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夏の夜は霧降で涼もう! 〜アイスバックス練習見学〜 #icebucks [ICEBUCKS/BREX/BLITZEN/SC]

 もうすぐ8月ですからね・・・
 そろそろ禁断症状が出てくる訳ですよ。。。

 アイスホッケー観たい症候群

 慢性的です。。。
 重度になりつつあります。
 薬(試合の録画)の数が少ないので禁断症状が起きやすいです。

 そんなあなたに朗報が・・・
 日光アイスバックスさんの氷上練習が夜間も行われるようになりまして・・・

 午前中の練習は仕事がある日は行けないし,仕事がない日は起きられないし・・・
 でも仕事帰りに駆けつけられる21時過ぎの練習開始なら行けます!

 選手も早くからだったり遅い時間だったり,氷上トレーニングは大変ですよね。
 でも頑張って練習してリーグ優勝とかちゃちゃっとやっちゃって下さいね!

 今回霧降に行きたかった理由はもう一つあります。
 今月初めの報道で知ったのですが,なんと霧降アリーナのセンターサークルが模様替されバックスロゴ&カラーになったとのこと!

 これを早く観に行きたかったのです!

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   【霧降アリーナセンターサークルアイスバックス模様】

 どよ!
 かっちょいいっしょ!

 夜間練習の時間ですから結構氷も削れちゃって,白っちゃけてましたので多少写真の色補正をかけてオレンジ色が見えやすい様に細工した写真です。
 もちろん製氷とかした直後なら,ビューチホーなロゴマークが浮き出るんだと思いますよ!

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   【練習のインターバル近くになるとセンターサークルの周りを・・・】

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       【ぐ〜るぐる!ぐ〜るぐる!】

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      【みんなで回れ〜〜!!!!】

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          【そして全員集合!】

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         【マークコーチから指導!】

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        【村井監督から和訳&追加指導!】

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        【今年も宜しくお願い致します!】

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        【で,練習開始だ!】

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      【たぶん東洋大チームと合同練習ですよね】

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      【#29伊藤選手華麗にパックを弾きます!】

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       【新加入GK小野選手,堂に入っています】

 小野選手わりと良い感じ。。。
 ついでに良い写真も撮れた。。。

 おとうのカメラ(とレンズ)のオートフォーカスは照明下のフォーカス苦手みたいなので,大抵はマニュアルフォーカスで撮ってます。

 でもね。。。
 仕事終わった後の視力って実はメロメロでして・・・
 今回はひでーひでー。。。

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            【福藤選手vsデニス選手】

 あ,ピント合ってたら良い写真。。。む。

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        【皆さん気合入って練習してます】

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        【ゴール2面を効率的に使って・・・】

 2面あるゴールを効率的に使って,オフェンス・ディフェンスのフォーメーションとかを実践的にチェックしてるんですかね?
 すいません,素人なのでテキトーです。

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    【監督の見つめる先はアジアリーグ制覇!】

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             【今年もたのんます】

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       【兄】              【たぶん弟だと思う】

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     【ばちこーい!】      【尾野選手も見つめる先は・・・ドコ?】

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       【守備と攻撃の要!阿吽の仁王像のようですな】

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        【今年もたのんます!福藤選手!】

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  【練習だけど,なんか今シーズン期待しちゃう熱いプレイもあります】

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          【デニス選手もかっちょ良いよね】

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   【新加入GKの小野選手イケメンさんですね。。。人気出そう!】

 今年早稲田大より新加入の小野選手。
 マスクとった顔はイケメンさんですね。。。

 うーん。。。
 やはり#29の方は3の線で・・・←シツレイ

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       【ブリーフィング中は同じポーズで・・・】

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        【いやいや武士道らしく正座で・・・】

 練習観戦よいね!
 試合ではないからもちろん点数勝負やブチかましはないけど,リンクに全員上がってる分だけ氷上密度の濃いプレイが観られますね!

 そして何よりも生でリンクにいるからこそ体感できるものがそこにあります。。。

 ひんやりと・・・そしてちょっと澄んだ感じの空気。。。
 選手たちが氷上を駆け回るエッジの音。。。
 スティック同士がぶつかり合う高い音。。。
 パックが弾かれる重い音。。。
 フェンスにぶちかます重低音!
 いびき・・・あ,嫁だがねが寝てた。。。zzzzz

 良いね!良いね!

