淡路島は美味いぞ!ホテルニューアワジプラザ淡路島 #淡路島 #ホテルニューアワジ #プラザ淡路島 [おとうの独り言/お出かけ系]
先の記事で言った通り,淡路島に行って来たんですけどね。
今回の旅行の前は,四国行くのに通過しただけで淡路島に滞在したことがなかったんすよ。。。
ニジゲンノモリも,そー言えば四国お遍路の時に淡路のハイウェイオアシス寄った際に間違いなくあの虹色の看板を見た記憶がございます。
なんだアレ?
くらいしか思ってなかったんですけどね。
今回はそのニジゲンノモリに行くのをメインに,せっかくだから淡路島に泊まって美味しいものでも食べようかな!って企画の旅でございます。
ぶっちゃけ淡路島で事前に把握してたのは・・・
玉ねぎ
鳴門のうずしお
くらいでして・・・
スマン
ホテルも特に希望なく・・・
温泉でゆっくりしたいので大浴場があって,淡路の季節の味がたのしめるとこならどこでも良いかな?と。。。
ただ,調べ始めると淡路島ってリゾートホテルっぽいところが多いんですね。
日本の中の地中海リゾート?瀬戸内海・玄界灘・太平洋リゾート?
そんな感じなのかな?
よくよく考えてみれば気候的にはリゾート的な要素がしっかり揃ってるところのような気がしてきました。
で,最終的にはニジゲンノモリの近くか,うずしお観光の近くのいずれかにしようかと・・・
ニジゲンノモリは,公園の中?にグランピングっぽい感じの超高級宿泊施設がございまして・・・
グランシャリオ北斗星135°
ぶっちゃけ予算オーバーなので諦めましたけど,まさに地中海リゾートな趣!
各部屋が各コテージみたいになってて,すっげー良い感じです。
むしろ1泊ではもったいないので,数泊を過ごしてよいかも。。。
そしてゆったりとした空気の流れる空間で何もしない数日を過ごすのに良さそうなところですね!
まぁ貧乏性で,出かけた先ではとにかく色々やりまくらないと気が済まない我が家には元々マッチングがよろしくないですな。。。
まったく育ちが悪くてしょうがないですね。
で,もう一方はうずしお観光エリアにほど近い,南あわじのどこか。。。
こちらは地域として様々な観光・物産に力を入れている気がします。
リゾートホテルっぽい感じの施設もちょいちょいありますね。
そんな中で今回お世話になったのはこちら!
ホテルニューアワジプラザ淡路島
ここに選んだ理由は・・・
料理とホテルのコストパフォーマンスが最も良いと感じられたから!
あと,うずしお観光にアクセス近いしね!
あとで聞いたんですけど,こちらのホテルは関西圏ではCMとかやってるメジャーなところだそうで。。。
全く知りませんでした。
さて,ホテルですが・・・
【まるで南国リゾートのようなエントランス!】
すげー!
なんか場違い感を感じるほど。。。
【いろいろよさげ!】
このホテルね。。。
専用の風力発電の風車がすぐ近くに設置してあるのよ!
【海上からも風車とホテルが見える】
【プールも南国リゾート!向こうに風車みえるね!】
【露天風呂はそのまま鳴門大橋が望めます】
【部屋はアップグレードしてくれた♡】
広くて落ち着かない・・・←貧乏性
【部屋の窓からも鳴門大橋が望めます】
【早朝は福良港から漁船が勢いよく出港!】
部屋も眺望もお風呂も最高っすね!
正直,建物はそれなりに歴史ある気がしますが,きれいによく整えてあります。
さあ,メインのお食事ですが!
今回は季節限定のお食事コース付きの宿泊パックといたしました!
『夏の島グルメ
本場淡路島沼島産の鱧づくしと
淡路牛ステーキを愉しむ味覚懐石』
すいません名前が長くて舌咬みそうです。
まず鱧っすね!
鱧はちょっと湯引きした奴を梅肉ソースかなんかで頂いたことはありますが,『づくし!』と言われるほどのモノを食べたことがありません。
づくし!に期待です♡
そして淡路牛!
ウシですよウシ肉!
ブランド牛っすからね!
これも楽しみです。
淡路の良いものを根本的に知らないのが大変申し訳ないところですが,この懐石で勉強して帰りたいと思います!
さて,お食事処は感染対策もバッチリ!
テーブルサービスですが,従業員さんの対策も各テーブルの間隔とかもバッチリのようです。
残念ながらアルコール提供はなしですが,元から飲まんので屁でもありません!
【おしながき】
【食前酒(ノンアルカクテル)】
マンゴー系のなにかとカシス系のなにかですかね?←バカ舌
【島の恵いろいろ】
【鯛のにこごりだったかな?】
【豆と・・・なにかのしんじょう】
あとかぼちゃのサラダっすね!
彩だけでなく,一つ一つが素材の味をしっかり生かしてます。
【島野菜のスープ】
これね!人参なの!
人参ゴロゴロ入ってるんじゃなくて,液体なの!
