Fun Shooting vol.10 は大好物! [おとうの独り言/射撃系]
一見,春風の悪戯に戸惑うお嬢様と見間違ってしまうかのごときすばらしい出来栄えの表紙であったvol.9の発刊からもう3ヶ月経ってしまったのですね・・・
※すばらしい出来栄え:もちろんモデルのことを言っているのであり,決して特殊効果とかメイクとか画像加工とかいうシツレイなお話しのことではありません。←某お嬢様に対するおことわり。
そう。
Fun Shooting最新号が発売されました。
そして最後の決め手がMis・・・(←やっぱそこかい!)
もう表紙だけでいけそうな気がするぅ~!!(by 天津おとう)
【おとうの頭では表紙がリフレイン...】
ま,冗談はさておいて・・・(←ドコマデジョウダンダカ)
本題ですが,このGrand American。
楽しそーですなー。。。
アメリカントラップの大会とのことですが,アメリカらしいだだっ広いところでの射撃大会。
おとうの感性的にもベストマッチしそうな気がいたします。
アメリカントラップそのものは実はまだやったことのない種目なのですが,話を聞く限りおそらくはおとうのツボであろうかと・・・
パッといける射場でアメリカンのところ・・・
あることはあるのですけど,まだ行ったことないんですよね。
いつかチャレンジしたいっす。
って,付け替えが利くところなど,ジャパネットたかたの高圧洗浄ホースも真っ青な出来栄えです。
もちろん今ならTRANSAMAXと高枝切バサミがセットなって超お買い得!・・・(←ウソ)
あ,思い出しました。
Fun Shooting vol.9 (ホビージャパンMOOK 303)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2009/07/22
- メディア: 大型本
そう。
Fun Shooting最新号が発売されました。
Fun Shooting vol.10 (ホビージャパンMOOK 315)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2009/10/22
- メディア: 大型本
とうとう創刊して2ケタ号となったのですね。
おめでとうございます。
さて,その10号。
今回のメイン記事としてはアメリカ最大の射撃の祭典「Grand American」を特集しております。
そー言えば,数年前のスポーツガンガイドブックに「Grand American」紹介されてませんでしたっけ?
全米最大規模のアメリカントラップ大会で,取材陣の皆様が大活躍をされていたようでございますが,今回何よりもおとうの関心を引いたのは,それこそ表紙の写真そのものでございます。
えぇ,前号の「誰だか分からない程のメイクと衣装で表紙を飾ったお嬢様(Pちゃん談)」と趣きが大きく変わり,やたら目立つガンを持ってのアクティブな感じのMisa2ちゃん。。。
好きです。。。
いや,いろんな意味で・・・
手にしている銃は先日ご紹介いたしました「Beretta UGB25 Xcel」
Berettaの元折式自動銃でございます。
(撮影はアメリカなのでオッケーなのですよ)
デザイン的にはおとうの大好きな部類のガンでございまして,まずはこれに1ポイント!
そしてさらにはこのUGB25に巷でうわさの超ハイリブアタッチメント「TRANSAMAX」を装着してあるということ!
ハイリブバカのおとうにはもうよだれが止まらないほどのリブの高さでございます。
いいね。いいね。いいねぇ~!
引き金引くとリブがアイスラッガーみたいに飛んでいくんだよね!(←大嘘)
えぇ,前号の「誰だか分からない程のメイクと衣装で表紙を飾ったお嬢様(Pちゃん談)」と趣きが大きく変わり,やたら目立つガンを持ってのアクティブな感じのMisa2ちゃん。。。
好きです。。。
いや,いろんな意味で・・・
手にしている銃は先日ご紹介いたしました「Beretta UGB25 Xcel」
Berettaの元折式自動銃でございます。
(撮影はアメリカなのでオッケーなのですよ)
デザイン的にはおとうの大好きな部類のガンでございまして,まずはこれに1ポイント!
そしてさらにはこのUGB25に巷でうわさの超ハイリブアタッチメント「TRANSAMAX」を装着してあるということ!
