激闘!西表島 第3夜:白いサンゴ礁!バラス島 [水曜どうでしょうバカな家族]
(この記事は一部のマニア向けの内容が含まれております)
【水曜どうでしょうバカな家族】
皆さんこんばんは!
水曜どうでしょうバカな家族の時間でございます。
えー。
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃ ちゃちゃら♪
ちゃっ ちゃっ ちゃっ ちゃっ ちゃららら~ん♪
ちゃ ちゃららら~ん♪
ちゃ〜ん♪ ちゃらららら〜ん♬
ちゃ ちゃららら~ん♪
ちゃ〜ん♪ ちゃらららら〜ん♬
【水曜どうでしょうバカな家族】
皆さんこんばんは!
水曜どうでしょうバカな家族の時間でございます。
えー。
西表島での最初のアトラクションとしてピナイサーラの滝へのカヌー&トレッキングにチャレンジしたおとう一家。
そこかしこにちりばめられるロビンソントークの数々にもうやられっぱなしです。
そして最後にはユーコン川160キロなみの大転覆!
ピナイ川の洗礼までおみまいされる始末でございました。
さて,第3夜としてお送りいたしますのはバラス島。
水曜どうでしょう 激闘!西表島 編ではエンディングを飾ったあの島でございます。
エンディングでは大した尺のなかったあの島でございますが,はたしてどのようなところなのか?
おとう一家の活躍をご期待ください。
『水曜どうでしょうバカな家族
激闘!西表島 第3夜:
白いサンゴ礁!バラス島』
それではお楽しみください!!
それではお楽しみください!!
えー・・・
腹減りました。
とりあえず腹が減っては戦がなんなので,ロビンソン小屋に戻ってお昼ご飯。
アキさんに用意してもらっていたお弁当をがっつき,午後に備えます。
【がっつく食欲魔人家族】
西表島はある意味究極のエコアイランドなので,こういう弁当のトレーなども食べ終わった後できれいに洗ってからでないと捨てられないのだそうです。
また観光客などの持ち込んだゴミも,その多くは離島では処理できないことも多いようです。
みなさんくれぐれもゴミは持ち帰るように心がけましょう。
さて,午後のアトラクションですが・・・
もともとは予定していなかったのですが,ロビンソン小屋に行ってからなにげに・・・
「ところでロビンソンさんのところでバラス島行くのお願いできますかね?」
って聞いたところ。
「(水曜どうでしょうの)エンディングのところだね。行けるよ。マスクとかフィンとかも用意あるよ。」
ってことで,行き当たりばったりで行く事が決まった次第でして・・・
そうと決まればレッツゴー!です。
今回はロビンソンさんだけでなく,ロビンソンさんの相棒アキさんも同行です。
船で行きますからね,一人だと大変なのですよ。
バラス島は西表島と鳩間島の間にある小さな無人島なのですが,サンゴの殻が海流の影響で堆積して陸地になっただけの島なので,地図上では存在しない島になるのです。
純粋にサンゴの殻だけで出来ておりますので,本当に真っ白いその島は他のどこでも見る事が出来ない程美しく,青い空や海とのコントラストもまた絶景という事になります。
純粋にサンゴの殻だけで出来ておりますので,本当に真っ白いその島は他のどこでも見る事が出来ない程美しく,青い空や海とのコントラストもまた絶景という事になります。
出発は水曜どうでしょうのおかげで一躍有名?になった上原港からです。
上原港はロビンソン小屋から車に乗って30秒くらい・・・徒歩で3分もあれば着くんでないですかね。
上原港はロビンソン小屋から車に乗って30秒くらい・・・徒歩で3分もあれば着くんでないですかね。
小屋からクーラーボックスやパラソル,折り畳みテーブル,マスク・フィン・シュノーケルなどを積み出して港へレッツゴーです。
30秒後・・・到着。
さあ出航です。
おでかけはロビンソンボートで!
【たぶんフィッシングのお客様がメインで使うのでしょう】
しかし湾内の水も美しいですな。。。
青い青い。
飛び込みたくなる程です。
ドッポーン!!
あ,向こうで飛び込んでる人いますね。。。
荷物を放り込んで出発です!
【舵を取るロビンソンさん】
舵を取るロビンソンさんの勇姿!
ライフジャケットも迷彩柄・・・
うーむ。。。流石だ。
上原港から5分くらいですかね。
あっという間に着きますね。
お隣の鳩間島との中間・・・やや西表島寄りのところでしょうか?
【アンカーうって上陸!】
いろいろ荷物を降ろします。
なにもない島ですからね。
日差しを遮るモノくらいはないと長い時間はいられません。
パラソルやクーラーボックスは必需品ですね!
