明日のおとう。。。 [おとうの独り言/射撃系]
あんまりマイナス思考の事ブログで書くのは好きではないんですけどね。。。(←笑い話ではヨク書いてるケド)
今年に入ってからいろいろ考えさせられる事が多くてですね・・・
最近,射撃・・・少なくとも公式参戦はそろそろ終わりにしようかと悩む日々が続いておりました。
ま,詳しくは聞かんでください。
(注: 射撃の成績では悩んでないよ。←それも問題だが・・・)
そんな悩める日々を過ごすおとうにある日1本の電話が入ってまいりました。
電話の主は「悪の秘密結社の総統」Oさんでございました。
Oさんは那須で練習したりする時にご一緒して下さるK川の公式シューターさんで,今年2月の鬼怒川宴会でも夜の暴れん坊将軍として活躍されていた方でございます。
あ,もちろん公式シューターとしても活躍されてございます。(←とってつけ。。。)
そんなOさん,ちょうど四国へ遠征中のようで,出先からのお電話でございました。
「あ,おとうぉ〜!
こっちで紹介したい人がいて電話したんだけどぉ〜」
そんなとりとめのないお話でございました。
四国でこの場末のブログをご存知だという奇特なDさんと言う方(←アッテルヨネ?)がいらっしゃり,その方をご紹介頂いた上,楽しいお話をさせて頂きました。
「いつかお会いする機会を作りましょう!」ってそんなお話で電話を切ったかな?と記憶しております。
話の内容は特にどうこういうものではないのですけどね。。。
射撃を初めて・・・
公式を初めて・・・
ブログを初めて・・・
いろんな形でいろんな方と知り合う事ができるようになりました。
いろんな方に声を掛けて頂けるようになりました。
いろんな方からメールを頂けるようになりました。
いろんな方からヨゴレ野郎と後ろ指を指されるようになりました。
とにかくお友達が圧倒的に増えましたね。。。
いろいろ変わりましたね。。。
自分が,おとう自身が。。。
もともと引っ込み思案なおとうでございますから,社交的に知らない方々とお付き合いするのはぶっちゃけ苦手でございます。(←マジっす)
射撃を始めた当初,KUROのところのShotgun-Shooters Netでいろんなお友達を紹介してもらい,射撃の面白さ,射友の素晴らしさを教えられました。
そしてその射友の方々のアドバイスと後押しがあって公式にも参戦する事になっていきました。
そんな中,お友達が増えた一番の理由はやはり「公式参戦」ではなかったかな?と思います。
単に射撃を楽しむだけでは普段行っている射場の方々としかなかなか会う機会は作れません。
公式大会では自分が他の地域に行けなくとも,全国から地元の射場に多くの射手の方々が来てくれます。
そしていらした皆さんの中に誰かしら知っている人がいれば,その方を通じてまた友達の輪が広がり・・・
お友達作りがとてもとても苦手なおとうでも,それなりに多くの方々と知り合いになる事ができました。
Oさんから電話を頂いた時。
ふと,Oさんもこうして公式大会に出たり,そのための練習をしていなければ知り合いになれなかったのだろうなぁ〜って思ったんですよ。
もちろんそうするとその時に初めて電話でお話しした四国のDさんも。。。
今のおとうがおとうであるための要因の一つであった『射友』
これを創り上げてくれた公式大会は,やはりおとうの射撃ライフには必要なものなのであるのかな・・・と。
そう思い直した次第ではあります。
年間参戦数が1,2試合になってしまうかもしれません。
もしかすると全く出れないこともあるかもしれない。
なにより成績など,想像を絶するかもしれません。
それでも継続する意味はあるのかな・・・と。
本当に今の自分は多くの射友に支えられています。
(スマン,多すぎるのでお名前は省略しちゃうね)
体重が重いので多くないと支えられないのですが・・・
たぶん皆さんはおとうを支えている自覚はないでしょう。
それでも皆さんの存在がおとうにとっては大きいのです。
射撃は趣味。。。
でもその中で知り合った皆さんの存在は,趣味の時間だけでなく,仕事やプライベート,いろんな場面でなにかしらおとうの心の支えになっているのです。
だから・・・
だから,今しばらく公式参戦も続けて行こうかな。。。
そんなことを前向きに考えれるようになってきました。
そう,前向きに・・・
ちょっと落ち込む毎日が続いておりましたが,Oさんからの電話をきっかけに,なんとなく・・・そうなんとなく明日に向かえる気持ちになれました。
さ,がんばろ!
