和食 登夢 ~隠し味は下駄の音~ #登夢 #和食 #宇都宮 [おとうの独り言/グルメ系]
基本的にはお肉系のおとうでございますが。。。
50を越えたせいかもしれませんが,お魚系の食事を身体が求めるようになりつつあるようで。。。
とは言え,海なし県の栃木。
獲れたてほやほやの新鮮魚介!ってのを売りにするのは元々無理なわけで。。。
良い仕入れと確かな仕事で料理を提供していただけるお店があれば良いわけですね。
とりわけおとうが好みなのは,実は生系ではなく焼き魚!
皮はパリッと・・・そして程よく焦げ目が付いた香ばしさが食欲をそそります。
塩加減よく焼き上げられた魚の正身がホクホクっと・・・
そんなのが大好きなんです。
このおとう好みのお魚料理を提供してくれるお店を最近知ることができましたのでご紹介しましょう!
【和食 登夢 さん】
和食 登夢
【古民家をそのままお店に改装してあるんですかね?】
鹿沼インターからすぐ・・・
おとうの会社からもすぐの立地でした。
お店ができて2年くらいのようですが,全く知りませんでした。←勉強不足
駐車場はかなり広いですので,停めどころを心配する必要はなさそうです。
【清潔感のある引戸と生成りの暖簾が出迎えてくれます!】
【数々の食器がカウンターに・・・】
一枚板のカウンターは調理場を一望できる特等席!
個性あふれる食器たちが彩られる料理を待ち構えております!
何度か昼も夜も食事に行かせて頂きましたけどね。。。
ここで調理場を眺めているのが楽しくて仕方ありません。
厨房の床の高さとか,このカウンターの高さの具合が良いんでしょうね。
大将や若女将,若い衆の動きが劇場の舞台のようにも感じられます。
板場に丁寧に下ごしらえをした魚を出し,小気味よい包丁さばきで仕上げていく・・・
串を打ち,塩を振る様子はそれだけで満足感に浸れます。
目の前の仕事が観れなくてもね。。。
厳しい口調で指示を出しながら,焼き場,揚げ場,板場をカランコロンと動き回る大将の下駄の音が,どれだけ仕事に気を使っているのかを感じさせてくれます。
心地よし。。。
【無造作に積まれた野菜も良いですな!】
席はカウンター以外に座敷があり,さらにはふすまで区切られた個室がいくつか。。。
たぶん開ければ大きく使えるんでしょうから,それなりの人数でもいけるのではないかな?
ではでは実食といきましょう!
~ 昼の部 ~
【こんなお品書きがたぶん毎日更新!】
新秋刀魚焼ランチ
【メイン以外にこれだけ出てくる!!】
【鰹の焼霜造り】
これがメインでないのが凄い!
ってかこれだけで十分いけます!
たっぷり野菜と一緒にポン酢でバクバクっと!!
くぅ~!たまらん!
【煮物も丁寧ですよ。。。食感を残しながらもしっかりと出汁を吸わせた逸品!】
【茶碗蒸しは大好物なので最後にとっておいて・・・】
【ぐへへへっ!秋刀魚じゃ!秋刀魚じゃ!!】
串うちで整えられた姿勢のまま(笑)焼き上がってきます!
この焦げ具合とかたまらん!
【丸のままのお魚はスルッと骨抜けますかね!】
【しっかり頂きました!】
もうね。。。
一気っすね!
塩ふり加減最高で,旨味をグッと引きだして焼いてますから醤油とか要らんですよ!
泣けるほど美味い!
【もちろん完食!】
もちろんごはんのお代わりOKです!
そしてね。。。
【食後は珈琲とデザートが。。。】
若女将がパティシエさんということで,デザートにも力が!
和食の後口を濁さないサラッと食べれるデザートを出してくれます。
苦みの効いた珈琲で食事を締めることができまする。
うむ!満足じゃ!
