立喰い寿司 あきら 新橋 #立喰い寿司あきら [おとうの独り言/グルメ系]
立喰い寿司 あきら 新橋
なんでも白金高輪の 鮨 龍尚 さんが始めたお店とのことで・・・
申し訳ありません。。。
元々寿司通と言うわけでもなく。。。
東京の高級店という異世界には近寄ったことさえございません。
ということで,鮨龍尚さん自体を全く存じない状態で,テレビで取り上げてたのにつられてお上りさんで行ってきただけなんすけどね。
新橋駅からすぐ!
それこそお仕事でたまに訪ねるあたりでございました。
【雑居ビルの地下1階にお店がある!】
なかなか初見で寿司屋の看板見つけるのはしんどいかもしれません。
【夜の方がライトアップされてて見つけやすかったかも】
ビル入口の階段をとんとんとんと降りた地下1階。
【噂を知らなければ絶対に来ないビルの地下ですな・・・】
お昼の営業は12時から。
余裕を持って出てきたので11時には待機しておりました。
平日の昼(ただし夏休みシーズン)でしたが,開店前には多少列が・・・
結果的に開店時間に並んでいた7人がそのまま1組目としてすっと入店できた感じでしたね。
1巡目を逃すと,たぶん1時間20分後くらいになると思われます。
【入店時に注文票を渡されます】
本日用意できるネタが記載してあって,ここに食べたいものを食べたい数量だけ記載します。
こちらのお店のルールとして,注文は1回のみ!
最初にこのシートに書いて出したもののみで,後から追加はできません。
すぐに次のお客さんが並んできますので,そちらのお客さんを入れるためにも注文1回ルールを徹底しているようです。
もちろんビールやお酒,ソフトドリンクの類はいくら注文してもOKです。
【お店はこんな感じ】
笑っちゃうくらい狭いお店で,立喰いのカウンターが7席!
つけ場は基本的には1人でのお仕事となるようですね。ってか,それ以上無理だよね?
ここで7人のオーダーを確認しながらお客さんに提供していくので,普通に食事してても1時間以上は時間かかっちゃうわけですよ。
お待ちになってるお客さんのことを考えたら,追加オーダー無のルールもしょうがないですね。
【奥の食器棚にはミシュランガイドのプレートが!】
をぉ!ミシュランガイド掲載店なんて初めて来たぞ!
帰ったら近所に自慢しよ。
では12時よりお食事スタートです!
お店の大将の軽快なトークと共にお寿司がふるまわれていきます!
【1品目:白エビ昆布〆】
昆布と秘伝?の調味料で寝かせた白エビをたっぷりとしゃりに山盛ってくれます。
この昆布〆加減が素晴らしい!
旨味をグッと白エビに移してくれており,白エビの甘さが一際濃厚に味わえるようになっています!
【2品目:新いか(甲イカの子供)】
イカ大好物なんすよ。。。
食感と舌にまとわりつくような味わいがたまりません!
【3品目:毛がに(カニ味噌合え)】
こまかーい殻もちょっとあるのはご愛敬。
もうビジュアルがたまらんですよね♡
バベルの塔が立ってる感じです!
これも意地になって一口でほおばります!
うまぁ~~い!!!
【4品目:春子鯛(甘酢漬)】
最初の昆布〆もそうですけどね・・・
〆系,漬系はとにかく舌がビックリします!
刺激的という意味ではなく,これまで貧相な味覚しか味わっていなかったおとうのバカ舌には衝撃的に美味い!って事です。
素材のうま味をとにかく引き立たせてくれる味わい!
寿司は醤油で!って短絡的な思考しかもっていなかった自分が恥ずかしくなりますね。
【5品目:くろむつ】
くろむつは鱸の仲間でしたっけ?
味と程よい食感に高級感を感じます。←基本庶民
【6品目:青森産平目】
あれ?平目ってこんな美味しいかったっけかな?と思えるほど!
八戸某所で美味い美味い言いながら食ってたそれとうま味は一緒だけど厚みが違うな。。。
【一つ一つ握ってはお客さん一人ひとりに・・・】
もちろん握ってる間もお客さんとのコミュニケーションはしっかり取ってるんですよね。
他愛もない会話ですけど,緊張感なく食事を頂ける意味ではこのやりとりもお店の大きな魅力になってるんじゃないですかね?
【7品目:金目鯛】
どよ!この美しさ!
ピンクがかった身は鶏のささみにも見えるほど!
これも美味し!
【8品目;旬のこち】
まあ立派な身だこと!
白身の醍醐味を頂きます!
【9品目:かつお塩酢橘】
これも新しい発見!
もちろん塩でかつおを食べたことはあるんだけど,かつお自体のネタの差と何より酢橘がこんなに効くもんだとビックリ!
