最終日!?:琉球王朝,さらば沖縄・・・ [沖縄へ行こう!]
飛び回ってばかりでしたからね,たまにはゆっくり文化的なモノにでも触れようかと・・・
えぇおとうはどこからどーみてもれっきとした文化人。。。
野蛮なアウトドア活動などもともと似合っていないのですよ・・・はい。
ってことで訪れましたのが,沖縄の代名詞!
世界遺産の首里城でございます。
首里城公園
→http://oki-park.jp/shurijo-park/
こちらは公園に有料駐車場もあるのですが,大型バスが優先なようなのでものすごく混んでいる時期でしたら周辺の民間駐車場をご利用くださいね。
【首里城の玄関?守礼門】 【守礼門内側から】
駐車場からでると最初にくぐりますのがこちら,守礼門!
団体写真の名所ですかね。
いっぱいカメラ持った人がうろちょろしておりました。
いや〜芸術ですね〜。
【歓会門】
う〜ん,城壁を感じますね。
この辺は外側の道路沿いですね。
【瑞泉門】
この右脇に龍の口をした水が出るところがあります。
龍樋って言ったかな?
【広福門】
朱が映えますね・・・
各門は順番に修復・補修等を行っているようで,ちょうどこの手前にある漏刻門はその真っ最中でしたね。
【きれいな屋根は県立芸術大学のようですね】 【海まで見通せる風景】
ちょうど有料エリアの切符を買う辺りからの風景です。
首里城近くにある県立芸術大学(だと思う)の南国カラーの屋根瓦がものすごく映えてきれいです。
段々に城壁を高く上ってくるのがよくわかりますね。
【奉神門】
この先は有料エリアとなります。
写真右隅に黒いタキシードと白いドレスの方がいるのがわかるでしょうか?
結婚式を挙げられたんでしょうね。
記念写真を撮っておられました。
首里城で結婚式ってできるんですかね?
【正殿】
お日様の加減でちょっと斜めから写しました。
う〜ん,そのまま絵はがきになりそうだ。。。
こーゆー色彩感覚はやはり強い日差しを受けた生活の中で育って来たモノなのでしょうかね。
色合いとともに力強さというか生命力を感じます。
【鎖之間にて茶を少々】
屋内の展示施設(撮影不可)を見て回る中,鎖之間というところでお茶と菓子を頂けるという案内がありました。
猛暑の日差しにぐったりしておりましたので,これ幸いに入ってみる事に・・・
すげーきれいな部屋です。
なんでもこちらは王子様の控え場所だそうで,役人さん達と懇談する部屋であったとか・・・
王家の血筋をひくおとうにはまさに適した間でございました。
【琉球菓子4種とお茶(お代わり自由)】
こだわりの菓子が4種ついてまいります。(たぶん10種のうちから日替わりで4種なんだと思います)
左から「花ぼうる・くんぺん・ちんすこう・ちいるんこう」と名がついております。
これがまた旨い!!
おとう的にはソフトな「ちんるいこう」がベストでございました。
首里城内の土産屋でも売っていたようですが,他ではあまり見かけないものもありましたね。
案内の方がお菓子についても丁寧に説明をしてくれます。
【琉球庭園だったかな?】
外は完成間近の琉球庭園(名前違ったかもしれん)。
珊瑚系の壁にソテツ(違ったかな?)系の植物等を植え込み,琉球らしい雰囲気を作っております。
【正殿内・御差床】
王様のいらっしゃるまさに王座のところですな。
中国の影響を大きく受けているのがよくわかりますよね。
【王様の印】
これさえあればおとうも王様に・・・
いらぬ野望も沸き起こりましたが,小さなレプリカはお土産屋さんで売っておりましたよ。。。
【なにか式典のあるときはこのように?】
う〜む,王様になりたい!
王様ゲ〜〜ムっ!(←チゲーヨ)
【トイレの洗面台にも龍が・・・】
流石に首里城ですね。
トイレの洗面台の蛇口には龍の頭が・・・
そして便器の中には登り龍が・・・(流せよ!)
【帰る時はこちらから】
あ,言い忘れておりましたが各門の近くでスタンプラリーをしておりまして,全て揃うと記念の品(シールだったかな?)を貰えます。
ただし,中学生以下限定です。
1号(身長約175cm,体重72kg,靴のサイズ29cm,中学3年)は中学生である事を疑われておりました・・・
【スタンプラリーと記念シール】
さて,とうとう那覇を離れる時間が近づいて参りました。
レンタカーを返却して那覇空港へ・・・
ちょっと余裕を持って到着したので飛行機何ぞを見て回ります。
【那覇空港カウンター】 【ここも飛行機見やすいなぁ〜】
先日のセントレアも飛行機見物に良さげでしたが,この那覇空港も良いですね・・・
なにが良いって自衛隊の飛行機も一緒に見れるのが最高ですな・・・
ちょうどF-4ファントムが離発着を繰り返しておりましたよ。
【F-4ファントム】 【T-4練習機でしたっけ?】
こちらは自衛隊の基地が同空港内にありますので,離発着の時はかなり間近で戦闘機を見る事が出来まする。
う〜む,下手な基地の見学よりも良いかもしれんですね。
【C-1輸送機かな?】
これはジープとか投下できる輸送機でなかったですかね?