【上陸地点から北側を望む】
白く伸びるサンゴの島の向こうに鳩間島が見えます。
【上陸地点から南側を望む】
同じく向こうに西表島が見えます。
【手に取ると・・・】
こんな感じのサンゴの殻で島全体が出来ています。
こんな感じのサンゴの殻で島全体が出来ています。
うーむ,白い!真っ白い!
そして,青い!海が青い!
このコントラストは絶妙ですな。
【ちょっくら泳ぎ出て島の全景を海側から撮ってみました】
うぉ〜!
白いぞ!
ちっせ〜ぞ!
美しいぞ!
いやいや日本にもこんなところがあるんですな。
素晴らしきバラス島!そして西表島!
「水曜どうでしょう」ではエンディングでちょこっと使われただけでしたけど,行く機会があれば是非とも皆さん行ってみて下さい。
バラス島行きのツアーを専門でやっているところもございますし,ダイビングでこちらに来ている方も多いようです。
シュノーケリングで1周してわかりましたけど,南側にドロップオフみたいになっていてダイビングの講習なんかにちょうど良い深さになっている感じで,北側にはテーブルサンゴが広がってくる感じですかね。(方向はかなり大まか)
全体的に島の間近はサンゴの殻が堆積した浅いビーチみたいになっています。
【シュノーケリングでゴー!】
どーれどれシュノーケリングで遊びに行きましょう!
遠くバラス島の上でパラソルの下,待機しているのはアキさんですね。
一応なにかあったらいけませんから,ロビンソンさんとアキさんはパラソル内で待機,監視の目を怠りません!(←たぶん)
一応なにかあったらいけませんから,ロビンソンさんとアキさんはパラソル内で待機,監視の目を怠りません!(←たぶん)
【わかるかな?サンゴの殻】
島の回りも白いサンゴの殻が堆積しています。
こちらはあくまでも海流でできたものなので,大型台風などが来るとバラス島の形が変わってしまうそうです。
ロビンソンさんの話では昔はバラスは2つの島だったそうです。
う~む,何年前の昔の話かな?
【テーブルサンゴも見れますね】
バラス島でシュノーケリングするだけで綺麗なテーブルサンゴも見ることができます。
当然小さな熱帯魚達もわんさと・・・
島の回りも白いサンゴの殻が堆積しています。
こちらはあくまでも海流でできたものなので,大型台風などが来るとバラス島の形が変わってしまうそうです。
ロビンソンさんの話では昔はバラスは2つの島だったそうです。
う~む,何年前の昔の話かな?
【テーブルサンゴも見れますね】
バラス島でシュノーケリングするだけで綺麗なテーブルサンゴも見ることができます。
当然小さな熱帯魚達もわんさと・・・
【間近にサンゴ】
全然深くないところにサンゴが広がっています。
シュノーケリングで十分楽しめますね!
不用意に立ったりすると珊瑚を傷つけますから,ちゃんと浮力のあるベストをつけてシュノーケリングしないといけません。
何よりも自然が大事です。
【わさわさと熱帯魚が・・・】
浅瀬でぷかぷかしているだけでわんさと熱帯魚が集まってきます。
泳げるお子さんでしたらすごく喜ばれるんじゃないですかね?
【腰の高さくらいでも・・・】
結構お魚さん達は人にくっついてくるんですよね。
微妙に島のポイントによってついてくる魚の種類が変わるんですけど,どの魚も人なつこいですね。
喰う気になれば喰えるほどに・・・(←ダメデス)
【熱帯魚屋の水槽のようです】
白い敷石(サンゴ),明るい太陽光,澄んだ海水,そしてトロピカルな魚達。
ほんとうに熱帯魚屋さんの水槽をそのままオープンにしたような感じです。
【旨そう綺麗な魚さん】
う~ん,いつまで海に浸かっていても飽きませんね!
そんでもちょっくら一休み・・・
【無人島に漂着した家族】
この絵だけを切り取ると,何もない白い絶海の孤島に漂着した家族のようですね。
太陽のまぶしさがなんとも言えません。
一休みしているとロビンソンさんが記念写真を撮ってくれるとのこと。
カメラを渡してハイポーズ!
ロビンソンさん曰く。
「うまく撮れたよぉ~。」
【バラス島のおとう一家/撮影ロビンソン】
うまく写ってました。。。。
ロビンソンさんの指が・・・
面白いのでそのまま掲載です。(←ミセシメデナイヨ)
でも本当に島の白さと海の青さは良くわかるでしょう!