タブン丁寧に濾してサラサラのスープにしてるんだけど,すっげぇ~~美味いのよ!
【お造り】
鳴門の鯛二種
伊勢海老
鱧の落とし
鮪
間八
鳴門と言えば鯛ですよね!
造りの切り方を代えて食感を2通り楽しめるようになっております。
伊勢海老・・・
55になりますが,通産の食歴はおそらく一桁でございます。
舌が海老の甘さと食感をまだ覚えておりません!
鱧・・・
こちらは食べたことある姿,味わいでございます。
ただ,丁寧な骨切りの仕事が見事!
鮪
言うまでもございません。
間八
これまた美味し!
【鱧と淡路島玉葱のすき鍋そうめん付き】
ある意味本日のメインディッシュ!
鱧こんなに食って良いんですか!
もしかして別料金とか請求されませんか?
想像では鍋の片隅にちょこっと鱧がのっているのかと思っていたのですが,大皿の上でも鱧がブイブイ言わせています。
【あらと骨も放り込んでさらに追い出汁!!】
【全てを吸い尽くす!】
【玉葱はじめ淡路野菜を放り込み!】
【鱧いただきます!】
【鱧いただきます!!】
【鱧いただきまぁぁ~~っす!!!】
さらに・・・
【肝と魚卵も出てきた!】
【この粒粒感がたまらん!!!】
【〆のそうめんがちょうどよい・・・】
お腹いっぱいになって懐石の終わりの余韻を・・・
あ,まだだった。。。
【淡路牛のステーキ地野菜添え】
忘れてましたけど淡路牛のステーキもあるんでした。
先ほどの鍋でそうめん喰って心は〆ておりました。
ある意味折り返し点を超えたところという事でしょうか?
【鱧と地野菜の若布蒸し】
着火剤でその場で蒸しあげてくれるので,ふたを開けたとたんにワカメの香りがふわんと広がります。
たぶんどこかに柚子が潜んでるのかな?
わずかな柑橘系の爽やかな香りがこれまでの食事を整えてくれます。
そしてここでも鱧!!!
【鱧ご飯・赤だし・香の物】
【鱧の炊き込みご飯!】
今回の旅行の前は,四国行くのに通過しただけで淡路島に滞在したことがなかったんすよ。。。
ニジゲンノモリも,そー言えば四国お遍路の時に淡路のハイウェイオアシス寄った際に間違いなくあの虹色の看板を見た記憶がございます。
なんだアレ?
くらいしか思ってなかったんですけどね。
今回はそのニジゲンノモリに行くのをメインに,せっかくだから淡路島に泊まって美味しいものでも食べようかな!って企画の旅でございます。
ぶっちゃけ淡路島で事前に把握してたのは・・・
玉ねぎ
鳴門のうずしお
くらいでして・・・
スマン
ホテルも特に希望なく・・・
温泉でゆっくりしたいので大浴場があって,淡路の季節の味がたのしめるとこならどこでも良いかな?と。。。
ただ,調べ始めると淡路島ってリゾートホテルっぽいところが多いんですね。
日本の中の地中海リゾート?瀬戸内海・玄界灘・太平洋リゾート?
そんな感じなのかな?
よくよく考えてみれば気候的にはリゾート的な要素がしっかり揃ってるところのような気がしてきました。
で,最終的にはニジゲンノモリの近くか,うずしお観光の近くのいずれかにしようかと・・・
ニジゲンノモリは,公園の中?にグランピングっぽい感じの超高級宿泊施設がございまして・・・
グランシャリオ北斗星135°
ぶっちゃけ予算オーバーなので諦めましたけど,まさに地中海リゾートな趣!
各部屋が各コテージみたいになってて,すっげー良い感じです。
むしろ1泊ではもったいないので,数泊を過ごしてよいかも。。。
そしてゆったりとした空気の流れる空間で何もしない数日を過ごすのに良さそうなところですね!
まぁ貧乏性で,出かけた先ではとにかく色々やりまくらないと気が済まない我が家には元々マッチングがよろしくないですな。。。
まったく育ちが悪くてしょうがないですね。
で,もう一方はうずしお観光エリアにほど近い,南あわじのどこか。。。
こちらは地域として様々な観光・物産に力を入れている気がします。
リゾートホテルっぽい感じの施設もちょいちょいありますね。
そんな中で今回お世話になったのはこちら!
ホテルニューアワジプラザ淡路島
ここに選んだ理由は・・・
料理とホテルのコストパフォーマンスが最も良いと感じられたから!
あと,うずしお観光にアクセス近いしね!
あとで聞いたんですけど,こちらのホテルは関西圏ではCMとかやってるメジャーなところだそうで。。。
全く知りませんでした。
さて,ホテルですが・・・
【まるで南国リゾートのようなエントランス!】
すげー!
なんか場違い感を感じるほど。。。
【いろいろよさげ!】
このホテルね。。。
専用の風力発電の風車がすぐ近くに設置してあるのよ!
