2023-24シーズンを振り返り。。。 #アイスバックス [おとうの独り言]
3月23日,24日の2日間。
泣いても笑っても今期のアジアリーグアイスホッケー アイスバックスの試合はこれで終了となります。
今年のレギュレーションではプレイオフセミファイナル無く,いきなりプレイオフファイナル!
レギュラーシーズン1位,2位のガチ対決での決着となるため,REHとHLアニャンの定番対決が控えるのみとなっております。
いつかこの定番の一角にアイスバックスの名が並ぶようにならんでしょうか?
切なる願いでございます。
さて,最終節はグリッツ戦!
グルーガ君が霧降まで遊びに来てくれました!
仲良く手を繋いでおります。
しかっちも横浜行かせてもらえるといいね!
今季最下位は決まったものの,グリッツも油断大敵。
勝ち数は少ないものの,ハマった時の攻撃力は目を見張るものがございます。
土曜の試合は・・・
アレックス一佐先発!
がんばったんすけどね。。。
アレックスが先発マスクであったこと以外,特筆すべきこともないと言うか,何も言いたくない試合展開でございましたね。
1年間の集大成がこれだとすごく悲しかったです。
もしかすると来季への意図もあったのかもしれませんが,少しばかりおとうには難解な采配でございました。
で,日曜は・・・
ドヒョン先発!
ではなくサブでしたがたしか初の公式戦ベンチ入り!
試合前練習に励む姿をしっかりと撮らせていただきました!
ドヒョンが居ることで福さんやアレックスが安心して氷上に出れていた。
3rd.ゴーリーの宿命かもしれませんが,ドヒョンなりの1年はしっかり仕事をしてくれていたと思います。
さて,肝心の試合は・・・
最終戦の先発は福さん!
1ピリはともかくとして・・・
しり上がりに何かがハマっていきましたね。
圭太大爆発のハットトリック!
そして見事な大逆転劇!
奏汰もハットトリックのWハットな大活劇試合でございました。
後でも述べますけど,期待していた加入選手の活躍,若手の躍進などがみれてとても良かったっす!
でも正直この試合展開をシーズンの当初に楽しみたかったですね。
改めて今シーズンを振り返り・・・
結果として今期のバックスの成績は,
12勝(60分)2勝(OVT)1勝(PSS)
16敗(60分)0敗(OVT)1杯(PSS)
勝ち点は43,得失点は99/118
でございました。
上位2位に入るためには勝ち越しは必須でしょうし,苦手チームを作ってはいけませんよね。
残念ながら今季はプレイオフに出れるだけの結果が残せませんでした。
今季はとにかく連勝のイメージが少なく,多くは土曜に勝って日曜に負けるパターンがこびりついていたでしょうか?
まあ連勝しなければ勝率5割を超えることはできるわけもなく,この辺が課題となってしまったのでしょうか?
ポロっとREH完封勝ちであったり,HLアニャン相手に連勝したことなどは大きな勝ち星として記憶に残っているところではありますが,その裏で連敗を喫しているようでは5割超えはムリですよね。
個人スタッツを振り返ってみると,一時はまくさんのゴールランキング,ひろとのアシストランキングなどが良いところに行っておりましたが,チームの勝利数と共に終盤失速してしまったのが少し残念です。
今季のリーグ開始前は,攻撃陣に関してはかなりの自信をもって(←おとうが)シーズンを迎えていた記憶がございます。
脂のノリにのった真来,勇利,舞人,若手としての期待も高い出口,伊藤俊,さらには昨年のルーキー阿部,宮田もゴールの臭いを醸し出しておりました。
ここに磯谷奏汰が加わったことで,おとう的には間違いなく得点王若しくはポイントリーダーがバックスから出ると確信を持っておりました。
DF陣でも佐々木の加入は大きかったと思います。
昨季要となっていたごーしが抜け,やや不安になっていたところで強打も打てる大型DFとして加入してくれたのはうれしい限りです。
攻守にわたる良い補強が出来た2023-24シーズン!
連勝街道を爆進すると思っていたんですが,そうは問屋が卸してくれませんでしたね。。。
それこそ最終戦の2ピリ3ピリで年度当初に期待した爆発力が出てましたけど。。。←遅い
振り返ってみれば,全日本選手権はなんとなく優勝するのではないかという臭いを感じつつ・・・
ある意味しっかりとした優勝を決めてくれたと思っております。
トーナメント戦だからの戦い方にこの時はマッチしていたのでしょうかね?
