~歓喜の瞬間 アイスバックス全日本制覇~ おとうのブログ出版第3弾! #icebucks [おとうの独り言/Books]
So-netブログとの連携サービスで「ブログ製本」ってのがあります。
これまでブログ書いてきて,ここぞの記事については過去に2回ほどこのサービスで出版してきたことがございます。
参考記事: 『おとうのブログ』が本になりました!
参考記事: ICEBUCKS 2011-2012 PLAY OFF ~おとうのブログ出版第2弾!~
自分的にはかなりの満足度!
ま,各々1冊づつしか出版してないですから他の人は知りようがないんですけどね。。。
なんか普段うだうだ書いてる記事が形になるのは嬉しいものです。
で,またやっちゃおうかなぁ~~って。。。
今回は昨年末の大感動事件を本にしてみましただ。。。
頼んで1週間ちょいかな。。。
【届いた!】
【歓喜の瞬間 アイスバックス全日本制覇 おとうのブログ】
B5版・全292ページ・ハードカバー(カバー紙付)
厚さ約18mm,重さ約800gの超大作となりました!
【背表紙もこんな感じっす】
【ブックカバーの付いたハード表紙版でございます】
では中身を・・・
【むかしむかしあるところに・・・←チゲーヨ】
【3篇収録しております】
【準決勝の記事】
【決勝戦の記事】
【そして優勝報告会の記事】
【印刷所まで明記してあります】
さてさて肝心の本文は・・・
【今回は写真が目立つように編集しました】
【決勝ゴールシーンもこの通り!】
写真を多少目立つようにしようと思ったので,本のサイズはB5版です。
今までは多少でもリーズナブルなB6版で製本してたんですよね。
【第2弾のPLAY OFF編と比較するとこんな感じ】
【あ,PLAY OFF編では優勝した王子に哲也が・・・】
【中の写真サイズはこんなに違うぞ!】
ふふふのふ。。。
それなりに良い出来だ。。。
多少出版費用が高くついたのが痛かったけど,もう2度とないかもしれないアイスバックス全日本制覇の思い出を綴ったものですからね!
良いんです。良いんです。
ま,営利目的でこんなもん作ったらチームに怒られちゃいますからあくまでも個人で楽しむものなんですよ。
仕事で疲れた時・・・
嫁に苛められたとき・・・
そんなときにペラペラめくってニヨニヨして過ごすんです。。。
あ,チームにプレゼントするくらいなら許されるかな?←要らんダロウ
よりぬき毎日かあさん 西原理恵子 [おとうの独り言/Books]
いや,鏡でしょうか?
これを読むと安心できるというか。。。
自分が底辺ではないなというか・・・
我が家もアブノーマルではないのだなという確認がとれるというか・・・
そんな頷きながら読む1冊でございます。
もちろん面白おかしくエピソードを読み。
笑い。
そして共感し。。。
よりぬきですからね!
人生っていろんなことがありますよ。
子供って面白いっすよ。
身近な嫁(旦那)って一番観察してておかしな存在ですよ。
当たり前のことですけどね。
人生いろいろです。
みんな同じなんてありえない!
アブノーマル万歳!
そんなあなたにぜひ買っていただきたい!
お求めはこちらでどうぞ!
ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア #starwars [おとうの独り言/Books]
参考記事: ダース・ヴェイダーとルーク(4才)
ルークの無邪気っぷりが最高でございました。。。
こちらの本の第2弾というか,出るべくして出た続作みたいのが発売されまして・・・
今度は多感でおませなレイア姫とヴェイダーパパのドタバタ記。
もうソロ君を見るヴェイターパパの心中は穏やかであるはずがありません!
【帯が中身を物語ってます・・・】
なんか,世の女の子を持つお父さんの苦労がわかる気もします。。。
【是非2冊セットでね!】
銀河帝国でもっとも有名で内緒の親子のほのぼのとしたストーリー!
お楽しみあれ!
大泉エッセイ =僕が綴った16年= #suidou [おとうの独り言/Books]
我が家の家庭内の会話ってかなり乱暴なんですよね。。。
なんだバカヤロー!
なにぃ~~~!
ほぼすべての会話が喧嘩腰となっております。。。
そして大抵の場合,発言している内容がテキトー。。。
あるいは虚言癖ともいえるレベルの無責任発言。。。
友達のトム(トムクルーズ)が・・・
ちょっと踊ればアレ(ダンサー)よりうまい!
たぶんね。。。
あれのせいです。
家族全員が感化されてしまった北国の某番組のせい・・・
かなり病むレベルに感化されましたからね・・・
彼らの軌跡を追いかけるのが生きがいになっているとこともあります。
かあちゃんありがとう! カフェレスト・ラディッシュ再び!
→ひげのかあちゃんの店に何度も行きました
HTBスタジオ見学
→歴史の原点がここにあるわけですね。。。
激闘!西表島 第1夜:ロビンソンを訪ねて
→我が家史上最も過酷で楽しい旅でした!
他にも数々の「水曜どうでしょうバカな家族」を繰り広げましたが,すべては語れないので過去記事でもあさってください。。。
でね。。。
そんな「水どう」の裏側というか表側というか・・・
当時のいろんな思い出を語ってくれるエッセイ本が発売されました。。。
【買っちゃったよ】
【うんうん。。。】
なんて言いましょうかねぇ~。。。
これ読みながらつくづくこいつらのせいだな・・・(最初に書いた話)
って思いましたね。
ほぼ作り話で構成されているようなエッセイ本でございますが・・・
あの日あの時の裏話などをちょいちょい知れる意味では大変面白い本でございます。
尾野真千子ちゃんのお話・・・
バレンチノのお話・・・
NACSのお話・・・
ウハウハですな。
ただ,大泉さんに興味がない人にはなんの役にも立たない本かもしれません。。。
えっ?
