石蔵日本茶カフェ キジハジメテナク #キジハジメテナク #KIJI_HAJIMETE_NAKU [おとうの独り言/グルメ系]
今年の春先にうちの近くに出来たカフェらしく,嫁が何度か連れていけと言っていたお店である。
店名を聞いていたのだが,どうにもしっくり記憶できていない。
改めて聞いてみると。。。
のんびり時間工房
キジハジメテナク
KIJI HAJIMETE NAKU
という大谷石造りの蔵を利用した日本茶専門のカフェだそうである。
たぶん雉が出るような雰囲気の立地なのであろう。
って言うか,我が家の前も普通に雉が歩いていることはままある。
場所的に山一つ二つ向こうなので,まあ似たり寄ったりのところなのであろう。
さて,観光地である大谷地区は実は道が入り組んでいて,意外と道に迷いやすいところでもある。
こちらのお店はそーゆー意味では中の中くらいの感覚で到着できるが,少なくともメインストリート沿いではないのでご注意を。
生活道路に面しているところに1つと,店の駐車場のところに1つ,こちらの看板が立っている。
駐車場まで来てしまえばだだっ広いが,その手前の路地を入ってくるところは多少勇気がいるかもしれない。
駐車場から臨むお店は大谷石の塀に囲まれた大谷石造りの蔵以外の何物でもない。
立派な正面の門ののれんをみれば,ここが店舗であることの確信を得られると思う。
なお,我が家はど平日の開店時間に合わせて訪問したのだが,土日休日などの場合には予約をしてから行くことを強く勧める!
駐車場が広いのでキャパが大きいと思いそうだが,それとこれとは別のようである。
のれんをくぐるといきなり蔵の横っ面となる。
向かって右手にはウッドデッキの展望テラスがあり,ここで目の前の・・・草っ原?を楽しめるようになっている。
ちゃんと日よけとかも完備されている。
表からみるとこんな感じ!
ウッドデッキがしっかり高いので,見ての通り座面も塀の上となっており,見晴らしは抜群であろう!
蔵の左でが入口となっているようである。
さらに左手奥には,テイクアウトカウンターと思われるコーナーがある。
店舗が満席の時はこちらでお世話になるのであろう。
蔵に一歩足を踏み入れるとひんやりとした蔵の空気にかわる。
気持ちが良い。
どんと展示された茶用の鉄瓶(正式な名称を知らない)がここが日本茶専門のカフェであることを教えてくれます。
このエリアが注文カウンターとなっておりまして,こちらでオーダーを済ませて席に案内してもらいます。
ノープランな我が家は思い立ってすぐに予約もしないで訪問したのですが,平日であっても予約がメインらしく・・・
特に蔵の2階の席は予約必須のようでした。
この日は運よく予約の方の時間が少し遅めだったので,2階席に案内してもらいました。
石蔵を改装したこじんまりとした造り。。。
席も4人卓2つとカウンター5席くらいかな?
実質3組か4組の方しか入れないって事ですよね。
それは予約必須だわ!
厨房的なエリアは石蔵の横に増築するような形で斜め屋根の建物が作られており,たぶんそちらで調理している感じでしょうか。
カウンター越しの眺望は,きっと雉がいるのであろう草地が目の前に広がっております。
屋外テラスも4人BOXが2卓とカウンター。
こちらも実質3,4組のお客様でいっぱいになりそうですね。
駐車場は軽く20台くらい入りそうでしたから油断しておりましたよ。
さて,せっかくの石蔵2階席ですから満喫しましょう!
なん箇所か蔵のリノベーションした飲食店に行かせていただいてますけど,どこもしっかりとした鉄骨補強をしてありますよね。
そして天井の梁にはおそらく棟梁の名前や棟上げの日付などが・・・
こーゆーのが眺められるのに風情を感じますね。
ぶっちゃけ自分の幼い頃の記憶で言うと,蔵ってお仕置き部屋の怖くて薄暗い所って印象しかなかったんですけどね。←幼児体験
こちらは焼きおむすび!
汁ものが意外と具沢山でしっかり量もあるのが嬉しいところ!
こちらは焼きおむすび茶漬け!
手ほぐしの焼き鮭を自分で焼きおむすびと共に碗に入れ,好みの薬味を添えて出汁をかけていただく!
熱い出汁でほぐしていただく焼きおむすびもまた格別!
日本茶カフェですからね。
茶を楽しまないといけません!
こちらは人気の抹茶(HINA)
こちらはほうじ茶ラテです。
柔らかい舌触りが楽しめます。
お茶と一緒にこちらのイチオシスイーツのモンブランを頂きました。
キジハジモンブラン!
テラスから見えるところに栗の木がありましてね。
ちょうどイガグリがゴロゴロと落ちていました。
栗スイーツが名物なのがそこから来ているのかどうかはわかりませんが,なかなかの傑作です!
このモンブランの栗クリームがとにかく軽い!
絞り出しの細さが細いせいもあるのかもしれませんが,すごく軽く感じます。
ここ数年,栗を絞り出すモンブラン専門店が流行っておりますが,そこのものを比べ,栗の味・香りは勝るとも劣らないまでも,軽さだけは群を抜いている気がします。
中のクリームもまた然り。
サイズ感のわりに重苦しさを感じさせないスイーツです。
ハーフサイズもあるのですが,フルサイズで普通に行けちゃいますね!
最下部にはメレンでですかね?
