インドとルソンはどんだけ違う? #インドオオコノハズク #ルソンオオコノハズク #ふくろう [フクモモ&ふくろう日記]
さて,我が家の癒しのもとの二人のお話です。
足掛け3年目のインドオオコノハズク・ぽん太くん(♂)
もうすぐ1歳のルソンオオコノハズク・くぅちゃん(♀)
くぅちゃんをお迎えした時は同じ小型種なんだから,食も生活も大して変わらんもんだろう!くらいの安易な考えで,2人目をお迎えしての共同生活を始めましたが・・・
2人目をお迎えして5カ月くらい。
いろいろ違うところが見えてまいりました。
違いが種差なのか個体差なのか個性なのかはわかりませんが,なんとなくその差をまとめておきたいと思います。
1.インドとルソン
えっと,とりあえずあちこちの鳥屋さんに書かれている各々の特徴を列記しておきましょう。
インドオオコノハズク(Indian Scops Owl)
体長20-24cm,体重100-150g
黒い大きな目が特徴
カラードコノハズクとかスンダオオコノハズクとかも同じ種類?
ルソンオオコノハズク(Philippin Scops Owl)
体長23-28cm,体重130-310g
たくましい足と濃いオレンジの虹彩が特徴
あとで2人のサイズ書いてますけど,うちのぽんとくぅは,ミニマムサイズのインドとマキシマムサイズのルソンなのですね。。。
アンバランスだな。。。
インドとフィリピンだから何となく近そうなんだけど,個体としては他国でブリードされてるので,きっと遠いんだろうな。。。
ぽん太は知らんけど,くぅはベルギー生まれと聞いている。
2.ごはんのお話
先住のぽん太がひよこ食から初めて色々試行錯誤した結果,現在は主食としてマウスを与えていたこともあり,くぅも最初の数日はお店で主食だったと聞いたうずらを与えていましたが,徐々にマウスにシフト。
お迎え1週間が過ぎたころからは2名共にマウス食で落ち着きました。
ぽんさんは日常的には1回 5-8g(×朝晩2回)くらいの食事量です。
とくに食事量をこちらでコントロールすることもなく,食べたいだけ食べさせてこの量となります。
でもですね。
ちょっと体重が増えてくると自主的に1回の食べる量がその半分以下になります。
たまにバカ食い(1回10g超)するときもありますけど。。。
ちなみにぽんさんの体重は概ね105-110g位で安定しております。
体重計の目盛り読めるわけないんですけど,自己管理が出来てるんですよね。
足掛け3年目のインドオオコノハズク・ぽん太くん(♂)
もうすぐ1歳のルソンオオコノハズク・くぅちゃん(♀)
くぅちゃんをお迎えした時は同じ小型種なんだから,食も生活も大して変わらんもんだろう!くらいの安易な考えで,2人目をお迎えしての共同生活を始めましたが・・・
2人目をお迎えして5カ月くらい。
いろいろ違うところが見えてまいりました。
違いが種差なのか個体差なのか個性なのかはわかりませんが,なんとなくその差をまとめておきたいと思います。
1.インドとルソン
えっと,とりあえずあちこちの鳥屋さんに書かれている各々の特徴を列記しておきましょう。
インドオオコノハズク(Indian Scops Owl)
体長20-24cm,体重100-150g
黒い大きな目が特徴
カラードコノハズクとかスンダオオコノハズクとかも同じ種類?