我が家はどうなのかって?
それはもうバイブルですよ!
酒と吾妻と西原と・・・ ~あるこーる白書&失踪日記~ [おとうの独り言/Books]
飛びついて買いましたよ!
【実録!あるこーる日記】
アルコール依存症で有名な漫画家さんはいっぱいおりますけどね。。。
みなさんがご存知の方だと赤塚不二夫さんとかが有名かな。。。
でも今回の対談記の主役はこちらのお二人!
SFと美少女と不条理と・・・
あと失踪で有名な,元アルコール依存症の漫画家!
『吾妻ひでお』大先生
そして,毎日かあさんやらいけちゃんやら・・・
最近ではアイスホッケー界でも少し有名な・・・
日本一有名なアルコール依存症家族を持つ漫画家!
『西原理恵子』大先生
おとうはギャグ漫画家さんそんなに好きじゃないんですけどね・・・
その数少ない大好きギャグ漫画家さんの筆頭ともいえるお二人です!
お二人のアルコールとの関わりは・・・
ま,みなさんご存知でしょうから割愛しましょうね。。。
さて,こちらの本ですが・・・
簡単に言っちゃえば,お二人のアルコール依存症の体験記を面白おかしく語り合ってるんですけどね・・・
ま,アルコール依存に関心ある人が読んでもよし。
おとうのように吾妻・西原先生に関心があって読むもよし。
感じるところも多くはアルコール依存にかかわる知見を深める方から,体験談に感銘?を受ける方,笑い飛ばす方,いろいろあると思います。
もちろんそんな面白みも十二分に感じながら楽しませてもらったんですけどね・・・
さらにいろいろ思いながらお二人のお話を読み砕いておりました。
お話の節々に依存症にかかわるいろんなエピソードが書いてるんですけどね。
そんなエピソードのどこかには,自分が置かれている環境と自分ができること,仕事だったり,勉強だったり,とにかくそーいったものでの躓きがきっかけになっちゃったりしていることをお話しされています。
今の世に,自分が思うがままにストレスなく社会生活を送っている人なんていませんよね。
毎日の生活でもいやになることの方が多かったりします。
たいていの方はそんなストレスをうまく逃がしたり,かわしたり・・・
それでなんとか日々の生活に支障なくなんとかしちゃってるわけで・・・
おとうも嫌なこといっぱいです。
逃げ出したいことや,もっといけないことを考えることもしょっちゅうです。
なにかきっかけがあればもしかするとお二人の対談に出てくるいろんな方々の一人にもなりえそうな気がします。
幸い・・・というか,不幸なのか,今現在おとうはお酒はドクターストップ(依存症ではない)になっているので,その道に進むことはないでしょう。
でも他の道には・・・
他の世の中からの逃げ道には,なにかきっかけがあれば落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
言葉として適当ではないかもしれませんが,社会適応力の能力が少ない人って絶対にいっぱいいますよね!?
いや,もしかするとそのスキルが複雑になりすぎているのかもしれません。
本の話題は「アルコール依存症」にかかわるお話ですが,適応に苦しむ人ってアルコールだけでなくいろんな逃げ道を常に模索しています。
ライトなものからヘビーなものまで・・・
こーゆーオープンなブログに書けるような内容から,書けないレベルのものまで・・・
程度や方向性はともかく,いろんな形で苦しんでる人はいっぱいいるのです。
おとうもその一人です。
本来の社会生活でやらなければいけないことよりも,自分がなにかしら逃避しやすいものに逃げ込むことがすべてになってしまう。。。
それがアルコールである人もいるでしょう。。。
ギャンブルの人もいるかもしれません。
完璧な人はいないですよね。
完璧でないといけないということもないですよね。
でも他人と話したり他人と触れ合ったりする中では,どこかで自分の無力を感じてしまうことがあったりするのです。
アルコール依存症の話を読んでるうちに,だんだん勝手にそっちの方に心が傾いて行ってしまいましたよ。。。
なんかダークフォースに導かれるような感じでしたかね。。。
本は別に暗黒面に引き入れているわけではなくて,おとうが勝手に思い込んでいただけなんですけどね。
あくまでも依存症は自覚できるもんではなくて,専門的な知識と治療をもって初めて改善できていけるものだ!
って言うのが,対談の中で繰り返し言われていることです。
アルコールではない社会からの逃避行動もまた専門的な対策があるやに思われます。。。
わからんけど・・・
悩んで潰れちゃう前にそーしないといかんかな。。。
そんなことをしみじみと感じておりました。。。
あ,そうそう。
このアルコール日記を読む前に,予備知識といて読んでおいていただきたい本が1冊。。。
【吾妻ひでおの失踪日記】
かつてベストセラー,漫画界の4冠達成をした超迷作でございます。
これを読んでからアルコール日記を読むとまた格別な・・・
いろんなネガティブモードに突入できまする。。。
ま,この2冊を通してですけどね・・・
単純に面白おかしいく読み飛ばすのが一番ですね。。。