鳴門のうずしお海中観光! ~うずしお観潮船&渦の道~ #うずしお #観潮船 #鳴門 [おとうの独り言/お出かけ系]
四国。。。
行ってみたかった所はいっぱいあるのですが,その中でもトップクラスで観光したかったのが・・・
鳴門のうずしお!
らーめんに入ってるアレの原型ですよね。。。←そーなのか?
あれを生で観たい!
四国お遍路の際は,四国への入国?時に間違いなく通過しているのですが,往路の道中ではその先の行程に余裕ができるのかが全く不明であったため,結願・満願後のうずしお観光を楽しみにとっておくことといたしました。
で。。。
調べてみたら,なんかうずしお観光って,船がいっぱい出てるんですね。。。
うずしお観潮船
うずしお汽船
うずしおクルーズ
各社いろいろ特徴があるようでございます。
さすがに全てを周るわけにはいきませんので,今回はコチラをチョイス!
うずしお観潮船
小型水中観潮船アクアエディ
うずしおを水中からも観れるという特徴のある船でございます。
ま,ハワイとか沖縄とか,リゾート地でよくある船底に窓が付いてるアレですね。
水中でうずしお観れるんかい?って疑問はもちろんありまして・・・
その辺はあとでご紹介しましょう!
とにかく一度の乗船でいろいろ楽しみたい!ってのが目的で,この船に乗ることにいたしました。
ただですね。。。
このアクアエディさん,かなり人気があるようで。。。
時期にもよるんでしょうが,予約しとかないと行き当たりばったりでの乗船は難しいそうで。。。
さらには渦潮なるが故の問題がございます。
『うずしおは干潮,満潮時でないと大きくない』
忘れてましたが我が家の息子がしょぼい潮の時間帯に渦潮観光に行ったら大したことなかった。。。とぼやいていたことがございました。
行くならこの時間帯に予約入れんといかん!
そしてですね。。。
運が良いと言うかなんというか。。。
四国巡りの復路に近い日程だと丁度大潮の時期に当たるのです!
お昼過ぎ位の時間帯であれば『大潮&干潮』のかなり迫力ある渦潮が楽しめるところになりそうなのです!
幸いアクアエディさんの予約はスマホからでもできますので,四国巡礼の終わりが見えたころからもう予約表毎日ガブリ寄りでしたね。。。
ってことで!
やってきました鳴門渦潮観光!
【大型観光バスもひっきりなしに来てますね。。。】
うずしお観潮船さんの乗り場は鳴門北I.C.降りて,鳴門公園の方に行かずに左の方に行った港の方にあります。
途中に大塚国際美術館(紅白で米津玄師さんがLemon唄ったところね)ありますから,それ目印にすると良いのかな?
うずしお観潮船さんは,今回乗るアクアエディさんの他に,大型観潮船の「わんだーなると」も運行させていて,概ね交互に12~15便くらいでてますね。
乗船時間はわんだーなるとが30分,アクアエディが25分だそうです。
【ふふふのふ,南流の良い時間帯で乗船です】
さて,予約で押さえた時間帯より1時間以上早めに港に到着したので,さっそくチケットを受け取りに。。。
ダメもとでさらに早い便への変更が可能か聞いてみましたが,全く空きナシ!とのことで,事前予約正解でございました。
【全席指定のチケット!おとうはA-23でした】
天気が良かったこともあり,乗船時間まではまったりと(多少寝ながら)岸壁で釣りをしている方々を眺めていたり,わんだーなるとやアクイアエディの出航・入港の様子を見て楽しんでおりました。
【左にわんだーなると,右にアクアエディが着岸します】
【結構デカいぞ!わんだーなると号】
400人位を一気に乗せるわんだーなると!
かっちょいいねぇ~!
【アクアエディは少し小さめ】
こちらは46人乗りだそうです。
【帰ってきたアクアエディ】
【いざ!乗船!】
さて,乗船でございます。
アクアエディの座席は全て船底の窓付き席となっており,船の縦方向に左右を観る形で1列になっております。
全席指定なので,チケットに記載されている席に座ることとなります。
おとうは入ってすぐの末席。
予約の最後だったんですかね?
