樋口了一 『手紙 ~親愛なる子供たちへ~』 [水曜どうでしょうバカな家族]
(この記事は一部のマニア向けの内容が含まれております)
【水曜どうでしょうバカな家族】
皆さんこんばんは!
水曜どうでしょうバカな家族の時間でございます。
とは言ったものの・・・ ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃっ ちゃっ ちゃっ ちゃららら~ん♪
ちゃ ちゃららら~ん♪
ちゃ〜ん♪ ちゃらららら〜ん♬
ちゃ ちゃららら~ん♪
ちゃ〜ん♪ ちゃらららら〜ん♬
【水曜どうでしょうバカな家族】
皆さんこんばんは!
水曜どうでしょうバカな家族の時間でございます。
今回はいたってまじめな記事でございます。
さて,巷で最近樋口了一さんのある歌が話題になっているとのこと。。。
どうバカの皆様には国歌に等しきテーマソング「1/6の夢旅人」を歌われる歌手としてご存知のことかと思います。
その樋口さんが今,いろんなメディアで紹介されております。
それは・・・
この一枚のCDでございます。
音楽・・・というよりは「詩」
歌詞の,言葉の一つ一つがストレートに年老いた両親の言葉として・・・
いや,これから老いていくであろう未来の自分の言葉として語られているのです。
それは自分に言い聞かせるように,そしてまた我が子に気持ちを伝える言葉としても正直な言葉で表されているのです。
飾らない現実の姿を現したその歌詞は,切実なまでのリアリティーを感じさせ,聞く者の心に衝撃を与えます。
テイチクさんのHPで一部視聴することができますのでちょっとお聞き下さいまし。
テイチクチャンネル
試聴は途中までです。
できれば全てをお聞きして欲しいのですが,とりあえずは歌詞が紹介されておりますので,こちらをご覧下さい。
歌詞全文紹介
人生の終わりを間近にした者が思う我が子へのささやかな,そして切実な願い。。。
その想いはとてもとても純粋なもの。。。
でも現実の生活ではそれを手放しに受け入れてくれることは難しいことも事実。
超高齢化社会となりつつある今の世で,恐らくはほとんどの人々がいつかは思う言葉になるのかもしれません。
もし,まだその歳になっていないのであれば・・・
今こそこの言葉を聞き,そして老いた両親や祖父母にやさしく手を差し伸べてあげてください。
おとうにはもう手を差し伸べる最も近しい相手はいなくなってしまいました。
その相手がいなくなった最後の1年くらいでしょうか・・・
差し伸べるべき時に差し伸べていなかった自分がいたことを,この歌詞を聞き改めて痛感致しました。
いつかは自分が同じ思いになるときも来るのでしょう。
純粋な気持ちでこの歌詞に現された「愛」を自分が感じ,そしてまた我が子も感じてくれるようであれば嬉しいと思うところでございます。
この樋口さんのメッセージを本にしたものも発刊されています。
この歌に関するいろんなエピソードを踏まえ,紹介してあります。
HPとしての紹介もしておりますので,ご覧になってくださいまし。
手紙 〜親愛なる子供たちへ〜
[PR]Samurai Sounds
あぁー知ってる知ってる!!
『たけくらべ』だか『雁くらべ』を書いた方ですよね。
女郎に売られる運命の美登利と信如が・・・組んず(略)
( ;゚Д゚)y─┛~~
うんうん、あれはいい本だ。。。
by ToT (2009-05-24 19:26)
Tの字
とりあえず帰って下さい・・・
あ,前の日に那須まで来てたら1泊して栃木公式(羽黒)でれば良かったのに・・・
by おとうたま (2009-05-24 21:19)