ってことで,ランチに何日か通いまして。。。
【また違う日のランチお品書き!】
登夢日替わりランチ(フライ盛合せ)
【本日のセット(メイン意外)】
【お刺身がどれもうまうま!セットに出てくるのもったいないくらい!】
【フライ盛合せ!まあデカいデカい!!】
【食べごたえのある海老フライ!】
なんだろね。。。
ちょっとした骨付き鶏もも肉かと思っちゃうくらいのサイズ。。。
どれ,どれくらいの食べ応えが・・・
【バクッ!ブリッ!!】
まあ見事な断面ですこと!
そして歯切れ食感の分厚いこと!
食べごたえ十二分です!
おとうは海老フライは尻尾まで食べる派の人なので,食べ終わるとそこに海老フライが居た痕跡は消失いたします。。。
海老尻尾もパリッと最高!
続いて・・・
【キスのフライ!】
ん。。。
キスってこんな肉付き良かったでしたっけ?
【ん。キスってこんなに肉厚でしたっけ?】
これまで食べてたキスって厚みがこの半分くらいしかなかったような。。。
白身魚の厚い切り身をフライにしたかのようですが,まぎれもなく1尾のキスであったはず。。。
身の厚さの分だけホックリと白身の美味さを味わえます!
おとうは揚げ物は尻尾まで食べる派の人なので,食べ終わるとそこに海老フライが居た痕跡は消失いたします。。。←さっき聞いた
最後は・・・
【パンドン!?ウルトラセブンの最後の敵のパンドン!?】
ではなくて大粒生カキフライ!!
たぶんおとう史上最も大きなカキフライです!←元々大して良いもの喰ったことない
殻ごと揚げてあるかと思うほどの大きさ!
身を剥いてるところ観てるとどんだけデカいものなのか驚愕ものですよ!
【かぶりつき甲斐のあること!】
いやいやこれはまた脱帽ものです!
美味しいもの食べてると幸せになるって実感できます。
秋鯖開きと刺身ランチ
【ランチの全体像はこんなサイズになる!!】
どんだけボリューミーなランチセットかわかりますよね!
あ,あとこれにデザートと珈琲付くんでした!
【秋鯖開きは観るだけでヨダレガ出ます・・・】
元々の開きが上ものであることはもちろんのこと,しっかりと焼き上げられた開きは残すところなく食べられます!
【頭も尻尾も骨も全部食っちゃう!(半身食べたところ)】
モノがイマイチだったり,焼きが中途なものだと頭なんかは芯に生臭さが残ってるときあったりしますけど,登夢さんの焼はパーフェクト!
皿に何も残さずに食べちゃいます!(普通は骨くらい残しますよね)
皿は食べれません。←食べちゃダメ
えっと,他にもランチで頂いた奴はメインだけご紹介。
焼き魚(甘鯛)ランチ
【包丁の入った焼き目がクッとしまって観える鯛の白い身がセクシー!】
【さすがにこの骨は食えないけどしゃぶる!しゃぶる!】
【贅沢なお刺身がセットで。。。】
鯖ソテーランチ
【こちらもフルセットでこんな感じに!】
【大将のご厚意で立派な鯖をソテーしていただきました】
切り身でも丸さを感じるほどの立派な鯖(関鯖?)に丁寧な下ごしらえ。。。
塩胡椒をした上で焼く前にまぶし粉をまとわせてフライパンで・・・
仕上げには日本酒でフランベ!!ファイヤー!
泣けるほど美味しかったっす。
ソースとかタルタルとか頂いたんですけど,もう大将の仕事だけの味付けで十二分!
【毎回思いますけど,刺身これだけで定食いけますよね!?】
のどぐろ焼と刺身ランチ←載せ忘れたので追加
【これまた立派なセットです!】
【ウニなんかも入ってます】
【のどぐろの開き!初めて食ったけどうめぇー!うめぇー!うめぇー!】
もちろんしっかり焼いてあるので頭まで喰えますよ!
普段の昼食は社食ですから,まあそれ相応なレベルのものしか食べてないんですけどね。。。
やたら一人での休日出勤とか多くてですね。。。
そん時はある程度の金額内では好きにお昼とか食べ位に行けるので,これからも少なくとも月イチ以上のペースでは食べに行きますよ!
旬なお魚を美味しく食べれるのは嬉しくてしかたありません!