 シーズンが始まればここにはオレンジ色の旗を振りかざす満員のファンの声援がこだまし。
 ゴールが決まれば地鳴りを伴う大歓声がスタンドをゆするんです!
 ロックンロールPart2でノリノリに選手たちを応援し,カウントゼロでまたまた勝利の大歓声!

 あぁ,早く試合が観たい!
 勝つ試合が観たい!

 ↑↑↑ よろしければご覧下さい。ちょっと重いかも。。。

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第147矢:アインシュタインの眼『クレー射撃 〜0.6秒で撃ち落とす技〜』 #shooting [おとうの独り言/射撃系]

 大佐ぁとか信田銃砲・若旦那さんの呟きをみるまで全く知らなかった番組なのですが・・・


 大ファンの元ヤクルト古田選手がメインキャストなんですね。。。
 知らなかった・・・
 そして観たら面白かった・・・

 なにかNHKと聴いただけでうっすらと敵対心を感じる(←意味無し)刷り込みがおきていたため,滅多にチャンネルがNHKさんになることはなかったんですよね。。。
 そうその昔「できるかな」のノッポさんとゴン太君を熱心に観ていたくらいで・・・

 で,その天下のNHKさんのBSプレミアムというチャンネルの土曜18:00〜18:44で放送されておりますこの番組。(再放送は火曜12:00〜,水曜24:15〜)

 今回おとうにとって・・・
 いや日本全国●万人のシューターさん(←そんなにいるかな?)の待ちに待っていた映像を撮ってくれたのです!

 『クレー射撃 〜0.6秒で撃ち落とす技〜』

 北京五輪ファイナルで大活躍した中山由起枝選手の協力のもと,彼女の射撃を徹底分析!
 アインシュタインの眼が誇るハイテクカメラを駆使した映像,そしてスポーツ科学分野のスペシャリストの方々の分析と意見を交え,トップシューターのトップたる所以を解析しているのです!
 映像・画像は天下のNHK様のものですのでご紹介出来ませんが,興味深い内容のいくつかをご紹介致しましょう!

 番組は北京オリンピック女子トラップ競技ファイナルの様子から・・・
 何度見直しても悔しい3位のメダルを取り損ねた時の闘いの様子が映ります。
 うーん。。。
 あとでまたDVD見直そ。。。

 激闘を繰り広げた中山由起枝選手を訪ねて皆さんよくご存知のT木県の射撃場へ・・・
 NHKさんらしく,そこかしこに特別に許可を頂いて撮影していますというテロップが入り,十分に安全と法の遵守を意識している番組作り・・・流石です。
 そして中山選手の実射を交えながらクレー射撃・トラップ競技の解説をしていきます。

 中山選手が実際にクレーを捕らえるスピードはクレーが放出されてから0.6秒!
 中山選手曰く,最も的確にクレーを捕らえる事の出来る距離が射台から35mくらいのところ・・・
 これが0.6秒で撃ち落とせる距離という事になる訳です。。。

 0.6秒・・・
 すげっすね。
 公式大会で中山選手をはじめ,トップシューターさん達の射撃は皆さん早い!
 って言うか,自分が遅いんですけどね。。。

 時間云々というよりは,自分が撃ち落とす為のエリア(これが所謂35mラインですかね)が間違いなく存在し,そこで的確にクレーを落としていっていますよね。
 自分の射撃に振り返ってみると・・・
 もう涙しか出ませんね。。。


 さて,この0.6秒(35m)での撃破を科学的に分析していくのがこのアインシュタインの眼の真骨頂な様です。
 最初に取り組みましたのは散弾の発射の様子。。。
 どのようにして散弾のショット(粒々)がクレーを破壊していくのかを映像で捉えるというものでした。

 使いましたのはウルトラハイスピードカメラ!
 なんと1秒間に100万コマが撮影出来るとのこと。
 かわりに録画出来る時間はなんと1/400秒。。。短っ!

 まずは発砲の瞬間!
 銃口からショット&ワッズが飛び出る瞬間の映像が見事に捉えられております!
 すばらしい!

 うぉ〜!
 押し出されてるって言うのが良くわかりますね〜。。。
 すげぇ〜〜〜!!!

