四国を食べよう ~鯛めしは宇和島?松山?~ #宇和島 #松山 #鯛めし #丸水 #秋嘉 [おとうの独り言/グルメ系]
四国のグルメ,2県目に入りまして愛媛でございます。
愛媛入ってから何が良いかな?って思って検索した中でのおとうの食欲を大いにそそってくれたのが鯛めしでございます。
どの店にしようか迷っているうちに,「どの店?」以前に「どっちの?」ってことを考えないといけないことがわかりました。
愛媛の鯛めし。。。
2種類あるんですって!
1つは「宇和島鯛めし」
これは出汁のタレと生卵をといたところに鯛の刺身を混ぜ込んで,こいつをご飯にのっけて楽しむもの!
なんとなく記憶にある愛媛の鯛めしってこれだった気がします。
そしてもう一つは「松山鯛めし」
こちらは土鍋で鯛とご飯を一緒に炊き上げるタイプ!
イメージ的には釜めしだと思えばよいんですかね?
さて,どっちにしようか悩みます。。。
迷うなら両方行けよ!
行けばわかるさ鯛めしの味!
by アントニオおとう
ってことで,どっちも魅力的なので両方行ってきました!
で,具体的にどの店が良いのかよくわからんかったので,松山の街中をさまよいまして・・・
鯛めしのお店探すのにこれまた名物の「じゃこ天」お店で焼いてもらって立ち食いしてたりして・・・
【各地の名産展にも出店されてるお店らしい】
【名物じゃこ天,店で焼いて歩き食いできます!】
鯛めし食べる前にお腹が膨れてきます。。。←アホ
で,とりあえず「宇和島鯛めし」のよさげなお店として訪れましたのがこちら!
【丸水 松山店】
丸水(がんすい) 松山店
ちっさめな店舗ではありますが,とってもきれいなカウンター+テーブル数席のお店ですね!
【もちろんカウンターで頂きます!】
【宇和島鯛めしの解説が紹介してあります】
行ってから後で調べて分かったのですが,鯛めしではかなりの老舗な名店だったようで・・・
でもカジュアルに鯛めし食べれる良店でしたね!
注文するのは鯛めしできまっているのですが,肝心の鯛が天然ものと養殖物をチョイスできるそうで。。。
【お品書き】
せっかくですからね,迷わず天然チョイスです。
さらに・・・
【鯛1.5倍!】
えっと,もちろん割増しでお願いいたしました!
注文するとさほど時間が掛からずに鯛めしセットが出てきます!
【をぉ!かなり豪華だ!】
【天然真鯛1.5倍!】
なんと豪勢なことにご飯はおひつのまま提供!
【既に茶碗に盛った後ですが・・】
足りなければ更なるお代わりも有なのかな?
で,ちゃんと食べ方が書いてございます。
【宇和島鯛めしの食べ方】
まずはタレと生卵を混ぜてですね・・・
ここに鯛のお刺身と薬味をドォ~~ンと!
【をぉ!出し汁内を泳いどる泳どる!】
【出汁から具をとってご飯にのせていただきまぁ〜す!】
あぁ,美味いよ!
そして天然真鯛のしっかりとした食感が素晴らしい!
ほんのりと甘く,そして旨味を凝集したタレがまた美味い!
【ガンガンかけて食べちゃいましょうね!】
【ちょっとヒタヒタめで2杯目,3杯目を!】
満足です。。。
これね。。。
注文してからセットが出てくるまでの時間も早いんですよ。
料理の完成度とこのファーストフード並みの提供の速さはもうアンバランスとしか言いようがないほど!
だからこそ高い満足度が得られますな。。。
凄いっす!
で。。。
大満足なのですが,松山鯛めしを食さねばいけません!←義務
ってか,ここに滞在するのこの夜だけですから,もう食えなくなるんすよね。。。
夜の松山を放浪・・・する間もなく,数件先で割とすぐに見つかりました!
