世界遺産 熊野に行こう!(3):世界遺産の湯 つぼ湯 湯の峰温泉 #湯の峰温泉 #つぼ湯 #湯筒 [世界遺産 熊野古道/熊野三山の旅]
熊野三山のうち1つ目の熊野本宮大社および大斎原を参拝して初日は終了。
それなりに長距離移動してきたので今日は早めに宿のある温泉に行こうと思います。
今回の旅のお楽しみに温泉もございます。
一晩めの温泉はこちら!
湯の峰温泉
【熊野本宮大社の山向こうくらい】
車だと熊野本宮大社から20分もしないで着いちゃう!
バスで外人さんもちょいちょい来てるみたいね。
【川沿いの風情ある温泉町】
なんと開湯1800年の日本最古の湯らしい!←行ってから知った
所謂草津とか箱根とかの温泉街と比較してはいけない温泉です。
おそらく源泉に近い川沿いの一角に旅館が立ち並んでおりますが,他は何もない。。。
何も無い温泉の町でございます。
無いのは娯楽施設とかチャラけた土産屋さんとかね。
温泉と宿はしっかりあります!
【案内図の範囲は歩いて余裕で行けちゃうレベル】
【ここが湯の峰温泉のコアポイントだ!】
左からお寺のお堂,公衆温泉施設,売店,以上!
それなりに長距離移動してきたので今日は早めに宿のある温泉に行こうと思います。
今回の旅のお楽しみに温泉もございます。
一晩めの温泉はこちら!
湯の峰温泉
【熊野本宮大社の山向こうくらい】
車だと熊野本宮大社から20分もしないで着いちゃう!
バスで外人さんもちょいちょい来てるみたいね。
【川沿いの風情ある温泉町】
なんと開湯1800年の日本最古の湯らしい!←行ってから知った
所謂草津とか箱根とかの温泉街と比較してはいけない温泉です。
おそらく源泉に近い川沿いの一角に旅館が立ち並んでおりますが,他は何もない。。。
何も無い温泉の町でございます。
無いのは娯楽施設とかチャラけた土産屋さんとかね。
温泉と宿はしっかりあります!
【案内図の範囲は歩いて余裕で行けちゃうレベル】
【ここが湯の峰温泉のコアポイントだ!】
左からお寺のお堂,公衆温泉施設,売店,以上!
日帰り入浴や他の宿からこの温泉を楽しみに来る方はこの公衆温泉浴場に行かれるわけで。。。
で,その入浴券は売店と公衆温泉浴場の間のたばこの売店みたいなところで売っております。
【券売機!注目は下から2段目ね!】
こちらの券売機で「つぼ湯」の入浴券を売っております。
つぼ湯
なんと世界遺産に登録されている入浴できる温泉なのです!
【先ほどの公衆温泉浴場のちょっとだけ上流にあります】
【この東屋で順番待ちする】
事前にさっきの自販機で入浴券を買って,順番の番号札を貰います。
【これがつぼ湯のある川沿いの小屋】
【もののけ姫レベルの苔が屋根に生えてます】
【前の方が入浴中はチェーンがかかってます】
基本的には番号順に一組30分の入浴となっております。
前の方が出て来たら自分がチェーンをかけて小屋に降りていきます。
【つぼ湯の入り口】
ドアの前で履物を脱いで置き(入浴中の目印にもなる),入口左の指定のところ(番号札はこちらの所)に自分の番号札をかけます。
【これが世界遺産の日本最古の温泉だ!タブン】
脱衣も含めてこちらで・・・
あたりまえですが身体洗ったりはできません。
【なかなか風情がございます】
【小栗判官物語】
これまた読んでビックリ!
北関東と縁のある温泉だったのですね!
この物語の書きっぷりは諸説あるようですが,とにかく奇跡的な回復を見込める湯なのは間違いないようです!
【とっても熱いのでうめ湯を推奨されてます】
おとうが入った時は前の方が十分にうめていたようでそのまますんなり入れました!