ハイリブバカのおとうにはもうよだれが止まらないほどのリブの高さでございます。
いいね。いいね。いいねぇ~!
引き金引くとリブがアイスラッガーみたいに飛んでいくんだよね!(←大嘘)
そして最後の決め手がMis・・・(←やっぱそこかい!)
もう表紙だけでいけそうな気がするぅ~!!(by 天津おとう)
【おとうの頭では表紙がリフレイン...】
ま,冗談はさておいて・・・(←ドコマデジョウダンダカ)
本題ですが,このGrand American。
楽しそーですなー。。。
アメリカントラップの大会とのことですが,アメリカらしいだだっ広いところでの射撃大会。
おとうの感性的にもベストマッチしそうな気がいたします。
アメリカントラップそのものは実はまだやったことのない種目なのですが,話を聞く限りおそらくはおとうのツボであろうかと・・・
パッといける射場でアメリカンのところ・・・
あることはあるのですけど,まだ行ったことないんですよね。
いつかチャレンジしたいっす。
特集記事ではこの大会へのエントリー,楽しみ方,etc...を参加者目線で紹介してあります。(←参戦してるので当たり前だが...)
なんか読んでると参加した気になっちゃいますけど。。。
根本的に語学力が東京語と長野語,岩手語少々と栃木語勉強中程度なので,米語はムリなんですけどね・・・
そしてこの大会記事の中で,表紙のお話で紹介いたしました超ハイリブユニット・TRANSAMAXのインプレッションも紹介されているんですよね。
もちろん使いこなすにはそれなりの腕と慣れ,経験などが必要なのでしょうが,とにかくリブの上に橋ゲタが組みたい!っていうハイリブフェチの皆様には憧れの一品でしょう。
通常リブ の方は ハイリブ に!
そしてこの大会記事の中で,表紙のお話で紹介いたしました超ハイリブユニット・TRANSAMAXのインプレッションも紹介されているんですよね。
もちろん使いこなすにはそれなりの腕と慣れ,経験などが必要なのでしょうが,とにかくリブの上に橋ゲタが組みたい!っていうハイリブフェチの皆様には憧れの一品でしょう。
通常リブ の方は ハイリブ に!
そしてハイリブの方は 超ハイリブに!
って,付け替えが利くところなど,ジャパネットたかたの高圧洗浄ホースも真っ青な出来栄えです。
もちろん今ならTRANSAMAXと高枝切バサミがセットなって超お買い得!・・・(←ウソ)
何度も言いますけどね。
表紙にも紹介されてる
「Beretta UGB25 Xcel + TRANSAMAX(+ Misa2)」
って組み合わせは,おとうにとっては盆と正月とクリスマスがネギしょって身体にハチミツ塗ってくるくらいにハッピーなセットなんですよ。(←どんな趣味だ)
あぁそんな銃を所持したい!
これでダブルを撃ってみたい!
自動銃だからこれでトリプルトラップしてみたい!(←間違ってます)
こんな妄想でいっぱいになる程の憧れてんこ盛りのセットでございます。
いーなーMisa2ちゃん!
OさんもKさんもずるい!
あ,思い出しました。
Grand Americanの記事でもう一つ申し添えておかなければいけないことがございました・・・
Kさん満射おめでとうございます。
Kさん満射おめでとうございます。
パチ!パチ!パチ!
いや~すごいねぇ~!
男だねぇ~!
惚れ直しちゃうねぇ~・・・(←イヤソノテノシュミハ)
はるか異国での偉業感服致しまする。
男だねぇ~!
惚れ直しちゃうねぇ~・・・(←イヤソノテノシュミハ)
はるか異国での偉業感服致しまする。
m(_ _)m ハハァ〜
きっと日本の水は合わないんですね。。。(←ドーユーイミ?)
さてさて,vol.10は他にもいろいろ盛りだくさん!