あんまり詳しくないから違ってたらごめんなさい。
【間もなく・・・・】
いよいよ搭乗の時間が迫って参りました。
2泊3日のとってもとっても濃い旅行でした。
正直,この時点で旅行期間は体感で約10日程度に感じておりましたね。
ありがとー!沖縄!
【翼よ,那覇に別れを・・・】
大満足の旅行も最後の時ですかね・・・
一路大都会東京・羽田へ・・・
【到着・・・・・】
しか〜し!!
なんと,到着したところは羽田空港でな〜〜い!
ここはドコ??
いったいどーなっているだ!
おとう一家の運命はいかに!
........ to be continued
===== 予告編 =====
濃密な2泊3日の沖縄旅行・・・
満喫しての帰宅の途に着くはずであったのに・・・
そう,沖縄は単なる序章にすぎなかった。。。
本当のおとう一家の夏休みアドベンチャーはこれから幕をあけるのだ!!
(以下はガメラ2・レギオン襲来のBGMを流しながら見て欲しい)
新章突入!!
【あの島影は・・・・】
【待ち受けるナゾの男?】
【未開の奥地へ・・・・】
【人を寄せつけぬジャングル!】
【どくへび!】
【野生動物の宝庫!?】
【エイリアン捕獲か!?】
【なに一つない島・・・脱出できるか?】
【迫り来る台風!】
数々の謎と冒険がおとう一家に襲いかかる!
いったいおとう一家は無事に宇都宮に帰って来れるのか?
『激闘!西表島』編
次回より連載開始!!
第2日目(夜編):沖縄料理は三線の調と共に [沖縄へ行こう!]
腹減りました・・・
特に何を喰おうという予定もなく,とりあえずは沖縄自動車道のI.C.につきましてね。
せっかくだからちゃんとした沖縄料理の店に行こうかと・・・
かといってガイドブックはホテルに置いて来たし,取りに戻るのもアホらしいのでいっそ那覇まで出てしまえばなんか適当な店でもあるだろう!って行き当たりばったりで那覇方面へ車を向ける事に・・・
そーいえばこの沖縄自動車道,日本最南端の有料自動車道なわけですよね?
ってことは・・・
沖縄自動車道
→http://okinawa-ds.jp/content/view/23/56/
【日本最南端のS.A.】
沖縄自動車道にはS.A.が一つだけあります。
伊芸サービスエリアというところです。
つまりここが日本最南端のサービスエリア!ってことになります。
う〜ん,全然気がついてなかったけどプチネタだ・・・
さらに!
【日本最南端のP.A.】
さらに南部(那覇寄り)に行くと日本最南端のパーキングエリアが!
こちらは中城(なかぐすく)パーキングエリア。
位置的にはこちらが南部ですから,S.A.とP.A.を合わせて考えるとこっちのほうが本当に日本最南端ってことになります。
なんか記念碑でもあるかなぁ〜って軽く探したんですけど見当たりませんでした・・・
でも・・・
日本最南端の碑
→http://okinawa-ds.jp/content/view/29/60/
ちゃんとあったそうで・・・
しっかり探しておりませんでした・・・スマン。
沖縄自動車道・・・ほぼ全線を走って料金は1000円くらい。
もちろんETCが使えますから通勤時間帯割引等を使えば500円ってことになります。
おとうは狙った訳ではないのですが,この自動車道に入る時はいつも半額時間帯だったので,えらく割安に感じましたね・・・
そんなこんなであてもなく那覇市内をうろつき・・・
入りましたのはこちら。
【沖縄の台所 ぱいかじ】
沖縄の台所 ぱいかじ
→http://www.paikaji.jp/
いや車で走り回ってたらなんか感じの良さそうな店構えだったんで入っただけなんですけどね。
チェーン店だったようで。。。(新宿とか銀座にもあるでやんの)
『ぱいかじ』って『南から吹く風』って意味らしいです。
で入ったのはこの中の上之屋店です。
各店舗毎にちょっとずつ味付けが違うみたいですけど,この上之屋店さんは木のぬくもりたっぷりの沖縄の民家風の造り!
中庭には桟敷のライブステージみたいのも用意されていて,週末には三線ライブもやっているようです。
本店も良い感じらしいです。
時間が早かったので問題なかったようですが,予約して行った方が良いかも・・・
基本的に小さな4人くらいの小部屋が結構あり,この他に広いお部屋・板さんが目の前で調理しているカウンターなどがあるようです。
いすれも掘りごたつ型なので楽に足を伸ばせますね!
どーれ,
酒だ!酒もってこーい!
飲むぞ〜!!