【これ巻き取るとたぶん川に向かって壁がバックり開きますね】
開けないでくださいって書いてあるのでやっちゃいけないヤツですね。
掃除する時とか増水の時とかに使うんでしょうね。
川が増水したら間違いなくここ水没しますしね。。。
【セルフシャッター!】
あ,嫁は別のとこで違う事楽しんでました。
【記念に手ぬぐい買ったりして・・・】
さて,公衆温泉浴場・つぼ湯と並び,湯の峰温泉の名物がもう一つ。
湯筒
【湯筒】
90℃以上の源泉が川べりに沸き立っておりまして・・・
割と自由に色々煮れます。
手ぶらで来ても先ほどの入浴券買った横の売店や,近くのちょっとした売店で玉子とか売ってます。(網付)
季節によっては野菜もあるのかな?
玉子は12分が目安だそうです。
おとう的にはとうもろこし試したかったですね。。。
【嫁はこれしてた♡】
【売店で玉子買うと網と塩も付いてくる】
あ,忘れてたけどつぼ湯は「世界遺産つぼ湯入浴証明証」っていうのくれます!
【わりとしっかり温泉の風味が移ってて美味しい!】
湯の峰温泉は泊まらなくてもそれなりに楽しめますね。。。
湯の峰温泉凄いな!って思ったのは,たぶん世界遺産になったからだと思うのですが,英語表記の外人さん向けの案内が各所にしっかりあること。
他の海外対応の観光地って,外人さん向けの案内とかつけるとどこか以前の雰囲気を損なっちゃう感じがしてたんだけど,湯の峰温泉はバランスよく以前の風情を残しながらそれに対応している。
上手なんですよ,そのさじ加減が!
次に紹介するお宿もそうなんですけど,古くて(ボロい?)ところも長所として表現してますよね。
いやいや素晴らしい!
で,その入浴券は売店と公衆温泉浴場の間のたばこの売店みたいなところで売っております。
【券売機!注目は下から2段目ね!】
こちらの券売機で「つぼ湯」の入浴券を売っております。
つぼ湯
なんと世界遺産に登録されている入浴できる温泉なのです!
【先ほどの公衆温泉浴場のちょっとだけ上流にあります】
【この東屋で順番待ちする】
事前にさっきの自販機で入浴券を買って,順番の番号札を貰います。
【これがつぼ湯のある川沿いの小屋】
【もののけ姫レベルの苔が屋根に生えてます】
【前の方が入浴中はチェーンがかかってます】
基本的には番号順に一組30分の入浴となっております。
前の方が出て来たら自分がチェーンをかけて小屋に降りていきます。
【つぼ湯の入り口】
ドアの前で履物を脱いで置き(入浴中の目印にもなる),入口左の指定のところ(番号札はこちらの所)に自分の番号札をかけます。
【これが世界遺産の日本最古の温泉だ!タブン】
脱衣も含めてこちらで・・・
あたりまえですが身体洗ったりはできません。
【なかなか風情がございます】
【小栗判官物語】
これまた読んでビックリ!
北関東と縁のある温泉だったのですね!
この物語の書きっぷりは諸説あるようですが,とにかく奇跡的な回復を見込める湯なのは間違いないようです!
【とっても熱いのでうめ湯を推奨されてます】
おとうが入った時は前の方が十分にうめていたようでそのまますんなり入れました!
【これ巻き取るとたぶん川に向かって壁がバックり開きますね】
開けないでくださいって書いてあるのでやっちゃいけないヤツですね。
掃除する時とか増水の時とかに使うんでしょうね。
川が増水したら間違いなくここ水没しますしね。。。
【セルフシャッター!】
あ,嫁は別のとこで違う事楽しんでました。
【記念に手ぬぐい買ったりして・・・】
さて,公衆温泉浴場・つぼ湯と並び,湯の峰温泉の名物がもう一つ。
湯筒
【湯筒】
90℃以上の源泉が川べりに沸き立っておりまして・・・
割と自由に色々煮れます。
手ぶらで来ても先ほどの入浴券買った横の売店や,近くのちょっとした売店で玉子とか売ってます。(網付)
季節によっては野菜もあるのかな?