トリプルトラップ参戦記:
水を得た魚のような・・・イヤ,変なことを考えてるときのうりゃのような憑いた笑顔で撃ちまくるR嬢の姿が大変印象的でございます。
きっとなにかに覚醒したのでしょう・・・
こころなしか写真のいくつかに,長野産のやたらデカイ何かが写っていたような気がするのは気のせいでしょうか・・・
全日本チャンプ・我らがオリケンのスキート講座:
ある意味ではスキートの聖地になっております那須国際射撃場でのスキートレッスン講座。
楽しげな雰囲気でのスキート指導の様子が記事になっておりますが,お楽しみはスキート特訓のそのあと!
温泉入浴ウッフンショット!
さあもうみんなは辛抱たまらなくなったよね!
お財布を握り締めて本屋さんにレッツゴーだ!
P.S.
そうそう最近初めて知ったんですけど,Berettaの輸入販売元はJGTさんからサイトロンジャパンさんていうところに代わったそうで。。。(←トランスフォーマーと間違えちゃった)
Berettaカップとかは無理かもしれませんけど,ユーザーさんが楽しく,そしてできれば安くBerettaを使えるようにいろいろ工夫していただけると良いですね。
とりあえずはHPとか作り直すようですから,それを楽しみに待ってましょうかね。
記憶の限界… 羽黒にて P.S.100万アクセスありがとね [おとうの独り言/射撃系]
久々ですね。。。
射撃場行ってきたの。
【羽黒の空は夏の日差しと時折厚い雲】
1ヶ月半ぶりくらいですかね。
久々以上にその間いろいろ忙しすぎて,射撃に関する全ての事を忘れ去った気が致します。
どれくらい忘れたかって言うと・・・
【シュープロテクターは・・・どっちの足でしたっけ???】
準備してる時にシュープロテクターどっちの足に付けるんだかわかんなくなっておりました。
いや,まじで。。。
ちょっと痴呆入ってきたでしょうか?
冗談抜きでちょっと自分が悲しくなってきました。
さてさて,とりあえず撃ちはじめです。
本日はなんだかんだでいつもの羽黒メンバーの他,くまっちは格下と思っているけど実は明らかに格上のペラ使いさん初め,その日その時に羽黒にいた事を言えない方などが練習に来ておりまして,概ね6人撃ちで遊べる状態となっておりました。
【ま,人物の特定はせぬように・・・・】
えっとですね。。。
久々だったのと,次がいつ撃てるかわからんので久しぶりに頑張っていっぱい撃って参りました。
全部で6ラウンド!
4つ以上撃ったのもどんだけぶりでしょう・・・(記憶にない)
スコアは・・・
23−19−19−22−22−24
良いとこ取りで91点!
はっはっは。
やっぱり撃たない方が当たるんですかね。グスン
でもちゃんと最初から4ラウンド分でカウントすると,83点なんですよね。
でも撃ち方と当たりにそれなりの感触がマッチしたのは5ラウンドめくらいから・・・
どーしたら試合でスコア残せますかね。
こんなんじゃ本番に弱いくま○ちと同じヘタレになってしまいます。
改善せねば・・・
さて,半ば無理矢理に射撃系記事をアップした所でついでに皆様に御礼の報告を。。。
100万アクセスありがとー!
2009年9月26日,22時6分7秒。
めでたく「おとうのブログ」100万アクセスを達成致しました。
あれですかね。
これもおとうのイケメン具合とか,スター性とか,そーゆーアレの賜物ってことなんですよね!
・
・
・
・
・
あれ?返事ないですね。
違うとでも・・・
ま,なんでもようございます。
結果的にはもの好きな皆様のおかげでここまで来る事ができました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
これからも日々精進させて頂きます。
多少なり射撃系記事の密度も濃くしていきたいと考えております。
コーヒータイムに「おとうのブログ」
ごはんのおかずに「おとうのブログ」
夜のおともに「おとうのブログ」
今後とも「おとうのブログ」をよろしくお願いいたします。
m(u u)m
射撃におけるルーチン動作の重要性に関する考察・・・みたいなもの。タイトルナゲーヨ [おとうの独り言/射撃系]
あなたは1試合4ラウンドを最後までちゃんと撃てますか?
