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海街diary #海街diary #広瀬すず [映画大好き!]

 最初に断わっておきますが・・・

 広瀬すずちゃん目当てで・・・

 次に夏帆ちゃん目当てで・・・

 原作コミックは存在すら知らず・・・

 そんな不純な動機で劇場に足を運んだ次第でございます。

 えぇ,なによりね。。。

 すずちゃんのこんなCMみせられちゃったら・・・



 「うふっ♡!」

 すいません!
 そこだけ100万回分録画したDVD売ってくれませんか?
 あ,できたら庭側から撮影したショットを混ぜていただければ・・・

 ま,どんなことでもきっかけは何でもよいのですよ。
 作品がどうであったがポイントなわけで・・・←言い訳

 で,その作品はもちろん!

 『海街diary』

 でございます。

 先にも申しました通り,原作云々は全くわかりませんので,率直に映画だけのお話をさせていただきます。

 さて,是枝監督作品としてのこの映画。

 おとう的には「誰も知らない」で是枝作品としての強烈な一撃をもらった記憶がございます。

 「海街diary」の作品のトーンは,近年でメジャーヒットとなった「そして父になる」に近いものの,さらに心地よくやわらかな作風になっているのが全体的な印象でしたかね。。。


 よくCMとか作品特番で紹介している通り,物語の舞台は鎌倉。

 江ノ電,湘南の砂浜,しらす。。。

 ロケーションの良さが作風に大変マッチし,ストーリー演出を手伝ってくれています。

 まず全編を通じて個人的にジワジワ感じていたことですが・・・

 なぜか自分のこれまでの人生とダブらせて映画を観ておりました。。。

 おとうは兄との二人兄弟(4人姉妹でない)ですし。
 異母でも異父でもない。
 生まれ育ったのは西荻窪(鎌倉でない)し。
 etc...

 でもいろんなシーンごとにそう感じておりました。
 この辺りは本当に個人的な感想ですので,ここに書いても誰も共感できないことでしょうね。。。

 特にお葬式・法事のシーンかな。。。

 お父さんのお葬式,おばあちゃんの法要,食堂のおばちゃんのお葬式。。。
 約2時間の映画の中で3回そんなシーンがあったので印象深かったのかもしれません。

 そんな場面をはさみながら,姉妹は,時として悩むことがあり,思いやることがあり,悲しむこと,笑うこと,ぶつかることもある。。。

 そのそれぞれの場面に,自分の過去をいろいろ重ねてみておりました。

 なんとなく。。。
 なんとなく,半生を改めて振り返る。。。

 そんな経験をさせていただきましたよ。。。


 さて,自分本位な感想はこんなもんとして,本題のすずちゃん!←それも自分本位だ

 よかったねぇ~!
 かわいかったねぇ~!!

 最初に紹介したうっふんなシーンはぴか一として,うなずきながら絶賛したシーンが二つほどございます。


 まず一つ目はこれまたCM等でよく使われていた高台から3人の姉とともに山間の風景(どこか鎌倉の風景と似ている)を眺めているとき,かけられた言葉に思わずこぼれる涙のシーン!



 おそらくはたった一人で父の面倒を最後まで診ていたであろうすず。。。
 誰に頼ることもなく,きっとそこだけに自分の居場所を感じていたのでしょう。。。

 そんなことを知るはずもない初見の姉に不意にそのことを言われ,抑えていた緊張の糸が切れて思わず流れ出てしまった涙。。。

 そんな感じですかね。。。

 どの作品の誰とは言いませんが,やらせた感満載の涙を見せつけられた作品なんかもありましたからね。
 すずちゃんの涙はよかったっす。


 二つ目はお父さんの葬式が終わり,3人の姉を駅で見送るシーン!

 「一緒に暮らさない?4人で。」

 綾瀬はるかに誘われたすずちゃんは,考える間もほとんどなく「行きます!」と返事をしました。

 この返事をする前と後の表情の差!

 違いますよ!
 ライザップの始める前と2か月後くらい違います!

 ずっとすずちゃんはこれからのことを思い悩んでいたのでしょう。
 (これまでのことも思い悩んでいましたね)

 それが姉から出た一言で変えることができるかもしれない!
 いや,本当のところはとりあえす今の義母のところから離れたかったのが一番だったのでしょうね。

 自分の居所が姉たちのいる鎌倉に本当にできるとまでは,きっと思っていなかったでしょう。

 明るい(ように見える)すずの鎌倉での振る舞いの裏には,常に「自分の居場所はない」って意識があったわけで。。。

 物語の終盤,自分の居場所が間違いなくここにある。
 自分がここに居てもよい!

 それを感じられるようになって,またひとつすずは自分の心の扉を開けられるようになったわけですな。。。

 さらにすずの心の扉があくことが,3人の姉の更なる心の扉を開けさせていき,4人姉妹みんなが成長していく。。。

 そんな映画であったのかなぁ~と。。。


 動機不純で観に行った映画でありましたが,ことのほか心の充実感を感じて劇場を後にしましたよ。。。


追伸

 長澤まさみのいろんな意味での成長っぷり!
 ⇒ちょっとエロいのといつの間にこんなに自信あふれる演技ができるようになったのだろうとビックリ!

