世界遺産 熊野に行こう!(4):湯の峰温泉 あづまや #湯の峰温泉 #あづまや #東屋 [世界遺産 熊野古道/熊野三山の旅]
湯の峰温泉の宿は,色々調べて一番老舗っぽいこちらにしました!
旅館 あづまや
民宿も近くでやってるのでごっちゃになりそうですが,当然お部屋とかお料理とかに差があるようです。
今回は旅館の方ね!
場所的にはそれこそ湯の峰温泉のバス停の目の前!
ってことは,公衆浴場やら湯筒やらつぼ湯も目の前ってことです。
【陸前高田の母の実家に雰囲気似てるあづまやさん】
江戸時代後期に創業された旅館らしいっす。
陸前高田の母の実家(津波で無くなっちゃったけど)に雰囲気が似ているのは,たぶん大工さんが工夫して造った建物なんだからだと思います。
【あづまやさんは東屋さんらしい】
【お寺並みの表札だ!】
【ロビーラウンジも風情あります】
ん。飾ってある写真の中に・・・
【皇太子殿下(現天皇陛下)ご宿泊なのね!】
をぉ!そんなお宿だったんだ!←行ってから知った
【客室は公衆温泉浴場前のあたり】
この旅館の大浴場他を楽しみたいので,内風呂なしのスタンダードなお部屋をチョイス。
6畳+8畳の二間あるお部屋。
二間しっかりあるとゆっくり出来て良いね。
【喰い過ぎてお菓子は手を付けられなかったのでお持ち帰りで・・・】
【宿の源泉は環湯(たまきゆ)と言うそうです】
まずはお風呂お風呂!
朝晩で男女入替になるお風呂が,「槙風呂,露天風呂,蒸し風呂」が二組あります。
あ,あと他に家族風呂ね。
まず内風呂(槙風呂)ですが,浴槽はかなり年代を感じさせる槙の湯舟。
天井の梁の木目も湯けむりと良いコントラストになっています。
湯舟までの足元も槙と石を組み合わせた足裏触りの良い感じになってますね。
硫黄泉の臭いは浴室に入るだけで温泉の効能を感じさせます。
元々の源泉が90℃越えなので,そのままでは入れませんが「さまし湯」っていう浴槽が用意されていて,源泉を薄めることなく効能100%を楽しめるお湯も用意されています。←これとても良い!
もう一つの目玉が「蒸し風呂」なんですが・・・
これは高温(タブン90℃超)の源泉の湧出がそのまま床下にある感じの和製サウナだと思うのですが・・・
宿入ってすぐにここに行ったらドアを開けた瞬間に熱の壁でとても中に入れない状態で。。。
申し訳ないのですが,少しドア開けて熱気を逃してから楽しませてもらいました。
蒸し風呂に入る手前の床からして立ってられないレベルで熱かったので,かなりの修行になりました。
翌朝に男女入れ替わってから嫁に聞いたらそうでもなかったって言ってたので,湯加減?蒸し加減?の調節の問題だったのかもしれません。
とにかく温泉は100点満点中120点でした!
さて,もう一つのお楽しみは食事です。
【本日の御品書】
ちゃんとしたお品書き出てくると思ってなかったのでびっくり!
ちっさくて読めんのででっかくしてみた。
【前半戦!】
【これで前半分だ!】
まず手前の食前酒だが,オリジナルの梅酒と温泉をブレンドしたものらしくこれがとても爽やかかつほのかな甘みで美味しい!
これだけ別に売ってたら買って帰りたいレベル!
【嫁は古道ビールも頼む(美味かったらしい)】
【先付 冬瓜海老餡掛け】
餡の中にゴロゴロエビが入ってて,口の中がうれしい悲鳴!
【前菜 珍味五品】
ひとつひとつちゃんと聞いて食べたんだけど忘れちゃった。。。
どれも美味しい!そして出来合いの物ではない手間が全てに施されてます。
あ,今更ですけど食事は部屋食で希望の時間に仲居さんが配膳してくれます。
もちろん料理の説明もしっかりね!
【造里 鮪,白身,海老】
勝浦近いですからね!
山の中ですけどお造りも良いモノがでてきますね!
旅館 あづまや
民宿も近くでやってるのでごっちゃになりそうですが,当然お部屋とかお料理とかに差があるようです。
今回は旅館の方ね!