(↑↑↑ 出だしの質問が既に間違ってる気がする・・・)
体力的なお話とかそーゆーことではなくってですね。
4ラウンド通しで同じ内容の射撃がキープできるか?ってことです。
結果は数字的にスコアで反映されますけど,その事ではなくってですね。
あくまでも内面的なもの・・・
自分なりの射撃が25射×4ラウンドできたか?
ってことでございます。
なんか偉そうなアプローチから入らせていただきましたけど,最初に断っておきますがおとうはこれが『できない人(カワイソーナヒト)』でございます。
調子の良いとき・・・
今日は外す気がしない!って程にやたら安定して撃てる時がありますよね。
こんな時はもう構えた瞬間に当たるのは間違いない!って思えちゃうほど。
なんだかわかんないとき・・・
構えた瞬間から何かしらの違和感を感じ,当たる気がしない。。。
って言うか,この時点で既に集中していない感じ。
いつも通りに撃つことの難しさを痛感することは多いのですが,これを克服することはなかなか・・・
そしてその手段を考察し,実践することも何度もやってはいるのですが,これもまた実を結ぶことも少なく残念な結果ばかり・・・
結局のところ明確な答えは得ることができないままになっておりまする。
そのような中,さるスポーツ関係のコメンテイターさんがテレビでちょっと気になることをおっしゃっておりました。
そのキーワードが『ルーチン動作』でございます。
決められた事柄を行うこと・・・
一見なんの変哲もないことのように感じられますが。。。
何かいまひとつ調子がつかめないとき,
さっきまで良かったのに突如なにかが崩れてしまったとき,
好調なペースをこのまま維持していきたいとき,
こんなときにこの『ルーチン動作』がものを言うらしいのです。
そもそも射撃時における発砲までのプロセスはもともと同一動作の繰り返しがベースとなっております。
あ,クレーの放出角が違う!とか,風向きが!とか細かなところは突っ込まないでね。。。
調子の良いときって,様はこの一連の動作がなんの支障もなくスムーズにスムーズにできているってこと。
これを維持できるかどうかがポイントなわけですね。
さて,発砲にいたるまでの一連の動作・・・
あなたの一連の動作には全くむだがありませんか?
例えば,
「深呼吸を一つする」とか・・・
「スタンスを決めるときは左足から」とか・・・
「移動はワルツのリズムでゆっくりと」とか・・・
「撃つときには卑猥なことを考える」とか・・・イネーヨ
本来撃つだけであれば必要のない動作を何かしていませんか?
この動作があなたの射撃における『ルーチン動作』となるわけです。
この動作はこれまでの射歴の中であなた自身が培ってきたリズムであったりジンクスであったり・・・
そんなものの集大成としてできてきたものであるはずです。
と言うことは・・・
自分の射撃の完成系を作り上げる上では必須な要素を含んでいるものでもあるわけです。
その日,その時の射撃の出来栄えを自分自身が客観的にみることは非常に難しいものです。
おとうのレベルでは「そんな事できない!」っていうのが本音です。
ですけどね・・・
自分の射撃を作り上げるプロセスのポイントであるこの『ルーチン動作』に関してだけは,自分なりの注意ははかれるはずです。
大抵の動作は簡単なものであるはずです。
動作そのものは「当たる」こととは直接は結びつくものではないのですから・・・
でもルーチン動作の積み重ねができた上での射撃は,リラックスした「いつも通りの射撃」に最も近しい形になっているはずなのです。
この動作の積み重ねを毎回必ずできるかどうか・・・
これがポイントなわけですね。
ピンチな時には普段どおりに引き戻す役割を!
チャンスな時にはこれを維持する役割を!
簡単な動作であるからこそ重要!