 続いて銃口から70cm。
 まだまだショットは塊でワッズがそのお尻にくっついてる感じ。。。

 2m。
 ワッズが離れ始めますね。

 10m。
 ショットが四方にそして前後にも拡散し始めています。
 ショットコロンができてきてますね。

 20m。
 さらに拡散。。。

 そして35m。
 画像上ではかなり拡散してる様に見えましたが,ショットの一つ一つがわかる程のクローズアップ画面ですからね。
 実際はそれでもかなりの密集のはずです。

 そして35mラインに吊るしたクレーを粉砕していく様子。。。
 最初の1粒2粒は当たってもクレーに弾かれていますね。。。
 ショットが何発も当たるうちに次第に撃ち抜かれ,砕けていくクレー・・・
 まるでマシンガンの乱射を受けているようです。
 すばらしぃ〜〜〜!!!

 これも,をぉ〜〜!!って感じの映像ですよね。
 ウルトラハイスピードカメラ様さまです。

 番組ではここでゲストコメンテーターとして小倉智昭さんが出て来ます。
 北京オリンピックのファイナルのときもゲスト解説で呼んでくれれば良かったのに。。。

 古田敦也&小倉智昭というお喋りコンビですからいろいろトークも弾みます。
 そんな中,次の話題は中山選手の身体能力のお話に移っていきます。

 まず科学的に分析されましたのは,中山選手の眼の動き。
 クレー放出時の眼の動きと実際の射撃動作の開始のタイミングを計ったところ,放出されたクレーを視認するより前に射撃動作に入っていることがわかりました。
 この初動の早さが0.6秒(35m)の射撃に繋がってくる訳ですな!

 ならば中山選手の動体視力が凄いのだろうと測定してみると・・・
 特別凄い訳ではないようで。。。
 でも代わりに凄かったものが・・・

 「瞬間視力」

 瞬間的に物事を認識する能力がずば抜けている事がわかったのです。

 クレーが放出された瞬間に的確にその情報を判断し,放出されたクレーの方向に応じた射撃動作に移り,そして引き金を落とす!
 ここがミソであった訳です。

 もちろん瞬間視力により瞬時に的確な判断が出来ても,射撃動作が正確でなければ意味がありません。
 そこでチームアインシュタインさん達は,多方向からのハイスピードカメラ映像で中山選手の射撃動作を分析したのです。

 その中でも特筆すべきは頭上からの視点で動きを捉えた映像!
 射撃動作の回転軸のブレを確認するには最も適したものとなると思われます。
 以前,自分で射撃フォームを自分なりに考察した際にこの軸のお話をしたかと思います。


 この時に実射映像として欲しかった情報がまさにこの視点での射撃フォーム確認となります。

 さてさて実射映像は・・・
 中山選手。。。
 まったく頭(軸)がブレることなく右にとんだクレーを落とします。

 違う角度からの映像では,肩の動きに着目!
 ここも銃を振りながらも最小限の動きで抑えている事がわかります。

 「無駄のない正確な射撃動作」

 これもまた0.6秒の射撃を支える大きな要素な訳です。

 自分に当てはめてみると・・・
 きっと間違いなく上体はクレーを追って突っ込み気味となり,軸などどこに存在するのかと言わんばかりのバタバタした射撃動作・・・
 眼に浮かびますね。。。

 これではいかんのですよ。
 理想となる射撃を実感しやすい角度で,そしてハイテク映像で解説してくれるこの番組。
 素晴らしいっす!

 そして番組はさらに突っ込んだところまで追っかけてくれています。
 引き金を落とす瞬間。。。
 中山選手はどんな状態なのか・・・

 中山選手に心拍モニターを取り付け,発砲の瞬間の心拍状態を測ってみたのです。。。

 中山選手本人も驚くなかれ!
 なんと発砲の瞬間は全て心臓の鼓動の合間に行っているのです。。。

 鼓動の瞬間というのは一般的に身体が動きやすくブレやすい状況になっているそうで,それがない鼓動の合間に発砲する事は正確な射撃動作をする上では理想的な状況なのだそうです。

 呼吸とかではなんとなく意識してこれをコントロールして発砲動作に移っていますが,心臓の鼓動まではコントロール出来ません。
 中山選手も意識してこれが出来ている訳ではなく,膨大な練習の中で自然に培われた能力なんだと思いますね。

 そう,「0.6秒で撃ち落とす技」の最後のポイントは・・・

 「心臓を止めて撃て!」

 ってことですね!←ムリ
 
 しかし今回素晴らしい映像,データの数々を揃えてくれたNHKさんや,協力してくれた猟用資材工業会の方々,日クレさんもそーかな?射場さんや大学・研究機関の皆さん,そして中山由起枝選手に感謝ですね!
 この番組を「へぇー!」ボタン連発で観ていたシューターさんはいっぱいいると思います。
 いろんな疑問点や,根拠のなかった事に答えを出してくれたところも多かったんじゃないかな?

