】
カラータイマー無いんすよね!
さて,ここからがこのセンターの真骨頂です!

【収蔵庫内収蔵品の図解がある!】
ぶっちゃけこの手書き収蔵品図解がすごい!
この図解が商品化されても買っちゃうね!


【こーゆーのは好きじゃなきゃ描けないよ!】

【入口には科特隊基地の図解が!】
あぁ,こんな毛布が商品化されたら・・・
見る用と使う用と保存用の3枚は買うね!
収蔵品エリアは反対側がパネル展示になってまして・・・


【実際はかなり暗めの通路っす】






【個人的には照明/撮影と操演のパネルがお気に入りっす!】
通路を挟んで反対側が夢の宝物の収蔵庫!

【あ,こっちは展示準備中かも?】


【展示はもっと暗いんよ】

【よだれでちゃうよね・・・】


【このまま家に飾りたい・・・】

【おとうの大好き系のマスク!】

【ドリル付いてて空飛べる潜水艦!】
海底軍艦は男の子の夢の塊ですよね!

【ここからはスケール感がかわります!】

【戦艦三笠!横須賀にいらっしゃいますよね!】


【大和っすよ!大和!】

【大和艦橋なんかもうアレですよ!】
このまま家の庭にオブジェとして飾りたいっすね!←そんな庭はない

【ギッタンバッコンできる巨神兵!】
一回動かしてみたいよね!
大興奮の収蔵品展示エリアはかぶりつきで眺めてられます!
ここで滞在時間の大半を過ごしていた気がする。。。
1階はこれにて終了。

【樋口監督が2階へとふてくされて誘います。。。ナゼ?】

【2階へ上がる踊り場の絵】
この絵もの凄く好きです!
須賀川市の特撮への愛と敬意を優しく温かく感じられる絵ですよね。

【踊り場のステンドグラス!】
これもこれだけで円谷英二の偉業を感じられる1枚になっております!
駐車場から見えるやつね!

【踊り場の絵の対面にはモスラの時の円谷さんの写真が・・・】
ミニチュア撮影の集大成ともいえるモスラ!
その中に立つ円谷英二は絵になりますね!
2階に上がるとまず。。。


【古き日の撮影機材・・・】
かつての特撮を支えていたのは間違いなくここに在る機材だったわけで。。。
所謂特撮プロップではないですが,これこそが収蔵されるべきものなのかもしれません。

【1階のフロアが上から眺められます】
2階はミニチュア展示やそれを楽しめるエリアになっております。


【フォトスポットとしても楽しめるミニチュア展示】
例えば・・・

【ミニチュアを単純に撮ると・・・】
まずミニチュア展示をその地面ベースの高さで普通に撮るとこんな感じ!
あたりまえだけど空の上や,右の方には天井や部屋の壁が写り込むわけで・・・

【で,展示ブースの横にあるこのフレームを通すと・・・】

【空は広く広がり,右側にも壁がなくなって空になる!】
よく見れば色が違うからわかるけど,見事にフレーム上にくっついてる疑似空(電柱も)とマッチして,こんな風にきれいな絵になる!

【裏にも回れて家族連れなら町の向こうに人を写し込むことも可】


【ミニチュアのこだわりが素晴らしいね!】

【バスの行き先に注目!!】


【我が家の近くはまさにこんな風景!】

【焚火の様子も再現!】


【車は須賀川ナンバー♡】

【この民家が味が深い!】


【山積みにされた雑誌やごみ袋!】
生活感ありあり!

【室外機のちょっと傷んだ具合】

【ふとんバサミとタオルケットのほつれ感が良い味出してます!】

【牛乳!】
民家の横の公園。。。

【カラータイヤが懐かしい!】

【時計の薄汚れ具合もよい!】
昔,プラモデルで箱庭シリーズみたいのあったんだよね。
水車小屋とか草も生やせるやつ!

【お仕事風景の写真も飾ってあります】
ちょっと大きめの建物系のミニチュアコーナーへ。


【帝国製麻株式会社】


【こった造りも忠実に!】


【アップにするとむしろ実建造物かと思っちゃう!】




【どぉ~~~よ!!!】
展示物はコレでタブン全て!!
すべてを舐めるように閲覧させていただきました!
朝イチだったから他にお客さんいなかったのも幸いでしたね。
気兼ねなくまったりと・・・

【2階奥には視聴覚室があります】
『巨神兵東京に現わる』他,上映!
何度も拝見しておりますが,改めてじっくり鑑賞!
この上映が終わったころにようやく親子連れとか入館してきたみたいですね!
館内が多少にぎやかになってきました。
タブンお父さんが好きで連れてきてるんだと思いますけどね。
日本の文化の継承として,小さな子供たちにもぜひ興味を持ってもらいたいところです。