場所的にはそれこそ湯の峰温泉のバス停の目の前!
ってことは,公衆浴場やら湯筒やらつぼ湯も目の前ってことです。
【陸前高田の母の実家に雰囲気似てるあづまやさん】
江戸時代後期に創業された旅館らしいっす。
陸前高田の母の実家(津波で無くなっちゃったけど)に雰囲気が似ているのは,たぶん大工さんが工夫して造った建物なんだからだと思います。
【あづまやさんは東屋さんらしい】
【お寺並みの表札だ!】
【ロビーラウンジも風情あります】
ん。飾ってある写真の中に・・・
【皇太子殿下(現天皇陛下)ご宿泊なのね!】
をぉ!そんなお宿だったんだ!←行ってから知った
【客室は公衆温泉浴場前のあたり】
この旅館の大浴場他を楽しみたいので,内風呂なしのスタンダードなお部屋をチョイス。
6畳+8畳の二間あるお部屋。
二間しっかりあるとゆっくり出来て良いね。
【喰い過ぎてお菓子は手を付けられなかったのでお持ち帰りで・・・】
【宿の源泉は環湯(たまきゆ)と言うそうです】
まずはお風呂お風呂!
朝晩で男女入替になるお風呂が,「槙風呂,露天風呂,蒸し風呂」が二組あります。
あ,あと他に家族風呂ね。
まず内風呂(槙風呂)ですが,浴槽はかなり年代を感じさせる槙の湯舟。
天井の梁の木目も湯けむりと良いコントラストになっています。
湯舟までの足元も槙と石を組み合わせた足裏触りの良い感じになってますね。
硫黄泉の臭いは浴室に入るだけで温泉の効能を感じさせます。
元々の源泉が90℃越えなので,そのままでは入れませんが「さまし湯」っていう浴槽が用意されていて,源泉を薄めることなく効能100%を楽しめるお湯も用意されています。←これとても良い!
もう一つの目玉が「蒸し風呂」なんですが・・・
これは高温(タブン90℃超)の源泉の湧出がそのまま床下にある感じの和製サウナだと思うのですが・・・
宿入ってすぐにここに行ったらドアを開けた瞬間に熱の壁でとても中に入れない状態で。。。
申し訳ないのですが,少しドア開けて熱気を逃してから楽しませてもらいました。
蒸し風呂に入る手前の床からして立ってられないレベルで熱かったので,かなりの修行になりました。
翌朝に男女入れ替わってから嫁に聞いたらそうでもなかったって言ってたので,湯加減?蒸し加減?の調節の問題だったのかもしれません。
とにかく温泉は100点満点中120点でした!
さて,もう一つのお楽しみは食事です。
【本日の御品書】
ちゃんとしたお品書き出てくると思ってなかったのでびっくり!
ちっさくて読めんのででっかくしてみた。
【前半戦!】
【これで前半分だ!】
まず手前の食前酒だが,オリジナルの梅酒と温泉をブレンドしたものらしくこれがとても爽やかかつほのかな甘みで美味しい!
これだけ別に売ってたら買って帰りたいレベル!
【嫁は古道ビールも頼む(美味かったらしい)】
【先付 冬瓜海老餡掛け】
餡の中にゴロゴロエビが入ってて,口の中がうれしい悲鳴!
【前菜 珍味五品】
ひとつひとつちゃんと聞いて食べたんだけど忘れちゃった。。。
どれも美味しい!そして出来合いの物ではない手間が全てに施されてます。
あ,今更ですけど食事は部屋食で希望の時間に仲居さんが配膳してくれます。
もちろん料理の説明もしっかりね!
【造里 鮪,白身,海老】
勝浦近いですからね!
山の中ですけどお造りも良いモノがでてきますね!
【煮物 米なす,新宮鯰,おくら】
なすが美味しいのももちろん,この魚が何か最初分からなくて。。。
熊野(新宮)で鯰(ナマズ)の養殖をやってるんですね!
そのブランド鯰だったようでちょっとハマっちゃいそうです!
【お凌ぎ 鰻寿し】
この器で「あづまや」が「東屋」であることに確信を得たわけで。。。
そして鰻が美味い!
鰻だけ改めてどっかに食べに行こうかな。。。
【酢の物 太刀魚昆布締め】
これね,最初海藻の酢の物だと思ってたのよ。
食べてみたら細切りにした太刀魚の昆布締めが泳いでまして。。。
すっげー美味いの!