玉子は12分が目安だそうです。
おとう的にはとうもろこし試したかったですね。。。
【嫁はこれしてた♡】
【売店で玉子買うと網と塩も付いてくる】
あ,忘れてたけどつぼ湯は「世界遺産つぼ湯入浴証明証」っていうのくれます!
【わりとしっかり温泉の風味が移ってて美味しい!】
湯の峰温泉は泊まらなくてもそれなりに楽しめますね。。。
湯の峰温泉凄いな!って思ったのは,たぶん世界遺産になったからだと思うのですが,英語表記の外人さん向けの案内が各所にしっかりあること。
他の海外対応の観光地って,外人さん向けの案内とかつけるとどこか以前の雰囲気を損なっちゃう感じがしてたんだけど,湯の峰温泉はバランスよく以前の風情を残しながらそれに対応している。
上手なんですよ,そのさじ加減が!
次に紹介するお宿もそうなんですけど,古くて(ボロい?)ところも長所として表現してますよね。
いやいや素晴らしい!
世界遺産 熊野に行こう!(2):熊野本宮大社と大斎原 #熊野古道 #熊野本宮大社 #大斎原 [世界遺産 熊野古道/熊野三山の旅]
第1話のVISON。。。
よく考えたら熊野ではなく・・・
そして和歌山県ですらない三重県のお話でした。
道中のお話という事でご勘弁を。。。
さて,VISONから2時間くらい移動するといよいよ目的の地に到着となります。
まずはこちらから!
よく考えたら熊野ではなく・・・
そして和歌山県ですらない三重県のお話でした。
道中のお話という事でご勘弁を。。。
さて,VISONから2時間くらい移動するといよいよ目的の地に到着となります。
まずはこちらから!
熊野本宮大社
【熊野本宮大社】
全国3000くらいある熊野神社の総本宮となります。
よく知られてるところで言うと,八咫烏の神社って言うとわかりやすいのかな?
すぐ横に駐車場があるのでアクセスはとても良いです。
【緑に囲まれた歴史ある鳥居は威厳がありますね】
【熊野大権現】
【狛犬もコロナ対策バッチリです!】
【木々を抜けるとその先に石段がみえてきます】
158段(だったかな?)の石段を上ると拝殿がみえてきます。
【写真はここまでね】
ここに立つだけで何となく背筋が伸びる思いがしますね。
しっかりとお参りさせていただきます。
この中には何柱もの神様がいらしゃいまして,順にしたがって神殿内で5回の参拝をいたします。
【大黒石と天地人の八咫烏】
【八咫烏ポストもマスク着用!】
【今年の文字は「今」】
【八咫烏のおみくじ】
【左は那智大社のおみくじ,右は本宮大社のおみくじ】
【なかなか可愛らしい神棚風の御守り】
【やたがらす守(那智大社)と熊野鈴(本宮大社)】
なんか楽しくて色々物色してしまった。
買わなかったけど一番気になったのは「梛の苗」
ご神木である椥の苗を買って帰ろうかと思ってたんですが,道中で傷めるのもどうかと・・・
今回は見送りました。
【石段を下って大斎原にいきましょう!】
熊野本宮大社の石段を下りたところから徒歩で7分位かな?
道渡ってすぐなんですけどね。
【大斎原(おおゆのはら)】
大斎原(おおゆのはら)
川沿いの田んぼの向こうに大きな大きな鳥居がみえます。
【写真はここまでね】
【世界遺産の石碑も鳥居の脇にございます】
熊野本宮大社はもともとはこちらにあったそうで。。。
水害で流されてしまったので,今の地にお引越ししたらしいのですが,元々は神が降り立った地として川の中州に熊野本宮大社が祀ってあったそうです。
昔は川を渡っての参拝だったのですね。。。
今,その地に行くと草の生えた更地にポツンと石造りの神様が。。。
でもですね。。。
この地は何かを感じられる気がします。
本殿参拝のその時よりも神秘的なパワーが感じられる気がします。
所謂パワースポットって言うんですか?