 できれば・・・
 この番組を観て,射撃を始めよう!って思ってくれる人が増えてくれると良いんですけどね。

 NHKさん。
 いや民放各社さんも含めて・・・
 何でも良いので世の皆様にスポーツとしてのクレー射撃の面白さを伝えてくれる番組をまた作って下さいね!


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青春の「はみだしYouとPia」〜ぴあ休刊〜 #pia [おとうの独り言]

 先日のことである。。。
 家に帰ってニュースを観て愕然とした。。。

 「ぴあ休刊」

 あぁ,とうとう。。。
 インターネット全盛期である今,いつか来ることである予感はしておりました。

 ぴあとのお付き合いはかれこれ30数年になりますかね。。。
 少なくとも中学に入った頃からはガッツリと使わせていただいておりました。

 基本は映画情報。
 ロードショー館の上映時間等を知るのに使い始めたのがきっかけ。
 そして名画座系の上映スケジュール。。。
 オールナイトの一気上映会(←年齢ごまかしてね)

 そのうち単館上映の作品にはまり。。。
 あちこちの小さな・・・そしてこだわりのある映画を楽しませてもらいました。
 自主上映作品も良かったですね。

 ムービー喫茶っていうのかな?
 日本未公開のビデオとかを上映してくれるお店なんかも掲載されてて,観に行きましたね。

 学園祭特集も懐かしい・・・
 自分が高校の時に学園祭で「モスラ」の上映会やって,これもぴあに掲載してもらったんですよね。
 駆けつけたお客さんに「『2001年宇宙の旅』の上映会蹴ってこっち来ました!」って言われたのがとっても嬉しかったです。

 とにかくぴあだけ小脇に抱えて行けば首都圏ではなんとでもなった!って言うのが一番ですかね。
 観たり,聴いたり,楽しんだり・・・いろんなイベント毎を知る手段,やっている場所を知る手段としてこれ一冊で全てがまかなわれていました。

 インターネットなんてまだまだの時代。
 ある意味インターネットと同レベルの存在意義がありましたね。
 もちろん携帯電話なんて普及してなかったですし・・・

 そうそう,ぴあと言えば「チケットぴあ」
 興行チケットの電話予約の申込とか頑張ってましたよね。
 公衆電話の方が繋がりやすいとか噂が飛び交ってましたよね。

 ぴあを情報源として使っているうちにハマって来たのが,各ページの欄外に印刷してある言葉・・・

 「はみだしYouとPia」

 知ってます?
 気がついていない人もいましたけど,読者からの投稿でできあがってたって言えば良いのかな?
 イメージ的には今の「ツイッター」と同じものだと思っていただければ。。。

 何気ないたった一言なんだけど,これがまた絶妙なネタだったり言葉遊びだったり・・・

 いつしか編集部の方とのやりとりがあったり,読者同士でのフリ合いなんかがあったりして。
 読めば読む程にハマっちゃうのよ。
 いつしかこれだけ読みたい為にぴあ買う様になっちゃったりして・・・

 自分で投稿したヤツが掲載されたりするともうハッピーでしたね!

 そんなぴあが休刊。。。

 ちょと・・・
 いや随分しょっくです。。。

 自分の青春時代がなくなってしまったような感じでしょうか。。。
 ぽっかりと穴が空いてしまったようです。。。

 たしかに今の世の中はネット全盛時代!
 印刷物よりも安く(ただで?),圧倒的な情報量で,かつリアルタイムに様々な情報が得られる時代。
 それこそ首都圏情報のみならず,日本中いや世界中の情報が手に入っちゃうんですもんね。。。

 当初のぴあの存在意義は,確かにこういったメディアの変革によって薄れていってしまったですよね。。。
 でも,おとうが少年〜青年の時代を面白楽しく過ごすための最も有効な道具であったことは間違いありません。

 ありがとう,ぴあ!
 ありがとう,ぴあ!
 ありがとう,ぴあ!

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ウルトラマンシリーズ45周年 #ultraman [映画大好き!]

