石焼らーめん火山 [おとうの独り言/グルメ系]
かなり前からあったお店なんですけどね。
てっきり全国チェーンのお店だと思ってたんで全く紹介しておりませんでしたが・・・
むしろ栃木県内メインで,最近他県に店舗が増えてきた様子であることを知った今日この頃。。。
あんまりタイムリーではないのですがちょっとご紹介しようかと・・・
石焼らーめん火山
→ http://www.gashuden.co.jp/kazan/index.html
【火山噴火避難警報?】
ま,食べ方が書いてある紙だと思っていただければよいのですが,実際には食べる直前に使用する大事な大事な紙となります。
とりあえず食べ方を勉強しますと,
スープを注いでから2分ほど待つ。
スープがこぼれそうになったら・・・・?ナゼ
よく混ぜて喰う!
残ったスープにご飯を入れておじやにして喰う!
【注文してからしばし食べ方のお勉強をするべし】
スープ注ぐ前の写真撮るの忘れてましたけど,テーブルにきたときは熱々の石焼鍋に,下から「もやし・麺・野菜」の順に盛られたラーメンが届きます。
届いた時点ではスープは別盛状態で,手桶のような椀に入ってきます。
店員さんが手際よくスープを注いでくれた直後がこんな状態!
【石焼らーめんは必ずセットでごはんと杏仁豆腐が付いてきます】
この石焼鍋は,石焼ビビンバと同じ角閃石でできておりまして,遠赤効果などが大きいものだそうで・・・
こいつを300℃に熱した状態でテーブルに届けられますので,スープを注いでちょっと経つと一気にスープが激沸騰状態つまり・・・
火山大噴火!
となるわけです。
沸騰の勢いが良いと,スープが飛び散ったりあふれちゃったりしますので,そのときにさっきの紙をシールドにするわけですな!
ちゃんと紙の隅っこに指の持ちどころまで印刷してございます。
【石焼らーめん(しお)大噴火状態!】
食べ方指南に基づいて2分間煮込みますと野菜にもしっかり熱が入り,栄養価も満点!
かといって麺が煮過ぎてヘロヘロになるなどということもございません。
食感よく煮込まれた麺も特別製なのでしょう。
どう考えても沸騰レベルの熱さですからね。
そのまま石焼鍋から直接らーめん喰らう勇気はございません。
一般的には備え付けの椀に移して食します。
石焼100%を生で舌で感じたい方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
沸騰スープ100℃ならまだしも,運がよければ角閃石300℃の味わいも感じられるかもしれませんよ。。。
ではいざ実食!
旨し!
特に煮込まれた野菜の旨みをじっくりと感じることができまする。
椀に移しては喰らい!移しては喰らい!
最後まで熱々のらーめんを食べることができます。
ここでですね。。。
ついついセットで付いて来るごはんに手を伸ばしてしまいそうになりますが,らーめん食ってる間はご飯に手を出してはいけません!
ご飯はあくまで最後に取っておくもの。
麺と野菜を堪能してもまだまだ角閃石の遠赤パワーは十分に残っております。
残ったスープにこのご飯を放り込み,暫しらーめんの余韻に浸っていると。。。
できました!
おじやでございます。
【スープをたっぷり吸ったおじや】 【完食!】
野菜の旨みを十分に含んだスープは一適たりとものこしてはもったいないもの。
これを効率的に摂取する手段がこのおじやでございます。
食べながらなお熱せられ続けるおじやはちょうどコレを食べ終える頃,鎮火を迎えます。(そんでも熱いけど)
おじやを食べきる=スープを飲みきるに相当するわけですな。
なんて言うんでしょう。
宴会のコースの〆のおじやはなぜか腹に入ってしまうのと同じ理屈でしょうか?
かなりのボリューム(特に野菜)であった石焼らーめんを腹につめた後でも自然とこのおじやは完食してしまうのですよね。
これぞ火山まじっく!
