屋上バルコニー増築！ #ふくろう #カラードコノハズク #ケージ

　前回ご紹介したぽん太くんの新築一戸建て住宅・・・

　注文住宅ではなく建売住宅ですからね。。。←ｱﾀﾘﾏｴ

　多少はオリジナルのこだわりを見せたいところです。

　ってことで，いきなり日曜大工系のホームセンターに行って参りました！


　　　【こんな板材などを選んでおります・・・】

　厚さ12～19mm，幅60～90mm，長さは43㎝×4枚が欲しいので，これなら1枚買えばOKかな。

　やっすぅ～い！


　　　【買ったのはこれで全部】

　板の他は，木ねじと人工芝風ゴムマット，あと秘密の部品！

　ケージの外寸が45cm×45cmなので，人工芝マットは幅45cmピッタリのものを購入。（長さは切れば良いので45cm以上あれば良い）


　　　【板材は面取りしてあるものが楽ね。43cm長×4枚にカット】


　　　【今回のポイントはこのハグブロック！】

　4つ入りで・・・1200円位だったかな？


　　　【こんなパーツが４つ入っています】


　【六角ボルトを緩めたり締めたりで板材を簡単にジョイントできます】


　　　　　　【こんな感じで組みあがります】


【六角ボルトだけでも十分固定できますが，念のため木ねじで補強】


　　　【45×45㎝の天板に綺麗にハマります！】

　ここでちょっとポイント！

　天板は45×45ですが，板はジョイント部の重なりを考慮して43㎝にしてあります。

　数ミリ短くても固定する時に調整できますので問題ありません。

　むしろ長すぎるとジョイント部が天板にかからずに落ちますので，短めの方が良いかも？


　　　【ブロックの上下に1センチちょっと板がはみ出すように】

　元々ブロックより幅の広い板を用意してるので上下に板がはみ出ます。

　サイズをうまく調整すると，板は天板の外側に落ちて，ブロック部が引っかかる形でガタつきなく天板に木枠をのせることができます！


　　【いったん木枠を外して45×45にカットしたマットをのせます】

　単純に天板のサイズに合わせてカットするだけですね。

　ここにのせるのは水（フン）が下に透過しないゴムマットタイプがよろしいです。


　【サイズは一緒なので再び木枠をのせればマットごとハマってくれます】


　　　　【お好みのパーチをのせれば出来上がり！】

　万が一パーチを引っ張ってかれても木枠でガードできるのでパーチごと転落も防止できます！


　　　　【早速展望をチェックしてもらいました】

　見晴らしはどうかな？


　　　【ケージそのものも低めのキャスター台に！】

　ケージそのものもキャスター付きの台に耐震ジェル挟みながら載せてるので，滑り落ちることなく良い高さに！

　ちょうど大人が立って見下ろすくらい，椅子に座ると目線の高さにバルコニーにたたずむぽん太くんがきます。

　コミュニケーションとるにはちょうど良い感じ！


　　　【木枠もそのままとまれる幅19mmの板】

　四方の板は程よくつかめる幅19mmの板ですからね。

　パーチ以外でも見晴らしよく立っていられます。


　　　【大好きなテレビもこの通り！】

　ちょっとテレビの向きかえちゃってますけど，ぽん太が部屋中を見回すのに程よい高さになった感じです。

　不在時日中もこのまま屋上バルコニーのパーチに係留決定ですね。

　帰ってきたら放してあげるからここで良い子しててね♡

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