えっ,右側にセイウチが1頭上陸してきてるって?(←チゲーヨ)
楽しい一時はあっという間に過ぎてしまいます。
さんざん遊んだ後は荷物を撤収して上原港へ戻ります。
【待ち構える?上原港】
そしてもうすぐ西表島の夜がやってくるのです。
そう,あの夜が・・・
・・・・・・次回,「激闘!西表島 第4夜:ヤシガニ対決!? そして上原港一泊!?」お楽しみに!
全然深くないところにサンゴが広がっています。
シュノーケリングで十分楽しめますね!
不用意に立ったりすると珊瑚を傷つけますから,ちゃんと浮力のあるベストをつけてシュノーケリングしないといけません。
何よりも自然が大事です。
【わさわさと熱帯魚が・・・】
浅瀬でぷかぷかしているだけでわんさと熱帯魚が集まってきます。
泳げるお子さんでしたらすごく喜ばれるんじゃないですかね?
【腰の高さくらいでも・・・】
結構お魚さん達は人にくっついてくるんですよね。
微妙に島のポイントによってついてくる魚の種類が変わるんですけど,どの魚も人なつこいですね。
喰う気になれば喰えるほどに・・・(←ダメデス)
【熱帯魚屋の水槽のようです】
白い敷石(サンゴ),明るい太陽光,澄んだ海水,そしてトロピカルな魚達。
ほんとうに熱帯魚屋さんの水槽をそのままオープンにしたような感じです。
【
う~ん,いつまで海に浸かっていても飽きませんね!
そんでもちょっくら一休み・・・
【無人島に漂着した家族】
この絵だけを切り取ると,何もない白い絶海の孤島に漂着した家族のようですね。
太陽のまぶしさがなんとも言えません。
一休みしているとロビンソンさんが記念写真を撮ってくれるとのこと。
カメラを渡してハイポーズ!
ロビンソンさん曰く。
「うまく撮れたよぉ~。」
【バラス島のおとう一家/撮影ロビンソン】
うまく写ってました。。。。
ロビンソンさんの指が・・・
面白いのでそのまま掲載です。(←ミセシメデナイヨ)
でも本当に島の白さと海の青さは良くわかるでしょう!
えっ,右側にセイウチが1頭上陸してきてるって?(←チゲーヨ)
楽しい一時はあっという間に過ぎてしまいます。
さんざん遊んだ後は荷物を撤収して上原港へ戻ります。
【待ち構える?上原港】
そしてもうすぐ西表島の夜がやってくるのです。
そう,あの夜が・・・
・・・・・・次回,「激闘!西表島 第4夜:ヤシガニ対決!? そして上原港一泊!?」お楽しみに!
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いいなぁ、おとうたま。
まるで「プレジデント・ファミリー」か「日経KIDS」に出てくるような
素晴らしい夏休みを過ごしていますね。
沖縄から東京に戻ったかと思えば西表島なんて、素晴らしすぎる!
(私も手荷物の1つに入れて連れていってくれれば・・・)
無人島か・・・子供の頃から行くの夢だったんですよね~。
どうせなら子供もこんな海でシュノーケリング体験させたいですね。
こんな浅い海で魚がボロボロいるなんて。
次はヤシガニと格闘ですか?
(ヤシガニって食えるのかな?)
by SHINDEN (2008-08-06 19:25)
SHINDENさん
ぷれじでんとふぁみりーですか・・・
少なくともあちらに掲載される家族はマングロブーブの根元で転覆するようなまねはしないと思いますけどね・・・
西表は正直ヒトによっては良いと感じるヒトと今ひとつと感じる方に別れると思いますが,少なくとも沖縄本島レベルであれば格安ツアーで行けばかなり楽しめると思いますよ。
おすすめです。
ヤシガニ・・・
今回は喰ってないですけど,旨いっすよ。
ちょっとコクが強いのがクセと言えばクセですけど。。。
by おとうたま (2008-08-06 22:34)
先程、第4夜にコメント付けて来た所ですが、
ここだけ何にも書かないのもどうよ?
と思いましてね、今こうして書いてる訳ですね。
そういえば副音声で藤やん言ってましたね。
「とっとと仕事終わりにして楽しく泳いでた」って。
ホント綺麗ですねー。こんな所で泳いで見たいですねー。
海水浴…最後に行ったのは30年前、愛知県知多半島の野間海水浴場。
そこの「綺麗じゃなさ」は知る人ぞ知る、って所でした。
by k6e (2008-08-07 23:45)
k6eさん
コメントのお気遣いありがとうございます。
ここですね。。。
単純に泳ぐ,シュノーケリングを楽しむレベルではかなり良いところです。
水温が温かく,透明度も抜群!何より浅くて安心してシュノーケリングが出来ます。
そして美しい!!
野間海岸のソレについては全然存じませんが,知らない方が良いのですよね。。。
by おとうたま (2008-08-08 02:11)