(嫁だがねの叫び)
えー・・・おとうはじゃんけんで負けて運転手なので,パインジュースとサンピン茶(ジャスミン茶)でしたね。。。グスン
で,早速届きましたのがこちら。
【海ぶどう】
写真撮るの忘れてて,1/3くらい喰っちゃたんですけどこの盛り具合。。。
やっぱり地のモノは地で頼むべきですな・・・
【続いてラフテー】
定番です。
食べなければ行けません。
比較的さっぱりめの味付けでしたね。
ぐー!!
【ミミガーの天ぷら】
興味津々で頼みましてね・・・
激うまです!
ころもとみみがーの食感が絶妙です!
【ゴーヤチャンプルー】
これも定番ですな。
スパムも入って塩加減が絶妙です。
ゴーヤの苦みがかなりまろやかになっているのはなにか工夫があるのかな?
【アグーの柔らか焼】 【アグーの焼豚】
今帰仁アグーが喰いたい!アグーが喰いたい!って大騒ぎして出て来たものがこちらの二品。
柔らか焼はたぶん味噌漬焼きだと思います。
何よりも柔らかくてジューシー!
そしてチャーシュー・・・・
舌の上から融けていくようなその旨さ!
絶品でございます。
実は追加でアグーのしゃぶしゃぶサラダみたいのとか頼んでたんですけど写真取り忘れた・・・
山盛りサラダの上に大きな大きなアグーロースをしゃぶったものを3枚だったかな?
のっかって来るんですけど,これもものスゲ〜〜!うまいの!
頼んでないけどアグーの蒸し物もおいしそうでした。。。
【紅芋のフライ】
これもまたもの凄く香ばしくて甘くて・・・
お茶が欲しくなる一品ですね。
その他,中味汁(豚もつ汁)や島らっきょう,ジーマーミー豆腐,島たこのペペロンチーノ,まだなんか頼んだっけな・・・(←食い過ぎ)
最後に沖縄そばをすすってフィニッシュです。(←まだ喰ってる)
【沖縄そば】
旅行中なんだかんだで2,3回沖縄そば喰ったんですけどね・・・
いやはまりました!
これはおとうの好みですね。。。
出汁の効いた汁に歯切れの良い小麦粉100%で打った麺。
食感を楽しみ,出汁を楽しむこの沖縄そば・・・良いです。
(沖縄そばは一時その位置づけでもめてたそうですね)
【小唄を聞かせてくれます/後ろはカウンター席】
喰ってばかりで店の紹介を忘れておりました。
最初に三線ライブをやってますってお話を書いたかと思いますが,常に三線を聞かせてくれる方がいらっしゃるようで・・・
この日も各部屋を回っておりましてね。
おとう一家のところにも一曲いかがですか?って来てくれました。
あいにく唄は不勉強なので,沖縄の伝統的っぽいやつを一つお願いします!って頼んだら,子供達に聞かせる唄っていうのを奏でてくれました。
曲名忘れましたけど・・・(←失礼)
記憶の限りでは,「空には星がいっぱいあるけれど,お前達に言って聞かせる事はもっともっとあるんだよ。」みたいな内容の歌詞だったと思います。
曲を終えた後で,一つ一つ唄の意味を解説してくれるのがうれしいです。
料理だけでなく,耳で,そして心で味わう事ができる良いお店だったなぁと思っております。
これだけ飲んで喰って楽しんで,そしてちょっと沖縄民謡のお勉強をして・・・全部で4人で1万円ちょうどくらいでした。
どう?行ってみない?
・・・・・・次回,最終日!?へ,続く。。。
第2日目(午後編):嘉手納基地と美ら海水族館 [沖縄へ行こう!]
宇都宮を出たのは何日前だったでしょうか・・・
既に体内時計は週単位で崩れ始めてきている気がします。。。
まずは午後の移動に先立って腹ごしらえでしょうか・・・
向かいましたのはジンベイダイブから車で少々移動しましたところにある道の駅。
ただし!そんじょそこらにある道の駅ではございません。
な,な,なんと!
嘉手納のエアーベースが望める道の駅でございます。
【龍が目印 道の駅かでな】
道の駅・かでな
→http://michinoekikadena.daa.jp/
嘉手納基地の滑走路の横くらいに位置するこの道の駅は,戦闘機マニアにはたまらない撮影ポイントです!