さて,ランチだけでなく夜の部もちょっとだけお邪魔してお料理頂いてきましたので,そっちもちょっと紹介しましょうかね?
~ 夜の部 ~
【夜のコースは5000円から・・・】
って書いてあったんですけど,コースも頼んだことなければ予約すらしたことないんですが・・・
とりあえず事前に空いてるかどうかだけ聞いて食べに行ってきました!
夜のお食事
【昼のランチセットみたいに夜もお食事メニューがございます!】
一品モノにごはんセット付けちゃえばそれでもうパーフェクトな夕飯!
いつかよさげなものでちょっと試してみたいっす!
それと平日限定・夜の食事セット!
興味津々です。
これもいつか食べたい!
で,とりあえずチェックしたのは・・・
【夜の海鮮丼セット!】
【うなぎのまぶし重セット!!】
【うなぎとか大葉とか多分たくあんも入ってる!】
あ,セットだったけどメインしか撮ってなかった。。。
で,当然ですけど夜ですからお酒を飲みながら頂く単品メニュー・アラカルトがいっぱい!
【本日夜の逸品お品書き】
まずはその日のお薦めものがこちらのお品書きに!
もちろん他にレギュラーお品書きありますけどね。
それは皆さん来店した時のお楽しみにしておいてくださいな!
では食べたもんだけご紹介!
【ちなみにおとうはお酒がドクターストップなのでもっぱらウーロン茶で・・・】
書きませんけど,お酒の種類も色々揃えてますよ!
全盛期のおとうだったら,料理に合ったお薦めの日本酒を一品ごとに一合づつ持ってきてもらってましたね!
【お通しだったかな?うにと湯葉豆腐みたいの・・・←覚えてない】
【活〆クエの薄造り!】
あ,もしかしたらちゃんとしたクエ食べたの初めてだったかもしれん!
いつも鰯とか鰺の開きとか文化鯖とかばっかだったから。。。←比較が貧相
【極上鰹の刺身】
にんにくっす!にんにくと一口に頬張って口の中で分厚い鰹と一緒に鰹を堪能っす!
【的鯛の焼き物!】
こーゆーお魚はヒレ元とか骨周りが最高っす!
正身をガッツリと食べた後で細かいところを橋でついばむ時の集中力は仕事では見られないものですね!←仕事に集中しろよ
【秋鮭の親子焼いくらおろし】
もう芸術ですよね。。。
芸術の秋鮭ですね。。。
また親の方の鮭の身の分厚いこと分厚いこと!
親子は喧嘩せずに仲良しに美味しくなってくれます!
鉄板の一品だと思います!
【丸茄子と旬魚の揚げ出し】
海老も白身魚も美味いんすけどね。。。
やっぱり丸茄子最高!
滲みてるんですよ!そして茄子なんですよ!←何言ってんだか
この椀にある全てのバランスが凄いんです!
各食材の食感の違い,個々の味わい,それをまとめ上げてる出汁!
この出汁餡に肩まで一緒に浸かりたい気分です!
【鯛のわたと刺身のしおから】
酒だ!酒だ!酒もってくぉ~~い!!!←絶賛ドクターストップちう
禁酒を破る理由にしても良いのではないかと・・・
真剣にそれを考えさせるほどの逸品!
【胡瓜の漬け物】
侮るなかれ・・・
これも禁酒破れそうです。。。
ま,多少命が終わる可能性もあるので,とりあえず踏みとどまりましたが,全メニュー制覇で来たらちょっと真剣に考えても良いかと思っております。←自殺?
もちろんもっともっと色んなバリエーション豊かなメニューありますし,そうそうお肉系のメニューもございました。
まだ頼んだことないんですけど。。。
最後に〆のメニューだけご紹介。
【一般的には鯛茶漬けかいくらごはんかと思いますが・・・】
【我が家基準は焼きおにぎり!】
焼きものが素晴らしいお店ですからね!
当然焼きおにぎりもうまいとですよ!
そしてどうにも気になってたもう一品を注文。。。
登夢むすび?
【丸い・・・そしてデカい・・・】
推定どんぶり大盛りごはんをそのまま丸めたサイズではないかと・・・
ってかおむすびが皿に載ってナイフとフォークが付いてくることがおかしい!