ルソンオオコノハズク(Philippin Scops Owl)
体長23-28cm,体重130-310g
たくましい足と濃いオレンジの虹彩が特徴
あとで2人のサイズ書いてますけど,うちのぽんとくぅは,ミニマムサイズのインドとマキシマムサイズのルソンなのですね。。。
アンバランスだな。。。
インドとフィリピンだから何となく近そうなんだけど,個体としては他国でブリードされてるので,きっと遠いんだろうな。。。
ぽん太は知らんけど,くぅはベルギー生まれと聞いている。
2.ごはんのお話
先住のぽん太がひよこ食から初めて色々試行錯誤した結果,現在は主食としてマウスを与えていたこともあり,くぅも最初の数日はお店で主食だったと聞いたうずらを与えていましたが,徐々にマウスにシフト。
お迎え1週間が過ぎたころからは2名共にマウス食で落ち着きました。
ぽんさんは日常的には1回 5-8g(×朝晩2回)くらいの食事量です。
とくに食事量をこちらでコントロールすることもなく,食べたいだけ食べさせてこの量となります。
でもですね。
ちょっと体重が増えてくると自主的に1回の食べる量がその半分以下になります。
たまにバカ食い(1回10g超)するときもありますけど。。。
ちなみにぽんさんの体重は概ね105-110g位で安定しております。
体重計の目盛り読めるわけないんですけど,自己管理が出来てるんですよね。
1日の食事量は概ね体重の15%程度をとっている感じでしょうか?
以前ひよこをメインで与えていた時は20%以上毎日摂取していましたが,実は体重・肉色は今より少しやせ気味でしたね。
あくまでもぽん太の場合のお話なのでしょうが,マウス食がマッチしたという事でしょう。
さて,くぅちゃんですが・・・
現在の食事量は,1回 6-10g(×朝晩2回)くらいの食事量。。。
※たまに体重と肉色みて増やすときありますけど
実はぽん太とさほど変わりがありません。
正直に言うと,これくらいに制限しちゃってます。
くぅちゃんの食欲は上限がわかりません。
いままでお腹いっぱい食べさせたことがないのです。
お迎え当初,用意していたうずらとかマウスとか一気に食べちゃいまして。。。
たぶん1回で20~30g位食べてたんじゃないですかね?
くぅちゃん今現在の体重は大体290-310gくらい。
お迎え当初は270gくらいだったと思います。
とにかく食べる食べる!
一時は軽く320g超まで伸びましたね。。。
もともとルソンの中でも大ぶりな子,かつ女の子ですのでまあデカめなのはわかりますが,太りすぎはちょっと健康に関わってくるのではないかと心配になりました。
あとで書きますけど,フライトの具合からもこれは体重コントロールした方が良いなと感じて,途中から体重と肉色にらめっこしながら食事量をこちらで制限するようにしました。
結果,先の食事量となります。
我が家で与えていますマウスは市販冷凍マウスのMサイズ。
処理した後(消化器官,尻尾など除いてカット)の状態で大体可食部が15-18gくらいでしょうか?
最初にぽんさんに食べたいだけ食べさせて,残りをくぅに全部食べさせると,大体マウス1体ががきれいになくなります。
エコです。
SDGsです。←ナニガ?
もちろんそれは結果オーライな偶然ですが,くぅちゃんは体重換算で1日10%も食べさせてない感じになってしまいます。
数字で見るととても可哀そうな食生活を送っているように自分でも思います。
でも体重も肉色もほとんど変わらないんですよね。。。←なぜ?
変なもん夜中に喰ってたりしてないはずなんですけどね。←レントゲン確認済
余談ですが,マウスもMとLでは肉の付き具合,脂肪の具合など結構差があります。
同じ量を与えるにしてもMマウスの肉とLマウスの肉は栄養価が違うのではないかと思います。
なので,日常的にはMマウス食でセコイ食生活を送らせておりますが,なにか羽艶とか気になる時はLマウスに切り替えてる時もあります。
効果があるかどうかは実はわかってないのですが・・・
3.うんこのお話
ふくろう(猛禽)と生活している方はわかると思いますけど,うんこは通常便と盲腸便がでてきます。
ぽん(インド)とくぅ(ルソン)ももちろんその2種類のウンコが出てくるのですが,同じ食べ物(マウス)を与えていてもウンコの質が違うものなのだということを知りました。
どっちのウンコが標準的なのかもわかりませんが,見慣れたぽんさん(インド)を標準と考えた場合,くぅ(ルソン)のウンコは水っぽい!