でも奥(船先)より入口(船尾)側の方が図体のデカいおとうにとってはありがたかったので,これはこれで正解でした!
【通路真ん中の細長いベンチシートを挟んで両側の海中が観れる】
最初に船員のおねーさんから説明があります。
・往路は皆さんこちら(船底席)で渦潮を水中から楽しんでもらう
・渦潮まで着いたら船は渦潮内に入っていくので存分に渦潮を楽しむ
・渦潮は水中からは泡の動きになるので観にくいかも?
・渦潮はずっと一ヶ所にあるわけではなく,流れながら消えていく
・しばらく水中渦潮を楽しんだら,皆さんデッキにあがって海上から渦潮を楽しむ
・満潮/干潮時の海の段差にも注目してほしい
・そのまま大鳴門橋を眺めながら帰港
こんな感じだったかな?少しおとうが書き加えておりますけど。。。
では,全員乗ったので出航!
【水中渦潮映像!】
えっと。。。
想像通りわからんですな。。。
移動中はもちろん船が作る泡しかわかりません。
船はうずしおの中に何度も突っ込んでは方向転換して,また突っ込んで!を繰り返してくれているようです。
やはり水中からのうずしおがわかりにく!
なんとなくそれっぽいところも見えておりますが,とにかく消えるのが早い!
【たぶんコレ!】
【コレもそうだと思う!】
ま,良いです。
「水中の渦潮を観た!」って経験が大事です!
ま,あわよくばうずしおのに巻かれてる鯛とか観れたら最高だったんですけどね。。。←そんなのない
しばらくして皆さん甲板に上がって海上から観てくださいね!のアナウンスがありますので,いざ甲板へ!
【うずしお観潮船上からの様子】
をぉ!大鳴門橋が頭の上に!
【結構感動!大鳴門橋】
【大型の帆船みたいな観光船もきてますね】
帆船かっこいい!アレも乗りたい!←子供かよ
【結構な大迫力の渦潮!】
【割と1つ1つが出てる時間は短い!】
なるほど,思ってたより渦潮は一ヶ所に長く出現しているわけではないんですね。
こりゃ水中からも観るの大変なわけだ!
うずしおよりもわかりやすかったのが・・・
【海の段差!】
滝!って言ったら言い過ぎですけどね,川の急流並みの勢いで海水が流れ込んでおります。
この水流の流れ込みがあって,渦潮が出来るわけですね。
【では港へ・・・】
【大鳴門橋全景】
なかなか満足さんになりながら,帰港いたしましたよ。。。
ほんとはこれだけで帰路に着こうかと思ってたんですけどね。
大鳴門橋みたらなんとなくあそこにも行きたくなりまして。。。
だって橋からこっち観てる人が居たから,あそこからの風景もみたくなっちゃって。。。
ってことで,行ってきたのがこちら!
渦の道
大鳴門橋の下側を歩いてうずしお観光できるスポットです!
45mの高さから直下にあるうずしおを観れる!
ワクワクっすね!
【この先に鳴門のうずしおが・・・】
歩いてうずしおの直上まで行きます!
【ガラス越し45m下にうずしお!】
【うずしお観光船が通って行きます】
既に満潮・干潮のピーク時間を過ぎておりますので,迫力はかなり欠けているはずですが,なかなかどうして。。。
この渦の道ね。。。
外人さん達にすごくウケてました。
高所が嫌いな方はもちろんダメでしょうが,床がガラス張りになってるのはごく一部ですのでご安心を!
で,さらに!
【大鳴門橋架橋記念館】
ここものぞいてきました。
大鳴門橋をかけた時の資料館って言えばいいですかね?
資料は資料でけっこう見ごたえがあるのですが,一番の目的はコレ!
【展望台から大鳴門橋をのぞむ!】
大鳴門橋を下から観た後は上からも観ないとね!
