世界遺産 熊野に行こう!(3):世界遺産の湯 つぼ湯 湯の峰温泉 #湯の峰温泉 #つぼ湯 #湯筒 [世界遺産 熊野古道/熊野三山の旅]
熊野三山のうち1つ目の熊野本宮大社および大斎原を参拝して初日は終了。
それなりに長距離移動してきたので今日は早めに宿のある温泉に行こうと思います。
今回の旅のお楽しみに温泉もございます。
一晩めの温泉はこちら!
湯の峰温泉
【熊野本宮大社の山向こうくらい】
車だと熊野本宮大社から20分もしないで着いちゃう!
バスで外人さんもちょいちょい来てるみたいね。
【川沿いの風情ある温泉町】
なんと開湯1800年の日本最古の湯らしい!←行ってから知った
所謂草津とか箱根とかの温泉街と比較してはいけない温泉です。
おそらく源泉に近い川沿いの一角に旅館が立ち並んでおりますが,他は何もない。。。
何も無い温泉の町でございます。
無いのは娯楽施設とかチャラけた土産屋さんとかね。
温泉と宿はしっかりあります!
【案内図の範囲は歩いて余裕で行けちゃうレベル】
【ここが湯の峰温泉のコアポイントだ!】
左からお寺のお堂,公衆温泉施設,売店,以上!
それなりに長距離移動してきたので今日は早めに宿のある温泉に行こうと思います。
今回の旅のお楽しみに温泉もございます。
一晩めの温泉はこちら!
湯の峰温泉
【熊野本宮大社の山向こうくらい】
車だと熊野本宮大社から20分もしないで着いちゃう!
バスで外人さんもちょいちょい来てるみたいね。
【川沿いの風情ある温泉町】
なんと開湯1800年の日本最古の湯らしい!←行ってから知った
所謂草津とか箱根とかの温泉街と比較してはいけない温泉です。
おそらく源泉に近い川沿いの一角に旅館が立ち並んでおりますが,他は何もない。。。
何も無い温泉の町でございます。
無いのは娯楽施設とかチャラけた土産屋さんとかね。
温泉と宿はしっかりあります!
【案内図の範囲は歩いて余裕で行けちゃうレベル】
【ここが湯の峰温泉のコアポイントだ!】
左からお寺のお堂,公衆温泉施設,売店,以上!
日帰り入浴や他の宿からこの温泉を楽しみに来る方はこの公衆温泉浴場に行かれるわけで。。。
で,その入浴券は売店と公衆温泉浴場の間のたばこの売店みたいなところで売っております。
【券売機!注目は下から2段目ね!】
こちらの券売機で「つぼ湯」の入浴券を売っております。
つぼ湯
なんと世界遺産に登録されている入浴できる温泉なのです!
【先ほどの公衆温泉浴場のちょっとだけ上流にあります】
【この東屋で順番待ちする】
事前にさっきの自販機で入浴券を買って,順番の番号札を貰います。
【これがつぼ湯のある川沿いの小屋】
【もののけ姫レベルの苔が屋根に生えてます】
【前の方が入浴中はチェーンがかかってます】
基本的には番号順に一組30分の入浴となっております。
前の方が出て来たら自分がチェーンをかけて小屋に降りていきます。
【つぼ湯の入り口】
ドアの前で履物を脱いで置き(入浴中の目印にもなる),入口左の指定のところ(番号札はこちらの所)に自分の番号札をかけます。
【これが世界遺産の日本最古の温泉だ!タブン】
脱衣も含めてこちらで・・・
あたりまえですが身体洗ったりはできません。
【なかなか風情がございます】
【小栗判官物語】
これまた読んでビックリ!
北関東と縁のある温泉だったのですね!
この物語の書きっぷりは諸説あるようですが,とにかく奇跡的な回復を見込める湯なのは間違いないようです!
【とっても熱いのでうめ湯を推奨されてます】
おとうが入った時は前の方が十分にうめていたようでそのまますんなり入れました!
【これ巻き取るとたぶん川に向かって壁がバックり開きますね】
開けないでくださいって書いてあるのでやっちゃいけないヤツですね。
掃除する時とか増水の時とかに使うんでしょうね。
川が増水したら間違いなくここ水没しますしね。。。
【セルフシャッター!】
あ,嫁は別のとこで違う事楽しんでました。
【記念に手ぬぐい買ったりして・・・】
さて,公衆温泉浴場・つぼ湯と並び,湯の峰温泉の名物がもう一つ。
湯筒
【湯筒】
90℃以上の源泉が川べりに沸き立っておりまして・・・
割と自由に色々煮れます。
手ぶらで来ても先ほどの入浴券買った横の売店や,近くのちょっとした売店で玉子とか売ってます。(網付)
季節によっては野菜もあるのかな?