【対すだちとの比較。。。】
なんかもっとデカくもなるらしいっす。。。
【ナイフ入れてみた・・・】
明らかにおにぎりとしてはおかしい造り。。。
ってか,めしつぶ多過ぎ!
【こんぶに明太,いくらに梅干し!】
具材も大変豪勢な取り合わせですが,この梅干しが凄い!
なにが凄いって甘くて美味いのよ!
いやぁ~。。。
これ1個で4人分の〆になりそうな気がしますね。
こちらの登夢むすびは時間と手間がかかるので,夜の営業のみの限定メニューらしいっす!
夜の〆は是非ともこちらで!
そうそう,ランチの時も書きましたが,こちらのお店は・・・
【奥さま担当のデザートがまたダブルフェイスの看板に!】
ってことで,せっかくなのでお任せで4人でちょっと味見楽しめるデザートをお願いしましたら・・・
【花瓶サイズのデザートが・・・】
普段職場で使ってる1000mLビーカーよりデカいっすね。。。
4人前がひと盛りで出てきました。。。
えぇ,もちろん女将のご厚意ですよね。。。
でもまあ喰ってみると意外と軽い作りになってるのが不思議不思議!
ペロッと食べれてしまいましたね!
【海を泳ぎたいんですよね・・・←チガウ】
さて,おとうは料理写真そんなにうまくないので,ここに写っているものも実物の方がこの100倍くらい美味しいはずです!
それとね。
写真の画角って限られたサイズに収めちゃってますからね。
大将がこだわって盛りつけてくれたお皿とか小鉢とか・・・
全部写ってないんですよ。。。
本当はそこまで全て目で楽しんでこそ美味しさが際立つものだと思うんですよね。。。
皆さんが,これを確認するのはもうお店に行くしかない!ってことで。。。
もし行く機会があったのなら,料理の味と見た目を楽しむだけじゃなくてですね・・・
劇場型調理場で繰り広げられる大将の仕事っぷりを目で,耳で,全てで感じて下さいまし。
登夢さんは,そこまで美味しく味わえるお店なんですよ。
50を越えたせいかもしれませんが,お魚系の食事を身体が求めるようになりつつあるようで。。。
とは言え,海なし県の栃木。
獲れたてほやほやの新鮮魚介!ってのを売りにするのは元々無理なわけで。。。
良い仕入れと確かな仕事で料理を提供していただけるお店があれば良いわけですね。
とりわけおとうが好みなのは,実は生系ではなく焼き魚!
皮はパリッと・・・そして程よく焦げ目が付いた香ばしさが食欲をそそります。
塩加減よく焼き上げられた魚の正身がホクホクっと・・・
そんなのが大好きなんです。
このおとう好みのお魚料理を提供してくれるお店を最近知ることができましたのでご紹介しましょう!
【和食 登夢 さん】
和食 登夢
【古民家をそのままお店に改装してあるんですかね?】
鹿沼インターからすぐ・・・
おとうの会社からもすぐの立地でした。
お店ができて2年くらいのようですが,全く知りませんでした。←勉強不足
駐車場はかなり広いですので,停めどころを心配する必要はなさそうです。
【清潔感のある引戸と生成りの暖簾が出迎えてくれます!】
【数々の食器がカウンターに・・・】
一枚板のカウンターは調理場を一望できる特等席!
個性あふれる食器たちが彩られる料理を待ち構えております!
何度か昼も夜も食事に行かせて頂きましたけどね。。。
ここで調理場を眺めているのが楽しくて仕方ありません。
厨房の床の高さとか,このカウンターの高さの具合が良いんでしょうね。
大将や若女将,若い衆の動きが劇場の舞台のようにも感じられます。
板場に丁寧に下ごしらえをした魚を出し,小気味よい包丁さばきで仕上げていく・・・
串を打ち,塩を振る様子はそれだけで満足感に浸れます。
目の前の仕事が観れなくてもね。。。
厳しい口調で指示を出しながら,焼き場,揚げ場,板場をカランコロンと動き回る大将の下駄の音が,どれだけ仕事に気を使っているのかを感じさせてくれます。
心地よし。。。
【無造作に積まれた野菜も良いですな!】
席はカウンター以外に座敷があり,さらにはふすまで区切られた個室がいくつか。。。
たぶん開ければ大きく使えるんでしょうから,それなりの人数でもいけるのではないかな?