 ウルトラマンの歴史。。。

 ある意味それはおとうの歴史でもあります。
 同じ年に生まれ,誕生イベントをやった杉並公会堂は地元そのもの。。。
 そして,共に正義のために戦っている・・・←違う

 そのウルトラマンシリーズが今年45周年を迎え,いろんなイベントだったり特集だったりが組まれております。

 会社で毎日読んでいるスポーツ新聞(←自分で買ってない)の一つにスポーツ報知さんがございまして。。。
 このところの連載企画の中でこの「ウルトラマンシリーズ45周年記念 光の国を創った人たち」っていうのがあったんですよね。

 正直スポーツ新聞もヤクルトの記事くらいしかみてなかった(スポ報さんでは取り扱いが小さめ)のですが,この連載を知ってからはもう穴が開くような勢いで読んでおりましたね。
 記事の内容は,もう好きな人にはたまらない!って中身です。
 もちろんディープマニアの方々には既知の内容も多く含まれていたのだと思いますが,改めて特集として組まれると意気揚々として参ります。

 そんな連載記事を一気に再収録した「ウルトラマンシリーズ45周年特別号」がスポーツ報知さんから発行されたんです!

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 【ウルトラマンシリーズ45周年特別号】

 全32頁フルカラーの豪華仕様!
 収録されております記事は・・・

 「光の国を創った人たち」
   →ウルトラマン45周年(連載記事再収録)
 「帰ってきたウルトラマン」
   →帰ってきたウルトラマン40周年
 「ウルトラマンティガ」
   →ウルトラマンティガ15周年
 「ウルトラマンコスモス」
   →ウルトラマンコスモス10周年
 「ウルトラマンメビウス」
   →ウルトラマンメビウス5周年
 「ウルトラ放送年表」
 「人気怪獣ベスト10」
 「被災地へウルトラ支援」
  などなど・・・

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          【こんな感じで盛りだくさん!】

 これで250円!
 安い!
 一家に1冊。。。いや5冊はあっても良い!

 読みふけるほどにいろんな想い出が走馬灯のように思い浮かんできます。。。
 最初に言った通り,生まれが一緒(←M78星雲生まれではない)なので,リアルタイムにウルトラマンの放送を楽しめたわけではありません。

 本放送をリアルタイムで見たのは40周年の「帰ってきたウルトラマン」の方ですね。
 初回放送から出ていたタッコング・・・造詣最高ですね。
 心なしか親近感を覚えるほどに・・・

 郷秀樹(←名前凄いでしょ)役の団さんが,母親の持っていた編み物の本のモデルとして写っていたのが当時わりとショックだったのを覚えております。

 そして随分飛びますが15周年の「ウルトラマンティガ」。
 自分が家庭を持ち,子供がテレビを見始めた頃の作品でした。

 何気に見始めたティガの映像の斬新なこと!
 あぁ,今のウルトラマンはこーゆー造りができるようになったんだ!
 ティガに惚れ直し,ハヤタ隊員の娘にももちろん惚れましたね!

 それと記事でも触れておりますが,ウルトラマンの東日本大震災支援活動。
 「ウルトラマン基金」
 っていうのを作って,被災地への支援をしています。

ウルトラマン基金 ULTRAMAN FOUNDATION

 ウルトラマンの故郷・・・
 いやウルトラマンを生み出した円谷英二さんの故郷である福島県須賀川市も,今回の震災では大きな被害を受けています。

 子供達の,そして昔は子供だった大人たちのヒーローであるウルトラマンの大きな支援があってこそできる被災地の平和もあるのではないかと思います。
 おとうもなにか活動に携わりたいですね。。。

 さてさて,この特別号にも紹介してある他のイベントがございましてね。

 「ウルトラマンフェスティバル2011」

 毎年恒例のお子様向けイベントです。
 かつて東京に住んでいた頃1,2回行った事がございます。。。

 それ以来ずっと行く機会がなかったのですが・・・

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  【宇都宮市内ローソンにてインディーカー展示】 【入場券もろた!】

 ツインリンクもてぎでこの秋開催されるインディジャパンのキャンペーンで市内のローソンに展示してあったインディーカーを観に行ったところ,可愛いもてぎエンジェルが・・・
 違った,キャンペーンの抽選でこの「ウルトラマンフェスティバル2011」のチケットもらいましてね。。。

 もう行くしかないっすね!