ここまでで前半戦。。。
結構入ってますよ!
改めて配膳第2陣が参ります!
【後半戦スタート!】
【後半戦は重量級の攻撃がガンガン来ます!】
【焼き物 鮎】
鮎は頭から尻尾まで全部食べれる魚です!(おとう的には概ね川魚全般)
ってことで・・・・
微塵も残さず骨まで完食いたしました。←仲居さんに喜ばれる
【温物 南瓜茶碗蒸し】
これ今回の料理の中での一番のビックリ美味しいメニュー!
茶碗蒸しとは書いてあるけど,固形化するものは加えておらず,実質的には濃厚南瓜ポタージュなんですよ!
その濃厚ポタージュの中に茶碗蒸しの具たる鶏肉や銀杏が納められており,茶わん蒸しと同等以上の蓄熱性もあるのでとにかく熱々で美味しい!
外人さんにも大好評の一品らしいです!
そして・・・
【鍋物 美熊野牛温泉しゃぶしゃぶ】
ここまできて牛しゃぶしゃぶ来ましたyo!
【脂の差しとかもう殺人的!そして肉が厚いのじゃ!】
このお肉の厚さはしゃぶしゃぶではなくそのまま炭焼でも行けるレベル!
箸で持った肉が重いこと重いこと!
【温泉に浸かっていただきます】
【もうなんて言っていいかわかんない!】
見るだけで美味しい!
もちろん口にして美味しい!
これだけの厚みがあるんだけど,サクッと歯切れよく食べれちゃうのが素晴らしい!
柔らかいとかシューシーとかはもう当たり前なんだけど,優しい何かに覆われている味がするのが温泉しゃぶしゃぶの隠し味なのかな?
【御飯 香の物 留め碗】
【御飯 温泉御飯】
温泉炊きのご飯は少し色味がかってるかな?
風味は増し増し!
お櫃空にしました!←嫁が
【留め碗 浅利汁とみつば】
浅利汁が身体に沁みるね。。。
【水物 フルーツ】
手前の水餅の中の餡がなんだかわからなくて・・・
レモン餡だそうです。
さっぱりとした甘みがとても美味しかったです!
ってことで大満足な夕食は・・・
100点満点中150点でした!←色々基準がオカシイ
お腹いっぱいでうんうんうなりながら寝床について・・・
翌朝のお風呂を楽しんだのち,朝食だ!←喰ってばっか
【朝食のラインナップ!】
【ちっさくない普通サイズの鯖の焼物!】
【煮つけは朝ごはんには沁みるのです?】
【温泉ですからね!温泉卵は鉄板です!】
そして・・・
【温泉豆乳湯豆腐!】
温泉&豆乳で湯豆腐!
少し長めに温めるのがお薦めだそうです。
温泉成分で少しとろけ気味になるのかと思いきや,むしろしっかりとした食感が味わえるお豆腐に!
この残り汁に白飯叩き込んで食い切ってやりましたよ!←誰に言ってる?
そして実は朝のメインはこちらだった!
【温泉粥】
【とろんとろんだけど粒もあるお粥】
口に含めるとしっかりと温泉で炊いたことがわかる風味を感じさせます。
お粥ですからとろんとろんは当たり前かもしれませんが,温泉を味わえる実感がこのお粥の素晴らしさだと思います。
このお粥だけでっかい土鍋で食べたいレベルですね。。。
なんだったらその土鍋に浸かっても良いかな。。。←チガウ
【食後に温泉で入れた珈琲を頂きます】
温泉珈琲・・・
今まで感じたことなかったんですけど,所謂カドがとれるって言うんですかね。。。
まろやかと言えばいいんですかね?
間違いなく一味違う珈琲になってるんですね。
珈琲まで含めてあづまやさんの朝食・・・
100点満点中の180点です!←もはや基準が無い
とにかくですね。。。
温泉も食事も大満足なあづまやさんでした。
正直に書きますけどね。
あづまやさん古くてボロいです。←ヒドイ
廊下の声とか外の物音とかよく聞こえますし,所によっては多少床面が歪んでるところもあるような気もします。
でもですね,それを旅館の味として色々工夫しているところはいっぱい見受けられます。
その姿勢はあづまやさんだけでなく,この湯の峰温泉全般で感じられるところでもあります。
古き良き温泉,旅館の味をそのままにできるだけ今の世に楽しんでもらおうという姿勢が,今回の湯の峰温泉・あづまやさんで一番に「おいしい」ポイントであったかと思います。
またいつか訪れたい宿ですね!