そんなに敏感な方ではないのですが,この大斎原は神聖な地であることを毛穴レベルで感じることが出来ました。
駐車場に戻る途中でこちらに立ち寄り。
【熊野もうで餅】
熊野三山でしか売っていないらしいもうで餅。
買わせていただきました。
こちらの販売員の方がとにかく親切!
売り場ほったらかしにして観光客のシャッター係とかをしてくれてました。
【宿でお夜食として頂きました!】
【すっごく柔らかくてきな粉が香ばしい!】
【これは参拝の方は必ず食べましょう!】
あ,日持ちしないので遠距離の方は食い切る前提でご購入を!
初日の熊野三山詣ではここまでね。
世界遺産 熊野に行こう!(1):VISON多気 #VISON #多気 [世界遺産 熊野古道/熊野三山の旅]
何年も前ですが・・・
おとうが四国八十八か所霊場巡りをしていた際,八十八か所は行きたくないが熊野三山は行ってみたい!と嫁が申しておりまして。。。
今年は一応結婚30周年となりますので,ついでの機会だと思い熊野三山への旅行へ赴くこととなりました。
我が家は概ね片道1000キロ未満の場合には自家用車での移動がデフォルトとなっておりますので,今回も基本プランはドライブ旅行となります。
ドライブプランなどを確認していた中で下記のようなお得なプランを発見しました。
所謂高速道路周遊パスとのコラボ企画のようで,ちょうど熊野に行くのに通過していく道路を押さえています。
かつコラボしている観光商業施設さん。。。
テレビで何回か見ていて,是非とも一度行きたいと思っていたところです。
今回は周遊パスに商品券3000円分と温泉入浴券が付いているとのこと!
ちょうど朝一番にこちらに着くようにして,宇都宮から600km弱ですかね?車を走らせることといたしました。
VISON
ざっくり大型観光商業施設と書きましたが,何があるかっつーと。。。
ホテルとレストランと市場と物産施設と温泉と,etc...
やたら広くて色々あります。
よく言う東京ドーム何個か分の広さの有る施設です。
ここでのお泊りも考えたのですが,なんとなくお高い気がしたので今回は立ち寄り場所とした次第です。
=本草湯エリア=
【本草湯】
朝6時からやってるVISONの一番奥(高台)にある本草湯さんに到着!
【三重大学とロート製薬さんがコンセプトに加わってるそうで・・・】
こちらはタブン温泉ではなくて,所謂薬湯の部類だと思います。
三重大学さんとロート製薬さんと共同で薬草湯のレシピを開発してるそうで,定期的にその薬湯の種類も変わるそうです。
【こちらのフロントでお風呂チケットとギフト券を頂きます】
あ,本草湯使うと2時間,別にVISON内で3000円のお買い物すると駐車6時間無料となります。
【本草湯からVISONを見下ろす・・・】
どっからどこまでVISONなのよ。。。
【本草湯にはお食事施設も付いてます】
有名なシェフさんの系列のお店が入ってるそうですが,基本はホテルVISON宿泊者の方が優先だそうで。。。
空いてたら入れたかな。。。
【休憩エリアも広い広い!】
畳敷きに高い天井!
竹林で休んでいるような気持ちになれます。
お風呂は撮影できませんが,内湯・露天とも薬湯になっており,特に露天は山風もとおって気持ち良いですね。
湯温はぬるめの印象ですが,薬湯の効果と合わせた監理なのだと思います。
この日はスダチとサンショの薬湯だったかな。。。
温泉よりも優しくゆっくり入っていられるお湯でしたね!