これは当初のうずらあげてた時から一貫してそうでしたね。
見るからに水っぽいのですよ。
インドウンコの漆喰的なペースト感がほとんどなく,むしろ水便っぽく感じるくらい。
最初は具合悪いのかと思って獣医さんに聞いたりしましたけど,結局はこれがくぅ(ルソン)の標準ウンコだったようで。。。
盲腸便もくぅのはやはり水っぽい。。。
臭いも違う気もしますが,臭い中での臭さの差なのでよくわかりません。
やや酸っぱさの風味があるでしょうか?
色合いもあえて比べれば,ぽんさんの方が幾分か黒味が濃いでしょうか?
くぅの盲腸便はじっくり観察すると濃緑茶系のカラーに見えないこともありません。
すいません,色合いの表現力に乏しいのでうまく書けません。
少なくとも両者共に便検査の結果は特に異状なしなので,大きな問題は無いのでしょう。。。
ウンコの量がに関してはこれまた差が!
食ってる量の関係もあるのかもしれませんが,ぽんさん(インド)のウンコがとにかくデカい!
身体小さいくせにウンコは3倍くらい大盛です。
これだけの物量を出したら萎んでなくなってしまうのではないかと思うほどの物量です。
ウンコの量を量ったことはありませんが,体重の15%食べて20%ウンコにしてるイメージです。←マイナスになる
しっかり消化されてますから,栄養吸収新陳代謝は問題ないのでしょう。
むしろ消化吸収効率が良すぎるのかもしれません。
エネルギー変換効率が良いのですかね?
これも後で書きますけど,運動量も影響しているのかもしれませんね。
将来的に発電とかに利用できないモノでしょうか?
対してくぅ(ルソン)は身体のわりに大したことがないというか・・・
もちろんそれなりには出てるのですが,ぽん太の3倍ある体格から期待するところの物量感は感じられません。
出るときは出てるのですが,水っぽくさらに小出し感があるのでインパクトに欠けます。
期待外れですね!←オカシイ
そうそう,ウンコのお話で我が家的に発見した明確な差が!
ぽん(インド)のウンコはふき取るとそれなりにキレイになるのですが・・・
くぅ(ルソン)のウンコはなぜかウンコされたところが微妙に変性しているのですよ!
例えば床の場合,ぽんウンコはウェットティッシュでふき取ると大抵はそれだけで元通りの床面となります。
ところがくぅウンコの場合は,なぜか床が少し白っぽく変性しているのですよ。
なんでしょう?
酸性ウンコかアルカリウンコになっているのでしょうか?
ちょっとpHメーターで計ってみましょうかね?
少なくとも獣医さんとこの便検査では引っかからない何かがあるのでしょうね。
まあ,健康上影響がなければそれで良いんですけど。
ちなみに床だけでなく,家具などの化粧板や樹脂面でも若干跡が残ります。
ルソンと言う種の問題ではなく,くぅが変なウンコ持ちなのかもしれません。
謎です。
4.身体能力?
もともとで体格的には3倍の差がありますからね。。。
ザクとシャアザク位の能力差はあるはずなのですが・・・
飛行能力は圧倒的にぽん太(インド)が勝っております。
まあ,リビングを自由にさせてる程度のフライトですが,急旋回,ホバリング,垂直上昇など,ぽん太はかなり自由に飛べている感じです。
たまに飼い主に体当たりしてくるのが本人の意思に基づくコントロールなら躾の必要があるかもしれませんね。。。
ぽん太もお迎え当初は少し大きめのスイベル等を付けていたため,その重さでやや大人しめのフライトでしたが,金具を小さく(軽く)してマウス食で少しだけ体格が大きくなった後は,飛行自由度が格段にアップしましたね!