なすが美味しいのももちろん,この魚が何か最初分からなくて。。。
熊野(新宮)で鯰(ナマズ)の養殖をやってるんですね!
そのブランド鯰だったようでちょっとハマっちゃいそうです!
【お凌ぎ 鰻寿し】
この器で「あづまや」が「東屋」であることに確信を得たわけで。。。
そして鰻が美味い!
鰻だけ改めてどっかに食べに行こうかな。。。
【酢の物 太刀魚昆布締め】
これね,最初海藻の酢の物だと思ってたのよ。
食べてみたら細切りにした太刀魚の昆布締めが泳いでまして。。。
すっげー美味いの!
ここまでで前半戦。。。
結構入ってますよ!
改めて配膳第2陣が参ります!
【後半戦スタート!】
【後半戦は重量級の攻撃がガンガン来ます!】
【焼き物 鮎】
鮎は頭から尻尾まで全部食べれる魚です!(おとう的には概ね川魚全般)
ってことで・・・・
微塵も残さず骨まで完食いたしました。←仲居さんに喜ばれる
【温物 南瓜茶碗蒸し】
これ今回の料理の中での一番のビックリ美味しいメニュー!
茶碗蒸しとは書いてあるけど,固形化するものは加えておらず,実質的には濃厚南瓜ポタージュなんですよ!
その濃厚ポタージュの中に茶碗蒸しの具たる鶏肉や銀杏が納められており,茶わん蒸しと同等以上の蓄熱性もあるのでとにかく熱々で美味しい!
外人さんにも大好評の一品らしいです!
そして・・・
【鍋物 美熊野牛温泉しゃぶしゃぶ】
ここまできて牛しゃぶしゃぶ来ましたyo!
【脂の差しとかもう殺人的!そして肉が厚いのじゃ!】
このお肉の厚さはしゃぶしゃぶではなくそのまま炭焼でも行けるレベル!
箸で持った肉が重いこと重いこと!
【温泉に浸かっていただきます】
【もうなんて言っていいかわかんない!】
見るだけで美味しい!
もちろん口にして美味しい!
これだけの厚みがあるんだけど,サクッと歯切れよく食べれちゃうのが素晴らしい!
柔らかいとかシューシーとかはもう当たり前なんだけど,優しい何かに覆われている味がするのが温泉しゃぶしゃぶの隠し味なのかな?
【御飯 香の物 留め碗】
【御飯 温泉御飯】
温泉炊きのご飯は少し色味がかってるかな?
風味は増し増し!
お櫃空にしました!←嫁が
【留め碗 浅利汁とみつば】
浅利汁が身体に沁みるね。。。
【水物 フルーツ】
手前の水餅の中の餡がなんだかわからなくて・・・
レモン餡だそうです。
さっぱりとした甘みがとても美味しかったです!
ってことで大満足な夕食は・・・
100点満点中150点でした!←色々基準がオカシイ
お腹いっぱいでうんうんうなりながら寝床について・・・
翌朝のお風呂を楽しんだのち,朝食だ!←喰ってばっか
【朝食のラインナップ!】
【ちっさくない普通サイズの鯖の焼物!】
【煮つけは朝ごはんには沁みるのです?】
【温泉ですからね!温泉卵は鉄板です!】
そして・・・
【温泉豆乳湯豆腐!】
温泉&豆乳で湯豆腐!
少し長めに温めるのがお薦めだそうです。
温泉成分で少しとろけ気味になるのかと思いきや,むしろしっかりとした食感が味わえるお豆腐に!
この残り汁に白飯叩き込んで食い切ってやりましたよ!←誰に言ってる?
そして実は朝のメインはこちらだった!
【温泉粥】
【とろんとろんだけど粒もあるお粥】
口に含めるとしっかりと温泉で炊いたことがわかる風味を感じさせます。
お粥ですからとろんとろんは当たり前かもしれませんが,温泉を味わえる実感がこのお粥の素晴らしさだと思います。
このお粥だけでっかい土鍋で食べたいレベルですね。。。
なんだったらその土鍋に浸かっても良いかな。。。←チガウ
【食後に温泉で入れた珈琲を頂きます】
温泉珈琲・・・
今まで感じたことなかったんですけど,所謂カドがとれるって言うんですかね。。。
まろやかと言えばいいんですかね?