【最後は杏仁豆腐】
そして火山鎮火の後は杏仁豆腐で口の中も鎮火させるわけですな。。。
もう最後の杏仁豆腐は勢い的には飲み物ですな。。。
てっきり全国チェーンのお店だと思ってたんで全く紹介しておりませんでしたが・・・
むしろ栃木県内メインで,最近他県に店舗が増えてきた様子であることを知った今日この頃。。。
あんまりタイムリーではないのですがちょっとご紹介しようかと・・・
石焼らーめん火山
→ http://www.gashuden.co.jp/kazan/index.html
【石焼らーめん火山】
割と看板とか目立ちますからね。
割と看板とか目立ちますからね。
遠くからでもこのお店があるとわかりやすかったりします。
石焼らーめんは味が何種類かありましてね。
しょう油・味噌・しお・とんこつだったかな。
味噌はバリエーションがあったかもしれません。
石焼らーめんを頼むともれなく「火山噴火の避難警報」の紙が配られます。
石焼らーめんは味が何種類かありましてね。
しょう油・味噌・しお・とんこつだったかな。
味噌はバリエーションがあったかもしれません。
石焼らーめんを頼むともれなく「火山噴火の避難警報」の紙が配られます。
【火山噴火避難警報?】
ま,食べ方が書いてある紙だと思っていただければよいのですが,実際には食べる直前に使用する大事な大事な紙となります。
とりあえず食べ方を勉強しますと,
スープを注いでから2分ほど待つ。
スープがこぼれそうになったら・・・・?ナゼ
よく混ぜて喰う!
残ったスープにご飯を入れておじやにして喰う!
ってところですかね。
【注文してからしばし食べ方のお勉強をするべし】
スープ注ぐ前の写真撮るの忘れてましたけど,テーブルにきたときは熱々の石焼鍋に,下から「もやし・麺・野菜」の順に盛られたラーメンが届きます。
届いた時点ではスープは別盛状態で,手桶のような椀に入ってきます。
店員さんが手際よくスープを注いでくれた直後がこんな状態!
【石焼らーめんは必ずセットでごはんと杏仁豆腐が付いてきます】
この石焼鍋は,石焼ビビンバと同じ角閃石でできておりまして,遠赤効果などが大きいものだそうで・・・
こいつを300℃に熱した状態でテーブルに届けられますので,スープを注いでちょっと経つと一気にスープが激沸騰状態つまり・・・
火山大噴火!
となるわけです。
沸騰の勢いが良いと,スープが飛び散ったりあふれちゃったりしますので,そのときにさっきの紙をシールドにするわけですな!
ちゃんと紙の隅っこに指の持ちどころまで印刷してございます。
【石焼らーめん(しお)大噴火状態!】
食べ方指南に基づいて2分間煮込みますと野菜にもしっかり熱が入り,栄養価も満点!
かといって麺が煮過ぎてヘロヘロになるなどということもございません。
食感よく煮込まれた麺も特別製なのでしょう。
どう考えても沸騰レベルの熱さですからね。
そのまま石焼鍋から直接らーめん喰らう勇気はございません。
一般的には備え付けの椀に移して食します。
石焼100%を生で舌で感じたい方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
沸騰スープ100℃ならまだしも,運がよければ角閃石300℃の味わいも感じられるかもしれませんよ。。。
ではいざ実食!
旨し!
特に煮込まれた野菜の旨みをじっくりと感じることができまする。
椀に移しては喰らい!移しては喰らい!
最後まで熱々のらーめんを食べることができます。
ここでですね。。。
ついついセットで付いて来るごはんに手を伸ばしてしまいそうになりますが,らーめん食ってる間はご飯に手を出してはいけません!
ご飯はあくまで最後に取っておくもの。
麺と野菜を堪能してもまだまだ角閃石の遠赤パワーは十分に残っております。
残ったスープにこのご飯を放り込み,暫しらーめんの余韻に浸っていると。。。
できました!
おじやでございます。
【スープをたっぷり吸ったおじや】 【完食!】
野菜の旨みを十分に含んだスープは一適たりとものこしてはもったいないもの。
これを効率的に摂取する手段がこのおじやでございます。
食べながらなお熱せられ続けるおじやはちょうどコレを食べ終える頃,鎮火を迎えます。(そんでも熱いけど)
おじやを食べきる=スープを飲みきるに相当するわけですな。
なんて言うんでしょう。
宴会のコースの〆のおじやはなぜか腹に入ってしまうのと同じ理屈でしょうか?