【4階が展望台になってます】
こちらの4階は展望台になっており,道を挟んで向こう側にある嘉手納基地の滑走路の様子がよく見えるようになっています。
【遠くにF-22ラプターが】 【輸送機の向こうには海が見えます】
ちょうどおとうがここに着いた時に最新鋭機のF-22ラプター2機がテイクオフしたところで,急上昇していく姿が見えました。(以後残念ながら飛行する姿は見れず)
【夜はこんな感じ(実は昨晩も見に来てた)】
4階の展望台の他,2階にあるレストランでも基地を眺めている事が出来ます。
見ていると結構頻繁に輸送機や旅客機?いろんな飛行機が出入りしている事がわかります。
【見ている間に着陸して来た飛行機】 【離陸する輸送機?】
ここもずーっといて飽きませんね。
撮影対象が何かはわかりませんが,全国ネットのテレビ局クルーの方もスタンバっておりましたよ。
【3階は嘉手納町を知る学習展示室に】
さらに3階は学習展示室になっておりまして,嘉手納町の歴史や今おかれた立場,現況等を知る事が出来るようになっております。
いろんな事を改めて知ると,いたずらに戦闘機かっこいい!とかってはしゃいでるだけの自分がちょっと恥ずかしくなったりしちゃいます。
【嘉手納町の模型】 【上映されている基地問題】
嘉手納町のジオラマ等もあるのですが,町のほとんどは基地施設・・・
単純な日米の関係だけでなく,歴史・経済・国民性・etc...様々な問題がここにはあるのですね。
普段宇都宮では知る事の難しい日本の抱える問題の一つを再認識した!ってことで,まずは一区切りして腹ごしらえです。
ここにくれば基地を眺めながら飯を食えるって思って来たんですけどね・・・
ここの2階にありますレストラン・・・やられましたよ。。。
ロータリードライブイン UP-KITTY
→http://michinoekikadena.daa.jp/upkitty.html
でかいっす!
ハンバーガーが・・・
【ジャンボチーズバーガー】
そのサイズは間違いなく「パーラー千里」のジャンボバーガーを凌駕しております。
ただし,単価ベースで言えばやはり千里の方が圧勝ですけど・・・
こちらのレストラン,名前でわかる通り元々は近くにあったドライブインが移転して来たものみたいですね。
以前の店の写真がノスタルジックに展示してありました。
【ステーキサンド】
おとうはステーキサンドをオーダー!
これも柔らかなビーフ(肉厚)が挟んであり,とってもおいしゅうございました。
さて,午後になりちょっと遠くまでドライブです。
嘉手納から大体1時間半くらいですかね。。。
向かったところは沖縄での人気No.1観光スポット!“美ら海水族館”でございます。
昨年でしたかね。
病気で尾びれの大半を失ったイルカ・フジに人工尾びれを装着してもう一度元気に泳ぎ回ってもらおう!っていう実話を映画化した作品『ドルフィンブルー フジ,もう一度宙へ』っていうのがありましたよね。
映画化より前にNHKで放送したり本になったりしてご存知の方も多かったと思いますが,おとう一家(特に嫁だがねと2号)もかなり感銘を受けましてね・・・
実物のフジに会いたい!と・・・
到着しました・・・
沖縄海洋博公園!
【門から公園を望む風景はまさに南国!】
いーですね,この絵は。。。
遠く海の向こうにある島までが一枚の絵のようです。
うまい立地のところに海洋博公園をつくったものです。
【美ら海水族館の周りはジンベイザメのオブジェがいっぱい!】
水族館の周りには巨大なジンベイさんの像があっちこっちにありますね!
やっぱりイチオシのキャラですからね。
沖縄美ら海水族館
→http://www.kaiyouhaku.com/index.html
海洋博公園の階段を下りて行くと美ら海水族館の入り口となります。
【家族券】
入場の際には現地のコンビニで買っておいた家族券を利用。
大人2人,小学生・中学生2名の4人分で2割引となっております。
お得です。
【美ら海水族館入口】 【いっぱい生まれました】
水族館に入館するとこれまで美ら海水族館で生まれた赤ちゃん達の記録が飾ってあります。
いろんな魚達の日本初!赤ちゃんの記録がありますね。
最近ではマンタの赤ちゃんが生まれたってニュースで言ってましたよね。
【明るい水槽の数々に心が洗われます】
やはりきれいな海水を頻繁に入れ替えているせいですかね・・・
水槽内の水もものすごくきれいに見えます。
【黒潮の海 大水槽!】
そしてメインはやはりこちら!
世界一大きなアクリル水槽に泳ぐジンベイザメやマンタ!
残念ながらもうちょっとたつとUAEドバイの水族館に世界一の座は奪われてしまうらしいですが,この大きさは圧巻!
まさに黒潮シアター!って感じでしょうか。
大きな大きな魚達が本当に優雅に泳ぎまくっています。
【ジンベイさんを写真に撮ろうとみんな集まっています】
ジンベイさんだけでなく,他の水族館であれば主役をとれる程の魚達がわんさと泳ぎまくっております。
いーなー・・・・
おとうは水族館大好きなので,一人だったらこの水槽の前で何時間でもボ〜っとしてられます。
あーおとうもジンベイさんのようにゆったりとした時間を過ごしていたい・・・
えっ,誰ですか既にジンベイ並とか言ってるのは・・・(-"- )
【餌やりタイムは凄いです】
写真撮るの忘れてたんですけど,餌やりタイムは圧巻ですね!
大きな水槽の3カ所にジンベイのエサとか撒くんですけどね。
ジンベイさんがエサ待ちで真っすぐ立ってたりします。
エサタイムは少しだけ水槽が濁るというかエサかすで汚れるんですけど,ここの海水循環?濾過?交換?設備は凄いですね!