さて,本草湯はVISONの最も奥まったところに位置しております。
ホテルに宿泊する方も基本的にはこちらのエリアに車を止めて,斜面にそって建っている宿泊棟にエスカレーターでおりていく形になるようです。
その他の商業施設のほとんどは,そのホテルのさらに麓のほうとなります。
ホテル・本草湯エリアからエスカレーターで降りるか,レンタルの電動キックボードみたいので商業エリアに降りても良いのですが,我が家はめんどくさいのでそのまま車で下の駐車場へ移動します。
ちなみに本草湯の駐車場がP8だったのですが,ここからくねくね道を降りてって,P2とP3の境目位のP2に駐車しました。
朝イチだったのでどこでもすぐに移動出来たのですが,10時を超えてくるとP2とかは一杯になるようですね。
目的にもよりますが,お薦めの駐車場はP2若しくはP3ですね。
=スウィーツビレッジ=
P3の前にあるエリアですかね。
チョコレート屋さんやパン屋さんカフェなどが並んでおります。
早朝からパン屋さん等やっておりますが,店内飲食はホテル宿泊の朝食の方が優先のようです。
ってことで,気軽に入れたこちらのお店でお風呂後の朝ごはんです。
【猿田彦珈琲】
伊勢神宮が近いからですかね。。。
神社っぽいデザインになっております。
【しめ縄あったらもう神社ですよね】
【店内も気持ちよい空間!】
【モーニングプレートとフレンチトーストを頂きました】
珈琲は美味しいのは勿論ですが。プレートに乗っているどれもが美味しい!
フレンチトーストは和三盆のアイスをトッピングしていただきました♡
割とお腹減ってたので普通に朝食すましてしまいましたが,実はこれが誤算でした・・・←アトデネ
=サンセバスチャン通り=
【ゆるい坂沿いにお店が並びます】
よくわかりませんがスペインの通りを模しているらしく・・・
バルや軽食,スイーツなどの店舗が並んでいます。
注目はこの建物の2階部分は「旅籠」として宿泊利用できるようになっているのです!
ホテルよりは安価で泊まれるらしく,ちょっとそれは魅力がありますね。。。
【井村屋さんとか入ってました】
あとチーズタルト屋さんとかプリン屋さんとか♡
この辺も攻めてみたいのですが,お腹が一つでは足りませんね。。。。
=和VISON=
【和VISONのエリア案内】
こちらは和の食材(和調味料)を扱う老舗店のアンテナショップ街って言えばいいのかな?
ある意味調味料エリアでありながら,恐ろしいほどに食欲を誘うエリアでございます。
【出汁系の食材築地魚河岸老舗 尾粂さん】
【自分で出汁のブレンドをすることができます!】
【おすすめ出汁の試飲!】
これにハマりましてね・・・
お土産勿論買ってるんですけど,出汁飲みすぎてお腹に溜まってきて。。。
【これ知ってる?河岸の中走ってるターレね】
【のりもも海苔屋さん】
【パッケージが可愛らしいっす♡】
【嬉野とうふ屋さん】
こちらも三重大学とコラボしているらしです。
最初大分の嬉野豆腐かと思ってましたけど違ってました。
でも美味しくてですね。。。
豆乳だのアイスだのを。。。←間食を重ねまくる
【はっぱすたんど(お茶屋さん)】
ここも立ち寄ろうと思ったんですけど,まだ猿田彦珈琲がお腹に残ってて。。。断念
【この並びでは一番人気 鰹節本舗伊勢和さん】
かつおぶしごはんとかラーメンとか美味しそうだったんですが,ここで食べてしまうと後のエリアで何も食べれなくなりそうなので断念!