 夏帆ちゃんの天然っぷり!
 ⇒とにかくマイペース差が満載!ちくわカレー食いたいっす!

 海猫食堂のおばちゃん
 ⇒言うことないっす。
  こーゆー方の存在が居て,初めて主要メンバーは大きな成長をできるものです。
  おばちゃんの存在はこの映画の隠れたポイントであったと思います。


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三脚と一脚とカメラバッグ その3(カメラバッグ) #thule #covert #messenger #カメラバッグ [おとうの独り言]

 前回,前々回の記事でグダグダ書いた三脚・一脚に続く第3弾,カメラバッグ編です。

 またグダグダ書いてます。


= カメラバッグ編 =

 これまで使っていたカメラバッグはこちら!

DSC_0660.JPG
DSC_0662.JPG
   【VANGUARD UP-RISE 33 というモデル】

 何年前に買ったか忘れましたけどね。
 ヨドバシさんのカメラバッグコーナーで,あれこれしょいまくって2時間くらいかけて選んだお気に入りでございました。

 さほどヘビーなカメラ装備は元々もっておりませんので,それなりの機材が入ればよい。
 撮影以外の用途でも使いたいといういろんな要素を加味しての,おとう的にはかなりのベストチョイスで選んだ一品でございます。

 特に大きな不満もなかったのですが,ふとバッグを見ると・・・

DSC_0657.JPG
    【破れとる!ほつれとる!】

 大きく中身後こぼれるほどではなく,外のポケット,もしくは周辺のアウトステッチがほぐれた感じですかね。。。

 でもショックでした。。。


 撮影のお出かけだけでなく,小旅行・中旅行・大旅行・・・
 いろんなシュチエーションで使いまくっておりましたから・・・←使いすぎ

 外側がべろべろになるまで使い切ろうかとも思ったのですが・・・
 三脚・一脚をいろいろ探すついでにカメラバッグも物色してみることといたしました。


 おとうがカメラバッグに求めるコンセプトは下記の通り。

1.斜め掛けできるショルダーまたはメッセンジャーバッグ型
2.レンズ付一眼×1,交換レンズ×2が入る
3.70-200を付けた一眼がそのまま入る

4.
UP-RISE 33程度の大きさ
5.
レインカバー付or防水加工
6.デザインが好きな奴
7.収納いっぱい
8.13インチのPCが入る
9.三脚(一脚)固定または収納可
10.予算15000円以下



 出だしで「1」とか「6」みたいなこと言ってる段階で,あまちゃんな使い方をしている奴だとおっしゃる方も多いでしょう。。。

 えぇ,いぃ~~んです。あまちゃんですから。。。←開き直り

 正直本格的カメラバッグを持ち歩く気はもーとーなく,カメラとその他のいろいろ放り込んで,バッグいっちょで日帰りから1泊くらいまではこなしたい。。。(カメラ使わないときも使える奴がよい)

 おされなばっぐかづいで,散歩さ出てさ。。。
 良さげなもんあったらたまにパチリさ!

 そんな程度で楽しめればよいっす。

 どぉ~~だい!
 あまちゃんだろぉ~~!!
←すぎちゃん風


 で,なんやかんやでいろいろいじり倒して選んだものがこちら!
 (選考対象全部書くのめんどくさいので結論のみ!)

 THULE Covert DSLR Messenger
 デジタル一眼用メッセンジャーバッグ

 めんどくさいのでカタログデータはリンクを参考にしておくれ!

P1180266.JPG
    【THULEのデジタル一眼対応のメッセンジャーバッグっす】

 スーリーって言えばね。。。

 トムクルーズの娘ですよね!←それはスリです

 あ,違いましたね。
 おとうも車のキャリヤーとかで随分お世話になりました。
 スウェーデンのキャリヤーブランドですよね!

 ものすっごく大好きなブランドです!

 順番違いますけどポイントの「6」は文句なくクリアーです!

 レインカバーは付いてませんが,このバッグの生地自体が防水・耐摩耗性に強いものなので問題なし!
 この辺はそれこそTHULEの得意なところですよね!

 ポイント「5」もクリアーです。

 ま,さっさと白状すると・・・
 こちらも出物の新古品があったので買った代物です!

 もともとは前から使っていた「VANGUARD」の「UP-RISE Ⅱ 33」か「Heralder 33」のどちらかにしようと思っておりました。

 ぶっちゃけ価格面で,前に使っていた「UP-RISE 33」のニューモデルで決まりかな。。。と思っていたのですが,いろいろ探すとあるものです。。。

 こちらに出会えました!