『The Shooters』 が・・・ [おとうの独り言/射撃系]
でっかくなっちゃいました!!
(by マギーおとう)
【日本スポーツ賞受賞の中山選手が表紙】
クレー射撃協会の発行しております『The Shooters』
今回からA4版にスケールアップ!
掲載される写真も増えていくとのことだそうです。
以前のものと比べると・・・
【A4のTHE SHOOTERSとB5のThe Shooters】
こんな感じ。。。
よく見るとタイトルロゴも変わってます。
『The Shooters』 ⇒ 『THE SHOOTERS』
ロゴ的にはややお太りになったようにも見えますな。。。
紙質も以前のものとは異なっている気がします。
紙フェチではないので上質になったのか,コストダウンしたのかはわかりまへん。
写真はなんとなく確かに多くなっているような・・・
特にカラー写真・記事が増えた印象ですね。
あ,昨年度のランキングなんか載ってますね。
ま,おとうの場合はランキング云々が関係あるレベルではないですけど。。。
昨年も100点ストレート出てたんですね。。。
すげっ!
どっかに書いてありましたけどA4版化は以前も一度あったとのこと。
そーいえばそんな気もします。。。(←曖昧メモリー)
並べたときに凸凹だったような・・・
今回は国際基準であるA4版!
っていうのをしっかりとコンセプトとしてもっていくようでございます。
時代はA4サイズのようですね。
ちなみに・・・
おとうはBE6サイズ~E7サイズ位ですかね。。。
あ,関係ありませんか。
そーですか。そーですか。。。
努力と才能 [おとうの独り言/射撃系]
先日の羽黒(宇都宮)公式では・・・
【赤マムシ(子)出現!】
ではなく・・・
な,な,なんと!
100ストレート!
を達成された方がいらっしゃったそうで。
(東京のKさんと聞いております:違ったらゴメンナサイ)
おめでとうございます。
♪オメデト★*☆ヽ( ^-^)/★*☆オメデト♪
凄いですね!
素晴らしいですね!
100ストレートなんてスコアは本当に出るものなんですね。
この日は残念ながら参戦できなかったのですが,後日射場の方にお話をお伺いすることができました。
他の90オーバーのスコアの方は2,3人だったそうで,そういう意味では特別簡単なクレー(本当は簡単なクレーなんてないと思ってますけど)ではなかったということですよね。
見事100点を達成された方の実力が,それはそれは素晴らしいものだったってことなんだと思っております。
さて,100点を出せる程の実力ってどうやってできてくるのでしょうかね?
「才能」?
それとも
「努力」?
きっとその両方なんだと思っているんですけどね。。。
それでも自分がふがいないスコアを出してしまったり,伸び悩んでいるときって,
「自分って才能がないのかな・・・」
って真剣に考えちゃったりします。
練習しても練習してもイメージ通りの射撃ができなかったり,若しくはイメージそのものに迷いが生じてしまったり・・・
そんなときは,
「努力が足りないのかな・・・」
ってやっぱり同じように悩んだりしちゃいます。
「才能」って誰にでも平等にあるものではないですよね。
何らかの「才能」があったとしても,その才能が自分の欲しい才能とは限りません。
もしかすると自分が持っている「才能」が何か気付かずに一生を終えてしまうかもしれません。
「才能」に期待をかける!っていうのは,最も安易な気休めなのかもしれません。
それでも夢見る40代のおとうは「もしかするとちょっとくらいは・・・」とか,気休めに頼っちゃったりすることがあるんですよね。
どっからどーみても「才能」を感じさせる結果は出したことないんですけどね。
では「努力」は・・・
頑張ってはいるつもりなんですけどね。。。
自分なりに・・・
この「自分なりに・・・」がやはり差があるのかな?と。。。
自分なりに頑張って。。。
仕事急がしいけどできるだけ。。。
家族の用事があるけどできるだけ。。。
お小遣い少ないけどできるだけ。。。
もちろん多くのシューターさんてみんな同じ様な環境の中でがんばってるわけですから,成果が出ないのは単に自分のやってることが十分でない,若しくは間違っているってことなんでしょうね。
「努力」の仕方にも問題があるのかもしれません。
すくなくとも↑↑↑で書いているようなことを自分の心には持っているわけですから,常になにか「言い訳」を用意しながら練習をしているのかもしれません。
きっとそれは「努力」ではなく「努力の真似事」なのでしょう。。。
逃げ道を用意して臨む練習だったり,大会参加だったり・・・
もっともおとうの反省すべき点であると思っております。
できるのであれば・・・
いや,やる以上は!