【10品目:くえ】
こちらも高級魚ですよね!
白身魚をこれだけ贅沢に食べ比べたの初めてじゃないかな?
【11品目:白甘鯛昆布〆】
来ました!再び昆布〆系です♡
とにかくドはまりしました。
白甘鯛は甘鯛の中でも上物とのこと!
これは美味いよ!
【12品目:煮はまぐり】
もうね。モンスター級ですよ。
最初ナニ出されたのかわかんなかったですもん。
しゃりがね,なんか得体のしれないものに捕食されたような画像でしょうか?
インパクトは超衝撃的です。
でも衝撃的なのは見た目ではございません!
このままそっくり口の中に放り込んで(結構チャレンジ)もしっかりと食べほぐせる歯切れの良さと柔らかさ。。。
すいません,得体のしれないモノではなく天使のような蝶のような仕事をしてある煮はまぐりでした。
これ今度は2個頼もうかな。。。
【13品目:いわし】
正直に書きますが・・・
実は生のひかりもの苦手でして・・・(焼物,煮物は好物)
通常は好んでオーダーいたしません。
今回はめったに来れないところだからとにかく全部食べよう!って注文したんですが。。。
大正解!!
これね。。。
イワシじゃなくて脂ののった鯖ですよ。
口に入れるとそうとしか思えない!
【14品目:鹿児島出水産真あじ】
あれ?今まで食べてた鯵ってなんだったんだろ?
ここ数年,地元の美味しい和食屋さんで生のひかりものも楽しめるようになってたんですけど,寿司の握りとして食して美味しさを感じたことがあまりなかったんですよね。
でもこれは美味い!
なんか今まで損してた気がしてきました。
【ここから塩釜産のまぐろです】
【15品目:まぐろ赤身】
赤身が輝いてるよね!
【16品目:まぐろ中とろ(背とろ)】
なんでも白金高輪の 鮨 龍尚 さんが始めたお店とのことで・・・
申し訳ありません。。。
元々寿司通と言うわけでもなく。。。
東京の高級店という異世界には近寄ったことさえございません。
ということで,鮨龍尚さん自体を全く存じない状態で,テレビで取り上げてたのにつられてお上りさんで行ってきただけなんすけどね。
新橋駅からすぐ!
それこそお仕事でたまに訪ねるあたりでございました。
【雑居ビルの地下1階にお店がある!】
なかなか初見で寿司屋の看板見つけるのはしんどいかもしれません。
【夜の方がライトアップされてて見つけやすかったかも】
ビル入口の階段をとんとんとんと降りた地下1階。
【噂を知らなければ絶対に来ないビルの地下ですな・・・】
お昼の営業は12時から。
余裕を持って出てきたので11時には待機しておりました。
平日の昼(ただし夏休みシーズン)でしたが,開店前には多少列が・・・
結果的に開店時間に並んでいた7人がそのまま1組目としてすっと入店できた感じでしたね。
1巡目を逃すと,たぶん1時間20分後くらいになると思われます。
【入店時に注文票を渡されます】
本日用意できるネタが記載してあって,ここに食べたいものを食べたい数量だけ記載します。
こちらのお店のルールとして,注文は1回のみ!
最初にこのシートに書いて出したもののみで,後から追加はできません。
すぐに次のお客さんが並んできますので,そちらのお客さんを入れるためにも注文1回ルールを徹底しているようです。
もちろんビールやお酒,ソフトドリンクの類はいくら注文してもOKです。
【お店はこんな感じ】
笑っちゃうくらい狭いお店で,立喰いのカウンターが7席!
つけ場は基本的には1人でのお仕事となるようですね。ってか,それ以上無理だよね?
ここで7人のオーダーを確認しながらお客さんに提供していくので,普通に食事してても1時間以上は時間かかっちゃうわけですよ。
お待ちになってるお客さんのことを考えたら,追加オーダー無のルールもしょうがないですね。
【奥の食器棚にはミシュランガイドのプレートが!】
をぉ!ミシュランガイド掲載店なんて初めて来たぞ!
帰ったら近所に自慢しよ。
では12時よりお食事スタートです!
お店の大将の軽快なトークと共にお寿司がふるまわれていきます!
【1品目:白エビ昆布〆】
昆布と秘伝?の調味料で寝かせた白エビをたっぷりとしゃりに山盛ってくれます。
この昆布〆加減が素晴らしい!
旨味をグッと白エビに移してくれており,白エビの甘さが一際濃厚に味わえるようになっています!
【2品目:新いか(甲イカの子供)】
イカ大好物なんすよ。。。
食感と舌にまとわりつくような味わいがたまりません!
