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フィルムスキャナーを買いますた 〜モルディブダイビング〜 [おとうの独り言]
で,結局買ったのがコレ!
ケンコー [フィルムをデジタル化] フィルムスキャナー KFS-900 [912万画素] 086291
- 出版社/メーカー: ケンコー
- メディア: Personal Computers
ケンコーさんというメーカーを知ってたのと,なんとなくそれなりのスペックを持っていそうだったのでこれにしましたが,さほどこだわりはございません。
数千円で買える物もありましたが,一応その倍くらいのお値段のものになりますね。
ま,値段で考えれば良しってことで。
35mmカラー・白黒ネガフィルム,スライド(ポジ・リバーサル)対応。
露出と色補正は±3段階振れる様になってます。
では早速使ってみましょう!
うりゃ!!
1コマ単位の微妙な位置合わせはフルマニュアル仕様となっております。
腕の見せ所ですね!(←何みせるんだか)
補正もこのモニターを見ながらの作業になります。
良いかな?と思ったら保存ボタンを押すと内蔵メモリー若しくはSDメモリーに保存してくれます。
ただやっぱり画面が小さい分だけ補正の善し悪しや,とり込んだデータの善し悪しはわかりにくいですね。
画像はモニター見ながらで,反転や回転もかけられますので,向き違ってても大丈夫。
露出や赤・黄・青の補正も画面で確認しながら出来るんですけどね・・・
取り込んだ画像のサイズは3312×2208サイズ(約730万画素レベル)。
ちなみに20年近く前のモルディブの写真だす。
おとうの初めての海外旅行=新婚旅行の時の写真ですかね。
当時は一眼レフなんて持ってなかったので,スナップ用のキャノンJETと水中カメラのモーマーマリンⅡを使っての写真ですね。
島1周するのに4分だったかな?
ちっさな島です。
モルディブは島ひとつがリゾートホテルひとつになってる感じですね。
そのまま海へ出れますし,ガラス張りの部分もあって部屋の中から魚が見えましたね。
バリエーション豊かだったので飽きませんでしたけど。
あとカレーバイキングの日もありましたね!
首都のある島に行くとなにかパレードしてましたね。
なんだったか忘れましたが,たぶん偉い人の家です。
右側写ってないですけど,たしかコレくらいのサイズの島です。
水上コテージがサザエさんの家に見えますね。。。
ではここから水中バージョンに。。。
日中の撮影は嫁だがねですね。
おとうは水中ビデオ撮影してましたから・・・
満ち潮のリーフに潜行中。
透明度の悪いのは潮の関係です。
スタビライザー(安定板)を外して撮影していたので,撮ったビデオを見ると船酔いになれます。。。
当時はまだデジタルカメラって普及してませんでしたからね。
オートフォーカスが完成期になった頃でしょうか?
今どきはデジタルカメラでバッテリーが続く限り何枚でもシャッター押せますけど,当時は35mmの36枚撮りでしたからね。
シャッターチャンスを逃す機会の方が多かったんですよ。
ですからお魚の顔がこっち向いた良い写真が少なかったりして・・・
撮ってるヤツが撮ってるヤツ(嫁だがね)ですからしょうがないんですけどね。
水中カメラにもニコノスVっていうオートフォーカス機能付きのやつが出てきた頃ですね。
とんでもなく高価なカメラでしたが,この時に他のダイバーでお持ちの方が居ましたね・・・
かなり浅瀬,たぶん5~8mくらいの所だと思います。
色補正かけるともっと良いでしょうね。
こちらはモルディブダイビングスポットでは有名なライオンズヘッドというポイント。
サメがうじゃうじゃ居ます。
ガンガン集まってくるのでたまに観てるこっちにもぶつかってきます。
水中カメラは通常広角レンズをつけますので,写真で見るより実物は激近です。
この日も3人くらい喰われてましたね・・・←ウソ
迫力ある動画を観たい方は下記までどうぞ!
画像の変換がいまいちだったけどそれなりに観れます。
続いてちょっとキレイ系に・・・
定番ですね。
さて,スキャナーの使い勝手ですが。
とにかく明るく飛び易いですね・・・
一発でそれなりに露出,色が決まるのはなかなかないですね。。。
とりあえずデジタル化する!
ってやっつけ仕事で買ったスキャナーですから,まあ自分的には十分レベルなんですけど。
色補正はまあ許すとして,露出だけでも一発で決まると良いんですけどね。。。
あれ?もしかしたら使い方間違えてるのかな。。。
いや例によって使用説明書読まずに使ってるもので・・・
電子製品であってもとにかく感性で使う男なんでね。。。。←一番迷惑なパターン
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キックアス KICK-ASS [映画大好き!]
