ぽん太のパーチを作ろう! #ふくろう #パーチ [フクモモ&ふくろう日記]
例によって道具から入るタイプなんすけどね。。。
今回は色々間に合わなくって。。。
ふくろうさん特にケージは要らんと言えば要らんのですが,我が家的事情では用意するつもりでおります。
ま,それはまた次のお話としまして,たぶん必須なのかな?と思われるものが一つ。←必須でないかもしれん
パーチ っす。
知ってますか?パーチ?
卒業パーチとか婚活パーチとかと違います。
猛禽類の係留用の止まり木のことを差すようです。
もちろん市販されているものも多いのですが,結構自作されている方も多いようです。
せっかくお迎えするのですからこれくらいは手作りのものを用意してあげましょうかね♡
お金かけたくないし・・・←そこかよ
用意したのはamazonでポチッとした木製のプッシュアップバー!
2500円だったかな?
なんか買うタイミングで結構価格変動ある商品みたいですね。
腕立て伏せする時に握って台にするアレっす。
これの樹脂製のものを使われてる方が居たのでアイデアをパクりましたが,こちらのものは幾つか優れている点がございます。
・樹脂製より重い ←飛んで持ち上げられないように(心配いるかな?)
・ボルトで棒が完全に外せるので加工が楽 ←これ一番の理由
では早速ですが作ってみましょう!
用意するのは上記のプッシュアップバーの他に下記のモノ
・人工芝(毛足の短いもの)30cm×30cmもあれば足りるかな?
・結束バンド(なんか家にあったヤツ)
・ワイヤーリング(フクモモ工作の残り,タブン1本60円位)
・+ドライバー
・カッター
・六角レンチ(プッシュバーに付属)
OP パラコード
あ,後でバーナー(ライターでOK)も使いました。
ま,お金かかってるのはプッシュアップバー位です。
【買って届いたそのまんまのプッシュアップバー】
お盆時期の茄子では代用できませんので注意。
【付属の六角レンチで簡単にバラせます】
【丸棒の長さに合わせて人工芝マットをカット!】
【こんな感じかな・・・】
くるっと巻いてのりしろ?がしっかり重なる位の長さ(3㎝位かな)にしましょう!
【真ん中だけ1箇所結束バンドで固定します】
巻きつけるときは,ボルト穴の元々下側だった穴の場所に『のりしろ部分が二重なるように』重ねて巻くこと。
余ったバンドはきれいにカットしましょう。
【丸棒のボルトの穴に合わせて人工芝マットに穴をあけます】
ドライバーで簡単に貫通できますが,良い道具をお持ちの方はそちらをご利用ください。
大事なポイントは,マットの『のりしろ部分は2重に貫通』させて穴をあける事!
【上側の穴の部分の穴をカッターなどで少し広げます】
【ここにボルトを通し直します】
【ボルトの頭は人工芝マットの下に埋没するように引き込みます】
ボルトの頭がマットの上になってるとネジ溝が土台に届かないので,ボルトの頭はマットの下に落としちゃいます。
【こんな風にボルトの頭はマットに埋没します】
【元々ボルトの頭は丸棒から飛び出さないようになってる】
ここまでボルトを落としておかないと,土台に固定できないんですね。
【土台にボルトで固定すればそのままマットの巻の固定もできる!】
少し押し込みながらボルトで土台に固定すると,巻き込んだマットもそのままボルトで固定されるようになります。
【両方とも土台を取り付ければほぼ完成】
【ワイヤーリング(Amazonとかで10本600円位)】
ふくろももんがの小物取付で買ったワイヤーリングを1本用意。
【丸棒にリング固定します】
【完成!!!!】
撮り忘れましたけど,マットの端部をバーナーであぶって,樹脂を少し熔かしてほつれをなくします!
【9/20訂正記事】
1カ月くらいこれで使って,少し手直しをした方が良いところがあることが分かりました。
パーチにワイヤーリングを通してパーチを左右に動ける幅を持たせることで,行動域を少しでも広くした方が良いだろう。。。と思っていたのですが。
尾羽が傷むことがあり,どうもこのワイヤーリングや繋げてるカラビナに尾羽が引っかかる可能性があることがわかりました。
お店の方と相談した上で,ワイヤーリングやカラビナを外し,パーチ中央部に固定する(移動域をパーチの量幅程度にする)形に変更してみました。
これで少し様子見てみます。
*********************************
【完成!!!】
【なかなかGoodな出来栄え!】
最初少し太すぎたかな?とも思いましたけど,普通に使えるみたいですね♬
さらにプッシュアップバーはもう1つありますから・・・
【パラコードを巻いてもう1種類作ってみました!】
【コード(ロープ)の固定は土台に挟み込み!】
コードの末端は結束バンドを使うのが一般的らしいのですが,こちらは六角でボルトを一度緩めて,台座と丸棒の間に挟み込んで締めただけ!
楽勝です!
あ,ちなみに買ってきたパラコードの長さが足りんで,途中で二本つないでるのでツートンカラーになってます。
ちゃんと長いの買えば,美しく仕上がると思います!