間違いなく一味違う珈琲になってるんですね。
珈琲まで含めてあづまやさんの朝食・・・
100点満点中の180点です!←もはや基準が無い
とにかくですね。。。
温泉も食事も大満足なあづまやさんでした。
正直に書きますけどね。
あづまやさん古くてボロいです。←ヒドイ
廊下の声とか外の物音とかよく聞こえますし,所によっては多少床面が歪んでるところもあるような気もします。
でもですね,それを旅館の味として色々工夫しているところはいっぱい見受けられます。
その姿勢はあづまやさんだけでなく,この湯の峰温泉全般で感じられるところでもあります。
古き良き温泉,旅館の味をそのままにできるだけ今の世に楽しんでもらおうという姿勢が,今回の湯の峰温泉・あづまやさんで一番に「おいしい」ポイントであったかと思います。
またいつか訪れたい宿ですね!
世界遺産 熊野に行こう!(3):世界遺産の湯 つぼ湯 湯の峰温泉 #湯の峰温泉 #つぼ湯 #湯筒 [世界遺産 熊野古道/熊野三山の旅]
熊野三山のうち1つ目の熊野本宮大社および大斎原を参拝して初日は終了。
それなりに長距離移動してきたので今日は早めに宿のある温泉に行こうと思います。
今回の旅のお楽しみに温泉もございます。
一晩めの温泉はこちら!
湯の峰温泉
【熊野本宮大社の山向こうくらい】
車だと熊野本宮大社から20分もしないで着いちゃう!
バスで外人さんもちょいちょい来てるみたいね。
【川沿いの風情ある温泉町】
なんと開湯1800年の日本最古の湯らしい!←行ってから知った
所謂草津とか箱根とかの温泉街と比較してはいけない温泉です。
おそらく源泉に近い川沿いの一角に旅館が立ち並んでおりますが,他は何もない。。。
何も無い温泉の町でございます。
無いのは娯楽施設とかチャラけた土産屋さんとかね。
温泉と宿はしっかりあります!
【案内図の範囲は歩いて余裕で行けちゃうレベル】
【ここが湯の峰温泉のコアポイントだ!】
左からお寺のお堂,公衆温泉施設,売店,以上!
それなりに長距離移動してきたので今日は早めに宿のある温泉に行こうと思います。
今回の旅のお楽しみに温泉もございます。
一晩めの温泉はこちら!
湯の峰温泉
【熊野本宮大社の山向こうくらい】
車だと熊野本宮大社から20分もしないで着いちゃう!
バスで外人さんもちょいちょい来てるみたいね。
【川沿いの風情ある温泉町】
なんと開湯1800年の日本最古の湯らしい!←行ってから知った
所謂草津とか箱根とかの温泉街と比較してはいけない温泉です。
おそらく源泉に近い川沿いの一角に旅館が立ち並んでおりますが,他は何もない。。。
何も無い温泉の町でございます。
無いのは娯楽施設とかチャラけた土産屋さんとかね。
温泉と宿はしっかりあります!
【案内図の範囲は歩いて余裕で行けちゃうレベル】
【ここが湯の峰温泉のコアポイントだ!】
左からお寺のお堂,公衆温泉施設,売店,以上!
日帰り入浴や他の宿からこの温泉を楽しみに来る方はこの公衆温泉浴場に行かれるわけで。。。
で,その入浴券は売店と公衆温泉浴場の間のたばこの売店みたいなところで売っております。
【券売機!注目は下から2段目ね!】
こちらの券売機で「つぼ湯」の入浴券を売っております。
つぼ湯
なんと世界遺産に登録されている入浴できる温泉なのです!
【先ほどの公衆温泉浴場のちょっとだけ上流にあります】
【この東屋で順番待ちする】
事前にさっきの自販機で入浴券を買って,順番の番号札を貰います。
【これがつぼ湯のある川沿いの小屋】
【もののけ姫レベルの苔が屋根に生えてます】
【前の方が入浴中はチェーンがかかってます】
基本的には番号順に一組30分の入浴となっております。
前の方が出て来たら自分がチェーンをかけて小屋に降りていきます。
【つぼ湯の入り口】
ドアの前で履物を脱いで置き(入浴中の目印にもなる),入口左の指定のところ(番号札はこちらの所)に自分の番号札をかけます。
【これが世界遺産の日本最古の温泉だ!タブン】
脱衣も含めてこちらで・・・
あたりまえですが身体洗ったりはできません。
【なかなか風情がございます】
【小栗判官物語】
これまた読んでビックリ!