信じられない程のスピードで水槽内の水を交換しているそうです。
(具体的な時間を聞いたけど忘れた・・・)
【マンタも4匹くらい泳いでます】
この水槽で先日マンタの赤ちゃんが生まれたのですが,ここでそのままにしておくと危ないので,別んところで大事に育てているそうです。
【各水槽の近くにはガイドシート(ブック)】【専用ファイルに納めれば一冊の本に!】
各水槽の近くにはその水槽を解説したガイドブックと言うかガイドシートというか,そんなものが置いてあります。(無料)
これを全て集めれば美ら海水族館のちょっとした図鑑みたいなものができます。
小学生くらいの子供の夏休みの自由研究の材料には良いのではないかな?
さらに売店で売っている専用のクリアファイルホルダー(640円)を買って納めれば,本当に立派な1冊の本になってしまいます。
お子様方・・・是非。
水族館をそこそこ楽しんだ後,とりあえずフジのいるイルカラグーンに向かいます。
実はイルカやウミガメ,マナティー等がいるエリアは水族館の外にあります。
厳密には海洋博公園の中にこれらの施設(美ら海水族館を含む)が点在している形と言えば良いのでしょうか?
せこい話ですが,水族館に入らないのであればイルカ達は無料で見れる事になりますね・・・
もちろんフジにも開園している限りはいつでも会いに行ける事となります。
イルカラグーンではショーやイルカのふれあい体験・観察会なども催されています。
ちょうどショータイムの前くらいだったので,まずはフジにご挨拶に!
【フジと人口尾びれのお話】 【以前使っていた人口尾びれ】
行った時にちょうどフジは人口尾びれを外していたところでした。
写真にあるのは以前使っていた旧タイプの人口尾びれで,今のはブルーのカウルがついていましたね。
映画や小説そのもののお話が今,目の前に展示してあります。
【フジがいました!】 【仲間達と一緒に楽しそうに泳いでます】
をぉ〜!フジだ,フジだ!
人口尾びれを外していますけど,他のイルカと同じように気持ち良さそうに泳いでますね。
【なくなってしなった尾びれ】 【でもフジは元気いっぱい!】
『泳ぐ事』が『生きる事』であったイルカにとって泳げないことは生きる意味を見失う事だったのかもしれません。
人口尾びれは単にフジの泳力を取り戻すだけでなく,イルカとしての生きる力を取り戻してくれたのでしょう。
美ら海水族館やブリジストンのプロジェクトに関わった方達にただただ脱帽です。
あなた達は素晴らしい!
そしていろいろなものを取り戻したフジもまた素晴らしい!
生きるって素晴らしい!って思い直す事ができましたよ。。。
【イルカに目隠しをして】 【反響音でモノを見分けられる】
そしてイルカラグーンショーの始まりです。
イルカの持つ様々な特徴をスタッフさんが事細かに説明してくれます。
イルカは反響音を聞き分けてモノを見分ける。
このことを実証する為に,目隠しをしたイルカに金属パイプと塩ビのパイプかな?これを当てる実験を繰り返してみました。
流石に100発100中ですね!
【そしてショータイム!】
うーん!イルカらしいそぶりだ!
かーいーこと,かーいーこと。
【大きなオキゴンドウ君も華麗なるハイジャンプを!】
一回り大きなオキゴンドウくんも様々な芸を披露してくれます。
一つ一つの芸をどうやって覚えて行くのか?
そのノウハウを紹介しながらのショータイムです。
【フィナーレのジャンプ!】 【すげー尾びれの力ですよね】
かーいーよねー!
すげーよねー!
大満足のイルカラグーンでした。
さて,一息ついたら再び水族館に戻ります。
えっ,なんでか?って。
それはね!
【黒潮探検ツアー】 【バックヤードはこちらから】
所謂バックヤードツアーって言うんですかね。
美ら海水族館でもやってましてね。
概ね30分おきに人数を限定して開催しております。
毎日先着順にジンベイさんのいる大水槽の脇を入ったカウンターで受け付けております。
水族館は退館時に再入場のスタンプを貰っておけば何度でも入場する事が出来ます。
ですからイルカラグーンやオキちゃん劇場など,他の施設のイベントを時間に合わせて観てから戻ってくる事もオッケーなわけですね。
【黒潮の海の上側】 【通路や足場,照明など】
バックヤードツアーは黒潮の海の大水槽の上側で行います。
水槽を横断する通路や周回路を歩きながら水槽をじっくりと眺める事が出来ます。
ガイドさんの解説は専用のレシーバーでじっくりと聞く事が出来ます。
【上からマンタやジンベイが泳いでいる姿を観察する事が出来ます】
他に飼育中の赤ちゃんエイやサメなども眺める事が出来ます。
ただこのバックヤードツアー,かなりの高温・多湿の室内ですので,体調の優れない方は控えた方がよろしいかもしれませんね。
水面からの大水槽・・・
飛び込みたくなる衝動が押さえきれない方はいらっしゃらないのでしょうか?