ではでは実食といきましょう!
~ 昼の部 ~
【こんなお品書きがたぶん毎日更新!】
新秋刀魚焼ランチ
【メイン以外にこれだけ出てくる!!】
【鰹の焼霜造り】
これがメインでないのが凄い!
ってかこれだけで十分いけます!
たっぷり野菜と一緒にポン酢でバクバクっと!!
くぅ~!たまらん!
【煮物も丁寧ですよ。。。食感を残しながらもしっかりと出汁を吸わせた逸品!】
【茶碗蒸しは大好物なので最後にとっておいて・・・】
【ぐへへへっ!秋刀魚じゃ!秋刀魚じゃ!!】
串うちで整えられた姿勢のまま(笑)焼き上がってきます!
この焦げ具合とかたまらん!
【丸のままのお魚はスルッと骨抜けますかね!】
【しっかり頂きました!】
もうね。。。
一気っすね!
塩ふり加減最高で,旨味をグッと引きだして焼いてますから醤油とか要らんですよ!
泣けるほど美味い!
【もちろん完食!】
もちろんごはんのお代わりOKです!
そしてね。。。
【食後は珈琲とデザートが。。。】
若女将がパティシエさんということで,デザートにも力が!
和食の後口を濁さないサラッと食べれるデザートを出してくれます。
苦みの効いた珈琲で食事を締めることができまする。
うむ!満足じゃ!
ってことで,ランチに何日か通いまして。。。
【また違う日のランチお品書き!】
登夢日替わりランチ(フライ盛合せ)
【本日のセット(メイン意外)】
【お刺身がどれもうまうま!セットに出てくるのもったいないくらい!】
【フライ盛合せ!まあデカいデカい!!】
【食べごたえのある海老フライ!】
なんだろね。。。
ちょっとした骨付き鶏もも肉かと思っちゃうくらいのサイズ。。。
どれ,どれくらいの食べ応えが・・・
【バクッ!ブリッ!!】
まあ見事な断面ですこと!
そして歯切れ食感の分厚いこと!
食べごたえ十二分です!
おとうは海老フライは尻尾まで食べる派の人なので,食べ終わるとそこに海老フライが居た痕跡は消失いたします。。。
海老尻尾もパリッと最高!
続いて・・・
【キスのフライ!】
ん。。。
キスってこんな肉付き良かったでしたっけ?
【ん。キスってこんなに肉厚でしたっけ?】
これまで食べてたキスって厚みがこの半分くらいしかなかったような。。。
白身魚の厚い切り身をフライにしたかのようですが,まぎれもなく1尾のキスであったはず。。。
身の厚さの分だけホックリと白身の美味さを味わえます!
おとうは揚げ物は尻尾まで食べる派の人なので,食べ終わるとそこに海老フライが居た痕跡は消失いたします。。。←さっき聞いた
最後は・・・
【パンドン!?ウルトラセブンの最後の敵のパンドン!?】
ではなくて大粒生カキフライ!!
たぶんおとう史上最も大きなカキフライです!←元々大して良いもの喰ったことない
殻ごと揚げてあるかと思うほどの大きさ!
身を剥いてるところ観てるとどんだけデカいものなのか驚愕ものですよ!
【かぶりつき甲斐のあること!】
いやいやこれはまた脱帽ものです!
美味しいもの食べてると幸せになるって実感できます。
秋鯖開きと刺身ランチ
【ランチの全体像はこんなサイズになる!!】
どんだけボリューミーなランチセットかわかりますよね!
あ,あとこれにデザートと珈琲付くんでした!
【秋鯖開きは観るだけでヨダレガ出ます・・・】
元々の開きが上ものであることはもちろんのこと,しっかりと焼き上げられた開きは残すところなく食べられます!