あくまでもふくろうですので,基本的にはじっとしているのがほとんど。
たまに飛んでる様子がアクティブに見える程度ですが,やはり飛ぶエネルギーと言うのは大きいのでしょうかね?
これがぽん太の食事量に繋がっているのかもしれません。
体重増えて飛びに影響が出てきそうになると,自分で喰わなくなる。って事ですかね。
あと基礎代謝も大きいのでしょうね。
小型であるほどエネルギー効率がアレなわけで・・・←実はよくわかってない
ちびの大食いは自らの体温とかの維持のためにも欠かせないのかもしれません。
さて,体格的には3倍の能力が期待できるくぅ(ルソン)ですが・・・
重いっす。。。
体重300g超える時は,飛び方が圧倒的に重い!
飛び立った時に上昇方向に浮かび上がれず,一度沈みます。。。
戦闘機が空母から発艦した時に一度飛行甲板面より下に沈むイメージでしょうか?
ぽんは飛び立つときは最初にジャンプ力だけでちょっと高度を確保し,そのまま沈むことなく上昇運動をしていくことができます。
小型ヘリコプターのイメージでしょうか?
自衛隊のニンジャみたいな感じです。←わかる人だけわかればよろし
大型輸送ヘリ的なくぅはモッサモッサ飛びます。
チヌークですかね?←わかる人だけわかればよろし
小型種のふくろうですが,中型以上の帯空感覚ですね。。。
でも最近のくぅは,若干体重が落ちてきたので,垂直ジャンプはともかくとして,飛行線はかなり軽やかになりましたね。
お迎え当時とまではいかないまでも,もう少し体重をコントロールして,無理なく飛べるくぅちゃんにしたいと思います。
くぅちゃんただデカいだけのふくろうかと言うと。。。
圧倒的な能力を持っているところがございます。
握力(脚力)です!
まず見るからにデカい脚!
ぽん太(インド)とか他のふくろうと比較しても一際デカい脚の大きさを持っている気がします。
小型ふくろうの身体に中型の脚が付いているイメージでしょうか?
そしてデカいということは・・・
パワーあるんすよ!
これはもう凄い!っていうレベルです。
通常の3倍!?いや10倍くらいに感じますね!
シャアザクではなくビグザムの脚力です。
スレッガー中尉の乗るGアーマーを粉砕できるパワーを持っていると思います。←わかる人だけわかればよろし
すいません,少し取り乱しました。。。
ぽん太は掴まれても屁みたいなもんで,なんだったら掴まれてるのわからないくらい。←言い過ぎ
くぅは軽くのってるだけだと掴んでないので体重だけなんですけど,掴みモードになると引き剥がすことがかなり困難です。
ってか,痛いっす。
爪伸びてるともちろん肉に喰い込むレベルです。
ふくろう用の握力計ってないですかね?
まさにアイアンクローです!
少しだけ残念なのは,一度掴むと放すことをことを本人が忘れるようで。。。
ガッチリつかんだ腕から飛び立つときに,掴んだ自分の脚を緩めず,結果としてひっかかったままで飛び立てなくなります。
そしてなぜかこっちに猛烈な抗議!
掴んでるのくぅちゃん本人なのに。。。
理不尽なクレームを受けることが多いです。
あんたが掴んでるからでしょ!ってツッコミを毎回入れております。
ちょっと頭は悪いのかもしれません。
5.性格?個性?
これは種差ってよりかはむしろ個性の差なんだと思いますけどね。。。
日中の居所は大体決まっておりまして。。。
ぽん太はリビングの隅の専用お立ち台にずっといることが多いですかね。
基本的に人の気配,若しくは実際にいる部屋の方が落ち着くようで,嫁がリビングに居ることが多いので,このせまっこいお立ちスペースに居ることがおおいです。
くぅは・・・
結果的に台所が多いですかね?
