意味のある検討

　さてさて，射撃を初めて３年目になりますが，自分の射撃フォームや射台に入る心構えなど，まだまだ検討の余地ばかりとなっております。これまでは練習時にそれなりに考えて自己流なりの試行錯誤を繰り返してとりあえず射撃を繰り返して参りました。
　しかし，本日ふと思いつくことが・・・スタンスでも頬づけでも，自分が今やっていることの意味づけを自分なりにしていった方がいいのではないだろうか・・・
　例えば，
・スタンス：両足を平行に肩幅程度に開き，右に４５度ではなく気持ちだけ正面を向くイメージで構えてみる
　→無理なく真っ直ぐに頬づけするにはスタンスを正面気味にした方がよさそうだ・・・
　といった感じである。
　もちろんやってることもその意味づけももともとが自己流なので，正しいとは限らないし，ましてや他の方の参考になるものとはとても思えない。
　でも一つ一つに意味づけをすることで，間違いのないアクションを心がけることができ，またそれが間違っていた場合の修正も検討しやすいのではないだろうか？
　当面はこの「意味づけ」を考えながら練習をすることとしよう。

コメント 3

おとうたま、こんにちわ。

私は最近、射撃ノートを付け始めました。その日の練習の中で『良い』と思ったものを書き留めておくようにしてます。イメージだけだと忘れやすいし、文章や図にする事でより強く意識付け出来ますし。

しかし、練習不足はなかなか補えないですね。でも、今は我慢のときかな。
by 殿下 (2005-05-22 12:54) 

いやいや殿下ではございませんか！いらっしゃいませ。
殿下はいつでもストイックに練習されているから（勝手に想像），そういったメモ書きとかはかなりの成果をあげていることだと思います。
実はかなり数少ないＤＴの練習の時は，１射をかなり大事にしようと結構こまめにメモ書き（コメント，図表，はてはPC上でイラストなども作成していたりしました）しながらやっておりましたが成果は・・・どちらかというと現場の云々よりもメモを残すことに集中力がいっておったようです。・・・バカですね。
でもメモ書きできたポイントと結果の意味づけって難しいですよね。なにせ成果があまりにもばらつきがありすぎて，ポイントが結果に結びついているかどうかわからないんだもの・・・結果が安定して現れて意味づけが確定できるのかもしれないけれど，当面は自分で思いこんだ意味づけをリンクさせてポイントを整理していきたいと思っております。
by おとうたま (2005-05-23 12:58) 

ストイックになんて練習していませんよ～。
でも射台に入るたびに頭の中で「40cm前を撃つ」とか「クレーの下目を狙う」など呪文のように唱えていますけど。スキートは射台によってリードとか変わりますから。あと、酔っ払っている時やあまりにも帰りが遅い時以外は、可能な限り挙銃練習してます。回数は少なくても身体が動作を忘れないように。

今は作成していた銃床の仕上げで銃を預けているので、挙銃練習も出来なくて何か不安です。
by 殿下 (2005-05-24 12:45)