【松山鯛めし 秋嘉(あか)】
松山鯛めし 秋嘉(あか)
堂々と松山鯛めしって書いてあるのでわかりやすかった。
【あ,ここでも宇和島鯛めし食べれた・・・←リサーチ不足】
【1階はカウンター,上はテーブルとかの席があるみたいですね】
もちろんお一人様なのでカウンターが良いですね!
【をぉ!仕込みを終えた鯛が並んでおります。。。】
【松山鯛めしも,天然がチョイスできるようです】
【これまた豪華なフルセット!】
【立派な鯛のお刺身も付いてきます!】
【すげぇ〜〜美味いの!】
もちもちじわぁ〜〜って感じで美味しいお刺身!
【鯛めしは1人分でも土鍋で炊き上げて出てきます!】
20分位だったかな。。。
一人分でもちゃんと土鍋炊きで出してくれるのが嬉しい!
さあ,土鍋を開けると・・・
【焼いた鯛をのせて炊き上げた鯛土鍋ごはん!】
わかる!?
ごはんにほんのりと色づいてるの!
鯛の出汁とか脂とか吸ったご飯がテカッと炊き上がってるんですよ!
【こちらでも食べ方指南がございます】
【土鍋炊きですからね!おこげあるですよ!おこげ!!】
ふっくらとした鯛の身!
味の沁みたご飯!
そしておこげ!!!
泣けるほど美味いっす!
【お茶づけで〆よう!】
で,テーブルに海苔とかあられとか出し汁とか・・・
使いたい放題で置いてございます。
この海苔とかがまた良いのよ!
出汁が美味いのよ!
お茶づけが最高なのよ!
もう肩まで浸かって温まりたい位美味しいのよ!
さっき丸水さんで宇和島鯛めし食ったの忘れるくらい満足いたしました!
さて,宇和島鯛めしと松山鯛めしの評価ですが。。。
あくまでもおとうの好みですが,あえて松山鯛めしに一票!ってことにしておきましょう!
ま,ホントに好みの問題です。
おこげ,熱い鯛めし,熱い茶漬け・・・
たぶんおとうはホット系の方が好みなのだと思います。
ただ・・・
食べたのが真夏であったのなら評価は真逆だったかも・・・
秋冬にお薦めの松山鯛めしってことでまとめておきましょうかね!
愛媛入ってから何が良いかな?って思って検索した中でのおとうの食欲を大いにそそってくれたのが鯛めしでございます。
どの店にしようか迷っているうちに,「どの店?」以前に「どっちの?」ってことを考えないといけないことがわかりました。
愛媛の鯛めし。。。
2種類あるんですって!
1つは「宇和島鯛めし」
これは出汁のタレと生卵をといたところに鯛の刺身を混ぜ込んで,こいつをご飯にのっけて楽しむもの!
なんとなく記憶にある愛媛の鯛めしってこれだった気がします。
そしてもう一つは「松山鯛めし」
こちらは土鍋で鯛とご飯を一緒に炊き上げるタイプ!
イメージ的には釜めしだと思えばよいんですかね?
さて,どっちにしようか悩みます。。。
迷うなら両方行けよ!
行けばわかるさ鯛めしの味!
by アントニオおとう
ってことで,どっちも魅力的なので両方行ってきました!
で,具体的にどの店が良いのかよくわからんかったので,松山の街中をさまよいまして・・・
鯛めしのお店探すのにこれまた名物の「じゃこ天」お店で焼いてもらって立ち食いしてたりして・・・
【各地の名産展にも出店されてるお店らしい】
【名物じゃこ天,店で焼いて歩き食いできます!】
鯛めし食べる前にお腹が膨れてきます。。。←アホ
で,とりあえず「宇和島鯛めし」のよさげなお店として訪れましたのがこちら!
【丸水 松山店】
丸水(がんすい) 松山店
ちっさめな店舗ではありますが,とってもきれいなカウンター+テーブル数席のお店ですね!
【もちろんカウンターで頂きます!】
【宇和島鯛めしの解説が紹介してあります】
行ってから後で調べて分かったのですが,鯛めしではかなりの老舗な名店だったようで・・・
でもカジュアルに鯛めし食べれる良店でしたね!
