シン・ゴジラ ~深夜最速上映&初日舞台挨拶~ #シンゴジラ #庵野秀明 #樋口真嗣 [映画大好き!]
待ってました。。。
日本で12年ぶりの新作ゴジラが作られると聞いたのが1年前の6月くらいだったか・・・
かなりテンションあがりましたね!
そしてその総監督,特技監督には,庵野秀明,樋口真嗣の二人が入るとのこと!
自分とほぼ同世代の,昔からの『特撮マニア』の二人が創り上げていく新たなゴジラ像がいかがなものか!
期待と不安の両方を正直に感じましたね。。。
それからほぼ1年が経ち。。。
エキストラも何回か参加させて頂きました。(そーいえば一番最初はそれこそ1年前の7月末でしたね)
***** 最速上映(1回目) *****
2016年7月29日
日本のゴジラ作品としては29作目,ハリウッド版と合わせれば31作目となる新たなるゴジラ。
シン・ゴジラ
GODZILLA : Resurgence
試写会・プレミア上映も一切なかった本作品,日本で・・・いや世界で最初の上映となるのであろう7月28日(木)深夜24時からの上映回に行ってまいりましたよ!
【新宿歌舞伎町へ!】
ところは新宿ゴジラビル!
TOHOシネマズ新宿でございます。
数日前にはレッドカーペットイベントがあったようですが,残念ながらその席にはおよばれされず・・・←アタリマエ
悔しいのでネット中継みたいのとか報道発表とかもほぼ見ておりません。
大阪でもあったんですよね?
新宿でのレッドカーペットイベントの際には,ゴジラビルに至る通りにゴジラの全長にあたる118.5mの長さのレッドカーペットが用意され,通りの名前も『ゴジラロード』と改名されたそうで。。。
ま,行けなかったイベントはどーでもいーや。
【あ,ほんとにゴジラロードになっとる。。。】
さて,28日(木)24時からの最速上映は,ここTOHOシネマ新宿と同じく新宿のバルト9が会場となっておりまして・・・
もちろんTOHOシネマズ新宿をチョイスでしたけどね。
【いざ!TOHOシネマズ新宿へ!】
【最速上映の案内が出てますね!】
【上映予定はこんな感じ!】
【2枚買った!】
もちろん世界最速上映となる『24:00(通常版)』は観るとして,その後で観られる『27:40(IMAX版)』も予約済!
【売店もゴジラデコ】
そうそう,一人で観に来るのもなんなので,お供を連れてきました!
【一番くじA賞シンゴジラ君】
とりあえず現有するシンゴジラグッズでまともなのはこれしかないのでコイツを連れてまいりました。
ちょっと邪魔でしたけど。。。
【グッズは朝にならないと発売にならないらしいです】
ちなみにパンフレットも24時以降発売と言うことで,24時の回を観る前には買えません。。。
【だんだん上映時間が近くなってきました・・・】
入場を待つ皆さんはもう大興奮!
ゴジラマスクの方,おとうと同様フィギュアをお連れの方,グループで盛り上がってる方,ゴジラTシャツの外人さんも何人かフィーバーしてましたね!
スターウォーズとかに比べると少し盛り上がりに欠けちゃってるかもしれませんけどね。
ま,その辺は熱い思いでカバーです!
【入場開始!】
【スクリーン入口前には大きなタペストリーが・・・欲しい】
【スクリーン9での上映です!】
【TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN でございます】
今回はね。。。
ちょっと奮発しました!
【なんちゃらボックスシート!】
両サイドについたての付いた本格レザーシート!
物を置くスペースもあって,イレギュラーサイズのおとうもゆったりたっぷり座れます。
【あ,ちょっと君,君。君はそのシートではないよ。。。】
【不満げに肘掛の上からウーロン茶飲んで鑑賞するA賞シンゴジ君】
いざ,上映開始!
(内容については後ほどじっくり・・・)
【最速上映会終了・・・】
ふむふむ。。。
君のその姿はそーゆーことだったのね。。。
一旦,ロビーで休憩です。
【発売されてたパンフレットを購入!】
「ネタバレ注意」って封がしてありますけどね。。。
もう観ちゃってるから良いですよね!
***** IMAX鑑賞(2回目) *****
【2回目はスクリーン10】
【こちらはIMAXスクリーンでございます!】
【IMAX上映しステム】
【IMAX専用超巨大スクリーン!】
IMAX良いねぇ~!
観れるものならすべての作品をIMAXで観たい!
そしてなによりシン・ゴジラがIMAX対応になってるのが嬉しい!
みんなできるだけIMAX版観ましょうね!
期間限定だよ!!
樋口監督もIMAX版を激推ししてますよ!
スクリーン10を出たところに。。。
【あ,庵野さんのサインパネルあった・・・】
をぉ!
えぇなぁ~~!!!
【そして監督・出演者のサイン入りポスターも!】
をぉ!
欲しいぃ~!!
プレゼントで出してください!
これは良いなぁ~!
【誰か(スマン)と,樋口監督,長谷川博己さんのサイン】
【誰か(スマンワカラン)のサイン】
【誰か(スマンワカラン)のサイン,イラストかーいー!】
【誰か(石原さとみチャン?)と竹野内豊さんと誰か(スマン)のサイン】
【庵野監督と誰か(スマン)のサイン】
ごめんなさいね。
あんまり有名人さんのサイン知らないんで,読めるレベルのサインでないと誰のかわからんのですよ。
わかる人教えてください。
【IMAX版観終わって外に出ると,しっかり夏の朝!】
まぶしいっす。。。
***** 初日舞台挨拶(3回目) *****
新宿の2回鑑賞で帰る予定だったんですけどね。。。
初日舞台挨拶の抽選申込しといたの当たっちゃったんですよ。。。
嬉しいようなヤレヤレ感もありのような。。。
ま,ネタ的には良いので無理していってまいりました!
