世界遺産 熊野に行こう!(5):熊野速玉大社と神倉神社 #熊野速玉大社 #神倉神社 #熊野古道 [世界遺産 熊野古道/熊野三山の旅]
さて,2日目は熊野三山の残りの2つをまわる予定です。
まずは本宮のある山の中から海岸線の新宮へと移動です。
ほぼほぼ一本道みたいなもんですね。
新宮街中に入り,大通りから1本曲がった先にあるのが・・・
熊野速玉大社
【朱色がとても美しい!】
普通に町の中にあるのですね。。。
勝手なイメージで山奥とかうっそうとした木々に囲まれてるところだと思い込んでおりましたが,日常の生活の中で普通に毎日参拝できる立地ですね。
身近なお参り処と言う意味ではとても良いところだと思います。
駐車場もすぐそば!
参拝するのに石段もゼロですので,足腰にガタが来ている方でもここだけは余裕でいけます!
表現が不適当ですが,楽勝に参拝できる神社でございます。
【目にまぶしいレベルで朱色が映えてます!】
ここから先は写真撮れないのであれですが,こちらもこの先にいっぱい神様いらっしゃいまして,6箇所だったかな?お参りすることになります。
2礼2拝1礼。
嫁と二人でカクカクお参りいたしました。
【大きな椥のご神木】
境内には大きな椥のご神木がございます。
熊野権現の象徴にもなっているそうで,その葉は道中守りとなるそうな。
熊野速玉大社はスルスルっとお参りできましたので,大通りに出てすぐにあるこちらに!
香梅堂
【香梅堂さん】
こちらの人気商品「鈴焼」
鈴を模したミニカステラ焼きだと思っていただければよろしいかと。。。
鈴の形はきっと神鈴からきてるんでしょうね。
【鈴焼(各種化粧箱あり)】
まず鈴焼は焼き立て販売にこだわってるようで,このお店以外では購入することができません。
また,材料にもこだわってるようで,和三盆をつかった優しい甘みはたまらんものです♡
賞味期限は1週間でしたが,お土産用に大人買いをいたしました。
ひっきりなしにお客さんが来るのが人気の高さを示していると思います。
神倉神社
【神倉神社】竪
熊野速玉大社から直線距離だと1kmくらい?
車の移動も5分くらいで行けるところに神倉神社がございます。
神倉神社は熊野速玉大社の摂社という位置づけなのですが・・・
熊野権現が最初に地上に降臨した伝承を持つ古社だそうで。。。
断崖絶壁とは言わないまでも,天ノ磐盾(アマノイワタテ)という急こう配な崖の上にある神社だそうで,ある意味こちらの方がご利益があるような気がします。
【街の中にあるこんもりした岩山に登る感じですかね】
538段の石段を登れば良いのか。。。
山奥にある神社じゃないからそんなに苦労しないかな?
と,気軽な気持ちで参拝を目指したのですが・・・
【出だしから恐ろしいほどの急な石段!】
【休み休みでないと登れません】
足を滑らせたら場合によっては命にかかわるような気もする急な石段。。。
少々怖いっす。
【実は熊野古道中の古道だった。。。】
あとで知ったんですけどね。。。
この石段は熊野古道の中でも厳しい古道として有名な所らしく,その急な勾配はまさに崖レベル!
ぶっちゃけ所によっては手足四つんばいでないと登れないくらいのところでした。
でも御燈祭りという時には松明を手にした方がものすごい速さで駆け下りていくんだそうで・・・
信じられない!
駆け下りるんじゃなくて絶対落下してるんだと思う!
でもそんな苦労をして登り切った先には・・・
【をぉぉぉぉぉ~~~~!!!!】
もうひと目で感動できる拝殿とご神体がそこにあります!
【拝殿に覆いかぶさるようにご神体のゴトビキ岩が!】
ゴトビキ岩はガマガエルという意味らしいのですが,確かに見た目はそうですね。。。
青い空と朱色の拝殿,どっしりと地を見下ろすようなゴトビキ岩が絵になります!
【ここからだと新宮の町が一望できます!】
【晴れててよかった!!!】
雲の流れも目に映るようで,標高が高いわけではないのですが天上に近い位置にいることを感じられます!