鳴門を満喫させて頂きましたよ!
行ってみたかった所はいっぱいあるのですが,その中でもトップクラスで観光したかったのが・・・
鳴門のうずしお!
らーめんに入ってるアレの原型ですよね。。。←そーなのか?
あれを生で観たい!
四国お遍路の際は,四国への入国?時に間違いなく通過しているのですが,往路の道中ではその先の行程に余裕ができるのかが全く不明であったため,結願・満願後のうずしお観光を楽しみにとっておくことといたしました。
で。。。
調べてみたら,なんかうずしお観光って,船がいっぱい出てるんですね。。。
うずしお観潮船
うずしお汽船
うずしおクルーズ
各社いろいろ特徴があるようでございます。
さすがに全てを周るわけにはいきませんので,今回はコチラをチョイス!
うずしお観潮船
小型水中観潮船アクアエディ
うずしおを水中からも観れるという特徴のある船でございます。
ま,ハワイとか沖縄とか,リゾート地でよくある船底に窓が付いてるアレですね。
水中でうずしお観れるんかい?って疑問はもちろんありまして・・・
その辺はあとでご紹介しましょう!
とにかく一度の乗船でいろいろ楽しみたい!ってのが目的で,この船に乗ることにいたしました。
ただですね。。。
このアクアエディさん,かなり人気があるようで。。。
時期にもよるんでしょうが,予約しとかないと行き当たりばったりでの乗船は難しいそうで。。。
さらには渦潮なるが故の問題がございます。
『うずしおは干潮,満潮時でないと大きくない』
忘れてましたが我が家の息子がしょぼい潮の時間帯に渦潮観光に行ったら大したことなかった。。。とぼやいていたことがございました。
行くならこの時間帯に予約入れんといかん!
そしてですね。。。
運が良いと言うかなんというか。。。
四国巡りの復路に近い日程だと丁度大潮の時期に当たるのです!
お昼過ぎ位の時間帯であれば『大潮&干潮』のかなり迫力ある渦潮が楽しめるところになりそうなのです!
幸いアクアエディさんの予約はスマホからでもできますので,四国巡礼の終わりが見えたころからもう予約表毎日ガブリ寄りでしたね。。。
ってことで!
やってきました鳴門渦潮観光!
【大型観光バスもひっきりなしに来てますね。。。】
うずしお観潮船さんの乗り場は鳴門北I.C.降りて,鳴門公園の方に行かずに左の方に行った港の方にあります。
途中に大塚国際美術館(紅白で米津玄師さんがLemon唄ったところね)ありますから,それ目印にすると良いのかな?
うずしお観潮船さんは,今回乗るアクアエディさんの他に,大型観潮船の「わんだーなると」も運行させていて,概ね交互に12~15便くらいでてますね。
乗船時間はわんだーなるとが30分,アクアエディが25分だそうです。
【ふふふのふ,南流の良い時間帯で乗船です】
さて,予約で押さえた時間帯より1時間以上早めに港に到着したので,さっそくチケットを受け取りに。。。
ダメもとでさらに早い便への変更が可能か聞いてみましたが,全く空きナシ!とのことで,事前予約正解でございました。
【全席指定のチケット!おとうはA-23でした】
天気が良かったこともあり,乗船時間まではまったりと(多少寝ながら)岸壁で釣りをしている方々を眺めていたり,わんだーなるとやアクイアエディの出航・入港の様子を見て楽しんでおりました。
【左にわんだーなると,右にアクアエディが着岸します】
【結構デカいぞ!わんだーなると号】
400人位を一気に乗せるわんだーなると!
かっちょいいねぇ~!
【アクアエディは少し小さめ】
こちらは46人乗りだそうです。
【帰ってきたアクアエディ】
【いざ!乗船!】
さて,乗船でございます。
アクアエディの座席は全て船底の窓付き席となっており,船の縦方向に左右を観る形で1列になっております。
全席指定なので,チケットに記載されている席に座ることとなります。
おとうは入ってすぐの末席。
予約の最後だったんですかね?
