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珍獣ハンターイモトの動物図鑑 [おとうの独り言/Books]

 それほど熱心に見ていた番組ではないのですが・・・
 何気にみていたバラエティー番組の名物企画として

 「世界中の珍獣を見つけて来い!」

 みたいなものがございまして。。。

 番組はこちら,
 日本テレビ日曜夜8時くらい?
  『世界の果てまでイッテQ!』
   → http://www.ntv.co.jp/q/index.html

 当初のこの企画の目的が何であったかまではマニアではないので詳しく知らないのですが,なんとなく見ていた数本の中では・・・

 『コモドドラゴンと勝負!』
 『ナイルワニと綱引き!』
 『チーターと100m走!』

 などという世界中の動物達と勝負事をすることが多く,その度に爆笑の渦に叩き込まれておりました。

 さて,今回お話したいのは番組宣伝ではなく・・・
 この「珍獣ハンター」企画から生まれた本のお話でして。

 つい先日発行されたその本がこちら!
 
世界の果てまでイッテQ!珍獣ハンターイモトの動物図鑑

世界の果てまでイッテQ!珍獣ハンターイモトの動物図鑑

  • 作者: 日本テレビ出版部
  • 出版社/メーカー: 日本テレビ放送網
  • 発売日: 2009/02/19
  • メディア: 単行本

 

 でございます。
 なんでしたらポチッとして注文していただければ,おとうもお小遣いが増えてうれしゅうございます。

 さて,こちらの本。
 番組企画内で訪れた世界各地の珍獣を,イモト自らの目線と体験から動物図鑑としたもので,幼稚園児相当のイラスト(イモト画)とともに紹介されているものです。

 掲載されているものはライオンやラクダと言った比較的メジャー?な動物から,ピグミーマーモセットやイグアナ等,絶滅危惧種としてまさに珍獣である動物たちまでを網羅してありまして・・・
 掲載種は少ないながらもままそれなりには楽しめる図鑑?となっております。

 動物図鑑のそこかしこには,その動物達と出会うまでのエピソードであるとか,未放送の裏話であるとかが散りばめられておりまして,これもまた良いアクセントとなっております。

 ほんでね。
 なにが書きたくってこの本を紹介したのかって言うと・・・
 一言で言って
 『ウラヤマシイ!』

 本の帯とかに書いてありましたけど,地球5周分の旅を繰り広げながら・・・
 ましてや一般の旅行者では行きようのない未開の奥地まで。。。
 そして入ることさえままならないガラパゴス諸島まで。。。

 行きたい!
 ロンサムジョージに会いたい!

 お笑いとしてのイモトがテレビで,そして本として脚光を浴びていくのはもちろん本人にとってオイシイことなのだとは思うが,若くしてこれだけの地域を周り,珍獣の数々,世界の風土を体験していることはうらやましくてしかたがない。
 もちろん自分が同じ年に同じ境遇にあったとしても,ここまでのことをなし得たのか・・・
 って言うか,根本的にお笑いはしてないと思うけど。。。

 とにかくチャンスをものにしたイモトに嫉妬と賞賛の両方の目を持ってみてしまいます。

 なにやら1年の半分以上を海外ロケに強制連行されている彼女。。。
 一般女性としての大事な時期をモノスゴイ体験と交換しているような気もしますが,これからもきっといろいろな珍獣,体験を視聴者に紹介してくれることでしょう。。。

 できればおとうの憧れの地,「南極」にも行って頂きたいものである。。。


追伸
 一応この図鑑の一部にイモト本人のミニグラビア写真集みたいなものが袋とじで付いているのですが,怖くてまだ開けれません。。。
 本物の珍獣がそこにいるのかも・・・・キャー!

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コメント 2

SHINDEN

我が家も、「世界の果てまでイッテQ!」は好きで、けっこう見てます。
ちなみにこんな本まで出ていたんですね。
イモト・・・"俊足の女芸人"ですよね。
(実際、県大会か何かの記録を持っていたような・・・あやふやな記憶ですが。)

こういうの、ウラヤマシイけど、現地滞在時間は1日あるか無しか、
と思うと、「大変なお仕事だなぁ。」と思ってしまいますよね。
by SHINDEN (2009-03-05 09:44) 

おとうたま

SHINDENさん

おとうは毎回は見ていないのですが気に入っております。
これでブレイクすれば彼女の努力も報われるのでしょうが,年間半分以上をロケに費やされていては他の番組に出る機会もナイでしょうし,そーゆー意味ではタコ部屋に放り込まれた様なものなのでしょうか。。。

頑張れ!イモト。
by おとうたま (2009-03-05 23:21) 

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