自分の思う限りの努力をもって対処しなければ結果はついてこないのかもしれません。
結果が出ないのはただ一つ,努力が足りない!想いが足りない!ってことなのかもしれません。
いや射撃のスコアのお話だけでなくってですね。。。
最近身の回りでいろいろとございまして。
何事においてもそーなのだろーと4●歳にして痛感しているしだいでございます。
ま,かといってスグに今の自分が変えられるというわけでもないんですけどね。。。
射撃・仕事・人生,etc.......
何事も深いものでございます。。。
「努力」の仕方にも問題があるのかもしれません。
すくなくとも↑↑↑で書いているようなことを自分の心には持っているわけですから,常になにか「言い訳」を用意しながら練習をしているのかもしれません。
きっとそれは「努力」ではなく「努力の真似事」なのでしょう。。。
逃げ道を用意して臨む練習だったり,大会参加だったり・・・
もっともおとうの反省すべき点であると思っております。
できるのであれば・・・
いや,やる以上は!
自分の思う限りの努力をもって対処しなければ結果はついてこないのかもしれません。
結果が出ないのはただ一つ,努力が足りない!想いが足りない!ってことなのかもしれません。
いや射撃のスコアのお話だけでなくってですね。。。
最近身の回りでいろいろとございまして。
何事においてもそーなのだろーと4●歳にして痛感しているしだいでございます。
ま,かといってスグに今の自分が変えられるというわけでもないんですけどね。。。
射撃・仕事・人生,etc.......
何事も深いものでございます。。。
良い感触は・・・ [おとうの独り言/射撃系]
久々に羽黒に練習に行って参りました。
第1次栃木の悪夢も振り切れぬままにまずは1ラウンド・・・
あわや満射の外資系OLスコア。。。
気持ち的には複雑なものです。
【宇都宮射撃場】
今更本番に弱いとか練習に強いとかってレベルでもないのですが,好不調の波が激しいのは事実。
安定して同じように撃つ為に必要なスキルは「通信教育のユーキャン」では扱っていないのでしょうか?
銃所持して早6年余り・・・
未だ自分の撃ち方(スタンス・肩付・握り・頬付・フォーム・皮下脂肪・内蔵脂肪・中性脂肪・etc....)も定まらぬ未熟者でございます。
撃つ日ごとに・・・
いや撃つラウンド毎・・・
下手すると5番から1番に戻る間にも自分の形を再現できなくなる始末。。。
それでも最初の1,2年にくらべると随分と安定して来たんですけどね。
上級者の方とは比較になりませんが,自社比でいえば数十倍は進化しております。
それでもね・・・・
使い物になる程ではないんですけどね。
人には決してお勧めできない自分なりの自己流フォームですけどね。
年に2,3回くらい自分でも恐ろしい程の安定感をみせることがございます。
1試合の中で「1射,2射が良い」ってことはままあるのですが,これが1ラウンド近く持続できることが年に2,3回あるということです。
ま,実質的には1ラウンド維持できても4ラウンド/1試合維持できるケースはないんですけどね。。。
この日の練習は4ラウンドで,
外資系OL-女子大生-女子大生-外資系OL
これが本番であったならAクラスも夢でないレベルであったのですけどね。。。
でも,実質1〜3ラウンドまではそれほど自信を持って撃破できた射撃ではなかったのですよ。
ま,まぐれ当たりも含めてスコアが良かったという結果OKのスコアですな。
でもね・・・
4ラウンド目だけはなにか取り憑きましたね。
まさにその瞬間は,何かが降臨してきたがごとく・・・
構えるフォームになんの不安もなく。
銃床パッドは装着されるがごとく肩付がピッタリとハマり。
頬付・目線も揺らぐことなく。
スイングは迷いなき軌道と速度で飛翔するクレーを追い越し。
引き金は躊躇いなき一撃でクレーを粉砕する。
ご愛嬌でこのまま撃ったら外すかな?って感覚で撃った時は見事にスカでしたけど,その他は見事初矢のみで粉砕!