レンジフードの上が自分の居所だと思っているようで,日中はここでしょうか?
夕方になるとくぅはダイニングまで出てきます。
ダイニングにもともとぽん太用に用意したウッドケージがあるのですが,ぽん太がケージ大嫌いなので全く使っておらず,この上にお立ち棒をあしらえた場所がございます。
夕方以降は大体ここに移動しておりまして,ヒトさまが夕飯を食べてる様子を恨めしそうに眺めております。
ぽん太はそういう移動は無いのですが,パソコン作業をしていると大抵モニターを覗きに飛んできます。
何の役にも立たないんですけどね。
キーボード叩いている手にのってくるので邪魔以外のなにものでもないんですけどね。
日向ぼっこは好むのはぽん太だけ。。。
気持ちよさそうに羽を広げることもしばしば。
対してくぅは・・・
全然日光浴に興味なさそうです。
水浴びは・・・
毎日ではないですが,2人とも狂ったように浴びてる時ありますね。
なんで毎日1回ではなく,たまにまとめて1時間に5回とか水浴びするんですかね?
2人ともそんな感じです。
そんな2人は実はさほど仲が良い訳でもなく・・・
いつもはお互いに台所とリビングなど,互いが見えないところにいる方が多いですかね?
以前は視界に入るとぽん太が特に威嚇モードになってましたけど,最近はそれはなくなりましたかね。
夜中は互いに他の居所を求めて飛び回り,結果として居所がブッキングしてしまうこともしばしば。。。
そん時はヤンキーがガン飛ばして胸を突き出していくようなシーンになることもありますが,大抵ぽん太が引いて逃げていきます。
早く仲良くなって欲しいんですけどね。
でもお互いに内弁慶なので,家の外に出るとお互いを警戒することが無くなります。
据え回しはもちろん,車移動の時も近くにいてもOKです。
単純に周りを警戒してて,隣の毛玉はお互いに視界に入ってないだけだと思いますけど。。。
さて,共同生活はまもなく半年。
2人にはいろんなところを見せてもらい,家族としての想い出をいっぱい作ってもらいたいところです。
またなんかあったら記事にしましょうかね。
2023-24シーズンを振り返り。。。 #アイスバックス [おとうの独り言]
3月23日,24日の2日間。
泣いても笑っても今期のアジアリーグアイスホッケー アイスバックスの試合はこれで終了となります。
今年のレギュレーションではプレイオフセミファイナル無く,いきなりプレイオフファイナル!
レギュラーシーズン1位,2位のガチ対決での決着となるため,REHとHLアニャンの定番対決が控えるのみとなっております。
いつかこの定番の一角にアイスバックスの名が並ぶようにならんでしょうか?
切なる願いでございます。
さて,最終節はグリッツ戦!
グルーガ君が霧降まで遊びに来てくれました!
仲良く手を繋いでおります。
しかっちも横浜行かせてもらえるといいね!
今季最下位は決まったものの,グリッツも油断大敵。
勝ち数は少ないものの,ハマった時の攻撃力は目を見張るものがございます。
土曜の試合は・・・
アレックス一佐先発!
がんばったんすけどね。。。
アレックスが先発マスクであったこと以外,特筆すべきこともないと言うか,何も言いたくない試合展開でございましたね。
1年間の集大成がこれだとすごく悲しかったです。
もしかすると来季への意図もあったのかもしれませんが,少しばかりおとうには難解な采配でございました。
で,日曜は・・・
ドヒョン先発!
ではなくサブでしたがたしか初の公式戦ベンチ入り!
試合前練習に励む姿をしっかりと撮らせていただきました!
ドヒョンが居ることで福さんやアレックスが安心して氷上に出れていた。
3rd.ゴーリーの宿命かもしれませんが,ドヒョンなりの1年はしっかり仕事をしてくれていたと思います。
さて,肝心の試合は・・・
最終戦の先発は福さん!