注文するのは鯛めしできまっているのですが,肝心の鯛が天然ものと養殖物をチョイスできるそうで。。。
【お品書き】
せっかくですからね,迷わず天然チョイスです。
さらに・・・
【鯛1.5倍!】
えっと,もちろん割増しでお願いいたしました!
注文するとさほど時間が掛からずに鯛めしセットが出てきます!
【をぉ!かなり豪華だ!】
【天然真鯛1.5倍!】
なんと豪勢なことにご飯はおひつのまま提供!
【既に茶碗に盛った後ですが・・】
足りなければ更なるお代わりも有なのかな?
で,ちゃんと食べ方が書いてございます。
【宇和島鯛めしの食べ方】
まずはタレと生卵を混ぜてですね・・・
ここに鯛のお刺身と薬味をドォ~~ンと!
【をぉ!出し汁内を泳いどる泳どる!】
【出汁から具をとってご飯にのせていただきまぁ〜す!】
あぁ,美味いよ!
そして天然真鯛のしっかりとした食感が素晴らしい!
ほんのりと甘く,そして旨味を凝集したタレがまた美味い!
【ガンガンかけて食べちゃいましょうね!】
【ちょっとヒタヒタめで2杯目,3杯目を!】
満足です。。。
これね。。。
注文してからセットが出てくるまでの時間も早いんですよ。
料理の完成度とこのファーストフード並みの提供の速さはもうアンバランスとしか言いようがないほど!
だからこそ高い満足度が得られますな。。。
凄いっす!
で。。。
大満足なのですが,松山鯛めしを食さねばいけません!←義務
ってか,ここに滞在するのこの夜だけですから,もう食えなくなるんすよね。。。
夜の松山を放浪・・・する間もなく,数件先で割とすぐに見つかりました!
【松山鯛めし 秋嘉(あか)】
松山鯛めし 秋嘉(あか)
堂々と松山鯛めしって書いてあるのでわかりやすかった。
【あ,ここでも宇和島鯛めし食べれた・・・←リサーチ不足】
【1階はカウンター,上はテーブルとかの席があるみたいですね】
もちろんお一人様なのでカウンターが良いですね!
【をぉ!仕込みを終えた鯛が並んでおります。。。】
【松山鯛めしも,天然がチョイスできるようです】
【これまた豪華なフルセット!】
【立派な鯛のお刺身も付いてきます!】
【すげぇ〜〜美味いの!】
もちもちじわぁ〜〜って感じで美味しいお刺身!
【鯛めしは1人分でも土鍋で炊き上げて出てきます!】
20分位だったかな。。。
一人分でもちゃんと土鍋炊きで出してくれるのが嬉しい!
さあ,土鍋を開けると・・・
【焼いた鯛をのせて炊き上げた鯛土鍋ごはん!】
わかる!?
ごはんにほんのりと色づいてるの!
鯛の出汁とか脂とか吸ったご飯がテカッと炊き上がってるんですよ!
【こちらでも食べ方指南がございます】
【土鍋炊きですからね!おこげあるですよ!おこげ!!】
ふっくらとした鯛の身!
味の沁みたご飯!
そしておこげ!!!
泣けるほど美味いっす!
【お茶づけで〆よう!】
で,テーブルに海苔とかあられとか出し汁とか・・・
使いたい放題で置いてございます。
この海苔とかがまた良いのよ!
出汁が美味いのよ!
お茶づけが最高なのよ!
もう肩まで浸かって温まりたい位美味しいのよ!
さっき丸水さんで宇和島鯛めし食ったの忘れるくらい満足いたしました!
さて,宇和島鯛めしと松山鯛めしの評価ですが。。。
あくまでもおとうの好みですが,あえて松山鯛めしに一票!ってことにしておきましょう!
ま,ホントに好みの問題です。
おこげ,熱い鯛めし,熱い茶漬け・・・
たぶんおとうはホット系の方が好みなのだと思います。
ただ・・・
食べたのが真夏であったのなら評価は真逆だったかも・・・
秋冬にお薦めの松山鯛めしってことでまとめておきましょうかね!
2018-12-09 21:56
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