玉子は12分が目安だそうです。
おとう的にはとうもろこし試したかったですね。。。
【嫁はこれしてた♡】
【売店で玉子買うと網と塩も付いてくる】
あ,忘れてたけどつぼ湯は「世界遺産つぼ湯入浴証明証」っていうのくれます!
【わりとしっかり温泉の風味が移ってて美味しい!】
湯の峰温泉は泊まらなくてもそれなりに楽しめますね。。。
湯の峰温泉凄いな!って思ったのは,たぶん世界遺産になったからだと思うのですが,英語表記の外人さん向けの案内が各所にしっかりあること。
他の海外対応の観光地って,外人さん向けの案内とかつけるとどこか以前の雰囲気を損なっちゃう感じがしてたんだけど,湯の峰温泉はバランスよく以前の風情を残しながらそれに対応している。
上手なんですよ,そのさじ加減が!
次に紹介するお宿もそうなんですけど,古くて(ボロい?)ところも長所として表現してますよね。
いやいや素晴らしい!
で,その入浴券は売店と公衆温泉浴場の間のたばこの売店みたいなところで売っております。
【券売機!注目は下から2段目ね!】
こちらの券売機で「つぼ湯」の入浴券を売っております。
つぼ湯
なんと世界遺産に登録されている入浴できる温泉なのです!
【先ほどの公衆温泉浴場のちょっとだけ上流にあります】
【この東屋で順番待ちする】
事前にさっきの自販機で入浴券を買って,順番の番号札を貰います。
【これがつぼ湯のある川沿いの小屋】
【もののけ姫レベルの苔が屋根に生えてます】
【前の方が入浴中はチェーンがかかってます】
基本的には番号順に一組30分の入浴となっております。
前の方が出て来たら自分がチェーンをかけて小屋に降りていきます。
【つぼ湯の入り口】
ドアの前で履物を脱いで置き(入浴中の目印にもなる),入口左の指定のところ(番号札はこちらの所)に自分の番号札をかけます。
【これが世界遺産の日本最古の温泉だ!タブン】
脱衣も含めてこちらで・・・
あたりまえですが身体洗ったりはできません。
【なかなか風情がございます】
【小栗判官物語】
これまた読んでビックリ!
北関東と縁のある温泉だったのですね!
この物語の書きっぷりは諸説あるようですが,とにかく奇跡的な回復を見込める湯なのは間違いないようです!
【とっても熱いのでうめ湯を推奨されてます】
おとうが入った時は前の方が十分にうめていたようでそのまますんなり入れました!
【これ巻き取るとたぶん川に向かって壁がバックり開きますね】
開けないでくださいって書いてあるのでやっちゃいけないヤツですね。
掃除する時とか増水の時とかに使うんでしょうね。
川が増水したら間違いなくここ水没しますしね。。。
【セルフシャッター!】
あ,嫁は別のとこで違う事楽しんでました。
【記念に手ぬぐい買ったりして・・・】
さて,公衆温泉浴場・つぼ湯と並び,湯の峰温泉の名物がもう一つ。
湯筒
【湯筒】
90℃以上の源泉が川べりに沸き立っておりまして・・・
割と自由に色々煮れます。
手ぶらで来ても先ほどの入浴券買った横の売店や,近くのちょっとした売店で玉子とか売ってます。(網付)
季節によっては野菜もあるのかな?
玉子は12分が目安だそうです。
おとう的にはとうもろこし試したかったですね。。。
【嫁はこれしてた♡】
【売店で玉子買うと網と塩も付いてくる】
あ,忘れてたけどつぼ湯は「世界遺産つぼ湯入浴証明証」っていうのくれます!
【わりとしっかり温泉の風味が移ってて美味しい!】
湯の峰温泉は泊まらなくてもそれなりに楽しめますね。。。
湯の峰温泉凄いな!って思ったのは,たぶん世界遺産になったからだと思うのですが,英語表記の外人さん向けの案内が各所にしっかりあること。
他の海外対応の観光地って,外人さん向けの案内とかつけるとどこか以前の雰囲気を損なっちゃう感じがしてたんだけど,湯の峰温泉はバランスよく以前の風情を残しながらそれに対応している。
上手なんですよ,そのさじ加減が!
次に紹介するお宿もそうなんですけど,古くて(ボロい?)ところも長所として表現してますよね。
いやいや素晴らしい!
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