当たりも普段のおとうではあり得ない程の芯の喰い様!
こんな時って恐ろしい程気力面でも充実してるものです。
本当にこれが毎回出来てくれれば。。。。。
・
・
・
できないから射撃って難しいんですよね。
できないから射撃って面白いんですよね。
トップの方達はこれが常にできるよう・・・
常にベストな状態が保てるよう練習されてるわけですよね。
自分が安定しないのは身に付かん程練習が足りん!ってことなんでしょう。
才能の件は悲しいのであえて触れないこととしてですけど。
でもね・・・
例え年に数える程でもそんな瞬間を感じてしまうと射撃って辞められなくなっちゃいますよね。。。
自分が「上手なのでは?」って勘違いしちゃう程に。。。
勘違いでも許して下さいな。
へたくそ野郎の戯れ言だと思って見過ごして下さいな。
おとうの射撃の活力っていうのはこんなときの貴重な貴重な「良い感触」によるものなのですから。。。
そうですね。。。
例えるならTの字が出張時に通うオパーイパブでの貴重な貴重な「良い感触(ウフーン)」が,日々のお仕事の活力になっているのと同じことなのですよ。
2016年 東京オリンピックにおいては。。。 [おとうの独り言/射撃系]
最近のニュースで話題を振りまいております「2016年 オリンピック招致」のお話。
石原都知事,頑張っておられるようでございます。
今年の10月には決定される2016年のオリンピック・パラリンピック。
他にもオバマ大統領で一躍有力候補となったシカゴや南米初を目指すリオデジャネイロなど,強力なライバル陣と競い合って開催地を勝ち取らなければならないわけですね!
ちょっとしょぼくなっちゃった最近の日本の活気・・・
少しでも明るい材料になるのであれば頑張って頂きたいものです。
あ,でも赤字にならないよーにね。
さてさて,これまでも何回か2016年のオリンピックについては記事を書いておったようでして・・・(←忘れてた)
参考記事:2016年 東京オリンピックへの道?
【候補地バッチ】
当初の計画ではクレー射撃(射撃競技全般)は東京港中央防波堤の外側の埋め立て地を利用する予定だったかと。。。
【2006年の計画書では・・・】
五輪後は緑地利用の予定だったとのことですので,回収シート等を用いてパーフェクトな散弾回収を予定されていたのでしょうね。。。
詳しくは知りませんが,なんだかんだでこの案はボツになったとのこと。。。
おとうなんぞは計画書がでる前にエイプリルフールネタでさらに発展した射撃場案を構築していたのに・・・
参考記事:夢の屋内射撃場!
で,現在の計画書では陸自さんの朝霞訓練地を使う予定だそうで・・・
ま,ある意味一番安心して使えるところですかね。。。
【陸自朝霞訓練場での競技イメージ】
8キロ圏内にほとんど全ての施設を集約させるコンパクトなオリンピックをうたう東京オリンピック!
なんかこの8キロ圏内に入れない数少ない競技(射撃とサッカーだけでなかったかな)はちょっとだけ仲間外れ感があるような気がするのも否めませんが,まあ良いでしょう。
東京の・・・
いや日本の活性化!
如いてはクレー射撃の活性化に繋がるのであれば,是非とも2016年オリンピックを招致して頂きたいものでございます。
よし!今からオリンピック目指して練習だ!(←ナンノ?)
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