でも奥(船先)より入口(船尾)側の方が図体のデカいおとうにとってはありがたかったので,これはこれで正解でした!
【通路真ん中の細長いベンチシートを挟んで両側の海中が観れる】
最初に船員のおねーさんから説明があります。
・往路は皆さんこちら(船底席)で渦潮を水中から楽しんでもらう
・渦潮まで着いたら船は渦潮内に入っていくので存分に渦潮を楽しむ
・渦潮は水中からは泡の動きになるので観にくいかも?
・渦潮はずっと一ヶ所にあるわけではなく,流れながら消えていく
・しばらく水中渦潮を楽しんだら,皆さんデッキにあがって海上から渦潮を楽しむ
・満潮/干潮時の海の段差にも注目してほしい
・そのまま大鳴門橋を眺めながら帰港
こんな感じだったかな?少しおとうが書き加えておりますけど。。。
では,全員乗ったので出航!
【水中渦潮映像!】
えっと。。。
想像通りわからんですな。。。
移動中はもちろん船が作る泡しかわかりません。
船はうずしおの中に何度も突っ込んでは方向転換して,また突っ込んで!を繰り返してくれているようです。
やはり水中からのうずしおがわかりにく!
なんとなくそれっぽいところも見えておりますが,とにかく消えるのが早い!
【たぶんコレ!】
【コレもそうだと思う!】
ま,良いです。
「水中の渦潮を観た!」って経験が大事です!
ま,あわよくばうずしおのに巻かれてる鯛とか観れたら最高だったんですけどね。。。←そんなのない
しばらくして皆さん甲板に上がって海上から観てくださいね!のアナウンスがありますので,いざ甲板へ!
【うずしお観潮船上からの様子】
をぉ!大鳴門橋が頭の上に!
【結構感動!大鳴門橋】
【大型の帆船みたいな観光船もきてますね】
帆船かっこいい!アレも乗りたい!←子供かよ
【結構な大迫力の渦潮!】
【割と1つ1つが出てる時間は短い!】
なるほど,思ってたより渦潮は一ヶ所に長く出現しているわけではないんですね。
こりゃ水中からも観るの大変なわけだ!
うずしおよりもわかりやすかったのが・・・
【海の段差!】
滝!って言ったら言い過ぎですけどね,川の急流並みの勢いで海水が流れ込んでおります。
この水流の流れ込みがあって,渦潮が出来るわけですね。
【では港へ・・・】
【大鳴門橋全景】
なかなか満足さんになりながら,帰港いたしましたよ。。。
ほんとはこれだけで帰路に着こうかと思ってたんですけどね。
大鳴門橋みたらなんとなくあそこにも行きたくなりまして。。。
だって橋からこっち観てる人が居たから,あそこからの風景もみたくなっちゃって。。。
ってことで,行ってきたのがこちら!
渦の道
大鳴門橋の下側を歩いてうずしお観光できるスポットです!
45mの高さから直下にあるうずしおを観れる!
ワクワクっすね!
【この先に鳴門のうずしおが・・・】
歩いてうずしおの直上まで行きます!
【ガラス越し45m下にうずしお!】
【うずしお観光船が通って行きます】
既に満潮・干潮のピーク時間を過ぎておりますので,迫力はかなり欠けているはずですが,なかなかどうして。。。
この渦の道ね。。。
外人さん達にすごくウケてました。
高所が嫌いな方はもちろんダメでしょうが,床がガラス張りになってるのはごく一部ですのでご安心を!
で,さらに!
【大鳴門橋架橋記念館】
ここものぞいてきました。
大鳴門橋をかけた時の資料館って言えばいいですかね?
資料は資料でけっこう見ごたえがあるのですが,一番の目的はコレ!
【展望台から大鳴門橋をのぞむ!】
大鳴門橋を下から観た後は上からも観ないとね!
鳴門を満喫させて頂きましたよ!
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