さあ,ぽん太くん使っておくれ!
今回は色々間に合わなくって。。。
ふくろうさん特にケージは要らんと言えば要らんのですが,我が家的事情では用意するつもりでおります。
ま,それはまた次のお話としまして,たぶん必須なのかな?と思われるものが一つ。←必須でないかもしれん
パーチ っす。
知ってますか?パーチ?
卒業パーチとか婚活パーチとかと違います。
猛禽類の係留用の止まり木のことを差すようです。
もちろん市販されているものも多いのですが,結構自作されている方も多いようです。
せっかくお迎えするのですからこれくらいは手作りのものを用意してあげましょうかね♡
お金かけたくないし・・・←そこかよ
用意したのはamazonでポチッとした木製のプッシュアップバー!
2500円だったかな?
なんか買うタイミングで結構価格変動ある商品みたいですね。
腕立て伏せする時に握って台にするアレっす。
これの樹脂製のものを使われてる方が居たのでアイデアをパクりましたが,こちらのものは幾つか優れている点がございます。
・樹脂製より重い ←飛んで持ち上げられないように(心配いるかな?)
・ボルトで棒が完全に外せるので加工が楽 ←これ一番の理由
では早速ですが作ってみましょう!
用意するのは上記のプッシュアップバーの他に下記のモノ
・人工芝(毛足の短いもの)30cm×30cmもあれば足りるかな?
・結束バンド(なんか家にあったヤツ)
・ワイヤーリング(フクモモ工作の残り,タブン1本60円位)
・+ドライバー
・カッター
・六角レンチ(プッシュバーに付属)
OP パラコード
あ,後でバーナー(ライターでOK)も使いました。
ま,お金かかってるのはプッシュアップバー位です。
【買って届いたそのまんまのプッシュアップバー】
お盆時期の茄子では代用できませんので注意。
【付属の六角レンチで簡単にバラせます】
【丸棒の長さに合わせて人工芝マットをカット!】
【こんな感じかな・・・】
くるっと巻いてのりしろ?がしっかり重なる位の長さ(3㎝位かな)にしましょう!
【真ん中だけ1箇所結束バンドで固定します】
巻きつけるときは,ボルト穴の元々下側だった穴の場所に『のりしろ部分が二重なるように』重ねて巻くこと。
余ったバンドはきれいにカットしましょう。
【丸棒のボルトの穴に合わせて人工芝マットに穴をあけます】
ドライバーで簡単に貫通できますが,良い道具をお持ちの方はそちらをご利用ください。
大事なポイントは,マットの『のりしろ部分は2重に貫通』させて穴をあける事!
【上側の穴の部分の穴をカッターなどで少し広げます】
【ここにボルトを通し直します】
【ボルトの頭は人工芝マットの下に埋没するように引き込みます】
ボルトの頭がマットの上になってるとネジ溝が土台に届かないので,ボルトの頭はマットの下に落としちゃいます。
【こんな風にボルトの頭はマットに埋没します】
【元々ボルトの頭は丸棒から飛び出さないようになってる】
ここまでボルトを落としておかないと,土台に固定できないんですね。
【土台にボルトで固定すればそのままマットの巻の固定もできる!】
少し押し込みながらボルトで土台に固定すると,巻き込んだマットもそのままボルトで固定されるようになります。
【両方とも土台を取り付ければほぼ完成】
【ワイヤーリング(Amazonとかで10本600円位)】
ふくろももんがの小物取付で買ったワイヤーリングを1本用意。
【丸棒にリング固定します】
【完成!!!!】
撮り忘れましたけど,マットの端部をバーナーであぶって,樹脂を少し熔かしてほつれをなくします!
【9/20訂正記事】
1カ月くらいこれで使って,少し手直しをした方が良いところがあることが分かりました。
パーチにワイヤーリングを通してパーチを左右に動ける幅を持たせることで,行動域を少しでも広くした方が良いだろう。。。と思っていたのですが。
尾羽が傷むことがあり,どうもこのワイヤーリングや繋げてるカラビナに尾羽が引っかかる可能性があることがわかりました。
お店の方と相談した上で,ワイヤーリングやカラビナを外し,パーチ中央部に固定する(移動域をパーチの量幅程度にする)形に変更してみました。
これで少し様子見てみます。
*********************************
【完成!!!】
【なかなかGoodな出来栄え!】
最初少し太すぎたかな?とも思いましたけど,普通に使えるみたいですね♬
さらにプッシュアップバーはもう1つありますから・・・
【パラコードを巻いてもう1種類作ってみました!】
【コード(ロープ)の固定は土台に挟み込み!】
コードの末端は結束バンドを使うのが一般的らしいのですが,こちらは六角でボルトを一度緩めて,台座と丸棒の間に挟み込んで締めただけ!
楽勝です!
あ,ちなみに買ってきたパラコードの長さが足りんで,途中で二本つないでるのでツートンカラーになってます。
ちゃんと長いの買えば,美しく仕上がると思います!
さあ,ぽん太くん使っておくれ!
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