【お土産屋さんにあった巨大ジンベイザメサブレ】
お土産屋さんではいろいろと欲しくなるモノをいっぱい売っています。
こちらの巨大ジンベイザメサブレ!
受け狙いで会社のお土産に買ったのですが・・・
でかすぎてキャリーバックに全く入らず,結局帰るまで手持ちの荷物に・・・(←アホ)
・・・・・・次回,第2日目(夜編)へ,続く。。。
第2日目(午前編):ジンベイザメ体験ダイブ [沖縄へ行こう!]
おはよーございます。
2日目の朝でありながら,気持ち的には既に沖縄滞在5日目くらいの体感疲労を感じるのはなぜでしょうか・・・
さて,本日は沖縄イベントのメインを飾る1日でございます。
ホテルから車を走らせ20分くらい。。。
着きましたのはこちら,読谷(よみたん)漁港でございます。
そしてこの漁港にあります読谷村漁業協同組合に同設しておりますのが,この日お世話になった“トップマリン残波”さんでございます。
トップマリン残波
→http://www.top-mz.com/
こちらの読谷漁港ではなんといけすの中にジンベイザメを飼っておりまして・・・
このいけすに入ってジンベイさんを観察できるというスポットでございます!
【読谷漁港】 【トップマリン残波さん】
こちらではジンベイさんを楽しむプログラムとして,「シュノーケリング」,「体験ダイビング」,「ファンダイビング」の3種類がございます。
おとうと嫁だがねはダイビングライセンス所持者ですが,十数年ぶりである事,ガキ共は初めてである事,機材レンタル込みだと体験ダイブの方が安価であること(セコッ)などを総合的に判断し,今回は「体験ダイビング」でこちらを楽しむ事といたしました。
【ショップ内の様子】 【ジンベイストラップ貰えました】
ホワイトボードにはいけすの様子が書かれています。
海面下7〜8mくらいの所から水中にいけすが囲ってありまして・・・
概ね20mくらいの底網までの四角形の網の中に2匹のジンベイザメが泳いでいるそうです。
今いるジンベイさんは体長4mのオスのたくや君と体長5mのメスの・・・名前聞き忘れました。。。
ジンベイシュノーケリングの方はこのいけすの海面でジンベイを観察。
ジンベイ体験ダイブの方はいけすの上面の網に張り付いてジンベイを観察。
ジンベイファンダイブの方はいけすの中に入ってジンベイのエサにされます。(←ウソです)
ブリーフィングも終わりレッツゴー!
船で湾内のいけすまで移動します。
さ〜て,いけすに着いたらさっさと潜るぞ〜!
そ〜れ!
ドボーン!!
(バックロールエントリーで沖縄本島に波浪警報を発令しました)
それではジンベイワールドをお楽しみください。
【いけす内では人なつこいジンベイが寄って来ます】
餌付けに慣れているのでしょうね・・・
いけすの中にダイバーが入るとダイバーに襲いかかる勢いでジンベイが寄って行きます。
【エサのオキアミに誘われるジンベイさん】
オキアミをあげ始めると,いけすの網の目をくぐり抜けた魚達が大群で寄って来ます。
なんか竜巻に襲われてるみたいです。
ガイドさんはエサをいけすの網の上部に寄って撒いてくれるので,体験ダイブでいけすの上面に張り付いている体験ダイバーにもガブリ寄りでジンベイさんを楽しむ事が出来ます。
【ジンベイとダイバーとお魚さん達】
ジンベイのサイズもかなりの迫力ですが,おこぼれを頂戴に来ているお魚さん達もそこそこのサイズのお魚ばかりです。
ゆったりと泳ぐジンベイを取り囲むように猛スピードのお魚軍団が渦を巻きます。
【ジンベイさんは編み目から手を伸ばせば触れる事もできます】
ぱっくりと口を開けて迫るジンベイさんは迫力満点!
まわりのお魚もよくぞ口に入らないものだと・・・
【アクティブに泳ぎまくるジンベイさん】
体験ダイブ組は網に乗っかって動かないので全然エアーを喰いません。
普通の体験ダイブよりも楽かもね!
ファンダイブの皆様にもジンベイさんは寄って行きますね。
水中写真的には明るい浅いところの方が露出が楽なので,このレベルでもそこそこの写真は撮る事が出来ます。
【ほ〜らこんな近くに寄って来てくれます】
ジンベイザメで有名な美ら海水族館でもこの距離ではジンベイは楽しめまい・・・
これぞジンベイダイビングの醍醐味でしょうか!
う〜ん!大満足じゃ!!
【右から2番目はジンベイではありません】
せっかくなのでガイドさんにカメラ渡して1枚撮ってもらいました。
初水中家族写真!