P1180319.JPG
   【前のUP-RISE 33と並べる】

 外見上は一回り大きめに見えますね。

P1180321.JPG
   【UP-RISEシリーズは太くなれるので幅は同じくらい?】

 あと大きな違いは,THULEのは完全なメッセンジャーバッグモデルですので,ショルダーベルトが斜に固定されています。

 ここは使い方で好みが分かれるところでしょうね。

 UP-RISEのようなショルダー型は肩にも掛けられるし,メッセンジャーバッグのような斜め掛けもできますが,形状の問題から身体への密着性は劣ります。
 ま,この辺は後ほど。。。

 とりあえずポイントの「1」,「4」は文句なしクリアーです。

 では使い勝手をチェックしましょう。

P1180270.JPG
    【フロントドア?を閉めたままでも上部チャックからエントリー可能!】

P1180271.JPG
    【ちゃんとカメラ収納スペースまで直でいけます!】

P1180268.JPG
    【フロントドア開けるとこんな感じ】

 前蓋開けても実はさらにチャックがあって,カメラ収納部がすぐには見えない!

 ここにもチャックが付いているので,不用意にバッグからカメラ収納部のものがこぼれ落ちることはありません!

 そして前蓋の内側に1か所,本体の前側に全幅サイズのチャックポケット1つと,ベルクロポケットが2つがあるのがわかります。

P1180287.JPG
  【本体前側のチャックポケットを開けるとさらに小ポケットとキークリップ!】

P1180289.JPG
    【本体前部のベルクロポケット開けるとペンホルダー】

P1180291.JPG
    【前蓋内側にもこんだけ広いポケットがある】

P1180293.JPG
     【本体の後ろ側にも上部チャックからアクセスできる収納ポケット】
 
P1180276.JPG
   【前蓋側のカメラ収納部へのアプローチチャックを開けます】

P1180278.JPG
 【ここがメイン格納庫!後ろのブルーのところはPC収納スペースとポケット】

P1180281.JPG
    【ここにカメラとレンズを収めるだ】

P1180283.JPG
    【インナーはそっくりこれだけバッグとして取り出せます】

P1180285.JPG
    【インナーばっぐを抜くとデカいメッセンジャーバッグそのもの!】

 ま,VANGUARDシリーズほど細かいポケットはありませんが,実用サイズでの収納ポケット数は全く問題なし!

 ポイント「7」もクリアーです。

P1180296.JPG
   【仕切りクッションはちょっと薄めだけどベルクロで好きな位置に】

 では実際に詰め込んでみましょうかね・・・

P1180309.JPG
   【おとうの撮影グッズフルラインナップ!(あと三脚・一脚ね)】

 右から・・・
  ① EOS 70D + Sigma 18-250/F3.5-6.3
  ② Sigma 70-200/F2.8
  ③ Canon 15-85/F3.5-5.6
  ④ スピードライト420EX
  ⑤ Sigma テレコン 2x Ex

 これで全部!

 実質お出かけ時は,①+②程度っす。
 たまに,①+②+⑤かな?

 あとは①のレンズが③になってるくらい。。。
 基本的に装着分を含めて2本以上のレンズ持ち歩くことはありません。

 ってか,大抵はどれかくっつけた本体1つ以外は家で寝たままなので,ほぼ交換しない方が多いですな。。。

 ま,とりあえずあるもの全部入れてみましょう!

P1180310.JPG
   【全部入った・・・】

P1180311.JPG
  【って言うか,まだスペースに余裕があったのでビデオカメラも入れてみた】

P1180313.JPG
   【本体に70-200付けて横入れしてもこんだけ空いてる】

 70-200付けたままで,縦にも入りますね!

P1180316.JPG
    【こんなに入れて出かけたことないけど・・・】

 カメラ関係の収納はおとうには十分すぎるほど。。。

 ポイント「2」,「3」クリアーっす!

P1180318.JPG
   【PCもちゃんと入る!】

 おとうは13インチノートPCだけど,15インチサイズでも余裕で入ります。
 もうちょいデカくてもいけそうな気がする。。。

 ポイント「8」OK!

 ま,収納は実質本体+レンズ1本入ればOKなので,あとはお出かけグッズ入れということで・・・

 んだば機材入れたままでしょってみまっか!?

P1180338.JPG
    【ベルトを引っ張るとピシッと位置が決まってきます!】

 130cmの驚異の胸囲も,その下の豊満なお肉も特に問題なく装着することができます!

 最初にも書きましたけどね。
 いわゆるショルダーバッグ型との最大の違いはベルトとバッグ本体の使用感にあります!

 ベルトのショルダーパッドは実はかなりベルトの片側(写真上方)に偏って固定されています。
 ショルダーバッグ型のパッドは,肩に下げるのが普通なので,パッドは真ん中辺りか位置が動くようになっているのが普通です。

 バッグを斜め掛けした後で,写真でおとうが右手で持っているベルトの余りを一気に引くと,バッグ本体はベルトにぶら下がるのではなく背中にピシッと密着してきます。

P1180340.JPG
   【背中にバッグの背面が密着します】

 この斜め掛けスタイルがきれいに決まるのもメッセンジャーバッグならでは!

 ショルダーベルト以外にも身体に密着させるためのウェストベルトが付いています。
 写真でバッグの下にぶら下がってるのがそれね!