北関東と縁のある温泉だったのですね!
この物語の書きっぷりは諸説あるようですが,とにかく奇跡的な回復を見込める湯なのは間違いないようです!
【とっても熱いのでうめ湯を推奨されてます】
おとうが入った時は前の方が十分にうめていたようでそのまますんなり入れました!
【これ巻き取るとたぶん川に向かって壁がバックり開きますね】
開けないでくださいって書いてあるのでやっちゃいけないヤツですね。
掃除する時とか増水の時とかに使うんでしょうね。
川が増水したら間違いなくここ水没しますしね。。。
【セルフシャッター!】
あ,嫁は別のとこで違う事楽しんでました。
【記念に手ぬぐい買ったりして・・・】
さて,公衆温泉浴場・つぼ湯と並び,湯の峰温泉の名物がもう一つ。
湯筒
【湯筒】
90℃以上の源泉が川べりに沸き立っておりまして・・・
割と自由に色々煮れます。
手ぶらで来ても先ほどの入浴券買った横の売店や,近くのちょっとした売店で玉子とか売ってます。(網付)
季節によっては野菜もあるのかな?
玉子は12分が目安だそうです。
おとう的にはとうもろこし試したかったですね。。。
【嫁はこれしてた♡】
【売店で玉子買うと網と塩も付いてくる】
あ,忘れてたけどつぼ湯は「世界遺産つぼ湯入浴証明証」っていうのくれます!
【わりとしっかり温泉の風味が移ってて美味しい!】
湯の峰温泉は泊まらなくてもそれなりに楽しめますね。。。
湯の峰温泉凄いな!って思ったのは,たぶん世界遺産になったからだと思うのですが,英語表記の外人さん向けの案内が各所にしっかりあること。
他の海外対応の観光地って,外人さん向けの案内とかつけるとどこか以前の雰囲気を損なっちゃう感じがしてたんだけど,湯の峰温泉はバランスよく以前の風情を残しながらそれに対応している。
上手なんですよ,そのさじ加減が!
次に紹介するお宿もそうなんですけど,古くて(ボロい?)ところも長所として表現してますよね。
いやいや素晴らしい!
で,その入浴券は売店と公衆温泉浴場の間のたばこの売店みたいなところで売っております。
【券売機!注目は下から2段目ね!】
こちらの券売機で「つぼ湯」の入浴券を売っております。
つぼ湯
なんと世界遺産に登録されている入浴できる温泉なのです!
【先ほどの公衆温泉浴場のちょっとだけ上流にあります】
【この東屋で順番待ちする】
事前にさっきの自販機で入浴券を買って,順番の番号札を貰います。
【これがつぼ湯のある川沿いの小屋】
【もののけ姫レベルの苔が屋根に生えてます】
【前の方が入浴中はチェーンがかかってます】
基本的には番号順に一組30分の入浴となっております。
前の方が出て来たら自分がチェーンをかけて小屋に降りていきます。
【つぼ湯の入り口】
ドアの前で履物を脱いで置き(入浴中の目印にもなる),入口左の指定のところ(番号札はこちらの所)に自分の番号札をかけます。
【これが世界遺産の日本最古の温泉だ!タブン】
脱衣も含めてこちらで・・・
あたりまえですが身体洗ったりはできません。
【なかなか風情がございます】
【小栗判官物語】
これまた読んでビックリ!
北関東と縁のある温泉だったのですね!
この物語の書きっぷりは諸説あるようですが,とにかく奇跡的な回復を見込める湯なのは間違いないようです!
【とっても熱いのでうめ湯を推奨されてます】
おとうが入った時は前の方が十分にうめていたようでそのまますんなり入れました!