劇場で観るのが待ち遠しかったですね。。。
キックアス KICK-ASS
→ http://www.kick-ass.jp/index.html
昨年12月に日本公開だったんですけど,宇都宮に来るのに1ヶ月かかったんですよね。。。
もうちょっと経ったらDVDが発売されちゃう程でしたよ。
危ない危ない。。
ぶっちゃけ道徳性とか倫理とか,そーゆー面ではよろしくない部類に分けられてしまう映画かもしれません。
『R15+』っすからね。。。
15歳未満はみちゃダメよのカテゴリーですね。。。
ホットな音楽のおかげで軽快なシーンにもみえてしまいますが,絵だけみるとかなりのバイオレンスな感じになっております。
セリフの数々もかなり・・・
「ピー」なレベルだけでしてね。
米英の公開時にも随分と話題を集めたそうでございます。
さて皆さん。
ちっさな頃にヒーローに憧れた事は?
変身出来ると信じてた頃はありませんか?
そして自分もスーパーヒーローになるんだ!って心に誓った方は?
歳とともにそんな気持ちも薄れて行ってしまったかもしれませんが,誰か一人くらい本気でスーパーヒーローを目指してもいいんじゃないかと。。。
出だしはどー見ても青春おバカ映画ですよね。
単なるおバカ映画の割にはやっぱり過激ですけど。。。
単純に面白い!
って目で見ても良し。
ヒーロー憧れ目線で見ても良し。
あと,とにかくヒットガールが良い!
って目線で見ても良し!
でございます。
予告編でも主人公キックアスそっちのけのヒットガール宣伝バージョンまであるくらいですから。。。
良いでしょ?
ヒットガール。
11歳の殺し屋っすよ。
ま,最終的には「ヒットガール(クロエちゃん)」が可愛い!
って一言で終わっちゃうんですけどね。
なにやら続編も製作されているとかいないとか・・・
どうも続編のポイントは「ヒットガール」が余り成長せずにキュートなイメージを残したいるうちに撮影しないといけない!ってことらしいっす。
で,この映画のポイントですけどね。
なんだろ。。。
まずアメコミファンにはいろいろ美味しいセリフが散りばめられております。
セリフの意味がわからんでそのまま聞いてる方も多かったんじゃないかな?
おとうはセミアメコミファンくらいですからね。
8割くらいはわかりますかね。
世知辛い現代の若者へのオマージュが込められてるって言う方もいらっしゃいます。
自分の中で想像だけで物事を終わらせて,なにも行動に移せない人っていっぱいいますよね。
まずは一歩踏み出す!
何もしなければ何も変わらない。。。
当たり前なんですけどね。
行動を起こしてこそ自分が変わり,周りが変わり,社会が変わる。。。カモシレナイ。
そんなことを絡めているようにもみえたりもします。
さて,このキックアス。
コミックと連携した映画でございまして,れっきとした原作コミックがございます。
って言うか,同時だったんだっけな?
映画・コミック共に原作はマーク・ミラーさんという方でして,アンジェリーナ・ジョリーの出てた「ウォンテッド」っていう映画の原作の方って言えばわかりますかね?
バイオレンスな作風はモロにかぶりますよね。
コミックも読んだんですけど,コミック板の方がさらにバイオレンス度は上ですね。
ま,映画レベルが日本では限界かな。。。
ラストのヒットガールを助けるシーンはある意味ヒーロー映画の王道のような感じになってますね。
コミック板はある意味夢無くリアルといった描写でしょうか?
そうそう,物語の設定は限りなくリアルですよね。
特殊能力をもった人間はいない,スーパーリッチな犯罪を憎むトラウマを持つ大富豪はいない,空は飛べない,人々は日常にある暴力や犯罪に無関心である・・・
こんな設定こそがキックアスの原点なんでしょうね。
コミカル度は皆無なれど,同じ様にパーフェクトなリアリティーを持ってスーパーヒーローの誕生?を描いた映画がありましたよね。
おとうの大好きなシャマラン監督の「アンブレイカブル」。
あれのラストを覚えておられますかね?
ヒーローには必ず対極の存在がいる。。。
キックアスもまたそれと同じエンディングを抑えていましたね。
で,なにが結局面白かったのかって?
それはもちろん!