「COEXアクアリウム」 [韓国へ行こう!]
今回宿泊したCOEXインターコンチネンタルホテルから最寄り駅までの三成駅まではCOEXモールというショッピング&アミューズメントエリアになっており,買う・食べる・楽しむということについてはここだけでもそこそこ楽しむことができます。
特にソウルの若者の往来を一番多く(明洞は日本人も多いぞ)見たところで,韓国の若者パワーをものすごく感じたエリアでもありました。
嫁だがねはここで若者が聞いてる曲とか確認してコリアンCDとか買い込んでおりましたね。
我が家はここで雑貨を買ったりお茶したりしましたが,子供のメインはここの水族館,COEXアクアリウムでありました。
もともと水族館が大好きなおとう,その昔自動車免許を取り立ての頃は静岡県三保にある東海大学海洋科学博物館に行って1日大水槽の前でボ〜っとしていたものです。
さてこのCOEXアクアリウム,目玉はなんなのか全く知らずに入ったのですが,サメ・エイといった系列のお魚が大水槽で泳ぐ姿がいろいろな角度でみれるようになっております。
はやりのトンネル水槽やアーチ型に上部が通路側にせり出している水槽など結構凝っています。
大水槽の周りは動く通路のようになっており,ゆっくりと立ったままで水槽前を移動することができます。
一部の水槽は上部がそのまま上階で上から見れるようになっているのですが,元気よくエイがパチャパチャと泳ぎ回っているのが愛らしかったです。
「韓国」 [韓国へ行こう!]
もともと海外はあまりいったことがないのですが,たいていの場合は英語圏をチョイスしております。
なまじ国が近いからあまり言葉のことを意識しないで韓国旅行に踏み切りましたが,ついて唖然・・・
当たり前なんですが街の看板のほとんどはハングルで書いてあり,まったく読むことができません!
英語だったら無理矢理読んでなんとなく意味の知っている単語を探せばこれは何の店だとか,何が書いてあるかなどを知ることができますが,ハングルで書かれると100%情報がわかりません。これは困った・・・
これほど困ったのはアラビア語いっぱいのモルジブ以来ですが,モルジブはすべてが観光特化しているのでなんだかんだ言っても結構英語でどうにかなりました。
が,韓国は通じないところは英語も通じません。当たり前です・・・
でもね,水族館やロッテワールドであった中学生〜高校生位の子供たちは気軽に日本語で声をかけてきてくれます。
「こんにちは」とか「日本の方ですよね」とか,結構流ちょうな日本語です。これも若者パワーですかね。
あっあと屋台とかの怪しいモノ売ってる人たちも気軽に日本語で話してきますね・・・
それと妙に気になった点が一つ,なんか街中に普通にいる女の子たちが妙にかわいい子が多い気がしますね・・・日本より明らかに目立ってる気がします。
それもケバケバしい化粧で化けているわけではなくごくナチュラルにかわいいのです。
以前テレビで韓国は外見重視!とかいっていたように記憶しておりますが,そんな影響なのでしょうか?
昼間のソウル市内には韓国の人口の半分以上の方がいるそうなので,外見も切磋琢磨するのが大変なのでしょうね・・・
あともう一つ,ソウルは夜が長い!
街中の飲食店は結構夜遅くまで営業していますし,人気スポットなどは深夜営業までしているところも珍しくありません。
結構パトカー(ブルーの結構かっこいいデザイン)とかも夜中に街中各所に止まっていますし治安がいいんですかね〜?
飛行機で2時間程度でいける気軽な海外,ちょっと焼き肉喰いに行こうか?ってノリでまた行ってみたいですね。