1ピリはともかくとして・・・
しり上がりに何かがハマっていきましたね。
圭太大爆発のハットトリック!
そして見事な大逆転劇!
奏汰もハットトリックのWハットな大活劇試合でございました。
後でも述べますけど,期待していた加入選手の活躍,若手の躍進などがみれてとても良かったっす!
でも正直この試合展開をシーズンの当初に楽しみたかったですね。
改めて今シーズンを振り返り・・・
結果として今期のバックスの成績は,
12勝(60分)2勝(OVT)1勝(PSS)
16敗(60分)0敗(OVT)1杯(PSS)
勝ち点は43,得失点は99/118
でございました。
上位2位に入るためには勝ち越しは必須でしょうし,苦手チームを作ってはいけませんよね。
残念ながら今季はプレイオフに出れるだけの結果が残せませんでした。
今季はとにかく連勝のイメージが少なく,多くは土曜に勝って日曜に負けるパターンがこびりついていたでしょうか?
まあ連勝しなければ勝率5割を超えることはできるわけもなく,この辺が課題となってしまったのでしょうか?
ポロっとREH完封勝ちであったり,HLアニャン相手に連勝したことなどは大きな勝ち星として記憶に残っているところではありますが,その裏で連敗を喫しているようでは5割超えはムリですよね。
個人スタッツを振り返ってみると,一時はまくさんのゴールランキング,ひろとのアシストランキングなどが良いところに行っておりましたが,チームの勝利数と共に終盤失速してしまったのが少し残念です。
今季のリーグ開始前は,攻撃陣に関してはかなりの自信をもって(←おとうが)シーズンを迎えていた記憶がございます。
脂のノリにのった真来,勇利,舞人,若手としての期待も高い出口,伊藤俊,さらには昨年のルーキー阿部,宮田もゴールの臭いを醸し出しておりました。
ここに磯谷奏汰が加わったことで,おとう的には間違いなく得点王若しくはポイントリーダーがバックスから出ると確信を持っておりました。
DF陣でも佐々木の加入は大きかったと思います。
昨季要となっていたごーしが抜け,やや不安になっていたところで強打も打てる大型DFとして加入してくれたのはうれしい限りです。
攻守にわたる良い補強が出来た2023-24シーズン!
連勝街道を爆進すると思っていたんですが,そうは問屋が卸してくれませんでしたね。。。
それこそ最終戦の2ピリ3ピリで年度当初に期待した爆発力が出てましたけど。。。←遅い
振り返ってみれば,全日本選手権はなんとなく優勝するのではないかという臭いを感じつつ・・・
ある意味しっかりとした優勝を決めてくれたと思っております。
トーナメント戦だからの戦い方にこの時はマッチしていたのでしょうかね?
あえてシーズン前時点での誤算と言えばGKでしょうか?
いろんな事情があってのロマン退団。
おそらくは2023-24期も昨年と同様,福藤-ロマンローテーションを主軸とし,一佐をバックアップ兼次期主力GKとしての育成にあてる予定ではなかったかと。。。
結果から言えば,今シーズン大きな故障なくほぼ全試合の先発を福さんがこなしてくれたのはうれしい限りです!
ケガだけが心配だったんですけどね。。。
来季に向けて・・・
バックスは何をどうすればプレイオフに進出し,リーグ優勝の栄冠を得ることができますかね?
チーム(選手の能力)は生き物です。
年齢,習熟によるピークは当然あります。
選手相互の相性もあるでしょう。
戦略的な理解度,再現度も当然必要になります。
アイスホッケーに限らず常勝チームはこれが出来ているわけで。。。
あくまでも素人観客目線でしか考えることはできませんが,望みはね・・・
望みはやっぱりリーグ優勝なわけですよ!
