搾りにこだわる! 原酒柏盛 片山酒造 #柏盛 #片山酒造 #icebucks [おとうの独り言/お出かけ系]
えっと。。。
先日のアイスバックスの試合の企画でですね。
First Taxi マッチデー観戦ツアーというのがございまして。。。
その中で,この・・・
原酒 柏盛
蔵元 片山酒造
に行ってまいりました!
日本酒大好きですからね!←ドクターストップで飲めない
酒蔵嫌いなわけがないです。←行ってよいのか?
【片山酒造さん到着!なかなかノスタルジックな店構え】
【柏盛は,創業主の出身柏崎にちなんでいるそうです】
【時代をタイムスリップできるアイテムがいっぱい!】
【この番傘はまだ使えるんじゃないかな?】
【ご案内いただく6代目社長さん!】
【酒蔵前の黒板には色々書いてありますね。。。】
【日本酒づくりに欠かせない良い水!】
こちらは『千両水』と呼ばれる井戸水で,日本酒造りに好ましい軟水の天然水です。
お水自体の美味しさも評判らしく,お持ち帰りもできます。
創業された方は,良い水を求めてこの日光の地にきたそうで,この井戸水があったればこその柏盛であったようです。
【じょうずに歳をとった蔵ですよね。。。】
【こちらは昭和37年検定のもの・・・】
写ってないけどおとうの生まれ年のものもありました。
【今では滅多にみない電気配線!碍子とかも付いてるもんね】
おとうの田舎の家(ってか蔵かな?)も似たような造りだったんですけど,津波で全部なくなっちゃったんですよね。。。シミジミ
【お酒の神様の松尾大明神を祀ってあります】
酒蔵さんには必須の神様ですよね!
松尾大明神(まつのおだいみょうじん)って読むんでしたっけ?
【酒蔵奥に設置されておりますこれが,本日のメインイベント!】
これこそが片山酒造さんのこだわりの肝ですかね!
佐瀬式搾り機
【搾りこんでくるほうが佐瀬式って言うのかな?】
【浴槽みたいなもろみ袋入れるところはこちら製】
なにがミソかって言うとね。。。
お酒は十分に発酵したもろみを袋に詰めて,それをギュ~~っと搾って出てきたものがお酒になるんですけどね。
結構な手間なので,一般的には機械で一気に搾りこんじゃうのが今風。。。
でも一気に力をかけちゃう分,雑味なんかも入りやすいそうで。。。
片山酒造さんはそこが違う訳で。。。
それこそ一番おいしいお酒の搾り方っていうのは,むしろ絞らずに垂れ落ちてくるものを集めるくらいのがベスト!
そこまで行くと,品評階級のつくりになっちゃいますけど,優しい搾り方にこだわると,この『佐瀬式』ってのがベストチョイスなんだそうで。。。
【ここにもろみ詰めた袋を入れて,重しを積むんです!】
そんで佐瀬式使ってじんわり搾りこみをかけると・・・
【ここからお酒が出てくるのでこれを採ると。。。】
【ここからお酒が出てくるわけね。。。】
【こだわりの搾りで出てくるお酒を原酒として出しています!】
アルコール度にして19%位の少し濃いお酒が,片山酒造さんの売りなんですね!
【社長さんも十分にキャラがたっていて美味しいです♡】
お酒の美味さは飲まないとわからないかもしれませんが,社長の語りはとても優しく説得力のあるものです。
飲んではいけないおとうですら,あぁこのお酒は買って帰って飲まないといかんな!ってその場で頷いちゃうくらいです。
【いつか仕込みの時期も観に来たいですね!】
さて,酒蔵見学が終わると,試飲を楽しむことができます!
【いろいろお試しで飲ませてくれるんです!】
とはいえ,お酒のんじゃいけないおとうですからね。。。
試飲はちょっと・・・
舐めるだけにしておきました←舐めるのかよ
おとうは元々大吟醸とか興味ない人でしてね。。。
むしろ濁り酒とか,そーゆー系が好みでして。。。
ってことで,あくまでもおとうチョイスでの一番は・・・
生原酒・素顔
(写真左から二番目)
これの一択です!
おそらくは片山酒造さんのお酒の良さと特徴を最も感じやすい一品だと思っております。
まんま生酒ですので,多少好みが分かれるところかもしれません。
おとうはこーゆー味多きお酒が大好きなのです。
ま,また機会があったら舐めに行きたいですね。。。
えぇ,あくまでも舐めるだけですけど。。。
さて,前回の松月氷室さんも,この片山酒造さんも,こだわりをもったモノづくりをされております。
そこには自分の造ったものに対する絶対的な自信があるわけですね!