 こうするとバッグがバタつくことなく両手がフリーで使えるようになるので,チャリ乗ってもビール片手に焼き鳥食ってもよいわけです。

 あ,言い忘れましたがバックル止めてるベルトの下側に三脚とか固定できますし,サイズが大きめなので今回買った三脚・一脚だったら余裕でバッグ本体の中に収納できます。

 ポイント「9」も楽勝です!


 密着ボディーフィット!
 そんなに密着させたらいざというときはカメラ出すのに時間かかるじゃん!

 って思いますよね!

 ふっふっふ。。。
 ここがこのメッセンジャーカメラバッグの最大のポイントなのですよ!

 では背中にしょった状態から,カメラシュートまでを動画でどうぞ!

 あ,出演しているのはハリウッドで有名な俳優さんらしいです!




 どよ!
 どよ!どよ!

 ベルトはあっという間に緩められて。。。
 くるっとバッグを前に回して。。。
 上部チャックを開ければ。。。
 ハイ!チーズ!

 ま,こんなアクションがしたくってメッセンジャーバッグ型のカメラバッグ欲しかったわけで。。。

 カメラバッグは使い方とか装備とか好みでかなり人によって選択されるものが分かれるところかと思います。

 コンセプトが違う方がチョイスすると,当然これではなくなるかもしれませんね。

 少なくとも今のおとうにとっては限りなくベストチョイスであったかと思っております。


 でも最初はね。。。

 こいつが意外と高くて手が出せなくて・・・

 かと言って,THULEの見ちゃうと他のブランドの奴は買う気になれなくって・・・

 悔しいからメッセンジャーバッグあきらめてVANGUARDとかのショルダー系カメラバッグにしようかと思いかけてて・・・

 そんな中,ポイント「10」で賄える出物に出会えて!!


 THULE Covert DSLR Messenger
                ・・・新古品!


 もちろん超大満足でございました!



Thule カメラバッグ Covert DSLR Messenger 日本正規代理店品 CS4759 TCDM-101

Thule カメラバッグ Covert DSLR Messenger 日本正規代理店品 CS4759 TCDM-101

  • 出版社/メーカー: Thule
  • メディア: エレクトロニクス

 


 


 

 


三脚と一脚とカメラバッグ その2(一脚) #velbon #ウルトラスティック [おとうの独り言]

 前回記事でグダグダ書いた三脚に続く第2弾,一脚編です。

 またグダグダ書いてます。


= 一脚編 =

 おとうが一脚に求めるコンセプトは下記の通り。

1.収納時できるだけ短いもの(40cm以下)
2.使うとき目の高さになること(150cm以上)
3.自由雲台
4.予算9000円以下



 ま,概ね前回の三脚と一緒っす!

 使用頻度は実は一脚の方が三脚の20倍くらいの頻度で使ってます。
 もっぱら屋外望遠撮影時の脚としてですけど。。。

 でも使った甲斐がないような写真しか撮ったことありません。。。

 えぇ,いぃ~~んです。自己満足ですから。。。←開き直り

 ある意味携帯性の追求に関しては,三脚よりも一脚の方がよりコンパクトがよろしい!

 で,なんやかんやでいろいろいじり倒して選んだものがこちら!
 (選考対象全部書くのめんどくさいので結論のみ!)


 Velbon ウルトラスティック スーパー8

 めんどくさいのでカタログデータはリンクを参考にしておくれ!

P1180194.JPG
   【恒例のコカ・コーラゼロ1.5Lボトルとの比較】

 別にね。
 ベルボン信者ではありません。

 お店でいろいろいじりまわって,コレだ!

 って選んだものが偶然同一メーカーでございました。

 短くした時の長さはもう笑っちゃうくらい小さくなってます。

 で,伸ばすと・・・

P1180196.JPG
   【ねば~~る君なみに伸びますね。コカ・コーラゼロが小さく見えます】

 260mm ⇒ 1560mm 驚異の6倍サイズでございます!

 携帯性は最高ですね!

 ポイントの「1」,「2」に関しては文句なしの合格です!

 8段仕様なのでぐんぐん伸びますな。
 もちろん先に行くほど細くはなりますが,もともとの太さは前回の三脚より太いですな。。。

 で,さらにその携帯性を増してくれるポイントが。。。

P1180204.JPG
    【ベルトフック付!】

 良い感じでベルトにフック出来ます!
 手ぶらで持ち歩けるというのはこれまたグッド!

 ただご覧になってわかる通り,雲台はシンプルな固定ネジはあるだけ。。。

 携帯性を重視したものであれば,一脚としてはある意味当たり前な仕様でございます。

 しゃーねーな。。。
 「3」はあきらめるか・・・

 と思ってたんですが・・・ 

P1180200.JPG
    【じゃじゃーーーん!】

 今まで使ってた一脚の頭の雲台だけ付け替えてみました!

 全然これでオッケーです!

