後期優勝の行方 vs 東北フリーブレイズ #icebucks #アイスホッケー #東北フリーブレイズ

　アジアリーグジャパンカップ後期シリーズ

　コロナの影響もあって，予定通りのレギュレーションでは終えることができない感じになっちゃいまして。。。

　なんだかんだで霧降最終戦を戦う2チームのガチ勝負という流れに・・・

　バックスは1勝すれば後期優勝！

　フリーブレイズは2勝すれば後期優勝となります。

　プレイオフはファイナルのみ！

　既に前期優勝を決めているレッドイーグルスとの対戦となることは決まっております。

　後期優勝がなければ，プレイオフへの出場もなくなりますので，自動的に今期のゲームの終わりという事にもなるわけです。

　絶対に負けられない戦い！

　よくテレビのスポーツ中継で安っぽく使いまわされているフレーズが当てはまる状況でございます。

　もっともバックスは1勝すれば1敗しても良い状況なわけで・・・

　でも一つ負けても・・・って考えを持つと1つも勝てない状況にもなりますからね。

　2連戦の初戦で決める！

　これでいってもらいましょう！


　H.C.栃木日光アイスバックス
　　　vs 東北フリーブレイズ
　（後期3回戦）


　　【先発はみっつ！もう目の色違いますよ！】


　　　【おそらくは万全の準備で臨んでいると思われます】


　　　【本日のサブGKはロマン！】

　福さんはベンチ入りしてないようですね。。。

　大人の事情はよくわかりませんが，この日に勝つためのベストなメンバーがチョイスしてあるのは間違いないはずです。




　　【ゴーリーマニアとしてはロマンの氷上写真撮りまくりっす！】

　まずは1ピリ・・・

　開始早々30秒くらいかな？


　　【ゴール裏からブルーライン付近にいる坂田に・・・】


　　　　【これをすかさずフルスイング！】



　　　【吸い込まれるようにゴールに飛び込んでいくパック！】



　　　　【IB 1:0 TF　00:31　G4坂田，A18古橋，54伊藤剛，EQ】

　幸先の良い先制ゴール！


　　　【まず1点取ったぞ！とみっつに報告！】

　しかーし。。。



　　　【フリーブレイズもなかなか頑張る！】

　あれよあれよで2点を獲られ逆転を許してしまいます。。。

　8分過ぎ！

　ゴール裏でしつこいプレイで頑張った荒井からゴール前のまいとに絶妙なパス！


　　　【見事な同点ゴール！（撮ってなかったけど）】



　　　　【IB 2:2 TF　08:14　G22大椋，A21荒井，EQ】

　これでゲームは振り出しっす！

　そして17分すぎのパワープレイ！


　　　【サイド出口からのパックを・・・】




　　　【ゆーりが叩き込む！】




　　　　【IB 3:2 TF　17:10　G88寺尾，A92出口，30牛来，+1】

　逆転のゴールだ！

　胸にこぶしをあてるゆーりのポーズは頼もしいよね！

　さらに1ピリ終了間際。。。





　　　　【IB 4:2 TF　19:08　G88寺尾，A16齊藤，30牛来，EQ】

　ゴール裏から表に出てきて振り向きざまの一打が見事に決まる！

　今日はゆーりDAYになるのかな？

　ゆーりにもう1点獲ってもらえたらきっと勝てる気がする！


　（1ピリ）
　アイスバックス 4：2 東北フリーブレイズ
　SOP BUCKS 11：16 FREEBLADES


　2ピリはなかなか攻めあぐねて・・・



　　　【さらなる追加点はあげることができない・・・】



　　　【SOPは上回るもののフリーブレイズに追加点を許す】

　2ピリで1点差に詰め寄られてしまった。。。

　（2ピリ）
　アイスバックス 4：3 東北フリーブレイズ
　2P BUCKS 0：1 FREEBLADES
　SOP BUCKS 31：26 FREEBLADES
　2P BUCKS 20：10 FREEBLADES





　　　【3ピリ10分，とうとう再逆転を許す】

　みっつ足を痛めた？大丈夫？


　　【優勝をめざして6人攻撃を仕掛けます！】


　　　【最後の攻撃も決まらず・・・】

　アイスバックス 4：5 東北フリーブレイズ
　3P BUCKS 0：2 FREEBLADES
　SOP BUCKS 37：32 FREEBLADES
　3P BUCKS 6：6 FREEBLADES

　決戦1戦目はフリーブレイズに軍配が。。。

　これで優勝決定はまさしく最後の1戦に・・・


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　H.C.栃木日光アイスバックス
　　　vs 東北フリーブレイズ
　（後期4回戦）