【3品目:毛がに(カニ味噌合え)】
こまかーい殻もちょっとあるのはご愛敬。
もうビジュアルがたまらんですよね♡
バベルの塔が立ってる感じです!
これも意地になって一口でほおばります!
うまぁ~~い!!!
【4品目:春子鯛(甘酢漬)】
最初の昆布〆もそうですけどね・・・
〆系,漬系はとにかく舌がビックリします!
刺激的という意味ではなく,これまで貧相な味覚しか味わっていなかったおとうのバカ舌には衝撃的に美味い!って事です。
素材のうま味をとにかく引き立たせてくれる味わい!
寿司は醤油で!って短絡的な思考しかもっていなかった自分が恥ずかしくなりますね。
【5品目:くろむつ】
くろむつは鱸の仲間でしたっけ?
味と程よい食感に高級感を感じます。←基本庶民
【6品目:青森産平目】
あれ?平目ってこんな美味しいかったっけかな?と思えるほど!
八戸某所で美味い美味い言いながら食ってたそれとうま味は一緒だけど厚みが違うな。。。
【一つ一つ握ってはお客さん一人ひとりに・・・】
もちろん握ってる間もお客さんとのコミュニケーションはしっかり取ってるんですよね。
他愛もない会話ですけど,緊張感なく食事を頂ける意味ではこのやりとりもお店の大きな魅力になってるんじゃないですかね?
【7品目:金目鯛】
どよ!この美しさ!
ピンクがかった身は鶏のささみにも見えるほど!
これも美味し!
【8品目;旬のこち】
まあ立派な身だこと!
白身の醍醐味を頂きます!
【9品目:かつお塩酢橘】
これも新しい発見!
もちろん塩でかつおを食べたことはあるんだけど,かつお自体のネタの差と何より酢橘がこんなに効くもんだとビックリ!
【10品目:くえ】
こちらも高級魚ですよね!
白身魚をこれだけ贅沢に食べ比べたの初めてじゃないかな?
【11品目:白甘鯛昆布〆】
来ました!再び昆布〆系です♡
とにかくドはまりしました。
白甘鯛は甘鯛の中でも上物とのこと!
これは美味いよ!
【12品目:煮はまぐり】
もうね。モンスター級ですよ。
最初ナニ出されたのかわかんなかったですもん。
しゃりがね,なんか得体のしれないものに捕食されたような画像でしょうか?
インパクトは超衝撃的です。
でも衝撃的なのは見た目ではございません!
このままそっくり口の中に放り込んで(結構チャレンジ)もしっかりと食べほぐせる歯切れの良さと柔らかさ。。。
すいません,得体のしれないモノではなく天使のような蝶のような仕事をしてある煮はまぐりでした。
これ今度は2個頼もうかな。。。
【13品目:いわし】
正直に書きますが・・・
実は生のひかりもの苦手でして・・・(焼物,煮物は好物)
通常は好んでオーダーいたしません。
今回はめったに来れないところだからとにかく全部食べよう!って注文したんですが。。。
大正解!!
これね。。。
イワシじゃなくて脂ののった鯖ですよ。
口に入れるとそうとしか思えない!
【14品目:鹿児島出水産真あじ】
あれ?今まで食べてた鯵ってなんだったんだろ?
ここ数年,地元の美味しい和食屋さんで生のひかりものも楽しめるようになってたんですけど,寿司の握りとして食して美味しさを感じたことがあまりなかったんですよね。
でもこれは美味い!
なんか今まで損してた気がしてきました。
【ここから塩釜産のまぐろです】
【15品目:まぐろ赤身】
赤身が輝いてるよね!
【16品目:まぐろ中とろ(背とろ)】
本日は背中側の背とろだそうです。
程よい脂を楽しめるのが良いですね!
【17品目:ほっき貝】
こちらもモンスターサイズ!
でかいほっき貝を幾つかに切り分け・・・
ではなく半身握ってます。
たぶん総重量・サイズでは煮はまぐりを超えるサイズと思われます。
意地になって一口でふがふが言いながら頂きました。
ふっくら仕上げてるので端切れも良くもぐもぐ美味しく食べれちゃう!
実は貝もそんなに得意じゃなかったんだけど,これは有です!
【18品目:しま鯵】
どよ!この品の有る身!
単純に今までまともな寿司屋でまともにネタ選んでなかったせいだと思いますけど,しま鯵も今更のようにこんなにおいしかったものかと。。。
舌は経験させないと駄目ですね。。。
【19品目:ぼたんえび】
これね。。。
2日くらい寝かせてたものらしいです。
熟成って言うんですか?
おかげでウルトラ濃厚なえびの甘さが味わえます。
これも今度は2つ頼もう♡
【20品目:奥尻産北ムラサキうに軍艦】
程よい脂を楽しめるのが良いですね!