 一脚に自由雲台いらないじゃん!
 っていうのがご意見的にはありそうなもんですけどね。。。

 プラプラさせてるのが好きなんです。
 固定されると付けたままのちょっとした移動とかでなんとなく邪魔なんだよね。。。

 そしてなによりこんな風にすると・・・

DSC_0654.JPG
    【自撮り棒!!!!】

 わりと使えるんだよね。。。

P1180208.JPG
    【こんな感じで仲良しショットが一人で撮れます!】

 そしてこちらももちろん特価品を見つけまして。。。

 ウルトラスティックスーパー8・・・4割引きで購入!

 もちろん大満足でございました!




三脚と一脚とカメラバッグ その1(三脚) #velbon #ultrek [おとうの独り言]

 たぶん昨年だったと思いますが,カメラを EOS Kiss X4 ⇒ EOS D70 に買い換えました。

 Kiss X4 ちゃんは無残なほどに使い込みましたからね。。。

 レンズ関係はあとで書きますけどそのまま。
 特に買い足す気も買い足す財力もございません。

 最近になってその他のカメラ関連機材を見直してみますと・・・

 三脚: 20年以上前にビデオカメラのおまけでもらったのそのまま使用
 一脚: 10年くらい前に安物買ったがかさばる
 カメラバッグ: 使い込んでほつれ,破れが出てきた

 って感じでありまして,思い切ってこれらを買い換えることとしました。


= 三脚編 =

 おとうが三脚に求めるコンセプトは下記の通り。

1.収納時できるだけ短いもの(40cm以下)
2.使うとき目の高さになること(150cm以上)
3.レバーハンドルの雲台
4.取り外せるシュータイプ
5.クリップロックで脚を固定
6.予算15000円以下



 ま,三脚が「重くてデカくて太いのが良い!」という基本原則があるのは風のうわさに耳にしております。←テキトー
 
 そーすると,「1」のコンセプトはまさに「素人考え」であることは一目瞭然ですね。。。

 えぇ,いぃ~~んです。素人ですから。。。←開き直り

 正直三脚を使う機会はさほど多くなく,むしろ動画撮影の時くらいしか働いていなかったのが実情です。

 使う機会が少なかった最大の原因が「携帯性」

 基本性能以前に使う気が起きないのでは,いくらたっても使うことはありません。

 ってことで,一般常識に反して「1」が最も重要な課題となります。


 さらに・・・

 使うときは立った高さで目の高さになってほしいので,最大延長でせめて150cmにはなってほしい。

 セッティングが楽なシュータイプがよろしい。

 今使ってるのが向きを固定するのにワンハンドのレバーが楽だった。

 脚の長さ固定はレバーロックが頑丈そうだ

 もちろん安いに越したことはない


 と,続いたわけですな。

 各ポイントについて,「そりゃちげーーよ!」とおっしゃるちゃんと写真を撮ってる皆さん。

 素人ですから「坊やだからさ・・・」とグラス片手に鼻で笑って見逃してやってください。


 で,なんやかんやでいろいろいじり倒して選んだものがこちら!
 (選考対象全部書くのめんどくさいので結論のみ!)


 Velbon ULTREK 45L

 めんどくさいのでカタログデータはリンクを参考にしておくれ!

 ベルボンというメーカーの三脚っす。

 カメラに疎いおとうでも名前は知ってるメーカーっす!

P1180265.JPG
    【袋に入ってこれくらいの大きさ!】

P1180259.JPG
   【取り出してもこんなもんだ】

P1180223.JPG
    【コカコーラゼロ1.5Lと比較してもこれくらい】

 んっと。。。

 たしか収納時の長さ30cmを切っていたと思います。

 なんでこんなにちっさくなるかというと・・・

P1180227.JPG
    【秘密はここさ!】

 畳んでいた状態から・・・・

 ウィ~~ン,ガチョン!
 ウィ~~ン,ガチョン!
 ウィ~~ン,ガチョン!

 って感じで脚が180度反転します!

P1180230.JPG
     【上に畳み込んでいた脚3本を下に降ろします】

P1180233.JPG
    【根元のロックを回すと固定できます】

 これで立派な・・・

P1180234.JPG
    【三脚に変身!】

 なんか頭でっかちに見えますけどね・・・

P1180236.JPG
    【体操選手張りに股も開きます!】

 で,6段ある脚を全部伸ばして,雲台エレベーターも全部あげると・・・

P1180238.JPG
     【宇宙戦争のマーシャンズウォーマシン(トライポッド)のようだ】

 これで155センチオーバーの高さとなります!

 カタログデータでは,

 295mm ⇒ 1560mm への5.3倍の驚異的な伸び!

 赤い彗星なんて屁みたいなもんです!

 で,コンパクトな携帯性と求める高さの実用性のポイントである「1」と「2」はクリアなわけです。

 で,見ればわかるんですけど,脚のロックはレバークリップ式でなくてスクリューロック式。。。

 ポイント「5」は断念しました。。。

P1180241.JPG
    【雲台部分はワンハンドレバーで固定できます】

 こちらで「3」もクリアー!

P1180249.JPG
P1180253.JPG
    【ワンタッチで取り外し取り付けができるシュー!】

 これで「4」もクリアー!