モノづくり職人としての匠のお話をこうして聴けるのはとてもとても素敵な経験です。
またこんな大人の社会科見学してみたいですね!
先日のアイスバックスの試合の企画でですね。
First Taxi マッチデー観戦ツアーというのがございまして。。。
その中で,この・・・
原酒 柏盛
蔵元 片山酒造
に行ってまいりました!
日本酒大好きですからね!←ドクターストップで飲めない
酒蔵嫌いなわけがないです。←行ってよいのか?
【片山酒造さん到着!なかなかノスタルジックな店構え】
【柏盛は,創業主の出身柏崎にちなんでいるそうです】
【時代をタイムスリップできるアイテムがいっぱい!】
【この番傘はまだ使えるんじゃないかな?】
【ご案内いただく6代目社長さん!】
【酒蔵前の黒板には色々書いてありますね。。。】
【日本酒づくりに欠かせない良い水!】
こちらは『千両水』と呼ばれる井戸水で,日本酒造りに好ましい軟水の天然水です。
お水自体の美味しさも評判らしく,お持ち帰りもできます。
創業された方は,良い水を求めてこの日光の地にきたそうで,この井戸水があったればこその柏盛であったようです。
【じょうずに歳をとった蔵ですよね。。。】
【こちらは昭和37年検定のもの・・・】
写ってないけどおとうの生まれ年のものもありました。
【今では滅多にみない電気配線!碍子とかも付いてるもんね】
おとうの田舎の家(ってか蔵かな?)も似たような造りだったんですけど,津波で全部なくなっちゃったんですよね。。。シミジミ
【お酒の神様の松尾大明神を祀ってあります】
酒蔵さんには必須の神様ですよね!
松尾大明神(まつのおだいみょうじん)って読むんでしたっけ?
【酒蔵奥に設置されておりますこれが,本日のメインイベント!】
これこそが片山酒造さんのこだわりの肝ですかね!
佐瀬式搾り機
【搾りこんでくるほうが佐瀬式って言うのかな?】
【浴槽みたいなもろみ袋入れるところはこちら製】
なにがミソかって言うとね。。。
お酒は十分に発酵したもろみを袋に詰めて,それをギュ~~っと搾って出てきたものがお酒になるんですけどね。
結構な手間なので,一般的には機械で一気に搾りこんじゃうのが今風。。。
でも一気に力をかけちゃう分,雑味なんかも入りやすいそうで。。。
片山酒造さんはそこが違う訳で。。。
それこそ一番おいしいお酒の搾り方っていうのは,むしろ絞らずに垂れ落ちてくるものを集めるくらいのがベスト!
そこまで行くと,品評階級のつくりになっちゃいますけど,優しい搾り方にこだわると,この『佐瀬式』ってのがベストチョイスなんだそうで。。。
【ここにもろみ詰めた袋を入れて,重しを積むんです!】
そんで佐瀬式使ってじんわり搾りこみをかけると・・・
【ここからお酒が出てくるのでこれを採ると。。。】
【ここからお酒が出てくるわけね。。。】
【こだわりの搾りで出てくるお酒を原酒として出しています!】
アルコール度にして19%位の少し濃いお酒が,片山酒造さんの売りなんですね!
【社長さんも十分にキャラがたっていて美味しいです♡】
お酒の美味さは飲まないとわからないかもしれませんが,社長の語りはとても優しく説得力のあるものです。
飲んではいけないおとうですら,あぁこのお酒は買って帰って飲まないといかんな!ってその場で頷いちゃうくらいです。
【いつか仕込みの時期も観に来たいですね!】
さて,酒蔵見学が終わると,試飲を楽しむことができます!
【いろいろお試しで飲ませてくれるんです!】
とはいえ,お酒のんじゃいけないおとうですからね。。。
試飲はちょっと・・・
舐めるだけにしておきました←舐めるのかよ
おとうは元々大吟醸とか興味ない人でしてね。。。
むしろ濁り酒とか,そーゆー系が好みでして。。。
ってことで,あくまでもおとうチョイスでの一番は・・・
生原酒・素顔
(写真左から二番目)
これの一択です!
おそらくは片山酒造さんのお酒の良さと特徴を最も感じやすい一品だと思っております。
まんま生酒ですので,多少好みが分かれるところかもしれません。
おとうはこーゆー味多きお酒が大好きなのです。
ま,また機会があったら舐めに行きたいですね。。。
えぇ,あくまでも舐めるだけですけど。。。
さて,前回の松月氷室さんも,この片山酒造さんも,こだわりをもったモノづくりをされております。
そこには自分の造ったものに対する絶対的な自信があるわけですね!
モノづくり職人としての匠のお話をこうして聴けるのはとてもとても素敵な経験です。
またこんな大人の社会科見学してみたいですね!
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