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濃厚豚骨ノートン 〜NOTON〜 [おとうの独り言/グルメ系]

 ラーメン屋さん・・・
 人の数だけ好みのラーメンがある程皆さんいろいろなラーメンを食べに行きますよね!

 人気店!雑誌に載ってるお店!行列店!
 でも美味しさと人気は別物です。

 やっぱり自分の好みに合う合わないっていうのもありますからね。。。

 さて,今回はおとうの会社の近所にできたお店に行ってみました。
 歩いて行ける距離なのが嬉しいです。

 聞いたところオープン当初から随分と人気であるとの事。
 ワクワクで行って参りましたよ!


 なんか某ウイルスソフトのような店名ですね。。。
 濃厚な豚骨をかけてのノートン。。。
 ネーミングとしては大好物な部類ですね。。。

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  【前にあったおっきな家の敷地をそのまま利用】

 お店は以前確かここにあった大きなお家の敷地をそのまま利用。

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  【表札代わりにお店のプレート】

 良いですね。。。
 俊麺さんの系列ですので,マークも「俊」なんですかね。

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    【豚さんの骨格マークもございます】

 こっちの方がインパクトデカイっすね。。。
 さて,お店は古い炭坑食堂風のいでたち。
 扉を開けて中に入るとテーブル&カウンター型の席がずらりと並んでおります。

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     【メニューはこちら】

 まだまだメニューは増える様な感じですが,今の主力はこちらの二品の用で・・・
 濃豚(のーとん)ラーメンとガーリック濃豚(のーとん)

 50円増しで焦しニンニクが添えられるのがガーリックのーとんの様です。
 しからばこちらをオーダー!

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 【ほどなく出て参りました・・・あ,味玉は栃ナビクーポンのサービスで】

 どれどれ・・・

 うーん。。。
 ガーリックチップの香ばしい香りがまず食欲をそそりますね。

 スープは・・・
 確かに濃い!

 濃い豚骨ですね!

 ただなんて言うんでしょうねぇ~。
 所謂その辺の九州豚骨が濃くなったって言うのとはなんとなく違う気がします。

 とにかく口に含んだ時の存在感って言うのかな・・・
 スープ自体の重さっていうか,舌触りって言うか・・・

 変な意味でなくって「重い」んですよね。

 濃厚さを意味する重さです。

 豚骨スープを丹念に裏ごししたポタージュスープのような感じです。

 豚骨が単純に濃くなって,やや塩辛さが際立っていくようなスープのお店(それはそれで良い)なんかもありますが,明らかにその路線とは違いますね。

 美味し!

 
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   【まずは多加水中細麺(カタ)を食す】


 では麺を・・・

 うんうん。。。
 おいしゅうございます。

 最近麺も「喰う」という感覚が得られないとなんとなく満足感が得られなくなってきましてね・・・
 以前はスープが一番,麺はおまけ的な考え方でおりましたが,麺に関する関心も熱くなってまいりました。

 一般的にはたぶん細麺で楽しまれる方も多いのでしょうが,元々熊本らーめんで豚骨デビューしたおとうにはこれくらいの太さがあったほうが食感豊かで大好きでございます。

 あ,言い忘れましたがこちらのらーめん。
 麺が2種類からセレクトできます。

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  【選べる2種類の麺とかたさ】


 北部九州系・低加水細麺(約1mm)の
 細麺(ふつう・カタ・ばり・ハリガネ)

 南部九州系・多加水中細麺(約2mm)の
 太麺(ふつう・カタ)

 でございます。
 替え玉できますからね。。。
 どーせならもう一つの麺も食べてみたいものです。

 ってことで・・・

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      【細麺(バリカタ)で替え玉!】

 替え玉は細麺でお願いしました!
 2種の麺を食べ比べるのもまた良しでしょう!

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    【スープを絡ませてからいただきます!】


 うんうん。
 良いです!
 これも良いです!

 お店のメニューには「細麺おすすめ」になっていたかと思います。
 あくまでも自分の好みでよろしいかと思いますよ。

 だってどっちも美味しいもの!

 さて,まだまだメニューバリエーションが広がりそうなこちらのお店。
 新作の予定もいろいろあるようでございます。

 あと「夜だけメニュー」みたいのもありますしね。
 何回か通って新しい発見をまた楽しみたいものですね!

 ご馳走様でした!

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