【ゴトビキ岩って落ちてこないんすかね・・・】
素朴な疑問です。。。
このゴトビキ岩は落ちてこないんでしょうか・・・
大丈夫だから古くからご神体になってるんでしょうけどね。
すいません素人疑問で。
でもとにかく神と崇められるだけの風格と神格的なパワーを感じさせてくれます。
【ゴトビキ岩の裏にまわって記念写真を・・・】
【嫁,盤座にて悟りをひらきます・・・】
【このまま100年くらい修行してればいいのに・・・】
実はこの辺の画角は偶然同行させていただいた「新宮の語り部」さん(ボランティア観光ガイドさん?)が色々お世話してくれて撮った写真!
夫婦二人ではこれだけ手の込んだ写真は撮れませんでしたね。
ありがとうございます。
【ゴトビキ岩を飾るしめ縄はぐるっと回り後ろまで】
盤座を歩いていくとそのままゴトビキ岩の背面にまわることができます。
【この後ろ側が超パワースポットだそうで!】
こちらも語り部さんに写真撮っていただきました!
表側の拝殿のある方が陰陽の陽!
【裏側が陰陽の陰】
裏側が陰陽の陰であるらしく,両方をお参りすることでパワースポットの大きな力を得ることができるようです。
熊野本宮大社の大斎原で感じたそれと同じく,自然の大きな力を感じられたところでございました。
素晴らしい。。。
さて,帰り道もあの崖を降りないといけません。。。
降り始めた時にすれ違ったのが・・・
我が家が登り始めた時と同時に登り始めたかなり年配のおばあさん!
娘さん?お孫さん?と共に登り切った所でした。
凄い。。。
休み休みでもあそこを登って来たんだ。。。
おばあさんの熊野権現への想いを感じさせますね。
帰りも無事に降りてってくださいね。
さて,神倉神社の駐車場の目の前には小学校がございまして・・・
【とっても素敵な木造の体育館が目に飛び込んできます】
上る前から気になってたんですが,こちらも逸話があるようで!
木造体育館とスタジオジブリ
宮崎駿さんをうならせた体育館!
これも拝んじゃいましょう!
まずは本宮のある山の中から海岸線の新宮へと移動です。
ほぼほぼ一本道みたいなもんですね。
新宮街中に入り,大通りから1本曲がった先にあるのが・・・
熊野速玉大社
【朱色がとても美しい!】
普通に町の中にあるのですね。。。
勝手なイメージで山奥とかうっそうとした木々に囲まれてるところだと思い込んでおりましたが,日常の生活の中で普通に毎日参拝できる立地ですね。
身近なお参り処と言う意味ではとても良いところだと思います。
駐車場もすぐそば!
参拝するのに石段もゼロですので,足腰にガタが来ている方でもここだけは余裕でいけます!
表現が不適当ですが,楽勝に参拝できる神社でございます。
【目にまぶしいレベルで朱色が映えてます!】
ここから先は写真撮れないのであれですが,こちらもこの先にいっぱい神様いらっしゃいまして,6箇所だったかな?お参りすることになります。
2礼2拝1礼。
嫁と二人でカクカクお参りいたしました。
【大きな椥のご神木】
境内には大きな椥のご神木がございます。
熊野権現の象徴にもなっているそうで,その葉は道中守りとなるそうな。
熊野速玉大社はスルスルっとお参りできましたので,大通りに出てすぐにあるこちらに!
香梅堂
【香梅堂さん】
こちらの人気商品「鈴焼」
鈴を模したミニカステラ焼きだと思っていただければよろしいかと。。。
鈴の形はきっと神鈴からきてるんでしょうね。
【鈴焼(各種化粧箱あり)】
まず鈴焼は焼き立て販売にこだわってるようで,このお店以外では購入することができません。
また,材料にもこだわってるようで,和三盆をつかった優しい甘みはたまらんものです♡
賞味期限は1週間でしたが,お土産用に大人買いをいたしました。
ひっきりなしにお客さんが来るのが人気の高さを示していると思います。
神倉神社
【神倉神社】竪
熊野速玉大社から直線距離だと1kmくらい?