【海上からも風車とホテルが見える】
【プールも南国リゾート!向こうに風車みえるね!】
【露天風呂はそのまま鳴門大橋が望めます】
【部屋はアップグレードしてくれた♡】
広くて落ち着かない・・・←貧乏性
【部屋の窓からも鳴門大橋が望めます】
【早朝は福良港から漁船が勢いよく出港!】
部屋も眺望もお風呂も最高っすね!
正直,建物はそれなりに歴史ある気がしますが,きれいによく整えてあります。
さあ,メインのお食事ですが!
今回は季節限定のお食事コース付きの宿泊パックといたしました!
『夏の島グルメ
本場淡路島沼島産の鱧づくしと
淡路牛ステーキを愉しむ味覚懐石』
すいません名前が長くて舌咬みそうです。
まず鱧っすね!
鱧はちょっと湯引きした奴を梅肉ソースかなんかで頂いたことはありますが,『づくし!』と言われるほどのモノを食べたことがありません。
づくし!に期待です♡
そして淡路牛!
ウシですよウシ肉!
ブランド牛っすからね!
これも楽しみです。
淡路の良いものを根本的に知らないのが大変申し訳ないところですが,この懐石で勉強して帰りたいと思います!
さて,お食事処は感染対策もバッチリ!
テーブルサービスですが,従業員さんの対策も各テーブルの間隔とかもバッチリのようです。
残念ながらアルコール提供はなしですが,元から飲まんので屁でもありません!
【おしながき】
【食前酒(ノンアルカクテル)】
マンゴー系のなにかとカシス系のなにかですかね?←バカ舌
【島の恵いろいろ】
【鯛のにこごりだったかな?】
【豆と・・・なにかのしんじょう】
あとかぼちゃのサラダっすね!
彩だけでなく,一つ一つが素材の味をしっかり生かしてます。
【島野菜のスープ】
これね!人参なの!
人参ゴロゴロ入ってるんじゃなくて,液体なの!
タブン丁寧に濾してサラサラのスープにしてるんだけど,すっげぇ~~美味いのよ!
【お造り】
鳴門の鯛二種
伊勢海老
鱧の落とし
鮪
間八
鳴門と言えば鯛ですよね!
造りの切り方を代えて食感を2通り楽しめるようになっております。
伊勢海老・・・
55になりますが,通産の食歴はおそらく一桁でございます。
舌が海老の甘さと食感をまだ覚えておりません!
鱧・・・
こちらは食べたことある姿,味わいでございます。
ただ,丁寧な骨切りの仕事が見事!
鮪
言うまでもございません。
間八
これまた美味し!
【鱧と淡路島玉葱のすき鍋そうめん付き】
ある意味本日のメインディッシュ!
鱧こんなに食って良いんですか!
もしかして別料金とか請求されませんか?
想像では鍋の片隅にちょこっと鱧がのっているのかと思っていたのですが,大皿の上でも鱧がブイブイ言わせています。
【あらと骨も放り込んでさらに追い出汁!!】
【全てを吸い尽くす!】
【玉葱はじめ淡路野菜を放り込み!】
【鱧いただきます!】
【鱧いただきます!!】
【鱧いただきまぁぁ~~っす!!!】
さらに・・・
【肝と魚卵も出てきた!】
【この粒粒感がたまらん!!!】
【〆のそうめんがちょうどよい・・・】
お腹いっぱいになって懐石の終わりの余韻を・・・
あ,まだだった。。。
【淡路牛のステーキ地野菜添え】
忘れてましたけど淡路牛のステーキもあるんでした。
先ほどの鍋でそうめん喰って心は〆ておりました。
ある意味折り返し点を超えたところという事でしょうか?
【鱧と地野菜の若布蒸し】
着火剤でその場で蒸しあげてくれるので,ふたを開けたとたんにワカメの香りがふわんと広がります。
たぶんどこかに柚子が潜んでるのかな?
わずかな柑橘系の爽やかな香りがこれまでの食事を整えてくれます。
そしてここでも鱧!!!
【鱧ご飯・赤だし・香の物】
【鱧の炊き込みご飯!】
おこげがたまらんですよね!
【ゴロゴロ鱧が入っているのが嬉しい!】
【淡路島産青じそのパンナコッタ梅のジュレとコンポート】
おとうの中ではハリーポッターの呪文並の長い言葉です。
単語から内容は理解できません。。。←残念
さっぱりと解析の最後をまとめてくれます。
【おしながきの裏にはこんなイラストが・・・】
【ゴロゴロ鱧が入っているのが嬉しい!】
【淡路島産青じそのパンナコッタ梅のジュレとコンポート】
おとうの中ではハリーポッターの呪文並の長い言葉です。
単語から内容は理解できません。。。←残念
さっぱりと解析の最後をまとめてくれます。
【おしながきの裏にはこんなイラストが・・・】
まさに食材の宝庫!
淡路島をなめておりました・・・
ごめんなさい淡路島。
そして淡路島を堪能させてくれたプラザ淡路島さんに大感謝です!
淡路島をなめておりました・・・
ごめんなさい淡路島。
そして淡路島を堪能させてくれたプラザ淡路島さんに大感謝です!
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