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BUCKS NIGHT 〜東武ビアガーデン・栃木プロスポーツ応援プラン〜 #icebucks [ICEBUCKS/BREX/BLITZEN/SC]

 先日のバックスのHPでのお知らせで初めて知ったイベントなんですが・・・

 宇都宮では数少ないビアガーデンの名所・東武百貨店宇都宮9F滝のある庭園で,栃木県プロスポーツ団体を応援しようと言うものがございまして。。。


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    【栃木プロスポーツ応援プラン】

 普段の東武ビアガーデンは,3,900円での飲み放題バイキング形式。
 これが各プロスポーツ団体のイベントがついて(←たぶん)おつまみ7品付き飲み放題で3,300円となるわけですな。
 ついでに言えば,KIZUNAプロジェクトのリストバンドとかで300円割引にもなります。
 詳しくはHPでも参考にして下さいな。

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 【BUCKS NIGHT】【BREX NIGHT】【SC NIGHT】【BLITZEN NIGHT】

 このプロスポーツ応援プランは開催日が限られておりまして・・・
 上記のような開催予定だそうでございます。

 ぶっちゃけ行って来た日もアイスバックス応援デーだけでなくって栃木SCの応援プランの日でもあった様で・・・
 複数のスポーツ団体がかぶってるお得な日もある訳ですな。
 さしあたり次回は8月21日のアイスバックス&BREXの応援デーが我が家的にはベストな日となりますな。。。

 飲み放題ですからね。
 生ビールジョッキでガンガン飲む訳ですよ!
 嫁は・・・

 おとうはアルコールはドクターストップかかってますので,ジンジャーエールをジョッキでガンガンいっときました。。。

 さてさて肝心のイベントでございます。

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   【まずは上原チョーさん登場!】

 お馴染みのポーズで「トゥー!!」

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       【そしてバックスの面々登場】

 そして,尾野選手,髙橋選手,山口選手,伊藤選手登場!
 ステージ前にはディープバックスファンの方々が多くいらしていた様で,大きな声援が飛んでいましたね。

 そして後方支援部隊として・・・

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    【土田広報担当が撮影中!】

 大活躍されてました。。。

 インタビューに続いて繰り広げられましたのは,ファン感謝祭の時に大好評?でありました。
 「アイスバックス大喜利 part2」

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      【ある意味この日大活躍の尾野選手】

 最初の華麗なるハングル語での挨拶に続き,数々のお題に絶妙なボケオチをかます尾野選手。。。
 夜のフォワード山口選手も困った顔してますね・・・

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         【負けてられない伊藤選手】

 やはりお笑いモノでは負けていられない伊藤選手。
 しかし・・・
 ちょっと寒かった様です。。。

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         【夕暮れ迫るステージ】

 楽しかった一時(1時間弱かな)は,あっという間に過ぎてしまいます。
 日も暮れて来た頃にお別れのご挨拶。

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       【髙橋選手からも一言】

 最後に各選手から一言ずつ言葉を頂きイベント終了です。
 霧降での活躍を期待してますからね!

 あ,その前にまたここで会うかも・・・

 それとね。。。

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   【む。。。楽しそう・・・】

 これもバックスのHPで紹介されてましたけど,吉本芸人さんとアイスバックスの面々が氷上で対決すると!?


 あ,福藤選手や鈴木選手も来るんですね。。。
 芸人さん達も好きだし・・・
 行きたい・・・
 とっても行きたい・・・
 でも平日日中。。。

 行けんじゃないか!

 サボ○か・・・(←心の呟き)



 で,この日はこれで終わりでなくてですね。。。
 ちょっと準備時間を挟んで「SC NIGHT」も引き続き開催!

 「元栃木SC戦士たちが語る『昇格』への条件」

 と題したトークショーが開催されました。

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       【SC NIGHT】

 シーズン真っ盛りですからね。
 さすがに現役プレイヤーの方は残念ながら来ていただけませんでしたが,元栃木SC戦士である山崎栃木SC普及コーチと小林FC東京普及部コーチのお二人を招いてのトークショーでございます。
 ファンの方々からの質問等にもゆっくりと応えておられましたね!

 「BUCKS NIGHT」にしても「SC NIGHT」にしても・・・

 これを目的として楽しみに来られたファンの皆さんだけでなく,正直ビール飲みに来たら偶然なんかイベントやっていたという交通事故的にその場に居合わせた方々も多数いらっしゃいました。

 でもこれをきっかけに栃木プロスポーツに興味を覚え,そして試合に足を運んでもらえる様になると良いですよね!
 まだまだ夏のビアガーデンシーズンは続きます。
 このイベント中にまた何回か顔出してみようと思っておりますよ。

 あ,すでに職場の暑気払いで今週中にもう1回は来る事になってるんだった・・・



追伸
 イベント終わったバックスの皆さん。
 会場の隅っこでご苦労様会されてましたね。
 もうオフの顔になってましたので写真は小さく小さく紹介させていただきます。

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  【お疲れさまでした!】


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