【受付にあった寄せ書き】
良い寄せ書きですね♡
欲しい。。。


【特撮アーカイブセンターで自分お土産を購入!】
これにて須賀川特撮アーカイブセンターは見学終了!
さて,改めてですが・・・
ここに収蔵されている文化的特撮遺産。。。
大事です。
文化です。
歴史です。
ある意味では伝統工芸かもしれません。
いつか国宝となるものもあるかもしれません。
今,これらのものがここに収蔵され,もしかするともっとこれからも世界各地から発掘?されて収蔵品が増えるかもしれません。
そんなことを可能にしてくれたのが,NPO法人「アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)」さんのおかげなわけで。。。
機構の中身的には特撮馬鹿なおっさんたちの集まりかもしれませんが,その熱い熱意が元になってこれだけの文化財が集められ,保護されていくのは大変ありがたいことです。
そしてその思いに応えてくれた須賀川市もまたしかり!
特撮マニアと自称する輩は,少なくとも須賀川市の方向に足を向けて寝てはいけませんね。
可能であれば日に3度は須賀川の方向を向いて頭を下げたいと思っております。。。
=====================================
で,さらにだ。。。
須賀川市の市民交流センターがいつの間にかリニューアルしておりまして。。。
そこの5階にこんなミュージアムが出来ておりました!

円谷英二ミュージアム
円谷英二さんの生まれ育ちから作品の数々までを紹介しているコーナー展示となっております。
展示品の多くは撮影ができませんが,撮ってOKのとこだけかいつまんでご紹介したいと思います!


【えっと入ってすぐに彼が案内してくれます】
そして横のミニチュア展示エリアがとても楽しい!

【特撮映画を撮影するスタジオを再現したジオラマ!】

【ゴジラをとる撮影スタッフ!】

【照明,天井カメラのある中,ゴジラに演技指導しているのは・・・】

【円谷英二その人です♡】


【上方からも楽しめちゃう!】

【こちらは大型プールでの大海戦の撮影!】

【大型送風機で波を起こしてるのかな?】

【撮った写真は普通に大海戦そのものに見えます!】

【これもカメラマン目線で!】
楽しいよねぇ~!!!
展示の数々,特に人となりをつづったところを読んでまわると,円谷英二その人のいろんなことを知ることができます。
しみじみと。。。
しみじみと特撮の神を知る。。。
そんな感じっス。
円谷英二ミュージアムのある須賀川市民交流センターの1階には・・・

【レッドキングさん】

【バルタン星人さん】

【キングジョーさん】
彼らが迎えてくれています。
そんなことを可能にしてくれたのが,NPO法人「アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)」さんのおかげなわけで。。。
機構の中身的には特撮馬鹿なおっさんたちの集まりかもしれませんが,その熱い熱意が元になってこれだけの文化財が集められ,保護されていくのは大変ありがたいことです。
そしてその思いに応えてくれた須賀川市もまたしかり!
特撮マニアと自称する輩は,少なくとも須賀川市の方向に足を向けて寝てはいけませんね。
可能であれば日に3度は須賀川の方向を向いて頭を下げたいと思っております。。。
=====================================
で,さらにだ。。。
須賀川市の市民交流センターがいつの間にかリニューアルしておりまして。。。
そこの5階にこんなミュージアムが出来ておりました!

円谷英二ミュージアム
円谷英二さんの生まれ育ちから作品の数々までを紹介しているコーナー展示となっております。
展示品の多くは撮影ができませんが,撮ってOKのとこだけかいつまんでご紹介したいと思います!


【えっと入ってすぐに彼が案内してくれます】
そして横のミニチュア展示エリアがとても楽しい!

【特撮映画を撮影するスタジオを再現したジオラマ!】

【ゴジラをとる撮影スタッフ!】

【照明,天井カメラのある中,ゴジラに演技指導しているのは・・・】

【円谷英二その人です♡】


【上方からも楽しめちゃう!】

【こちらは大型プールでの大海戦の撮影!】

【大型送風機で波を起こしてるのかな?】

【撮った写真は普通に大海戦そのものに見えます!】

【これもカメラマン目線で!】
楽しいよねぇ~!!!
展示の数々,特に人となりをつづったところを読んでまわると,円谷英二その人のいろんなことを知ることができます。
しみじみと。。。
しみじみと特撮の神を知る。。。
そんな感じっス。
円谷英二ミュージアムのある須賀川市民交流センターの1階には・・・

【レッドキングさん】

【バルタン星人さん】

【キングジョーさん】
彼らが迎えてくれています。
ご存じの方も多いかと思いますが,須賀川はメイン通りにウルトラ兄弟や怪獣たちがそこかしこに展示されております。←過去記事参照
町ぐるみで特撮を,円谷英二を祀っております!
素晴らしいですよね!
須賀川市には光の国の住民登録ができるようになっていて,登録すれば住民票も発行してくれるのですよ!
えぇ,もちろんおとうも光の国の住人です!
町ぐるみって嬉しいよね!

【円谷英二ミュージアムでもお土産を。。。】
クリアファイルとゴジラスタイルブックとトートバッグを♡

【スタイルブックには年代別のゴジライラストが♡】
数年毎に須賀川に行くと,その都度特撮系の新しい何かを楽しむことができます。
飽きさせません!
常にワクワク!
こんな夢ある街って良いですよね!
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