【味噌の蔵乃屋さん】
全国各地のお味噌を少量ずつでも購入することができます。
【味噌作り教室もあった!】
【こちらは酢のお店 MIKURAさん】
【みりんのお店 美醂】
【店内で発酵樽がみれます】
【買っちゃった。。。】
【味噌とか出汁とかもお買い上げ!】
【和VISONからスィーツビレッジを眺める】
【斜面を見上げるとホテルがあります】
【和VISONとスィーツビレッジ,マルシェを結ぶシンボル的な橋】
【案内図観ても広くてわかりません】
=マルシェVISON=
一番エントリー側にあって一番にぎわってるのはこのエリアでしょうね。。。
肉・魚・野菜を買ったり喰ったりで楽しめるエリアになってます。
駐車場で言うとP2の並びになっていて,P2/P3が埋まるとエントリーエリアのP1に駐車することになります。
P1からもある意味端からしっかりこのエリアをまわれるので,それはそれで良い気がします。
【なだらかな勾配の通路に沿ってマルシェエリアがあります】
ざっと上から・・・
野菜/果物 ⇒ 肉(松坂牛含)⇒ 海鮮(牡蠣,鮪,他)
って感じで,そこを通るものを惑わせるようにお店が立ち並んでおります。
できるものなら全店舗制覇したい!
【エリアに沿ってBBQコンロがセッティングされてる!】
食材を買いまくってここでBBQ(有料)って言うのもありなわけです。。。
野菜ね・・・
安いっす!
帰りの日に立ち寄ってたらまとめ買いしてましたね。。。
海鮮!
【牡蠣とか飛ぶように売れてます!】
そんな中・・・
あえてターゲットにしていたのはこちら!
【竜吟虎嘯の伊勢松老重!】
伊勢海老と松坂牛を堪能できるこれを食べようと思っていたのですが・・・
猿田彦さんや和VISONでちょいちょい飲み食いしてたものが意外とたまっておりまして・・・
今回はこれを断念!←苦渋の決断
そんでも昼飯的になにかを食べておこうと,マルシェエリアの入り口のこちらで・・・
おとうが四国八十八か所霊場巡りをしていた際,八十八か所は行きたくないが熊野三山は行ってみたい!と嫁が申しておりまして。。。
今年は一応結婚30周年となりますので,ついでの機会だと思い熊野三山への旅行へ赴くこととなりました。
我が家は概ね片道1000キロ未満の場合には自家用車での移動がデフォルトとなっておりますので,今回も基本プランはドライブ旅行となります。
ドライブプランなどを確認していた中で下記のようなお得なプランを発見しました。
所謂高速道路周遊パスとのコラボ企画のようで,ちょうど熊野に行くのに通過していく道路を押さえています。
かつコラボしている観光商業施設さん。。。
テレビで何回か見ていて,是非とも一度行きたいと思っていたところです。
今回は周遊パスに商品券3000円分と温泉入浴券が付いているとのこと!
ちょうど朝一番にこちらに着くようにして,宇都宮から600km弱ですかね?車を走らせることといたしました。
VISON
ざっくり大型観光商業施設と書きましたが,何があるかっつーと。。。
ホテルとレストランと市場と物産施設と温泉と,etc...
やたら広くて色々あります。
よく言う東京ドーム何個か分の広さの有る施設です。
ここでのお泊りも考えたのですが,なんとなくお高い気がしたので今回は立ち寄り場所とした次第です。
=本草湯エリア=
【本草湯】
朝6時からやってるVISONの一番奥(高台)にある本草湯さんに到着!
【三重大学とロート製薬さんがコンセプトに加わってるそうで・・・】
こちらはタブン温泉ではなくて,所謂薬湯の部類だと思います。
三重大学さんとロート製薬さんと共同で薬草湯のレシピを開発してるそうで,定期的にその薬湯の種類も変わるそうです。
【こちらのフロントでお風呂チケットとギフト券を頂きます】
あ,本草湯使うと2時間,別にVISON内で3000円のお買い物すると駐車6時間無料となります。
【本草湯からVISONを見下ろす・・・】
どっからどこまでVISONなのよ。。。
【本草湯にはお食事施設も付いてます】
有名なシェフさんの系列のお店が入ってるそうですが,基本はホテルVISON宿泊者の方が優先だそうで。。。
空いてたら入れたかな。。。
【休憩エリアも広い広い!】
畳敷きに高い天井!
