潮来星人!イヤ,娘船頭と十二橋めぐり [水曜どうでしょうバカな家族]
(この記事は一部のマニア向けの内容が含まれております)
【水曜どうでしょうバカな家族】
皆さんこんばんは!
水曜どうでしょうバカな家族の時間でございます。
さて,会社の旅行は銚子方面。
その道すがら立ち寄ったのが水郷筑波国定公園・潮来でございます。
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃっ ちゃっ ちゃっ ちゃららら~ん♪
ちゃ ちゃららら~ん♪
ちゃ〜ん♪ ちゃらららら〜ん♬
ちゃ ちゃららら~ん♪
ちゃ〜ん♪ ちゃらららら〜ん♬
【水曜どうでしょうバカな家族】
皆さんこんばんは!
水曜どうでしょうバカな家族の時間でございます。
さて,会社の旅行は銚子方面。
その道すがら立ち寄ったのが水郷筑波国定公園・潮来でございます。
【水郷筑波国定公園 潮来】
いたこと言えば忘れてはいけないのは恐山!
違いますね。。。
いたこ違いですね。。。
潮来といえば伊太郎さん。
その人です。
【有名な潮来の伊太郎】 【あやめ祭り】
潮来のいぃ~たろうぅ~♪
すいません。
さびしかわかりません。
で,その伊太郎さんに会いに・・・
来たわけではなくってデスね。
この季節は,あやめ,かきつばた,花菖蒲といった花々が順に咲き誇るあやめ祭りとなっているそうでして・・・(順番忘れた)
【川沿いは一面の花菖蒲・・・だと思う】
こちらは前川あやめ園というところでして,各地から観光に訪れたと思しき方々が一杯いらっしゃいます。
【見事な花々・・・・】
明らかに敬老会系の団体さんが多いような気もしますが,カメラ小僧(←という名のじじぃ?)もいっぱい!
とにかくこの季節にここに訪れるのは正解のようですね!
【いずれアヤメかカキツバタ。。。】
風情を感じる景色です。
【たぶん花菖蒲・・・お花の名前自信ないのよ。。。】
ほんでもって有名なのが,潮来花嫁さんの嫁入り舟でございます。
こちらは花嫁さんの像かな。。。
ほんでもって有名なのが,潮来花嫁さんの嫁入り舟でございます。
こちらは花嫁さんの像かな。。。
【潮来花嫁さん】
なんでも今でも花嫁さんの嫁入り舟はイベントとしてやっているそうで,そのときは人手も凄いそうです。
【前川あやめ園】 【嫁入り舟】
さて・・・
随分と前置きが長くなりましたが,ここからが本題!
なにゆえここが「水曜どうでしょう」なのかと・・・
えぇ,恐らく既に9割以上の藩士の皆様は正解に結びついているのだとは思いますが,そう!こちらは・・・
【水郷十二橋めぐり】
『日本全国絵ハガキの旅2』
で,かの大泉先生が引かれた栄誉ある1枚目の絵ハガキの地でございます。
【十二橋めぐりのりば】
ただですね。。。
実際行ってみると,あちこちに十二橋めぐりの舟乗り場がございまして・・・
テレビで写っていたあの乗り場がどこであったのかがいまひとつ自信がない。。。
区別するとすれば,鈴井社長曰く「潮来星人」の方々の居場所をもって判別したいところなのですが,これもまた各乗り場には必ず潮来星人がいらっしゃるのですよ。。。
え~。。。
潮来星人。。。
解説しなくてもわかりますよね?
ただですね。。。
実際行ってみると,あちこちに十二橋めぐりの舟乗り場がございまして・・・
テレビで写っていたあの乗り場がどこであったのかがいまひとつ自信がない。。。
区別するとすれば,鈴井社長曰く「潮来星人」の方々の居場所をもって判別したいところなのですが,これもまた各乗り場には必ず潮来星人がいらっしゃるのですよ。。。
え~。。。
潮来星人。。。
解説しなくてもわかりますよね?
【おそらくはここではないかと・・・】
探し回った挙句,一番オツムの記憶に残っているイメージに近しい場所がこちらの乗り場でしょうか。。。
全体的に小奇麗になっちゃってますけど,こんなところだったと思うんですよね。
【第2候補はこちら】
次点でイメージに近しいのはこちら!
でもやっぱり第1候補の乗り場の気がしますね。。。
いっぱいあるんですよ,とにかく。
で,実際に乗ったのは全然違うところのお舟に乗ったんですけどね。
社員旅行(お仕事)ですから,個人行動は許されません。
ではお舟をスタートしてもらいましょう!
各お舟には舵取りさん(エンジンボートの場合)もしくは漕ぎ手の方(手漕ぎ舟の場合)が同情しておりまして,船頭さんとして各橋やまわりのことを解説してくれます。
この船頭さんが(昔)娘さんであったことから「娘船頭さんの十二橋めぐり」って絵ハガキになってるわけですね。
ちなみに船頭さんが男である場合もあり,この方々は伊太郎さんと言うそうな。。。(←ホントカナ?)