 ってか,想定していたよりも雲台が立派だな。。。

 もう少しちゃちいのでもよかったのですが。。。

P1180256.JPG
     【贅沢なことに水準器までついております】

 さて,この三脚。。。
 6段も伸びてますから,当然つま先はそれなりに細い脚になるわけで・・・

 怖いのは先細りでプルプルしちゃうことですよね。。。

 ま,この辺は携帯性を優先したら犠牲にしなくてはならないところです。

 この製品の推奨荷重は「2kg」

 おとうのカメラシステムで通常使用しうるセットは,

 「EOS 70D + 70-200/f2.8」(約1.9kg)

 となります。

 これにテレコンかませると2kg超えますから,できれば推奨荷重2.5kg以上のものにしたいところです。。。


 実は・・・
 この三脚さんのシリーズであります Ultrek series

 コンパクトな雲台の付いた推奨荷重が2kgの(UT-43Q)2.5kgの(UT-53Q)3kgの(UT-63Q)というモデルがございました!

 単純なコンパクトさで言ったら雲台が小さい分,45Lより良いものとなります!

 自分のカメラ構成のことを考えたうえで,当初2.5kgの(UT-53Q)にワンハンドグリップの雲台を別に買って取り付けようかな。。。

 って思ってたんですけどね。。。
 なにせそーすると予算が・・・←ビンボー症

 実は45Lって全く想定してなかったんですけど,値段を調べ始めたら格安の出物がございましてね・・・

 雲台以外は全く同じ2kgの(UT-43Q)よりも,これにワンハンドブリップの雲台付けた45Lの方が数千円安かったんですよ。。。

 不思議?不思議?

 人気ないんですかね?
 パーツ外せば一緒な気もしますが・・・

 ってことで,買い足さなくても「3」がクリアーできる出物(新品)の45Lをチョイスし,結果的には価格的な「6」も余裕でクリアできたわけです!

 45L・・・6割引きで購入!

 もちろん大満足でございました!


 

Velbon 三脚 ULTREK 6段 中型 自由雲台 アルミ製 UT-43Q

Velbon 三脚 ULTREK 6段 中型 自由雲台 アルミ製 UT-43Q

  • 出版社/メーカー: ベルボン
  • メディア: 付属品


Velbon 三脚 ULTREK 6段 中型 自由雲台 アルミ製 UT-53Q

Velbon 三脚 ULTREK 6段 中型 自由雲台 アルミ製 UT-53Q

  • 出版社/メーカー: ベルボン
  • メディア: Camera


Velbon 三脚 ULTREK 6段 中型 自由雲台 アルミ製 UT-63Q

Velbon 三脚 ULTREK 6段 中型 自由雲台 アルミ製 UT-63Q

  • 出版社/メーカー: ベルボン
  • メディア: Camera


フクロウのみせ ~癒しを求めて~ #ふくろうカフェ #フクロウのみせ #ふくろう #owl [おとうの独り言/お出かけ系]

 いつだったか忘れましたが,ネットでいろいろ調べていた中で偶然見つけた記事。。。

 ふくろうカフェのお話です。

 参考記事: 今話題の「ふくろうカフェ」ってどんなところ?

 正確にはその時目にしたのはこの記事ではなかったのですが,とにかく衝撃的でした。。。

 かわいぃ。。。

 そしてふくろうってこんなに身近に接する場所があるんだ。。。

 無表情の中になにかしら愛くるしさを感じさせてくれるふくろう。

 一時はハリーポッターシリーズで随分と話題にもなっていたようですが,今更のように大きな魅力を感じるようになりました。

 ぶっちゃけ癒しっす。。。


 あんまり詳しく書けませんけどね。。。

 おとうグダグダっす。。。

 身体よりかは気持ちのメンテが欲しいここ数年。。。

 なにかに頼りたい。。。
 なにかに癒されたい。。。

 そのきっかけがここで得られるような気がしました。

 別にすぐに行かなければならない訳ではなく。。。
 いつかゆっくり行こう。。。

 そんな風にふくろうカフェの場所なんかを何気に調べていたこの1週間くらいでしたかね。。。



 しかし・・・
 土曜の朝4時位ですかね。。。

 唐突に「やっぱ今日行こう!」って決意して,行くことにしました!

 えぇ,大体これくらいいつも行き当たりばったりの行動が多いです。
 そんなもんです。

 行くと決めたところは・・・・

 フクロウのみせ

 特に近かったわけでも土地勘があったわけでもありません。

 確実にふくろうと触れ合えるお店に行きたかっただけです。

 お店によっては触れられないお店もあるらしく・・・

 どちらがふくろうのため,人のために良いのかはわかりませんが,とりあえず自分の求めているものがあるところに行きたかったのです。

 そしてこの「フクロウのみせ」のある場所が東京中央区・月島の駅近く。。。

 ここ何回かの記事で紹介していた「メインの用向き!」がまさにこのフクロウのみせであったわけです。

 
 月島駅から歩いてすぐ!