【頭も尻尾も骨も全部食っちゃう!(半身食べたところ)】
モノがイマイチだったり,焼きが中途なものだと頭なんかは芯に生臭さが残ってるときあったりしますけど,登夢さんの焼はパーフェクト!
皿に何も残さずに食べちゃいます!(普通は骨くらい残しますよね)
皿は食べれません。←食べちゃダメ
えっと,他にもランチで頂いた奴はメインだけご紹介。
焼き魚(甘鯛)ランチ
【包丁の入った焼き目がクッとしまって観える鯛の白い身がセクシー!】
【さすがにこの骨は食えないけどしゃぶる!しゃぶる!】
【贅沢なお刺身がセットで。。。】
鯖ソテーランチ
【こちらもフルセットでこんな感じに!】
【大将のご厚意で立派な鯖をソテーしていただきました】
切り身でも丸さを感じるほどの立派な鯖(関鯖?)に丁寧な下ごしらえ。。。
塩胡椒をした上で焼く前にまぶし粉をまとわせてフライパンで・・・
仕上げには日本酒でフランベ!!ファイヤー!
泣けるほど美味しかったっす。
ソースとかタルタルとか頂いたんですけど,もう大将の仕事だけの味付けで十二分!
【毎回思いますけど,刺身これだけで定食いけますよね!?】
のどぐろ焼と刺身ランチ←載せ忘れたので追加
【これまた立派なセットです!】
【ウニなんかも入ってます】
【のどぐろの開き!初めて食ったけどうめぇー!うめぇー!うめぇー!】
もちろんしっかり焼いてあるので頭まで喰えますよ!
普段の昼食は社食ですから,まあそれ相応なレベルのものしか食べてないんですけどね。。。
やたら一人での休日出勤とか多くてですね。。。
そん時はある程度の金額内では好きにお昼とか食べ位に行けるので,これからも少なくとも月イチ以上のペースでは食べに行きますよ!
旬なお魚を美味しく食べれるのは嬉しくてしかたありません!
さて,ランチだけでなく夜の部もちょっとだけお邪魔してお料理頂いてきましたので,そっちもちょっと紹介しましょうかね?
~ 夜の部 ~
【夜のコースは5000円から・・・】
って書いてあったんですけど,コースも頼んだことなければ予約すらしたことないんですが・・・
とりあえず事前に空いてるかどうかだけ聞いて食べに行ってきました!
夜のお食事
【昼のランチセットみたいに夜もお食事メニューがございます!】
一品モノにごはんセット付けちゃえばそれでもうパーフェクトな夕飯!
いつかよさげなものでちょっと試してみたいっす!
それと平日限定・夜の食事セット!
興味津々です。
これもいつか食べたい!
で,とりあえずチェックしたのは・・・
【夜の海鮮丼セット!】
【うなぎのまぶし重セット!!】
【うなぎとか大葉とか多分たくあんも入ってる!】
あ,セットだったけどメインしか撮ってなかった。。。
で,当然ですけど夜ですからお酒を飲みながら頂く単品メニュー・アラカルトがいっぱい!
【本日夜の逸品お品書き】
まずはその日のお薦めものがこちらのお品書きに!
もちろん他にレギュラーお品書きありますけどね。
それは皆さん来店した時のお楽しみにしておいてくださいな!
では食べたもんだけご紹介!
【ちなみにおとうはお酒がドクターストップなのでもっぱらウーロン茶で・・・】
書きませんけど,お酒の種類も色々揃えてますよ!
全盛期のおとうだったら,料理に合ったお薦めの日本酒を一品ごとに一合づつ持ってきてもらってましたね!
【お通しだったかな?うにと湯葉豆腐みたいの・・・←覚えてない】
【活〆クエの薄造り!】
あ,もしかしたらちゃんとしたクエ食べたの初めてだったかもしれん!
いつも鰯とか鰺の開きとか文化鯖とかばっかだったから。。。←比較が貧相
【極上鰹の刺身】
にんにくっす!にんにくと一口に頬張って口の中で分厚い鰹と一緒に鰹を堪能っす!
【的鯛の焼き物!】
こーゆーお魚はヒレ元とか骨周りが最高っす!