子供達もダイビングの魅力にハマったようで,追々はダイビングライセンス取得を決意しておりましたよ。
【小さいものも見れました・・・・わかる?】
ジンベイをず〜〜っと見ていたら手に何かが・・・
手足を伸ばしたサイズで1cmちょっとくらいでしょうか?
ミズヒキガニの親戚ですかね・・・
ちっさ過ぎてピンぼけこきました。。。
ある意味沖縄旅行のメインディッシュであったこのダイビング!
大満足でしたね!
子供達がライセンスとれてそこそこ経験も積めたらマンタにでも会いに行きたいですね。
・・・・・・次回,第2日目(午後編)へ,続く。。。
第1日目(夜編):元祖タコライスは米軍仕様!? [沖縄へ行こう!]
えー・・・
海に入りましたからね。
もうグタグタです。
とりあえずホテルに行って一休みをしようかと・・・
今回お世話になりましたホテルはこちら!
サンマリーナホテル
→http://www.ishinhotels.com/sunmarina-hotel/jp/
沖縄自動車道の石川I.C.を出て5~10分くらいのところですかね。
那覇市内からでも1時間はかかりませんね。
恩納のビーチ沿いにある結構洒落たホテルです。
【サンマリーナホテル入口】
費用最優先で今回の沖縄旅行を企画いたしましたので,当初の予定では全泊那覇市内の安ホテルの予定だったんですが,いろいろ調べたらビーチ沿いのホテルでも4人とか5人とかで一部屋に泊まるプランだと那覇市内安ホテル並みの価格になるようで・・・
それでチョイスしたのがこちらでございます。
正直期待してなかったんですけどね・・・
いやいやどうして。。。
結構なリゾートホテルでございます。
【サンマリーナビーチ】 【プールも綺麗でおっきい!】
ホテル前はサンマリーナビーチと称して白い砂浜が広がり,各種アクティビティーを受け付けております。(←一つも頼んでないけど)
横にある淡水プールは海水でしおしおになった身体の塩落としをするには最高!
宿泊者以外は有料となるようですね。
【海のアクティビティーのほとんどが体験できるようです】
部屋からの眺望もなんと全室オーシャンビューだそうで,青い空・青い海・白い砂浜・太いおとうなど存分に楽しむことができます。
館内のロビーにも熱帯魚が泳ぐ屋内の池が広がり,リゾートホテルとしての貫禄十分なところでございました。
4人で泊まる部屋も,エキストラ,ソファーベット合わせてですが4人が広々と寝れるサイズは十分にあり,必要以上にデカい我が家のような家族でも狭苦しい思いをすることなく泊まることができます。
そして圧巻はお風呂!
なんと湯船は深く,洗い場まであるサイズ!
イスに座って背中をゴシゴシ洗えますがな!
いや~気に入りましたね。
まだ来たばっかですけどまたここに泊まりたいですね。
変に高級感漂うリゾートホテルではなく,家族がゆっくりと過ごすのに最適なホテルな気がしますね。
もっともおとう一家は旅行中はせわしなく移動しまくりますからホテルはもっぱら寝るだけなんですけど・・・(←モッタイナイ)
で,体力の有り余るアホなガキ二人はホテルのプールやビーチに泳がせにいって,おとうはとりあえずお昼寝です。。。。
ZZZzzz......
あ,やべ!メシ喰うの忘れてた。
ってことでいきなりむくっと起きたのが20時過ぎですかね。。。
ホテルで飯を喰う気は毛頭ないのでさっさと車でお出かけです。
向かうところはガイドブックの片隅に書いてあったちょっと気になるファーストフード?のお店。
到着したのは沖縄名物アメリカ軍の基地,キャンプハンセンでございます。
もっとも基地内には入れませんので,ゲートのすぐ近くにある金武町営の駐車場(無料)に車を止め,ゲートの通り向こうにある通りに歩いて入っていきます。
ゲート前の通りから3件目くらいにありますのが今日のディナー?の目的地,『パーラー千里』でございます。
パーラー千里
こちらのお店,『元祖タコライス発祥の店』として名を馳せておりまして,キングタコスの1号店としても有名なお店だそうです。
【一見さんには入店に少し勇気がいる感じの店構えカナ?】
ごらんになって分かるとおり,テイクアウトもやっているれっきとしたファーストフードのお店・・・だと思う。
そこかしこに貼っつけられたデコシールがはがれかけているのが風情です。
店の周りには水兵さんやらなにやらいっぱい米兵さん達がたむろしています。
当たり前ですけど・・・
店内はカウンター3,4席とテーブル(ボックス?)席が4箇所のこじんまりとしたお店でして・・・
まあ一般的にはスナック店風と言った方が理解が早いかと・・・
メニューはタコス,タコライス,ハンバーガー,タコバーガー,フライドチキンなど。。。
各々各種トッピングを楽しむことができます。
値段はハンバーガーで300円~,タコライスは500円~だったかな。。。
キャンプハンセンの目の前ですからね。
メニューは英語表記もあるし値段も$でも書いてあります。
う~ん,基地の街だ。
まずはタコライスを頼まねば!