あえてシーズン前時点での誤算と言えばGKでしょうか?
いろんな事情があってのロマン退団。
おそらくは2023-24期も昨年と同様,福藤-ロマンローテーションを主軸とし,一佐をバックアップ兼次期主力GKとしての育成にあてる予定ではなかったかと。。。
結果から言えば,今シーズン大きな故障なくほぼ全試合の先発を福さんがこなしてくれたのはうれしい限りです!
ケガだけが心配だったんですけどね。。。
来季に向けて・・・
バックスは何をどうすればプレイオフに進出し,リーグ優勝の栄冠を得ることができますかね?
チーム(選手の能力)は生き物です。
年齢,習熟によるピークは当然あります。
選手相互の相性もあるでしょう。
戦略的な理解度,再現度も当然必要になります。
アイスホッケーに限らず常勝チームはこれが出来ているわけで。。。
あくまでも素人観客目線でしか考えることはできませんが,望みはね・・・
望みはやっぱりリーグ優勝なわけですよ!
そして集客・・・
2月,3月の試合は随分とお客さんが戻ってきてくれていたようです。
新たな試みを色々している苫小牧はさらに大きな成功を収めているとも聞いております。
アジアリーグ,いやアイスホッケーの魅力を伝えてくれる全ての機会がより広がり,結果としてお客さんの関心が高くなってくれればよいですよね。
その中で毎週末バックスの躍進が伝えられるニュースが流れると良いですよね。
多くの人に知られているわけではないですが,ネットの普及で今現在海外で活躍してくれている日本人アイスホッケープレイヤーは何人もいます。
ホントに活躍されています。
この頑張りぶりとかをメディアでまとめて取り上げてくれないものですかね?
その上での日本のリーグを知ってもらい,アイスホッケーを観に行くきっかけを増やしてほしいものです。
なんか書いてるうちに話が脱線してきましたけど,端的に言い直すと・・・
バックスリーグ優勝!と アイスホッケーの普及!
を是が非でも叶えてほしい!ってことです。
そうそう,最終戦のあとは恒例の氷上交流会でした!
いつもはさらっと2,3人だけ挨拶して帰ってましたけど,今回はきばって多くの選手たちのところをまわらせてもらいました!
氷上交流会の参加者も今季一番だったんじゃないですかね?
泣いても笑っても今期のアジアリーグアイスホッケー アイスバックスの試合はこれで終了となります。
今年のレギュレーションではプレイオフセミファイナル無く,いきなりプレイオフファイナル!
レギュラーシーズン1位,2位のガチ対決での決着となるため,REHとHLアニャンの定番対決が控えるのみとなっております。
いつかこの定番の一角にアイスバックスの名が並ぶようにならんでしょうか?
切なる願いでございます。
さて,最終節はグリッツ戦!
グルーガ君が霧降まで遊びに来てくれました!
仲良く手を繋いでおります。
しかっちも横浜行かせてもらえるといいね!
今季最下位は決まったものの,グリッツも油断大敵。
勝ち数は少ないものの,ハマった時の攻撃力は目を見張るものがございます。
土曜の試合は・・・
アレックス一佐先発!
がんばったんすけどね。。。
アレックスが先発マスクであったこと以外,特筆すべきこともないと言うか,何も言いたくない試合展開でございましたね。
1年間の集大成がこれだとすごく悲しかったです。
もしかすると来季への意図もあったのかもしれませんが,少しばかりおとうには難解な采配でございました。
で,日曜は・・・
ドヒョン先発!
ではなくサブでしたがたしか初の公式戦ベンチ入り!
試合前練習に励む姿をしっかりと撮らせていただきました!
ドヒョンが居ることで福さんやアレックスが安心して氷上に出れていた。
3rd.ゴーリーの宿命かもしれませんが,ドヒョンなりの1年はしっかり仕事をしてくれていたと思います。
さて,肝心の試合は・・・
最終戦の先発は福さん!
1ピリはともかくとして・・・
しり上がりに何かがハマっていきましたね。
圭太大爆発のハットトリック!
そして見事な大逆転劇!
奏汰もハットトリックのWハットな大活劇試合でございました。
後でも述べますけど,期待していた加入選手の活躍,若手の躍進などがみれてとても良かったっす!