かなりのボリューム(特に野菜)であった石焼らーめんを腹につめた後でも自然とこのおじやは完食してしまうのですよね。
これぞ火山まじっく!
【最後は杏仁豆腐】
そして火山鎮火の後は杏仁豆腐で口の中も鎮火させるわけですな。。。
もう最後の杏仁豆腐は勢い的には飲み物ですな。。。
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あれ?オラもてっきり全国チェーンなのかと思ってました(・∀・;)
うちの近所にも4~5年前にオープンして、その時に一度だけ行きましたよ。
噴火ブロック用に紙のエプロン渡されるんですよね~。
オ○オン通りのステーキ屋さん以来でした(笑)
by Pちゃん (2010-03-18 09:20)
たしかにここの沸騰っぷりは
尋常じゃないですよね。
チェーン店じゃないのは知っていたんで
他県の人にここの話をした事がありますが、
どういったラーメンなのか
イマイチ想像がつかない様子でした。
コレは実際に見ないと分かりませんよねえ。
ははは。
by 沸騰! (2010-03-18 11:07)
『石焼らーめん火山』って、見覚え、聞き覚えがあると思ってましたが、
店舗一覧を見てみたら、こっちには全然無いんですね。
どこで見聞きしたのか、それとも勘違いなのか、どっちなのかは
わかりませんが、ぜひ一度「おじや」まで食べて見たいですねェ。
おっしゃる通りボリュームありそうだけど、最後まで行けちゃいそうです。
by bamboosora (2010-03-18 17:05)
こっちにも知ってるだけで2店舗ありますね。。
4~5回ぐらい家族で行きましたかね。。
ここのつけ麺の大盛りは2回挑戦しましたが、完食できず…
たぶん永遠に出来ないですね~、、
是非、次回は挑戦してみてね!
by JUN (2010-03-18 20:14)
Pちゃん
なんか栃木(宇都宮?)のご当地らーめんとしての地位を狙ってるらしいっすよ。
我が家の生活県内にも何軒もあるのですが,食べたのは昨年が初めてだったくらいで・・・
全国チェーン店だと思い込んでたし。
by おとうたま (2010-03-19 08:20)
ダイスケさん
行って見て食べて楽しむらーめんですかね。
沸き立つ沸騰ぶりをやはり皆さんに一度は見ていただきたいものですよね。
火山のHPには沸騰の動画が載ってましたけど,やはり生の迫力の方が・・・
熱いし・・・
by おとうたま (2010-03-19 08:23)
bamboosoraさん
現在店舗拡大中のようですね。
いやいやなんだかんだで老若男女に関わらずみなさんおじやまでがっつりいっちゃってますよ。
たまに辛抱たまらなくてご飯先に食べちゃう人は別ですけど。
by おとうたま (2010-03-19 08:30)
JUNさん
JUNさんちのほうにも確かに何軒かあるみたいですね。
4,5回だったら我が家よりも多く通ってますよ。
つけ麺もあったんですね。
もうここきたら石焼しか頼んではいけないんではないかと思い込んでおりましたよ。
by おとうたま (2010-03-19 08:31)
これはうまそうですね。
石焼ラーメンって、原宿にもありますが、違う店っぽいなあ。
by disneyworld (2010-03-20 10:25)
おとうたまさん こんにちはo(*^▽^*)o~♪
おいしそうですね^^ しかも今丁度おなか空いてます!
ご紹介のHPをこれから見て近くにあるか捜してみま~す。。。
by nonsuke (2010-03-20 12:52)
disneyworldさん
原宿・・・は,たぶん違う系列なんでしょうね。
disneyworldさんのテリトリーだと一番近いのは平塚辺りになるみたいですね。
距離感がピンと来ませんが,お立ち寄りになれるようでしたらチャレンジしてみて下さいな。
by おとうたま (2010-03-20 22:57)
nonsukeさん
そうそう言い忘れてたんですけど,辛ミソ系の石焼ラーメンはそれこそマグマ噴火のまさに火山噴火が味わえます。
もし行ける所にお店がありましたらお試し下さい。
by おとうたま (2010-03-20 22:59)