【これ巻き取るとたぶん川に向かって壁がバックり開きますね】
開けないでくださいって書いてあるのでやっちゃいけないヤツですね。
掃除する時とか増水の時とかに使うんでしょうね。
川が増水したら間違いなくここ水没しますしね。。。
【セルフシャッター!】
あ,嫁は別のとこで違う事楽しんでました。
【記念に手ぬぐい買ったりして・・・】
さて,公衆温泉浴場・つぼ湯と並び,湯の峰温泉の名物がもう一つ。
湯筒
【湯筒】
90℃以上の源泉が川べりに沸き立っておりまして・・・
割と自由に色々煮れます。
手ぶらで来ても先ほどの入浴券買った横の売店や,近くのちょっとした売店で玉子とか売ってます。(網付)
季節によっては野菜もあるのかな?
玉子は12分が目安だそうです。
おとう的にはとうもろこし試したかったですね。。。
【嫁はこれしてた♡】
【売店で玉子買うと網と塩も付いてくる】
あ,忘れてたけどつぼ湯は「世界遺産つぼ湯入浴証明証」っていうのくれます!
【わりとしっかり温泉の風味が移ってて美味しい!】
湯の峰温泉は泊まらなくてもそれなりに楽しめますね。。。
湯の峰温泉凄いな!って思ったのは,たぶん世界遺産になったからだと思うのですが,英語表記の外人さん向けの案内が各所にしっかりあること。
他の海外対応の観光地って,外人さん向けの案内とかつけるとどこか以前の雰囲気を損なっちゃう感じがしてたんだけど,湯の峰温泉はバランスよく以前の風情を残しながらそれに対応している。
上手なんですよ,そのさじ加減が!
次に紹介するお宿もそうなんですけど,古くて(ボロい?)ところも長所として表現してますよね。
いやいや素晴らしい!
世界遺産 熊野に行こう!(2):熊野本宮大社と大斎原 #熊野古道 #熊野本宮大社 #大斎原 [世界遺産 熊野古道/熊野三山の旅]
第1話のVISON。。。
よく考えたら熊野ではなく・・・
そして和歌山県ですらない三重県のお話でした。
道中のお話という事でご勘弁を。。。
さて,VISONから2時間くらい移動するといよいよ目的の地に到着となります。
まずはこちらから!
よく考えたら熊野ではなく・・・
そして和歌山県ですらない三重県のお話でした。
道中のお話という事でご勘弁を。。。
さて,VISONから2時間くらい移動するといよいよ目的の地に到着となります。
まずはこちらから!
熊野本宮大社
【熊野本宮大社】
全国3000くらいある熊野神社の総本宮となります。
よく知られてるところで言うと,八咫烏の神社って言うとわかりやすいのかな?
すぐ横に駐車場があるのでアクセスはとても良いです。
【緑に囲まれた歴史ある鳥居は威厳がありますね】
【熊野大権現】
【狛犬もコロナ対策バッチリです!】
【木々を抜けるとその先に石段がみえてきます】
158段(だったかな?)の石段を上ると拝殿がみえてきます。
【写真はここまでね】
ここに立つだけで何となく背筋が伸びる思いがしますね。
しっかりとお参りさせていただきます。
この中には何柱もの神様がいらしゃいまして,順にしたがって神殿内で5回の参拝をいたします。
【大黒石と天地人の八咫烏】
【八咫烏ポストもマスク着用!】
【今年の文字は「今」】
【八咫烏のおみくじ】
【左は那智大社のおみくじ,右は本宮大社のおみくじ】
【なかなか可愛らしい神棚風の御守り】
【やたがらす守(那智大社)と熊野鈴(本宮大社)】
なんか楽しくて色々物色してしまった。
買わなかったけど一番気になったのは「梛の苗」
ご神木である椥の苗を買って帰ろうかと思ってたんですが,道中で傷めるのもどうかと・・・
今回は見送りました。
【石段を下って大斎原にいきましょう!】
熊野本宮大社の石段を下りたところから徒歩で7分位かな?
道渡ってすぐなんですけどね。
【大斎原(おおゆのはら)】
大斎原(おおゆのはら)
川沿いの田んぼの向こうに大きな大きな鳥居がみえます。
【写真はここまでね】
【世界遺産の石碑も鳥居の脇にございます】
熊野本宮大社はもともとはこちらにあったそうで。。。
水害で流されてしまったので,今の地にお引越ししたらしいのですが,元々は神が降り立った地として川の中州に熊野本宮大社が祀ってあったそうです。
昔は川を渡っての参拝だったのですね。。。
今,その地に行くと草の生えた更地にポツンと石造りの神様が。。。
でもですね。。。
この地は何かを感じられる気がします。
本殿参拝のその時よりも神秘的なパワーが感じられる気がします。
所謂パワースポットって言うんですか?
