渚にて・・・大洗 [SURF&SNOW]
1年ちょっと・・・いや2年ぶりに近くなるのかな?1号をサーフィンに連れて行きました。
昨年度はお受験のため,SURF&SNOWの両方とも行っておりませんでしたので,久々です。
今回は体力無しの根性無し,へへへのへなちょこ2号もボディボードで波間にデビューと相成りました。
お世話になるのは毎度お馴染み,大洗アクアワールド横のWedgeさんでございます。
WedgeさんHP: http://www.surfwedge.com/new-wedge/index.htm
【Wedgeさん店頭にてウェットスーツ装着!】
5月5日の大洗はGW真っ只中と言うことで,行楽の家族連れで大にぎわい!
潮干狩りに地引き網,砂遊びに犬の散歩に迷子も少々って感じですかね。そんな中,サーファーさん達もたくさんいらしております。
やや風は強かったですが,天気良く日差しも暖か,波の具合は・・・良かったのかな?悪かったのかな?わからん・・・
【あちらこちらに潮干狩った穴がいっぱい!】
お子〜たま1号君,マイソフトボードにマイウェットスーツがあったのですが・・・この2年の間に想定成長分を上回り,既に自分のウェットが着れないほどに・・・(身長160cm,体重63kg,足27cm)
しょうがないのでフルレンタルに・・・ボードは持参していったのですが,これもちょいとサイズが合わなくなってきましたかね・・・幅が既に身体に足らない,材質が滑りやすくて立ちにくい等,不備が多数出てきた模様。まあもともと3万円もしないでスクール付きで買ったようなものでしたから,初期の目的は達したでしょう。
身体の成長具合がわからんので,次回からはボードもしばらくレンタルですな!
しかし,久々過ぎて1号君,全然ダメですね・・・自分でこぎ出して立つまでには至れません。押し出しの補助を受けてなんとか数本立てた程度。やはりちょっとまとめて身体に覚えさせる機会を作らないとダメですね・・・夏休みになったら合宿にでも放り込みますかネ・・・ないかそんなの・・・でもせめて2泊3日波乗り浸けくらいにしないとダメそうですね・・・
1号の波乗りムービーはこちら(重いから注意してね!)
→「おとうの動画劇場 第6幕:渚にて・・・大洗 ムービー」
http://blog.so-net.ne.jp/x-trap/2006-05-07
ダメと言えばダメなのがもう一匹おりました・・・2号が・・・
ボディボードもコーチにマンツーマンでついて頂いたのですが・・・
【まずは砂浜でレッスン!】 【ボードを持っていざ海へ!】
2号君,なんでも張り切るんですけどね・・・体力ないんですよ・・・
波間にボード掴んでフィン履いてばたついてもデスね・・・発泡スチロールに虫がしがみついて流されているようにしか見えないんですよね・・・
それでも何回かは自称上手く波に乗れた!(親の目にも勝手に波打ち際に流されてきたようにしか見えない・・・)らしく,本人なりには満足感があったようで・・・
2号の波流されムービーはこちら(重いから注意してね!)
→「おとうの動画劇場 第6幕:渚にて・・・大洗 ムービー」
http://blog.so-net.ne.jp/x-trap/2006-05-07
【砂遊びの方が似合ってる2号・・・】
普段と違う経験をなんでも楽しんで貰えれば親的にはまあまあなんですけどね・・・どうせやるなら何でも人並みにはなって欲しい気持ちもございます。なんとかならんかなぁ〜
初スノボ!コーチが優秀? [SURF&SNOW]
2004.1.12のお話です.
会津高原台鞍山スキー場でお子〜たま1号がかねてより希望していたスノーボードにデビューすることとなりました.スノボなど見たこともさわったこともないおとうは当然教えることはできません.まずはゲレンデにあるスノボスクールにお任せです.子供達は1号も2号も3歳くらいからゲレンデデビューさせておりますが,レッスンに関してはそこそこ滑れるようになるまではプロ(スクール)にお任せしておりました.えっ,わざわざお金かけてリッチだなぁ〜って?違うんですよ,正直自分の子供にゲレンデで教えるとなると,できない子供に怒鳴ってスキーを嫌いにしてしまう可能性が高いと判断(おとう&嫁だがね,いずれも仲良く短気な夫婦)し,将来的に家族全員でゲレンデに行くためにはやむをえない判断だったのですよ.