 曜日によって,もしくはふくろうさんの都合によって営業時間が異なるようです。

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    【店内は見えませんし,フェンスで囲われている?】

 ふくろうさんは夜行性ですし,なにより外の行き来でふくろうさんが驚かないようにしているのでしょう。

 フェンスも通行人やお客さんのドアへの接触音とかで驚かせないような工夫なのでしょう。

 まず利用の仕方ですが・・・

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   【開店1時間前から入店時間の予約が始まります】

 基本的には各00時スタートの1時間楽しめる入れ替え制システムようで,

 1ドリンク+ふくろうさんとお楽しみ+写真撮影+おみやげ

 で2000円/1人1時間の料金だそうです。

 予約時に,入店希望時間,人数と代表者名を伝え,人数分の料金を前金で支払います。

 ですので夕方の予約をして改めて来店してもよいようですね。

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    【お店は外から(中からも)みえませんね・・・】

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     【システムの案内が書いてあります】

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    【利用案内は英語版もあります】

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   【予約が埋まってくると空き状況が掲示されるようです】

 これみた感じだと,14席で満席みたいですね!

 続々と埋まっていきます!


 さて,入店時間の5分前になったらお店の前に集合!

 自分の名前が呼ばれたら指定された席(カウンターやテーブル席)にまずは座ります。

 とは言っても,あとですぐにお客さん全員店内を動き回りますから,席の場所には大した意味はありません。

 入店して最初の10分くらいでドリンクのオーダーと注意事項をいくつか伝えられます!


1.ふくろうさんを手に持ちたい・頭に乗せたい・違うふくろうさんと交代したい!など,ふくろうさんの移動に関することはスタッフさんにお願いする。(とっかえひっかえはいくらでも!)

2.撮影は自由だが,フラッシュは禁止。動画も禁止。スタッフさんに気軽にシャッターを頼めます。

3.本日お休みのふくろうさん(トレーニング中など,いろいろ事情のあるふくろう)は見るだけ。

4.大型のふくろうさんは小型のふくろうさんもご飯の対象になりえるので,大型ふくろうさんは大型エリアで,小型ふくろうさんは小型エリアで楽しむこと。

5.ふくろうさんを渡されたら,リードを離さないこと。

6.ふくろうさんがバタバタしたら,手を上にあげると落ち着く。

7.ふくろうさんは基本的に呼んでもカメラの方を向いてくれません。(カメラがふくろうさんの正面に回る)


 あとなんかあったかな。。。

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   【ぐるぐるに首まわりますから・・・・】

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    【飼いたいな。。。】

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    【英語版の注意書きももちろんあります】

 で,いざお楽しみタイム!

 ってなると・・・

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    【まぁー楽しい!】

 お客さんとふくろうたちが入り乱れます。。。(笑)

 あ,この回は外人さんが1/3を占めてましたね!

 日本で有名なのか,海外にこの手のお店がないのかは不明です。

 ではおとうも癒されましょうかね。。。

 まずは小型ふくろうエリアから・・・

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    【えっとここに何羽いたかな?上段に2羽,下段に7羽?】

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   【上段の子たちはトレーニング中だったかな?】

 おとなしくこっちを見てますね!

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    【凛々しい子だ。。。】

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   【もうこの構図だけで半日は時間つぶせます。。。ヾ(>▽<)ゞ

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    【この子たちはたまらんね!】

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   【丸のまま揚げて食べてしまいたいくらいだ!←ヒドイ】

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    【エッヘン!!】

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     【このふくろうさんたちは大変軽いです】

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     【あ,寝た。。。。】

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    【幼稚園児に見上げられている感じ!かーいー!】

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    【みんな足にリードがついてます】

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    【頭にだって乗せられます!(うんこ注意)】

 どの子も手でも肩でも頭でも乗せて愛でることは可能なのですが,ふくろうさんにうんちのしつけはできないそうなので,乗せてる時のうんこだけは覚悟の上で。。。

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    【手乗りふくろう!】

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     【並ばれるともうたまりません!】

 んじゃおとうもいろんな子と遊びましょうかね!


 実はお店に来る前からお目当てにしていた子が・・・

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   【アフリカオオコノハズクさん】

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    【ウインクしてますよん!】

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    【この子たちとまずは遊びたい!】

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    【ぐへへへ!】

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    【このひげ面がたまらんす!】

 早速ですが・・・

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    【うひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!!!!】

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    【うんこでも何でもしておくれ!】

 おじさんは君のすることだったら何でも許すよ。

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    【あぁ,そんな目で見つめられたら・・・】

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    【なにか欲しいものがあるのかい?何でも言ってごらん!】

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    【少女マンガレベルで目がキラキラと・・・】

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    【横顔もたまらん!】

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    【よいねぇ~!よいねぇ~!アザラシみたいなひげだねぇ~!】

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     【このままおうちに連れて帰りたい。。。】

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    【うちの子にならないかい?】

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    【宇都宮に一緒に帰らないかい?】

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    【そーか,そーかそーでしゅか。←妄想全開モード】

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    【いつか一緒に住みたいねぇ~。。。】

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    【おとなしくて良い子だねぇ~。。。】

 あぁ,連れて帰りたい。。。

 おうちでずっと語りかけたい。。。←返事はしないぞ

 やさしく微笑んでほしい。。。←それは無理だ


 ずっとこの子だけでも良いのですが,他のお客さんと交代しないといけませんからね。

 おとうもチェンジです!