【17品目:ほっき貝】
こちらもモンスターサイズ!
でかいほっき貝を幾つかに切り分け・・・
ではなく半身握ってます。
たぶん総重量・サイズでは煮はまぐりを超えるサイズと思われます。
意地になって一口でふがふが言いながら頂きました。
ふっくら仕上げてるので端切れも良くもぐもぐ美味しく食べれちゃう!
実は貝もそんなに得意じゃなかったんだけど,これは有です!
【18品目:しま鯵】
どよ!この品の有る身!
単純に今までまともな寿司屋でまともにネタ選んでなかったせいだと思いますけど,しま鯵も今更のようにこんなにおいしかったものかと。。。
舌は経験させないと駄目ですね。。。
【19品目:ぼたんえび】
これね。。。
2日くらい寝かせてたものらしいです。
熟成って言うんですか?
おかげでウルトラ濃厚なえびの甘さが味わえます。
これも今度は2つ頼もう♡
【20品目:奥尻産北ムラサキうに軍艦】
ラストはうにの食べ比べです!
実は魚卵系も苦手なんですが・・・
どんだけ苦手なもんあるんだよ!って自分で突っ込みますけど,苦手と言っていた全てのネタが今は美味しいになっております。
まずは軍艦に盛り盛りしてる北ムラサキうに!
自然な色合いの形のしっかりしたうにがドカッと!
もちろんネタが良いので臭みとかあるわけがなく,とろんとした甘みが口の中に広がっていきます。
【ラスト21品目:利尻産蝦夷バフンうに握り】
北ムラサキうによりもオレンジがかってトロりん度マックス!
手渡しでいただいた握りをそのまま口の中へ放り込みます!
あぁ,染み渡る・・・
これにて立喰い寿司あきらさんの初回訪問は終了となります。
【エンドロール】
フルに食べて1時間15分かな?
大将一人で7人分をせっせと握っておりますので,お客さんの開店時間はこれくらいはかかるでしょう。
時間には余裕をもってこないといけませんね。
昼と夜はネタも値段も一緒とのことなので,夜の部にお邪魔するのも良いかな?
新橋と言う立地もあってか,お会計の手段は多種多様!←東京じゃ当たり前なのかな?
現金,カード,各種なんとかPayは一通り大丈夫そうでした。
財布にお金なくてもとりあえず食いには行けるって事ですね!←翌月が怖い
家帰ってからあきらを訪れた他のお客さん達の感想を眺めておりましたが,皆さんの好評価があったうえで今回ネタとしてなかったので食べれなかったものがいくつか・・・
とろたく。。。
のどぐろ。。。
新子。。。
煮あわび。。。
年に3,4回新橋には行けるんだけど,食事の時間とれる時はそんなに無いんだよね。
築地店もあるみたいだけど,アクセス的にはやっぱり新橋の方が便が良いのでいつかまたリピートしたいっす!
実は魚卵系も苦手なんですが・・・
どんだけ苦手なもんあるんだよ!って自分で突っ込みますけど,苦手と言っていた全てのネタが今は美味しいになっております。
まずは軍艦に盛り盛りしてる北ムラサキうに!
自然な色合いの形のしっかりしたうにがドカッと!
もちろんネタが良いので臭みとかあるわけがなく,とろんとした甘みが口の中に広がっていきます。
【ラスト21品目:利尻産蝦夷バフンうに握り】
北ムラサキうによりもオレンジがかってトロりん度マックス!
手渡しでいただいた握りをそのまま口の中へ放り込みます!
あぁ,染み渡る・・・
これにて立喰い寿司あきらさんの初回訪問は終了となります。
【エンドロール】
フルに食べて1時間15分かな?
大将一人で7人分をせっせと握っておりますので,お客さんの開店時間はこれくらいはかかるでしょう。
時間には余裕をもってこないといけませんね。
昼と夜はネタも値段も一緒とのことなので,夜の部にお邪魔するのも良いかな?
新橋と言う立地もあってか,お会計の手段は多種多様!←東京じゃ当たり前なのかな?
現金,カード,各種なんとかPayは一通り大丈夫そうでした。
財布にお金なくてもとりあえず食いには行けるって事ですね!←翌月が怖い
家帰ってからあきらを訪れた他のお客さん達の感想を眺めておりましたが,皆さんの好評価があったうえで今回ネタとしてなかったので食べれなかったものがいくつか・・・
とろたく。。。
のどぐろ。。。
新子。。。
煮あわび。。。
年に3,4回新橋には行けるんだけど,食事の時間とれる時はそんなに無いんだよね。
築地店もあるみたいだけど,アクセス的にはやっぱり新橋の方が便が良いのでいつかまたリピートしたいっす!
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