とても美味しく仕上がっています。
どこまでのものがテイクアウトできるのか分かりませんが,お店が混んでいたらテイクアウトもありかもしれません。
ドリンク系もバリエーションがいろいろありそうです。
また次の機会に楽しもうと思います。
店名を聞いていたのだが,どうにもしっくり記憶できていない。
改めて聞いてみると。。。
のんびり時間工房
キジハジメテナク
KIJI HAJIMETE NAKU
という大谷石造りの蔵を利用した日本茶専門のカフェだそうである。
たぶん雉が出るような雰囲気の立地なのであろう。
って言うか,我が家の前も普通に雉が歩いていることはままある。
場所的に山一つ二つ向こうなので,まあ似たり寄ったりのところなのであろう。
さて,観光地である大谷地区は実は道が入り組んでいて,意外と道に迷いやすいところでもある。
こちらのお店はそーゆー意味では中の中くらいの感覚で到着できるが,少なくともメインストリート沿いではないのでご注意を。
生活道路に面しているところに1つと,店の駐車場のところに1つ,こちらの看板が立っている。
駐車場まで来てしまえばだだっ広いが,その手前の路地を入ってくるところは多少勇気がいるかもしれない。
駐車場から臨むお店は大谷石の塀に囲まれた大谷石造りの蔵以外の何物でもない。
立派な正面の門ののれんをみれば,ここが店舗であることの確信を得られると思う。
なお,我が家はど平日の開店時間に合わせて訪問したのだが,土日休日などの場合には予約をしてから行くことを強く勧める!
駐車場が広いのでキャパが大きいと思いそうだが,それとこれとは別のようである。
のれんをくぐるといきなり蔵の横っ面となる。
向かって右手にはウッドデッキの展望テラスがあり,ここで目の前の・・・草っ原?を楽しめるようになっている。
ちゃんと日よけとかも完備されている。
表からみるとこんな感じ!
ウッドデッキがしっかり高いので,見ての通り座面も塀の上となっており,見晴らしは抜群であろう!
蔵の左でが入口となっているようである。
さらに左手奥には,テイクアウトカウンターと思われるコーナーがある。
店舗が満席の時はこちらでお世話になるのであろう。
蔵に一歩足を踏み入れるとひんやりとした蔵の空気にかわる。
気持ちが良い。
どんと展示された茶用の鉄瓶(正式な名称を知らない)がここが日本茶専門のカフェであることを教えてくれます。
このエリアが注文カウンターとなっておりまして,こちらでオーダーを済ませて席に案内してもらいます。
ノープランな我が家は思い立ってすぐに予約もしないで訪問したのですが,平日であっても予約がメインらしく・・・
特に蔵の2階の席は予約必須のようでした。
この日は運よく予約の方の時間が少し遅めだったので,2階席に案内してもらいました。
石蔵を改装したこじんまりとした造り。。。
席も4人卓2つとカウンター5席くらいかな?
実質3組か4組の方しか入れないって事ですよね。
それは予約必須だわ!
厨房的なエリアは石蔵の横に増築するような形で斜め屋根の建物が作られており,たぶんそちらで調理している感じでしょうか。
カウンター越しの眺望は,きっと雉がいるのであろう草地が目の前に広がっております。
屋外テラスも4人BOXが2卓とカウンター。
こちらも実質3,4組のお客様でいっぱいになりそうですね。
駐車場は軽く20台くらい入りそうでしたから油断しておりましたよ。
さて,せっかくの石蔵2階席ですから満喫しましょう!
なん箇所か蔵のリノベーションした飲食店に行かせていただいてますけど,どこもしっかりとした鉄骨補強をしてありますよね。
そして天井の梁にはおそらく棟梁の名前や棟上げの日付などが・・・
こーゆーのが眺められるのに風情を感じますね。
ぶっちゃけ自分の幼い頃の記憶で言うと,蔵ってお仕置き部屋の怖くて薄暗い所って印象しかなかったんですけどね。←幼児体験
こちらは焼きおむすび!
汁ものが意外と具沢山でしっかり量もあるのが嬉しいところ!
こちらは焼きおむすび茶漬け!
手ほぐしの焼き鮭を自分で焼きおむすびと共に碗に入れ,好みの薬味を添えて出汁をかけていただく!
熱い出汁でほぐしていただく焼きおむすびもまた格別!
日本茶カフェですからね。
茶を楽しまないといけません!
こちらは人気の抹茶(HINA)
こちらはほうじ茶ラテです。
柔らかい舌触りが楽しめます。
お茶と一緒にこちらのイチオシスイーツのモンブランを頂きました。
キジハジモンブラン!
テラスから見えるところに栗の木がありましてね。
ちょうどイガグリがゴロゴロと落ちていました。
栗スイーツが名物なのがそこから来ているのかどうかはわかりませんが,なかなかの傑作です!
このモンブランの栗クリームがとにかく軽い!
絞り出しの細さが細いせいもあるのかもしれませんが,すごく軽く感じます。
ここ数年,栗を絞り出すモンブラン専門店が流行っておりますが,そこのものを比べ,栗の味・香りは勝るとも劣らないまでも,軽さだけは群を抜いている気がします。
中のクリームもまた然り。
サイズ感のわりに重苦しさを感じさせないスイーツです。
ハーフサイズもあるのですが,フルサイズで普通に行けちゃいますね!
最下部にはメレンでですかね?
とても美味しく仕上がっています。
どこまでのものがテイクアウトできるのか分かりませんが,お店が混んでいたらテイクアウトもありかもしれません。
ドリンク系もバリエーションがいろいろありそうです。
また次の機会に楽しもうと思います。
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