もちろん既に28時間くらい稼働しておりますが,ゴジラのおかげでアドレナリン全開でございます。
元気いっぱいで劇場を違うところに移動です。。。
【夏の朝の六本木!】
【映画館に向かう途中で足跡発見!】
【あ,しん(のすけ)ゴジラが居た!】
【先日,映画公開前に「しんのすけ対シン・ゴジラ」放送されてましたね】
なんかそれなりに絵になってる気がする・・・
ってか,しんちゃん羨ましい。。。
【夏の日差しはまぶしそうなゴジさん。。。】
【TOHOシネマズ六本木到着!】
【こちらもシン・ゴジラデコ!】
新宿では29日になtってからの営業時間でないとパンフ以外のグッズは販売されてなかったので,こちらの移動してから色々物色!
【ペーパーウェイト1300円!かなり気にいってます!】
また,会社のデスクに飾ろうかな。。。
そろそろデスクが狭くなってきたな。。。←グッズだらけで。。。
【タイピン1200円!これ2,3個買っても良かったかな。。。】
TPOに合わせてゴジラのタイピンを。。。←イツダヨ!
【なんか勢いでコレも。。。】
手ちっちゃかったり,尻尾の感じとか,かわいーながらも良く出来てる気がして・・・
おっきいのもあるんだけどあえてこのサイズを。。。
【9:00からの上映に合わせて上がります】
六本木ではスクリーン7で鑑賞します!
3度目の鑑賞。。。
そして・・・
【まもなく舞台挨拶!もちろん撮影禁止】
メディア用のホワイト合わせしてるところでカメラと携帯しまいます。
さて,舞台挨拶の登壇者は・・・
樋口真嗣監督
長谷川博己さん
竹野内豊さん
石原さとみさん
高良健吾さん
残念ながら庵野秀明監督はいらっしゃいませんでしたが,主たるメンバーの方が来てくれました。
って言っても,キャストの数が桁違いの本作ですからね。。。
その気になれば舞台上を埋め尽くすほどのキャストが用意できるほどではないかと思います。
インタビュー形式でのご挨拶の中で,やはり樋口監督が一番うれしそうであったのが印象的でしたね。
マニアな樋口監督が,自分が楽しみたかった作品をこうして形にし,登壇しているみなさんをはじめ,多くのキャストの協力があってこの形にしている。。。
喜びも一入なのでしょう。
そして主演の長谷川さん。
既にキャンペーンで各所をまわり,あちこちで定番となったゴジラポーズを披露!
もちろん今回もしてくれましたけど,磨きがかかってましたよね!
石原さとみちゃん?
大好きです!←チガウ
生のさとみちゃんには初めてお会いしたのですが,ちっちゃくてでも顔立ちははっきりしていて・・・
チャームポイントの唇が赤いリップで輝いていたのが印象的でしたね!
今度お茶飲みに行きませんか?←ムリ
あと既にネットとかテレビとかで言ってるから書いてよいんだと思いますけど。。。
本当の主演であった野村萬斎さんからのビデオメッセージ!
ゴジラの動きをモーションキャプチャーするための動き撮りとして野村萬斎さんが活躍されていたわけです。
樋口監督が,萬斎さんにオファーをする際も,
「こんなお願いをしてもよいのでしょうか?」
って言葉からかけたほどの畏まりさであったそうで。。。
日本の伝統芸能として600年以上前から続く歴史ある狂言。
その狂言の第一人者である野村萬斎さんにはたして「ゴジラやってください」なんて言って良いですか?
って事ですよね。
下手すると,無礼な!なんて一言で終わってしまうかもしれませんが,快く萬斎さんが受けて下さったそうで。。。
実は野村萬斎さんの名前がエンドロールに流れていたのは,最速上映の時から気が付いておりまして・・・
あれ?あんだけ濃い人見落とすはずないんだけどどこで出てたんだろう?
って思ってたんですよね。。。
そんな引っ掛かりを持ちながら観た27:40からのIMAX版鑑賞。。。
やっぱりみつからない。。。
このIMAX版観終わった際のエンドロールを眺めながらはたと気が付きましたね!
あ,モーションキャプチャーだ!
思い当たる節としては,ゴジラが歩き回る際,一歩一歩の足取りは重厚で慎重,袴の形を崩さぬような足取り,そして背筋はしっかりと重心を残したまま。。。
わかる!わかる!
狂言だ!まさしく狂言だ!
おとうのなかでは野村萬斎さんの出演はこれで間違いないと確信したのですが,この舞台挨拶で萬斎さん本人にネタ晴らしして頂いてスッキリいたしました!
すげぇ~満足な舞台挨拶でございましたよ!
【舞台挨拶を終えて・・・実は野村萬斎さんであったA賞ゴジさん←チガウ】
このまま映画の感想書こうかと思ったのですが,長くなったのでまた次の記事にいたします。
あ,舞台挨拶終わった時点で連続32時間くらい稼働中。。。
まだまだ元気ですよ!
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