堅苦しい技術的な点ももちろんあるのですが,「自分の形」を試合で出すためにはこの『ルーチン動作』をうまく自分のものにすることが大事なわけですね。
コメンテイターさんが言っていたのは,実力のある人がその力を出し切れずに試合に負けてしまうような場合に『ルーチン動作』が効果的であるとのお話でした。。。
話そのものはうなずきまくりで納得なのですが,根本的な実力を養うためにはまた別の努力がいるわけですよね。。。
一足飛びに射撃がうまくなる道などないのでしょうが,『心』『技』『体』の三拍子そろった射撃は死ぬまでにできるのでしょうか・・・
『脂肪』『糖分』『塩分』の余分三兄弟ならいつでも揃えられるのですが・・・
射撃には役立たないですよね。。。
(↑↑↑ 出だしの質問が既に間違ってる気がする・・・)
体力的なお話とかそーゆーことではなくってですね。
4ラウンド通しで同じ内容の射撃がキープできるか?ってことです。
結果は数字的にスコアで反映されますけど,その事ではなくってですね。
あくまでも内面的なもの・・・
自分なりの射撃が25射×4ラウンドできたか?
ってことでございます。
なんか偉そうなアプローチから入らせていただきましたけど,最初に断っておきますがおとうはこれが『できない人(カワイソーナヒト)』でございます。
調子の良いとき・・・
今日は外す気がしない!って程にやたら安定して撃てる時がありますよね。
こんな時はもう構えた瞬間に当たるのは間違いない!って思えちゃうほど。
なんだかわかんないとき・・・
構えた瞬間から何かしらの違和感を感じ,当たる気がしない。。。
って言うか,この時点で既に集中していない感じ。
いつも通りに撃つことの難しさを痛感することは多いのですが,これを克服することはなかなか・・・
そしてその手段を考察し,実践することも何度もやってはいるのですが,これもまた実を結ぶことも少なく残念な結果ばかり・・・
結局のところ明確な答えは得ることができないままになっておりまする。
そのような中,さるスポーツ関係のコメンテイターさんがテレビでちょっと気になることをおっしゃっておりました。
そのキーワードが『ルーチン動作』でございます。
決められた事柄を行うこと・・・
一見なんの変哲もないことのように感じられますが。。。
何かいまひとつ調子がつかめないとき,
さっきまで良かったのに突如なにかが崩れてしまったとき,
好調なペースをこのまま維持していきたいとき,
こんなときにこの『ルーチン動作』がものを言うらしいのです。
そもそも射撃時における発砲までのプロセスはもともと同一動作の繰り返しがベースとなっております。
あ,クレーの放出角が違う!とか,風向きが!とか細かなところは突っ込まないでね。。。
調子の良いときって,様はこの一連の動作がなんの支障もなくスムーズにスムーズにできているってこと。
これを維持できるかどうかがポイントなわけですね。
さて,発砲にいたるまでの一連の動作・・・
あなたの一連の動作には全くむだがありませんか?
例えば,
「深呼吸を一つする」とか・・・
「スタンスを決めるときは左足から」とか・・・
「移動はワルツのリズムでゆっくりと」とか・・・
「撃つときには卑猥なことを考える」とか・・・イネーヨ
本来撃つだけであれば必要のない動作を何かしていませんか?
この動作があなたの射撃における『ルーチン動作』となるわけです。
この動作はこれまでの射歴の中であなた自身が培ってきたリズムであったりジンクスであったり・・・
そんなものの集大成としてできてきたものであるはずです。
と言うことは・・・
自分の射撃の完成系を作り上げる上では必須な要素を含んでいるものでもあるわけです。
その日,その時の射撃の出来栄えを自分自身が客観的にみることは非常に難しいものです。
おとうのレベルでは「そんな事できない!」っていうのが本音です。
ですけどね・・・
自分の射撃を作り上げるプロセスのポイントであるこの『ルーチン動作』に関してだけは,自分なりの注意ははかれるはずです。
大抵の動作は簡単なものであるはずです。
動作そのものは「当たる」こととは直接は結びつくものではないのですから・・・
でもルーチン動作の積み重ねができた上での射撃は,リラックスした「いつも通りの射撃」に最も近しい形になっているはずなのです。
この動作の積み重ねを毎回必ずできるかどうか・・・
これがポイントなわけですね。
ピンチな時には普段どおりに引き戻す役割を!