でも正直この試合展開をシーズンの当初に楽しみたかったですね。
改めて今シーズンを振り返り・・・
結果として今期のバックスの成績は,
12勝(60分)2勝(OVT)1勝(PSS)
16敗(60分)0敗(OVT)1杯(PSS)
勝ち点は43,得失点は99/118
でございました。
上位2位に入るためには勝ち越しは必須でしょうし,苦手チームを作ってはいけませんよね。
残念ながら今季はプレイオフに出れるだけの結果が残せませんでした。
今季はとにかく連勝のイメージが少なく,多くは土曜に勝って日曜に負けるパターンがこびりついていたでしょうか?
まあ連勝しなければ勝率5割を超えることはできるわけもなく,この辺が課題となってしまったのでしょうか?
ポロっとREH完封勝ちであったり,HLアニャン相手に連勝したことなどは大きな勝ち星として記憶に残っているところではありますが,その裏で連敗を喫しているようでは5割超えはムリですよね。
個人スタッツを振り返ってみると,一時はまくさんのゴールランキング,ひろとのアシストランキングなどが良いところに行っておりましたが,チームの勝利数と共に終盤失速してしまったのが少し残念です。
今季のリーグ開始前は,攻撃陣に関してはかなりの自信をもって(←おとうが)シーズンを迎えていた記憶がございます。
脂のノリにのった真来,勇利,舞人,若手としての期待も高い出口,伊藤俊,さらには昨年のルーキー阿部,宮田もゴールの臭いを醸し出しておりました。
ここに磯谷奏汰が加わったことで,おとう的には間違いなく得点王若しくはポイントリーダーがバックスから出ると確信を持っておりました。
DF陣でも佐々木の加入は大きかったと思います。
昨季要となっていたごーしが抜け,やや不安になっていたところで強打も打てる大型DFとして加入してくれたのはうれしい限りです。
攻守にわたる良い補強が出来た2023-24シーズン!
連勝街道を爆進すると思っていたんですが,そうは問屋が卸してくれませんでしたね。。。
それこそ最終戦の2ピリ3ピリで年度当初に期待した爆発力が出てましたけど。。。←遅い
振り返ってみれば,全日本選手権はなんとなく優勝するのではないかという臭いを感じつつ・・・
ある意味しっかりとした優勝を決めてくれたと思っております。
トーナメント戦だからの戦い方にこの時はマッチしていたのでしょうかね?
あえてシーズン前時点での誤算と言えばGKでしょうか?
いろんな事情があってのロマン退団。
おそらくは2023-24期も昨年と同様,福藤-ロマンローテーションを主軸とし,一佐をバックアップ兼次期主力GKとしての育成にあてる予定ではなかったかと。。。
結果から言えば,今シーズン大きな故障なくほぼ全試合の先発を福さんがこなしてくれたのはうれしい限りです!
ケガだけが心配だったんですけどね。。。
来季に向けて・・・
バックスは何をどうすればプレイオフに進出し,リーグ優勝の栄冠を得ることができますかね?
チーム(選手の能力)は生き物です。
年齢,習熟によるピークは当然あります。
選手相互の相性もあるでしょう。
戦略的な理解度,再現度も当然必要になります。
アイスホッケーに限らず常勝チームはこれが出来ているわけで。。。
あくまでも素人観客目線でしか考えることはできませんが,望みはね・・・
望みはやっぱりリーグ優勝なわけですよ!
そして集客・・・
2月,3月の試合は随分とお客さんが戻ってきてくれていたようです。
新たな試みを色々している苫小牧はさらに大きな成功を収めているとも聞いております。
アジアリーグ,いやアイスホッケーの魅力を伝えてくれる全ての機会がより広がり,結果としてお客さんの関心が高くなってくれればよいですよね。
その中で毎週末バックスの躍進が伝えられるニュースが流れると良いですよね。
多くの人に知られているわけではないですが,ネットの普及で今現在海外で活躍してくれている日本人アイスホッケープレイヤーは何人もいます。
ホントに活躍されています。
この頑張りぶりとかをメディアでまとめて取り上げてくれないものですかね?
その上での日本のリーグを知ってもらい,アイスホッケーを観に行くきっかけを増やしてほしいものです。
なんか書いてるうちに話が脱線してきましたけど,端的に言い直すと・・・
バックスリーグ優勝!と アイスホッケーの普及!
を是が非でも叶えてほしい!ってことです。
そうそう,最終戦のあとは恒例の氷上交流会でした!
いつもはさらっと2,3人だけ挨拶して帰ってましたけど,今回はきばって多くの選手たちのところをまわらせてもらいました!
氷上交流会の参加者も今季一番だったんじゃないですかね?
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