次点でイメージに近しいのはこちら!
でもやっぱり第1候補の乗り場の気がしますね。。。
いっぱいあるんですよ,とにかく。
で,実際に乗ったのは全然違うところのお舟に乗ったんですけどね。
社員旅行(お仕事)ですから,個人行動は許されません。
ではお舟をスタートしてもらいましょう!
各お舟には舵取りさん(エンジンボートの場合)もしくは漕ぎ手の方(手漕ぎ舟の場合)が同情しておりまして,船頭さんとして各橋やまわりのことを解説してくれます。
この船頭さんが(昔)娘さんであったことから「娘船頭さんの十二橋めぐり」って絵ハガキになってるわけですね。
ちなみに船頭さんが男である場合もあり,この方々は伊太郎さんと言うそうな。。。(←ホントカナ?)
【嫁入り舟の船着場】
前川あやめ園の中なんですけどね。
嫁入り舟が舟をつけるのがこの辺らしいです。
【十二橋のうちのどれか】 【嫁入り舟に使う専用舟】
多くの十二橋めぐりの舟は,屋根付き船外機付きのエンジンボート(30人以上乗れる)である場合が多いのですが,手漕ぎ舟はのどかなものです。
【娘船頭さん】 【娘でない船頭さん】
ま,娘船頭さんも数多くいらっしゃいますが,本当に娘世代であったのは恐らくは20世紀の頃のお話であったかと・・・
時の経つのは恐ろしいものです。。。
ま,娘船頭さんも数多くいらっしゃいますが,本当に娘世代であったのは恐らくは20世紀の頃のお話であったかと・・・
時の経つのは恐ろしいものです。。。
【もう何番目か忘れた十二橋のどれか】
とはいっても,橋をくぐるたびにいろんな説明をしてくれたり,唄を少々。。。
なんて船頭さんもいらっしゃるようです。
【昔の風情のある橋はもう少ないようですね】
概ね各橋には名前が付いておりますが,幾つかは名前知らずの橋もございます。
【明らかに十二橋には足りない写真】
えっと,十二橋めぐりを終えましたが十二橋あったか自信がありません。
なんか足りなかったような・・・
コースの問題かもしれません。
でもまあお仕事(社員旅行)で偶然来れたラッキーポイントですので贅沢を言ってはいけませんね。
つかの間の(昔)娘船頭さんとの十二橋めぐりをミスターと同じ心境で迎えたおとうでございました。。。
さあ,次は札幌時計台だ!(←チゲーヨ)
えっと,十二橋めぐりを終えましたが十二橋あったか自信がありません。
なんか足りなかったような・・・
コースの問題かもしれません。
でもまあお仕事(社員旅行)で偶然来れたラッキーポイントですので贅沢を言ってはいけませんね。
つかの間の(昔)娘船頭さんとの十二橋めぐりをミスターと同じ心境で迎えたおとうでございました。。。
さあ,次は札幌時計台だ!(←チゲーヨ)
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潮来のいぃ~たろうぅ~♪
ちょっと見なぁ~れぇ~ばぁ~♪
薄情そうな渡り鳥ぃ~♪
東京MXTV 2008.11.12 放送の「Classic」 の録画で確認致しました。
ピンポーン♪ 第一候補、正解です。
「きっとここ」な決め手
奥の方の船の屋根、黄色とオレンジ色のシマシマ模様が
大鈴御両人が乗り込んだものと一緒です。
「絶対ココ!」な決め手
写真左上、対岸の三角屋根白壁の建物とその向こうの橋
『でももう 大昔だから いないわ』 『アハハハハ!』
のシーンの時と背景が同じです。
昔、ネットで「どうでしょうが面白い」、との書き込みを見て、
初めてチャンネルを合わせた時にやってたのがこの企画
ミスターが時計台を引き当てた瞬間を見て
どうバカの仲間入りを果たしたと言う、
私にとっては記念すべき放送回でありました。
久ぶりに録画を再生させて貰ったおかげで、また笑わせて頂きました。
有難う御座います。
by k6e (2010-07-03 23:22)
k6eさん
ごぶさたです。
ご確認ありがとうございます。
おそらくは第1候補で間違いないだろうとは思っていたのですが,今ひとつ自信が・・・
あの辺を歩いていると,潮来星人達が「船のらんかいぃ〜」といっぱい声をかけて来ます。
実は仕事忙しくて旅行の行程を知ったのは出発の前日。
なんとなく聞いた事だか観た事だかあるようなイメージでしたが,着いてから潮来星人の方を観て思い出しました。
ですので事前に場所のチェックをしておけず,かすかな記憶を頼りに乗り場を探した次第です。
by おとうたま (2010-07-04 10:12)