正身をガッツリと食べた後で細かいところを橋でついばむ時の集中力は仕事では見られないものですね!←仕事に集中しろよ
【秋鮭の親子焼いくらおろし】
もう芸術ですよね。。。
芸術の秋鮭ですね。。。
また親の方の鮭の身の分厚いこと分厚いこと!
親子は喧嘩せずに仲良しに美味しくなってくれます!
鉄板の一品だと思います!
【丸茄子と旬魚の揚げ出し】
海老も白身魚も美味いんすけどね。。。
やっぱり丸茄子最高!
滲みてるんですよ!そして茄子なんですよ!←何言ってんだか
この椀にある全てのバランスが凄いんです!
各食材の食感の違い,個々の味わい,それをまとめ上げてる出汁!
この出汁餡に肩まで一緒に浸かりたい気分です!
【鯛のわたと刺身のしおから】
酒だ!酒だ!酒もってくぉ~~い!!!←絶賛ドクターストップちう
禁酒を破る理由にしても良いのではないかと・・・
真剣にそれを考えさせるほどの逸品!
【胡瓜の漬け物】
侮るなかれ・・・
これも禁酒破れそうです。。。
ま,多少命が終わる可能性もあるので,とりあえず踏みとどまりましたが,全メニュー制覇で来たらちょっと真剣に考えても良いかと思っております。←自殺?
もちろんもっともっと色んなバリエーション豊かなメニューありますし,そうそうお肉系のメニューもございました。
まだ頼んだことないんですけど。。。
最後に〆のメニューだけご紹介。
【一般的には鯛茶漬けかいくらごはんかと思いますが・・・】
【我が家基準は焼きおにぎり!】
焼きものが素晴らしいお店ですからね!
当然焼きおにぎりもうまいとですよ!
そしてどうにも気になってたもう一品を注文。。。
登夢むすび?
【丸い・・・そしてデカい・・・】
推定どんぶり大盛りごはんをそのまま丸めたサイズではないかと・・・
ってかおむすびが皿に載ってナイフとフォークが付いてくることがおかしい!
【対すだちとの比較。。。】
なんかもっとデカくもなるらしいっす。。。
【ナイフ入れてみた・・・】
明らかにおにぎりとしてはおかしい造り。。。
ってか,めしつぶ多過ぎ!
【こんぶに明太,いくらに梅干し!】
具材も大変豪勢な取り合わせですが,この梅干しが凄い!
なにが凄いって甘くて美味いのよ!
いやぁ~。。。
これ1個で4人分の〆になりそうな気がしますね。
こちらの登夢むすびは時間と手間がかかるので,夜の営業のみの限定メニューらしいっす!
夜の〆は是非ともこちらで!
そうそう,ランチの時も書きましたが,こちらのお店は・・・
【奥さま担当のデザートがまたダブルフェイスの看板に!】
ってことで,せっかくなのでお任せで4人でちょっと味見楽しめるデザートをお願いしましたら・・・
【花瓶サイズのデザートが・・・】
普段職場で使ってる1000mLビーカーよりデカいっすね。。。
4人前がひと盛りで出てきました。。。
えぇ,もちろん女将のご厚意ですよね。。。
でもまあ喰ってみると意外と軽い作りになってるのが不思議不思議!
ペロッと食べれてしまいましたね!
【海を泳ぎたいんですよね・・・←チガウ】
さて,おとうは料理写真そんなにうまくないので,ここに写っているものも実物の方がこの100倍くらい美味しいはずです!
それとね。
写真の画角って限られたサイズに収めちゃってますからね。
大将がこだわって盛りつけてくれたお皿とか小鉢とか・・・
全部写ってないんですよ。。。
本当はそこまで全て目で楽しんでこそ美味しさが際立つものだと思うんですよね。。。
皆さんが,これを確認するのはもうお店に行くしかない!ってことで。。。
もし行く機会があったのなら,料理の味と見た目を楽しむだけじゃなくてですね・・・
劇場型調理場で繰り広げられる大将の仕事っぷりを目で,耳で,全てで感じて下さいまし。
登夢さんは,そこまで美味しく味わえるお店なんですよ。
[PR]Samurai Sounds