そして集客・・・
2月,3月の試合は随分とお客さんが戻ってきてくれていたようです。
新たな試みを色々している苫小牧はさらに大きな成功を収めているとも聞いております。
アジアリーグ,いやアイスホッケーの魅力を伝えてくれる全ての機会がより広がり,結果としてお客さんの関心が高くなってくれればよいですよね。
その中で毎週末バックスの躍進が伝えられるニュースが流れると良いですよね。
多くの人に知られているわけではないですが,ネットの普及で今現在海外で活躍してくれている日本人アイスホッケープレイヤーは何人もいます。
ホントに活躍されています。
この頑張りぶりとかをメディアでまとめて取り上げてくれないものですかね?
その上での日本のリーグを知ってもらい,アイスホッケーを観に行くきっかけを増やしてほしいものです。
なんか書いてるうちに話が脱線してきましたけど,端的に言い直すと・・・
バックスリーグ優勝!と アイスホッケーの普及!
を是が非でも叶えてほしい!ってことです。
そうそう,最終戦のあとは恒例の氷上交流会でした!
いつもはさらっと2,3人だけ挨拶して帰ってましたけど,今回はきばって多くの選手たちのところをまわらせてもらいました!
氷上交流会の参加者も今季一番だったんじゃないですかね?
泣いても笑っても今期のアジアリーグアイスホッケー アイスバックスの試合はこれで終了となります。
今年のレギュレーションではプレイオフセミファイナル無く,いきなりプレイオフファイナル!
レギュラーシーズン1位,2位のガチ対決での決着となるため,REHとHLアニャンの定番対決が控えるのみとなっております。
いつかこの定番の一角にアイスバックスの名が並ぶようにならんでしょうか?
切なる願いでございます。
さて,最終節はグリッツ戦!
グルーガ君が霧降まで遊びに来てくれました!
仲良く手を繋いでおります。
しかっちも横浜行かせてもらえるといいね!
今季最下位は決まったものの,グリッツも油断大敵。
勝ち数は少ないものの,ハマった時の攻撃力は目を見張るものがございます。
土曜の試合は・・・
アレックス一佐先発!
がんばったんすけどね。。。
アレックスが先発マスクであったこと以外,特筆すべきこともないと言うか,何も言いたくない試合展開でございましたね。
1年間の集大成がこれだとすごく悲しかったです。
もしかすると来季への意図もあったのかもしれませんが,少しばかりおとうには難解な采配でございました。
で,日曜は・・・
ドヒョン先発!
ではなくサブでしたがたしか初の公式戦ベンチ入り!
試合前練習に励む姿をしっかりと撮らせていただきました!
ドヒョンが居ることで福さんやアレックスが安心して氷上に出れていた。
3rd.ゴーリーの宿命かもしれませんが,ドヒョンなりの1年はしっかり仕事をしてくれていたと思います。
さて,肝心の試合は・・・
最終戦の先発は福さん!
1ピリはともかくとして・・・
しり上がりに何かがハマっていきましたね。
圭太大爆発のハットトリック!
そして見事な大逆転劇!
奏汰もハットトリックのWハットな大活劇試合でございました。
後でも述べますけど,期待していた加入選手の活躍,若手の躍進などがみれてとても良かったっす!
でも正直この試合展開をシーズンの当初に楽しみたかったですね。
改めて今シーズンを振り返り・・・
結果として今期のバックスの成績は,
12勝(60分)2勝(OVT)1勝(PSS)
16敗(60分)0敗(OVT)1杯(PSS)
勝ち点は43,得失点は99/118
でございました。
上位2位に入るためには勝ち越しは必須でしょうし,苦手チームを作ってはいけませんよね。
残念ながら今季はプレイオフに出れるだけの結果が残せませんでした。
今季はとにかく連勝のイメージが少なく,多くは土曜に勝って日曜に負けるパターンがこびりついていたでしょうか?
まあ連勝しなければ勝率5割を超えることはできるわけもなく,この辺が課題となってしまったのでしょうか?