竹林で休んでいるような気持ちになれます。
お風呂は撮影できませんが,内湯・露天とも薬湯になっており,特に露天は山風もとおって気持ち良いですね。
湯温はぬるめの印象ですが,薬湯の効果と合わせた監理なのだと思います。
この日はスダチとサンショの薬湯だったかな。。。
温泉よりも優しくゆっくり入っていられるお湯でしたね!
さて,本草湯はVISONの最も奥まったところに位置しております。
ホテルに宿泊する方も基本的にはこちらのエリアに車を止めて,斜面にそって建っている宿泊棟にエスカレーターでおりていく形になるようです。
その他の商業施設のほとんどは,そのホテルのさらに麓のほうとなります。
ホテル・本草湯エリアからエスカレーターで降りるか,レンタルの電動キックボードみたいので商業エリアに降りても良いのですが,我が家はめんどくさいのでそのまま車で下の駐車場へ移動します。
ちなみに本草湯の駐車場がP8だったのですが,ここからくねくね道を降りてって,P2とP3の境目位のP2に駐車しました。
朝イチだったのでどこでもすぐに移動出来たのですが,10時を超えてくるとP2とかは一杯になるようですね。
目的にもよりますが,お薦めの駐車場はP2若しくはP3ですね。
=スウィーツビレッジ=
P3の前にあるエリアですかね。
チョコレート屋さんやパン屋さんカフェなどが並んでおります。
早朝からパン屋さん等やっておりますが,店内飲食はホテル宿泊の朝食の方が優先のようです。
ってことで,気軽に入れたこちらのお店でお風呂後の朝ごはんです。
【猿田彦珈琲】
伊勢神宮が近いからですかね。。。
神社っぽいデザインになっております。
【しめ縄あったらもう神社ですよね】
【店内も気持ちよい空間!】
【モーニングプレートとフレンチトーストを頂きました】
珈琲は美味しいのは勿論ですが。プレートに乗っているどれもが美味しい!
フレンチトーストは和三盆のアイスをトッピングしていただきました♡
割とお腹減ってたので普通に朝食すましてしまいましたが,実はこれが誤算でした・・・←アトデネ
=サンセバスチャン通り=
【ゆるい坂沿いにお店が並びます】
よくわかりませんがスペインの通りを模しているらしく・・・
バルや軽食,スイーツなどの店舗が並んでいます。
注目はこの建物の2階部分は「旅籠」として宿泊利用できるようになっているのです!
ホテルよりは安価で泊まれるらしく,ちょっとそれは魅力がありますね。。。
【井村屋さんとか入ってました】
あとチーズタルト屋さんとかプリン屋さんとか♡
この辺も攻めてみたいのですが,お腹が一つでは足りませんね。。。。
=和VISON=
【和VISONのエリア案内】
こちらは和の食材(和調味料)を扱う老舗店のアンテナショップ街って言えばいいのかな?
ある意味調味料エリアでありながら,恐ろしいほどに食欲を誘うエリアでございます。
【出汁系の食材築地魚河岸老舗 尾粂さん】
【自分で出汁のブレンドをすることができます!】
【おすすめ出汁の試飲!】
これにハマりましてね・・・
お土産勿論買ってるんですけど,出汁飲みすぎてお腹に溜まってきて。。。
【これ知ってる?河岸の中走ってるターレね】
【のりもも海苔屋さん】
【パッケージが可愛らしいっす♡】
【嬉野とうふ屋さん】
こちらも三重大学とコラボしているらしです。
最初大分の嬉野豆腐かと思ってましたけど違ってました。
でも美味しくてですね。。。
豆乳だのアイスだのを。。。←間食を重ねまくる
【はっぱすたんど(お茶屋さん)】
ここも立ち寄ろうと思ったんですけど,まだ猿田彦珈琲がお腹に残ってて。。。断念
【この並びでは一番人気 鰹節本舗伊勢和さん】
かつおぶしごはんとかラーメンとか美味しそうだったんですが,ここで食べてしまうと後のエリアで何も食べれなくなりそうなので断念!