 中型コーナーに移りまして。
 次は・・・

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   【メンフクロウのエリンギちゃん】

 まさしくエリンギ。。。

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    【大あくび?】

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    【何食わぬ顔に。。。】

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    【顔立ちが大変きれいな子ですね。。。。】

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    【ニヤニヤがとまりません。。。】

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     【アップ!】

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     【かーいーよねーーーー!】

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     【なんだい?なにかしてほしいかい?】

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  【白黒セットで・・・中型エリア?はこの2羽ですかね?(計9羽目?】

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   【この子はやや噛み癖があるようで・・・】

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    【甘噛み・・・の少し辛いやつですね・・・←甘くないじゃん】

 おとうはこの辺はへっちゃらですが,ダメな方用に皮手袋もありました。

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     【やっぱ頭にね!(ご満悦!)】

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    【なんかやたらおとうが気になるエリンギちゃん!】

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    【君もうちの子にならないかい?←勧誘しまくり!】

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    【そーかい。そーかい。←わかってない】

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     【表情が豊かですよね!】

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    【なんか笑ってるようだ。。。】

 エリンギちゃんもかなり占有したので,次の子に。。。


 今度は入口すぐの大型コーナーに来ました。

 ここではまず。。。

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   【ペンギン?】

 のようなしもぶくれた下っ腹に見えるのは気のせいでしょう。。。

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    【オオフクロウのマロンちゃん!】

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    【マロンの名の由来がよくわかりますな。。。】

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   【痛そうに見えるかもしれないけど全然爪刺さってません】

 たぶん爪切りしてあるんでしょうね。。。

 痛いだけだったらエリンギちゃんの甘噛みの方が・・・

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    【マロンちゃんは黒目ばかりですね・・・】

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    【ダースベイダーに見えてきました。。。】

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    【ダース・マロン卿。。。スー・ホー。。。】

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    【ん。なんか気になるかな?】

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    【天井になにか居ますか?幽霊見えるですか?】

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   【マロンちゃん大型コーナーの止まり木に戻ってもらいました】

 マロンちゃん他,大型エリアは4羽いましたかね。。。(計13羽?)

 あと,撮り忘れましたけど目の見えない子が1羽いて14羽出勤だったのかな?


 さて,上の写真で横にずっと宿り木に座ったままの子(持てない)は・・・

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    【ベンガルワシミミズクの生後3か月の赤ちゃん!】

 赤ちゃんですけどデカいですね。。。

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   【まだ赤ちゃんですからいろいろ気になるようです】

 活発に首を振ってこちらの様子を見守っていましたが・・・

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    【だんだん瞼が重くなってきて・・・】

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    【寝た。。。(笑) 赤ちゃんですから】

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   【で,赤ちゃん見てる方が大人ね!】

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   【雄々しく大き目なふくろうさんです!】

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    【かっちょよい!】

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    【肩に乗せても絵になります】

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    【キリッ!】

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   【同じふくろうのはずなのだが小さく見える。。。なぜ?】

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    【カメラ目線が得意な子ですね!】

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    【胸を張って姿勢がよろしい!】

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    【なにか話しかけてくれそう!】

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    【お外が気になるかな?】

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   【そーでもない?】

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    【君はおとなしくて良い子だねぇ~!←誰との比較だ】

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    【見返りポーズも決まってるね!】

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    【とてもきれいな毛並み(羽並み)ですね】

 まだまだ行きます!

 こちらはエリンギちゃんと一緒にいた中型くらいの子かな?

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    【姿勢良いね!】

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    【頭乗りが人気!】

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    【実は最初のうち置物だと思ってました・・・】

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   【動いてびっくり!】

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    【この子もかっちょよい!】

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    【コケコッコーーー!!!←チガイマス】

 楽しいひと時はあっという間に終わってしまいます。

 1時間のお楽しみタイムは終了。

 すでに表には次の時間帯の方たちが待っております。

 お客さん全員ドリンク飲んでませんから,改めて席座って飲み物飲んで・・・

 最後にお店からお客さんにプレゼントがいろいろ!

 もちろんプレゼントは全てふくろうグッズ!

 何あったかな。。。

 ネックレス,ブレスレット,ハンカチ,マスコット,ふくろうの羽根。。。

 出来が一番よかったのはネックレスかな?
 人気はふくろうの羽根でしたかね。

 おとうは「残り物には福(ろう)がある」と思って,最後に残ったマスコットをお土産に頂きました。

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   【なんか向こう側でもマスコットが気になってる奴が1羽いますね】

 大満足な1時間。。。

 癒されました。。。

 えぇ,俗世の嫌なことを忘れられましたね。。。

 フクロウのみせ(ふくろうカフェ)

 おとうにとっては貴重な癒し空間として大事なものになりそうです。

 しょっちゅうは来れませんが,またいつか訪れたいと思います。

 ってか,飼いたいな。。。


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