　昨日の敗戦で，まさにこの試合が天王山決戦に！

　勝てば後期優勝，そしてプレイオフへ！

　負ければシーズン終了。。。

　この勝ち負けには大きな差があります。

　おとうがバックスを応援し始めて・・・

　全日本トーナメントでの優勝（トーナメントウイナー）は二度経験させてもらいましたが，リーグ戦の優勝（リーグチャンピオン）は未だ。。。

　そのチャンスが今目の前にあるのです。

　さあ，勝ってリーグチャンピオンの栄光を掴みに行こう！


　　　【先発は昨日にも増して眼光鋭いみっつ！】





　　　【ばっちりっす！】


　　　【目線でパックを落とせそうな気合です！】









　　　【黒ジャージのロマンは多めに撮りました♡】

　さて，リーグ戦は泣いても笑っても今日で終わりです。



　　　【まいととゆーりのドンケツルーティーンもひとまず見納め】

　さあ，勝とう！



　　　【最初に大ピンチ！これでPSくらっちゃいます】



　　　【ケニーのPSをブロック！】

　よし！最初のヤマは越えたぞ！

　きっと今日は行ける！






　　　【先取点を決めたのは昨日も大活躍のゆーり！】


　　　　【IB 1:0 TF　09:23　G88寺尾，A54伊藤剛，+1】

　パワープレイのチャンスを確実に決めてくれました！



　　　【力強くみっつにこぶしを合わせに行きます！】

　さらに・・・





　　　　【IB 2:0 TF　16:28　G81鈴木健，EQ】

　よいところで健斗の追加点！

　1ピリはバックスの攻めが冴え，2点のリードをとりました。

　もう1，2点獲れてた感じもありましたかね。。。


　（1ピリ）
　アイスバックス 2：0 東北フリーブレイズ
　SOP BUCKS 20：9 FREEBLADES


　2ピリはややフリーブレイズに盛り返されてる感が・・・





　　　【ケニーに1点を返されます】

　1ピリで2点差。。。

　2ピリで1点差。。。

　なんか昨日の展開が頭をよぎりますが，点差は広げればよいのです！

　（2ピリ）
　アイスバックス 2：1 東北フリーブレイズ
　2P BUCKS 0：1 FREEBLADES
　SOP BUCKS 32：24 FREEBLADES
　2P BUCKS 12：15 FREEBLADES


　3ピリはまず点が欲しい！

　開始1分半くらいで。。。

　　　　【IB 3:1 TF　51:23　G30牛来，A54寺尾，大椋，EQ】

　牛来の貴重な追加点！

　これで再び2点差に広げたぞ！



　　　【手痛い3対5のキルプレイからの1失点】

　これでまたもや1点差に。。。


　　　【残り2分でフリーブレイズは6人攻撃へ！】



　　　【ここをしのげば優勝だ！】

　がんばれバックス！

　声援ができないのがこれほどまでに苦しい瞬間はないぞ！

　今日のこの日だけに復活したドラムの音に，霧降のバックスファンの皆の心がのって叫んでます！




【ごーしが身を乗り出してクリアしたパックは残念ながらエンプティ―ならず】

　これが決まってたらゲームも決まってたかもしれなかった。。。

　そして・・・





　　　【残り55秒でついに追いつかれる。。。】

　たらればはありません。

　結果として同点に追いつかれたということだけ。。。

　まだ負けたわけではありません！

　残り時間でまず1点を！

　（3ピリ）
　アイスバックス 3：3 東北フリーブレイズ
　3P BUCKS 1：2 FREEBLADES
　SOP BUCKS 41：35 FREEBLADES
　3P BUCKS 9：10 FREEBLADES

　オーバータイムも含めて双方ノーゴール。。。

　（OVT）
　アイスバックス 3：3 東北フリーブレイズ
　OVT BUCKS 0：0 FREEBLADES
　SOP BUCKS 43：35 FREEBLADES
　OVT BUCKS 2：1 FREEBLADES

　勝負の行方はGWSに！





　　　【健斗がゴールを決めたが・・・】


　　　【最後の1戦も勝つことができませんでした・・・】

　アイスバックス 3：4 東北フリーブレイズ
　GWS BUCKS 0：1 FREEBLADES
　SOP BUCKS 43：36 FREEBLADES
　GWS BUCKS 0：1 FREEBLADES

　そして勝ったフリーブレイズは・・・



　　　【ジャパンカップ後期優勝！】

　悔しいですけどね。。。

　この2戦のフリーブレイズは間違いなく強かったですよ。

　一時はなかなか勝てない時期もあったと思います。

　選手の入れ替わりやプレイスタイルの変化なんかも見受けられましたよね？

　これまでだったらこの最後の2戦ももっと乱闘とかあってもおかしくなかったと思いますもん。

　なにより前節でのレッドイーグルスとの試合での勝利が良い意味で自信と勢いを付けられたんでしょうね。

　決してバックスが勝てない試合ではなかったと思います。

　後に退けない気持ちの差がこの結果になったのかもしれません。

　もちろんバックスの選手たちも勝てることを甘く見ていたなんてことはないはずです。

　ある意味，興行的にはプレイオフの試合権利を確保することは至上命題であったはず！

　失うことのできない興行がなくなったことは，やはりこのコロナ渦中ではかなりの痛手となったことでしょう。

　ただただ悔しい。。。




　　　【藤澤ヘッドコーチのふり絞る声が沁みました】


　　　【みな勝ちたかった。。。】

　残念ながら今季の試合はこれで終わりに・・・

　今年に入り，コロナだけでなくウクライナ情勢等，世界的にも大きな動きが加わり，日本・韓国・ロシアの三国で成り立っているアジアリーフアイスホッケーも変革を余儀なくされるかもしれません。

　各チームの経営の問題など，リンク以外の解決しなければいけないことが山積みになっているように感じます。

　一ファンとしてできることは限られているでしょうけど・・・


　きっとあの日は戻ってくる！

　アイスホッケーは素晴らしいスポーツで，みんなが熱中してくれる日がきっとくる！

　その日まで・・・

　頑張れアイスバックス！

　頑張れ日本のアイスホッケー！

　おとうはいつでも愛すバックスですから！！

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