【味噌の蔵乃屋さん】
全国各地のお味噌を少量ずつでも購入することができます。
【味噌作り教室もあった!】
【こちらは酢のお店 MIKURAさん】
【みりんのお店 美醂】
【店内で発酵樽がみれます】
【買っちゃった。。。】
【味噌とか出汁とかもお買い上げ!】
【和VISONからスィーツビレッジを眺める】
【斜面を見上げるとホテルがあります】
【和VISONとスィーツビレッジ,マルシェを結ぶシンボル的な橋】
【案内図観ても広くてわかりません】
=マルシェVISON=
一番エントリー側にあって一番にぎわってるのはこのエリアでしょうね。。。
肉・魚・野菜を買ったり喰ったりで楽しめるエリアになってます。
駐車場で言うとP2の並びになっていて,P2/P3が埋まるとエントリーエリアのP1に駐車することになります。
P1からもある意味端からしっかりこのエリアをまわれるので,それはそれで良い気がします。
【なだらかな勾配の通路に沿ってマルシェエリアがあります】
ざっと上から・・・
野菜/果物 ⇒ 肉(松坂牛含)⇒ 海鮮(牡蠣,鮪,他)
って感じで,そこを通るものを惑わせるようにお店が立ち並んでおります。
できるものなら全店舗制覇したい!
【エリアに沿ってBBQコンロがセッティングされてる!】
食材を買いまくってここでBBQ(有料)って言うのもありなわけです。。。
野菜ね・・・
安いっす!
帰りの日に立ち寄ってたらまとめ買いしてましたね。。。
海鮮!
【牡蠣とか飛ぶように売れてます!】
そんな中・・・
あえてターゲットにしていたのはこちら!
【竜吟虎嘯の伊勢松老重!】
伊勢海老と松坂牛を堪能できるこれを食べようと思っていたのですが・・・
猿田彦さんや和VISONでちょいちょい飲み食いしてたものが意外とたまっておりまして・・・
今回はこれを断念!←苦渋の決断
そんでも昼飯的になにかを食べておこうと,マルシェエリアの入り口のこちらで・・・
【P1から入ってすぐの第十八甚昇丸さん】
【これも目に付いたんだが・・・】
【ガスエビ丼とイカのから揚げ】
アイスはおまけでもろた♡
【このガスエビも足が速いのでこちらでしか食べれない!】
余裕があったらさっきの伊勢松老重の後に食べようかと思ってたんだけど,控えとエースが入れ替わってしまいました。
【ねっとり濃厚なのは甘えびの比ではない!】
これはコレで大正解!
このエビは凄いね!
行かなきゃわかりませんでしたけどね。。。
VISONを制覇するのは半日では無理ですね。。。
通える方は数回に分ければよいですが,遠方者は・・・
ここに泊まるかどうかは別の選択肢として,少なくとも1泊2日で攻めないと全部食べれませんね。。。←ソコカヨ
最後に駐車場を出発する前に・・・
【まんまるいたい焼きをおやつに・・・】
いろいろお腹いっぱいなVISONでございました。
【これも目に付いたんだが・・・】
【ガスエビ丼とイカのから揚げ】
アイスはおまけでもろた♡
【このガスエビも足が速いのでこちらでしか食べれない!】
余裕があったらさっきの伊勢松老重の後に食べようかと思ってたんだけど,控えとエースが入れ替わってしまいました。
【ねっとり濃厚なのは甘えびの比ではない!】
これはコレで大正解!
このエビは凄いね!
行かなきゃわかりませんでしたけどね。。。
VISONを制覇するのは半日では無理ですね。。。
通える方は数回に分ければよいですが,遠方者は・・・
ここに泊まるかどうかは別の選択肢として,少なくとも1泊2日で攻めないと全部食べれませんね。。。←ソコカヨ
最後に駐車場を出発する前に・・・
【まんまるいたい焼きをおやつに・・・】
いろいろお腹いっぱいなVISONでございました。
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