チャンスな時にはこれを維持する役割を!
簡単な動作であるからこそ重要!
堅苦しい技術的な点ももちろんあるのですが,「自分の形」を試合で出すためにはこの『ルーチン動作』をうまく自分のものにすることが大事なわけですね。
コメンテイターさんが言っていたのは,実力のある人がその力を出し切れずに試合に負けてしまうような場合に『ルーチン動作』が効果的であるとのお話でした。。。
話そのものはうなずきまくりで納得なのですが,根本的な実力を養うためにはまた別の努力がいるわけですよね。。。
一足飛びに射撃がうまくなる道などないのでしょうが,『心』『技』『体』の三拍子そろった射撃は死ぬまでにできるのでしょうか・・・
『脂肪』『糖分』『塩分』の余分三兄弟ならいつでも揃えられるのですが・・・
射撃には役立たないですよね。。。
7年前の7月に・・・回顧録 [おとうの独り言/射撃系]
思い起こせば7年前が始まりであったのかと・・・
えぇ,おとうがスーパーヒーローとして悪の組織との闘いを始めたのが・・・
違いますね。
あきらかに。。。
クレー射撃とのお付き合いでございます。
先日なにげに所持許可証を眺めていてふとそんな想いをめぐらせました。
参考カテゴリー:実録・射撃入門
ちょうど7年前の7月だったんですよね。。。
日にちが7日だったらまた並びが良かったんですけど,1週間程スタートはずれていたんですね。
きっかけは今でもミ○ボシ銃砲店の店頭に並ぶブルーの「クレー射撃」の幟。
アレをみて沸々と射撃をやりたい想いが沸き起こり,店に飛び込んだのが運の尽きはじまりでございました。
でもまだなんも知らなかったんですよね。
とりあえず所持許可に向かって初心者講習の申込をしたくらいの頃って・・・
銃の種類もメーカーも・・・
弾の種類なんて全然・・・
とりあえずはじめる事しか意識なかったもんね。
真夏のクソ暑い中での初心者講習,そして教習射撃・・・
走馬灯のようにその時の事が思い浮かびます。。。(まだ死なんヨ)
そして今尚,おとうの愛銃として,相棒として活躍してくれている
『Beretta DT10 Trident X-Trap』ちゃんとの出会い。
あ,成績が活躍してないのはX-Trapちゃんのせいではなくって,おとうの実力の問題です。
X-Trapちゃんはなんも悪くはございません。
ちょっと重いだけで・・・
この銃との出会いも4ヶ月越しでしたからね・・・
途中何度他の銃に浮気しようと思った事か・・・
それでも待って良かったです。
出会えて良かったです。
出会いから随分立ってますけどその想いは変わっておりませんね。
それと運が良かったのはちょうどおとうが所持した頃って,少なくともBerettaに関しては底値の時期だったんですよね。
並行輸入品と正規輸入品との値段差はもちろんありましたけど,正規品でも682GEで30万台前半,DT10で60万台前半くらいでしたかね。。。
並のDT10よりかは割高になってしまうX-Trapちゃん(ましてやアジャスタブルベント付) も,ギリギリいっぱいでおとうが買えるくらいの値段。
人聞きに聞く今の相場では絶対に買う事は出来なかったでしょう。
高い買い物であったのは間違いありませんが,今でもなお一層の愛着を持って接する事の出来る銃でありますから,自分的には良い買い物であったと思っております。
人の出会いも銃との出会いも一期一会。
後からわかったことではありますが,正規品でありながら日本国内(JGT)仕様ではありえないプル長,先台の太さ等,まるで所有者の体格を知っていたかの様な立派なその容姿はまさに「おとう仕様」でございましたよ。
これまでJUNさんのX-Trap他,数丁のX-Trapを拝見した事がありますが,おとう仕様(おそらくUSA仕様)のものは出会った事がございません。
そして出会いは銃だけでなく人との出会いも・・・
ちょうど銃を決めかねていた頃だったかな。。。
皆さんと同じようにネットを徘徊していろんな射撃系サイトのお世話になりましたね。
CLAY-ZY SHOOTERSさん,南京亭さん,etc...