さて,スノボスクールはまずは午前中のレッスンです!いわゆる「先生」とか「コーチ」という存在には従わなければならないという刷り込みのできているお子〜たまはマンツーマンで指導を受けております.ただ慣れてくるとやたらしゃべりまくるという悪い癖があり,レッスン後半は滑りながらべらべらベラベラとくだらないお話をコーチに話しかけていたようです.まあ2号よりかはそれでも静かなものですが・・・(2号は頭の中にワールドを持っているので言動も行動も親でも理解できない)
午後からは本日のスペシャルコーチ,ミスターX(よく波乗りにでかけておられる方ですな!ねぇJM)の登場です.JMの指導のもと,あっ言っちゃった・・・めきめき?と板に乗れるようになり,一応ターンといえるようなスタイルもとれるようになりました.まあ初日にしては上出来でしょう!またよろしくね,ミスターXさん.
スーパーキッズSURF大会 [SURF&SNOW]
2004年9月12日
茨城県のとあるビーチで栃木カップ(名前違ったかな?)なるサーフィン大会がありました。
ひょんな事からこの年からお子〜たま1号がサーフデビューをはかっており(その節はJMに大変お世話になりましたm(_ _)m)、どうせ始めたのならダメでもともと大会というものに参加してその競技のおもしろさ、楽しさをもっと知ろうとエントリーを決意した次第であります。まるでへなちょこシューターが本部公式DTにエントリーするようなものですな!まったく親の顔が見てみたい!
とは言ってもエントリーしたのは初心者歓迎の小学生を対象としたスーパーキッズ部門、自分でうまく波に乗れない子も大人の補助があってもOK!というと〜ってもお優しいカテゴリーでございます。当日の参加児童は6名、人数が少ないのでいきなり全員決勝のヒートに進出です!(これもどこかで聞いたようなシュツエーションだ・・・)
さて、決勝進出の6名の猛者達は決勝のヒートを前に選手紹介を受け、ホーンを合図に波間に飛び込んでいきます。お子〜たま1号はお世話になっている某パープル系スポーツショップのお兄さんのお世話になりつつチャレンジです!それを尻目に波乗りに無縁のお子〜たま2号は貝殻で砂遊び・・・(こいつはいったい・・・)
なかなか自分のタイミングでテイクオフを決められず、限られた時間の中ではうまくライディングできません。なんとか終盤に1,2本は乗れたものの、あえなくタイムアップのホーンが鳴り響きます。技術云々よりも何本乗れるかが勝負の分かれ目となってしまったこのスーパーキッズ部門、あえなく6位の結果でありました。
普段の練習の時にはそこそこ自力でのテイクオフもとれるようになっていたのですが、やはり大会本番となるとそううまくはいきません。波という自然を相手にするスポーツである以上、その日の天候・波で結果が大きくかわるのもしょうがありません。むしろそれがそのスポーツの魅力の一つともいえるのでしょう。そんなことが本人に実感してもらえれば大会にエントリーさせた甲斐があったというものです。しかし、1位〜6位まで全員にトロフィーや副賞のお菓子詰め合わせなどがもらえてしまったため本人はご満悦の様子、はたして本人に価値ある一日となってくれたのでしょうか・・・
P.S.生でサーフィン大会を見たのは初めてだったのですが、いやいや結構おもしろいですな。採点の基準ははっきりとは把握できませんでしたが、基本ルールは規定の時間内に限られた本数以内のライディングをトライし、1本1本のターンや距離、内容を採点されてその合計で点数を付けていくような感じに見えました。予選からセミファイナル、ファイナルとヒートアップしていくに従い、残ったサーファーのレベルは当然上がってくるわけですから見ている方も段々に熱くヒートアップしていきます。今回見たのは栃木県の大会ですが、これが全国レベルだったりたまにテレビでやってるワールドクラスのものであったらもっともっと熱く観戦できたのではないでしょうか?JMの本番での強さもこうした様々な大会(射撃、サーフィン、スノボ、etc)での経験がものをいってるのかな〜
あ、そうそう大会始める前にはみんなでクリーンアップ作戦と称してビーチをゴミ拾いして回ります。海を愛するからこそみんなで協力してこうした活動ができるんですよね。こうした活動もいろんなところで見習いたいものですね!