ってことでオーダーしましたのはこちら!
【タコチキンライスチーズ野菜700円】
タコライス系のメニューでは最高級メニューであったと思います。
まずはそのボリュームに圧巻!!!
まずは最下段から・・・
たぶんスープか何かで炊き込んだライスが大型のタッパにすりきり1杯分くらい皿に盛り付けてあります。
2段目。
少しだけスパイシーなタコスミートが層を成すレベルで押し付けてあり・・・
3段目。
たぶんスパイシーチキンみたいなほぐしたチキンが散りばめられ・・・
4段目。
チーズは皿からはみ出るほどにぶちまけられ・・・
5段目。
レタスの千切りは親の敵のように山盛りに・・・
6段目。
最後は彩りよくトマトのスライスで・・・
とてつもないボリュームです。
これで700円・・・安すぎ。。。
デフォルトのタコライスだと1段目と2段目だけになりますが,実質的なボリュームはこの2段で完成されているので量的には大差ないかも・・・
ちなみにタコライスは500円。。。。アンビリーバボー!
それでは早速喰ってみましょう!
もはや皿の外までレタスやらチーズやらが崖崩れしていくのは自然の成り行きです。
まず一口・・・
旨しっ!
最下段のライスにしみこんだ味はどこかノスタルジックな想い出を頭に浮かべさせてくれる味。
なつかしく,そして飽きのこないライスはそれだけで“パーラー千里”の味と言っても良いのではないでしょうか?
そしてタコスミート!
柔らかな食感とスパイシーな味わいはいくらでもライスをかき込ませてくれます。
散りばめられたチキンは程よいアクセント!
タコスミートと共に味のコントラストを付けてくれます。
これらの肉系味をまろやかにしてくれるのが山盛りチーズ!
無作法に投げつけられただけのように見えるこのチーズもきっと「タコス・チーズ・野菜」の黄金率の割合で成り立っているのです。
レタスは口の中をリセットしてくれ,新たな食欲を沸き立たせてくれる役割を果たしています。
なんとすばらしいタコライスの協奏曲!!
しか~~し!!
減らない・・・
なんぼ喰っても減りませぬ。。。
カウンターでキャンプハンセンの水兵さん(推定体重おとう×1.2倍,身長1号×1.3倍)3人組がいたんですけど,残して帰ったぞ・・・・
そんでも我が家は3人で各自喰いきりましたけど・・・(←化け物一家)
さらにもう一品頼んでおりましたのがこちら・・・
【ジャンボチーズタコバーガー350円】
バーガー系メニューでジャンボバーガーっていうのとジャンボタコバーガーっていうのがありましてね。
どっちにしろジャンボなんですけど,これのタコスのほうを頼みました。
サイズがピントこないと思いますけど,写真の左後ろに隠れているのがデフォルトのタコライスです。。。
右側に隠れているのはただのコーラLサイズではありません。
観光地などで見るジャンボサイズのドリンク(上側を折ってクリップでとめて二人で飲むやつ)でございます。
ちなみにこのサイズのドリンクも250円!安い!
そんで皿には乗っておりますが,よく見るとバーガーがビニール袋に包まれているのがわかりますか?
家庭用で普通に使っておりますビニール袋。
あれにバーガーを突っ込んであります。
つまり・・・
『ビニール袋の開口部の広さ=バーガーの巾・高さ』
ということになります。
直径方向にはこのバーガーはビニール袋でさえ入れることができません。
これで350円・・・恐るべし!
(チーズ無しなら300円)
おそらく単価100円あたりの面積・体積では日本一・・・もしかすると世界一のバーガーかもしれません!
ちなみにお肉のパティを選んでもタコスを選んでも値段は一緒です。
ボリュームも一緒です。
では早速お味を・・・
大体この手のバーガーのバンズとかはぱさぱさして喰えなかったりするのですが,このバーガーはバンズもモリモリ食べれる柔らかさ!
正直食べれば食べるほどボロボロとこぼれてくるのですが,このときにビニール袋が役に立ちます。
えぇ有名バーガー店の紙包みなどでは本当にこぼして終わりですが,この一見ぶっきらぼうなビニール袋包みであればそんな心配はご無用!
全て袋にキープして後からザザー!っと口に放り込むことができます。
なんと実用性に長けたパッケージングでしょう!
散々喰い散らかしてから気がつきましたけどね・・・
おとう一家が座ったボックス席の壁には一面に有名人の方々のサインが飾られていましてね。
その中でも本当に座った席の真横にありましたのがこちらのサイン!!
【しげ・音尾・大泉洋先生のサイン!】
をぉ~!!
愛すべしチームナックスのバカたれ面々のサインではないですか!!(←わからん人は無視してください)
そして堂々と我らが大泉洋先生の生サインが目の前に!
うーむ,なんと充実した1日だったのだろう・・・シミジミ
・・・・・・次回,第2日目(午前編)へ,続く。。。