中でも,って言うか今でも腐れ縁だけどShotgun-Shooters.Netにはいろいろ教えてもらいましたね。
正確に言うとS-S.Netにお世話になったというよりも,そこに出入りしている皆さんの実物の方にお世話になったということなんですけど。。。
射撃関係のうんちくはもちろん(KUR●にたんまりと・・・)のこと,射撃の楽しみ方とかそれこそ公式なんかの話もここが始まりでしたからね。
射撃は撃ってなんぼ,Netの中でなくって射場で楽しみましょう!っていうのが割と持論的にありましてね。
何かにつけて射場に撃ちに行こう!っていうノリを大事にしておりましたね。
そんな中で射友を広げてお互いに長く広く楽しく射撃を続けて行きましょう!って感じですかね。
初期のXデーシリーズもこんな気持ちで始めてたんですけどね。。。
段々方向性が違う方面になっていったような気もしますが・・・(ベクトルはヨゴ●系)
ま,それはそれで楽しみ方の一つなのでオッケーなんですけどね。
「おとうのブログ」のパイロット版とも言うべき「射撃日記」とか「へなちょこシューターへの道」なんかもS-S.Netに連載しておったんですよね。
今でもちゃんとKUROが残しておいてくれてますよ。(ほとんどはブログに転載しましたけど)
今は亡きしぶちょーなんかも記事残してますしね・・・(←シンデネーッテ)
参考記事:S-S.Net お友達の射撃コラム
読み返してみると,自分で言うのもなんですけど,銃所持に向かってウキウキしていた事とか,所持許可もらったばかりでとにかくサル並に撃つ事だけが楽しかった事とか,いろいろ思い出しますね!
きっと今銃所持に向かって頑張ってる人とか,初心者の人ってまさに絶頂的な幸せを感じているのでしょうね。。。
なかなか新鮮な内容の記事を書く事は難しいお年頃になって参りましたが,これからも誰かの役に立つ様なことを紹介して行けたらいいな!って思ってます。
皆さん今後もよろしくね!
射撃の記事少ないと思うけど・・・(←本末転倒です)
総統からの貢ぎ物。。。 [おとうの独り言/射撃系]
先日の記事の続きとなるでしょうか・・・
その記事をお読みになった「悪の秘密結社総統O氏」から再び電話がありましてね。。。
総「おとうぉ〜!
この間の記事良かったんだけど,【悪の総統】のフレーズなんとかならないかなぁ〜」
お「いや,ワールドワイドレベルで記事にしてるから今更無駄だと思うけど。。。」
総「そこをなんとか。
ちょっと美味しいもの送るから,【天使の・・・】とかいい感じにしてよ。」
お「善処します・・・・」
そして数日が過ぎ・・・
届きますた。
貢ぎ物が・・・
【讃岐うどん30人前以上・・・】
ありがとーございます。
謹んで頂きます。
味わって楽しみます。
ごちそーさまでございます。
現在同居家族は3人ですが・・・
間違いなく賞味期限内にはこの世から消えていることでしょう。。。
現在同居家族は3人ですが・・・
間違いなく賞味期限内にはこの世から消えていることでしょう。。。
ということで,これからは・・・
「悪の秘密結社総統O氏」
改め・・・
「天使のような悪の秘密結社総統O氏」ということで。。。
皆様ご贔屓に。。。
一応,ご要望には応えたかと・・・
あ,苦情はくまっちまで。。。
追伸
貢物が届いてから3日が経ち・・・
既に2号が12人前相当を一人で喰ったようで・・・
実はおとう・・・家に食える時間に帰れていないのでまだ口にしておりません。
今日こそ喰わねば全部喰われてまう!
追伸
貢物が届いてから3日が経ち・・・
既に2号が12人前相当を一人で喰ったようで・・・
実はおとう・・・家に食える時間に帰れていないのでまだ口にしておりません。
今日こそ喰わねば全部喰われてまう!
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