ポロっとREH完封勝ちであったり,HLアニャン相手に連勝したことなどは大きな勝ち星として記憶に残っているところではありますが,その裏で連敗を喫しているようでは5割超えはムリですよね。
個人スタッツを振り返ってみると,一時はまくさんのゴールランキング,ひろとのアシストランキングなどが良いところに行っておりましたが,チームの勝利数と共に終盤失速してしまったのが少し残念です。
今季のリーグ開始前は,攻撃陣に関してはかなりの自信をもって(←おとうが)シーズンを迎えていた記憶がございます。
脂のノリにのった真来,勇利,舞人,若手としての期待も高い出口,伊藤俊,さらには昨年のルーキー阿部,宮田もゴールの臭いを醸し出しておりました。
ここに磯谷奏汰が加わったことで,おとう的には間違いなく得点王若しくはポイントリーダーがバックスから出ると確信を持っておりました。
DF陣でも佐々木の加入は大きかったと思います。
昨季要となっていたごーしが抜け,やや不安になっていたところで強打も打てる大型DFとして加入してくれたのはうれしい限りです。
攻守にわたる良い補強が出来た2023-24シーズン!
連勝街道を爆進すると思っていたんですが,そうは問屋が卸してくれませんでしたね。。。
それこそ最終戦の2ピリ3ピリで年度当初に期待した爆発力が出てましたけど。。。←遅い
振り返ってみれば,全日本選手権はなんとなく優勝するのではないかという臭いを感じつつ・・・
ある意味しっかりとした優勝を決めてくれたと思っております。
トーナメント戦だからの戦い方にこの時はマッチしていたのでしょうかね?
あえてシーズン前時点での誤算と言えばGKでしょうか?
いろんな事情があってのロマン退団。
おそらくは2023-24期も昨年と同様,福藤-ロマンローテーションを主軸とし,一佐をバックアップ兼次期主力GKとしての育成にあてる予定ではなかったかと。。。
結果から言えば,今シーズン大きな故障なくほぼ全試合の先発を福さんがこなしてくれたのはうれしい限りです!
ケガだけが心配だったんですけどね。。。
来季に向けて・・・
バックスは何をどうすればプレイオフに進出し,リーグ優勝の栄冠を得ることができますかね?
チーム(選手の能力)は生き物です。
年齢,習熟によるピークは当然あります。
選手相互の相性もあるでしょう。
戦略的な理解度,再現度も当然必要になります。
アイスホッケーに限らず常勝チームはこれが出来ているわけで。。。
あくまでも素人観客目線でしか考えることはできませんが,望みはね・・・
望みはやっぱりリーグ優勝なわけですよ!
そして集客・・・
2月,3月の試合は随分とお客さんが戻ってきてくれていたようです。
新たな試みを色々している苫小牧はさらに大きな成功を収めているとも聞いております。
アジアリーグ,いやアイスホッケーの魅力を伝えてくれる全ての機会がより広がり,結果としてお客さんの関心が高くなってくれればよいですよね。
その中で毎週末バックスの躍進が伝えられるニュースが流れると良いですよね。
多くの人に知られているわけではないですが,ネットの普及で今現在海外で活躍してくれている日本人アイスホッケープレイヤーは何人もいます。
ホントに活躍されています。
この頑張りぶりとかをメディアでまとめて取り上げてくれないものですかね?
その上での日本のリーグを知ってもらい,アイスホッケーを観に行くきっかけを増やしてほしいものです。
なんか書いてるうちに話が脱線してきましたけど,端的に言い直すと・・・
バックスリーグ優勝!と アイスホッケーの普及!
を是が非でも叶えてほしい!ってことです。
そうそう,最終戦のあとは恒例の氷上交流会でした!
いつもはさらっと2,3人だけ挨拶して帰ってましたけど,今回はきばって多くの選手たちのところをまわらせてもらいました!
氷上交流会の参加者も今季一番だったんじゃないですかね?
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