車の移動も5分くらいで行けるところに神倉神社がございます。
神倉神社は熊野速玉大社の摂社という位置づけなのですが・・・
熊野権現が最初に地上に降臨した伝承を持つ古社だそうで。。。
断崖絶壁とは言わないまでも,天ノ磐盾(アマノイワタテ)という急こう配な崖の上にある神社だそうで,ある意味こちらの方がご利益があるような気がします。
【街の中にあるこんもりした岩山に登る感じですかね】
538段の石段を登れば良いのか。。。
山奥にある神社じゃないからそんなに苦労しないかな?
と,気軽な気持ちで参拝を目指したのですが・・・
【出だしから恐ろしいほどの急な石段!】
【休み休みでないと登れません】
足を滑らせたら場合によっては命にかかわるような気もする急な石段。。。
少々怖いっす。
【実は熊野古道中の古道だった。。。】
あとで知ったんですけどね。。。
この石段は熊野古道の中でも厳しい古道として有名な所らしく,その急な勾配はまさに崖レベル!
ぶっちゃけ所によっては手足四つんばいでないと登れないくらいのところでした。
でも御燈祭りという時には松明を手にした方がものすごい速さで駆け下りていくんだそうで・・・
信じられない!
駆け下りるんじゃなくて絶対落下してるんだと思う!
でもそんな苦労をして登り切った先には・・・
【をぉぉぉぉぉ~~~~!!!!】
もうひと目で感動できる拝殿とご神体がそこにあります!
【拝殿に覆いかぶさるようにご神体のゴトビキ岩が!】
ゴトビキ岩はガマガエルという意味らしいのですが,確かに見た目はそうですね。。。
青い空と朱色の拝殿,どっしりと地を見下ろすようなゴトビキ岩が絵になります!
【ここからだと新宮の町が一望できます!】
【晴れててよかった!!!】
雲の流れも目に映るようで,標高が高いわけではないのですが天上に近い位置にいることを感じられます!
【ゴトビキ岩って落ちてこないんすかね・・・】
素朴な疑問です。。。
このゴトビキ岩は落ちてこないんでしょうか・・・
大丈夫だから古くからご神体になってるんでしょうけどね。
すいません素人疑問で。
でもとにかく神と崇められるだけの風格と神格的なパワーを感じさせてくれます。
【ゴトビキ岩の裏にまわって記念写真を・・・】
【嫁,盤座にて悟りをひらきます・・・】
【このまま100年くらい修行してればいいのに・・・】
実はこの辺の画角は偶然同行させていただいた「新宮の語り部」さん(ボランティア観光ガイドさん?)が色々お世話してくれて撮った写真!
夫婦二人ではこれだけ手の込んだ写真は撮れませんでしたね。
ありがとうございます。
【ゴトビキ岩を飾るしめ縄はぐるっと回り後ろまで】
盤座を歩いていくとそのままゴトビキ岩の背面にまわることができます。
【この後ろ側が超パワースポットだそうで!】
こちらも語り部さんに写真撮っていただきました!
表側の拝殿のある方が陰陽の陽!
【裏側が陰陽の陰】
裏側が陰陽の陰であるらしく,両方をお参りすることでパワースポットの大きな力を得ることができるようです。
熊野本宮大社の大斎原で感じたそれと同じく,自然の大きな力を感じられたところでございました。
素晴らしい。。。
さて,帰り道もあの崖を降りないといけません。。。
降り始めた時にすれ違ったのが・・・
我が家が登り始めた時と同時に登り始めたかなり年配のおばあさん!
娘さん?お孫さん?と共に登り切った所でした。
凄い。。。
休み休みでもあそこを登って来たんだ。。。
おばあさんの熊野権現への想いを感じさせますね。
帰りも無事に降りてってくださいね。
さて,神倉神社の駐車場の目の前には小学校がございまして・・・
【とっても素敵な木造の体育館が目に飛び込んできます】
上る前から気になってたんですが,こちらも逸話があるようで!
木造体育館とスタジオジブリ
宮崎駿さんをうならせた体育館!
これも拝んじゃいましょう!
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