そんなに敏感な方ではないのですが,この大斎原は神聖な地であることを毛穴レベルで感じることが出来ました。
駐車場に戻る途中でこちらに立ち寄り。
【熊野もうで餅】
熊野三山でしか売っていないらしいもうで餅。
買わせていただきました。
こちらの販売員の方がとにかく親切!
売り場ほったらかしにして観光客のシャッター係とかをしてくれてました。
【宿でお夜食として頂きました!】
【すっごく柔らかくてきな粉が香ばしい!】
【これは参拝の方は必ず食べましょう!】
あ,日持ちしないので遠距離の方は食い切る前提でご購入を!
初日の熊野三山詣ではここまでね。
世界遺産 熊野に行こう!(1):VISON多気 #VISON #多気 [世界遺産 熊野古道/熊野三山の旅]
何年も前ですが・・・
おとうが四国八十八か所霊場巡りをしていた際,八十八か所は行きたくないが熊野三山は行ってみたい!と嫁が申しておりまして。。。
今年は一応結婚30周年となりますので,ついでの機会だと思い熊野三山への旅行へ赴くこととなりました。
我が家は概ね片道1000キロ未満の場合には自家用車での移動がデフォルトとなっておりますので,今回も基本プランはドライブ旅行となります。
ドライブプランなどを確認していた中で下記のようなお得なプランを発見しました。
所謂高速道路周遊パスとのコラボ企画のようで,ちょうど熊野に行くのに通過していく道路を押さえています。
かつコラボしている観光商業施設さん。。。
テレビで何回か見ていて,是非とも一度行きたいと思っていたところです。
今回は周遊パスに商品券3000円分と温泉入浴券が付いているとのこと!
ちょうど朝一番にこちらに着くようにして,宇都宮から600km弱ですかね?車を走らせることといたしました。
VISON
ざっくり大型観光商業施設と書きましたが,何があるかっつーと。。。
ホテルとレストランと市場と物産施設と温泉と,etc...
やたら広くて色々あります。
よく言う東京ドーム何個か分の広さの有る施設です。
ここでのお泊りも考えたのですが,なんとなくお高い気がしたので今回は立ち寄り場所とした次第です。
=本草湯エリア=
【本草湯】
朝6時からやってるVISONの一番奥(高台)にある本草湯さんに到着!
【三重大学とロート製薬さんがコンセプトに加わってるそうで・・・】
こちらはタブン温泉ではなくて,所謂薬湯の部類だと思います。
三重大学さんとロート製薬さんと共同で薬草湯のレシピを開発してるそうで,定期的にその薬湯の種類も変わるそうです。
【こちらのフロントでお風呂チケットとギフト券を頂きます】
あ,本草湯使うと2時間,別にVISON内で3000円のお買い物すると駐車6時間無料となります。
【本草湯からVISONを見下ろす・・・】
どっからどこまでVISONなのよ。。。
【本草湯にはお食事施設も付いてます】
有名なシェフさんの系列のお店が入ってるそうですが,基本はホテルVISON宿泊者の方が優先だそうで。。。
空いてたら入れたかな。。。
【休憩エリアも広い広い!】
畳敷きに高い天井!
竹林で休んでいるような気持ちになれます。
お風呂は撮影できませんが,内湯・露天とも薬湯になっており,特に露天は山風もとおって気持ち良いですね。
湯温はぬるめの印象ですが,薬湯の効果と合わせた監理なのだと思います。
この日はスダチとサンショの薬湯だったかな。。。
温泉よりも優しくゆっくり入っていられるお湯でしたね!
さて,本草湯はVISONの最も奥まったところに位置しております。
ホテルに宿泊する方も基本的にはこちらのエリアに車を止めて,斜面にそって建っている宿泊棟にエスカレーターでおりていく形になるようです。
その他の商業施設のほとんどは,そのホテルのさらに麓のほうとなります。
ホテル・本草湯エリアからエスカレーターで降りるか,レンタルの電動キックボードみたいので商業エリアに降りても良いのですが,我が家はめんどくさいのでそのまま車で下の駐車場へ移動します。
ちなみに本草湯の駐車場がP8だったのですが,ここからくねくね道を降りてって,P2とP3の境目位のP2に駐車しました。
朝イチだったのでどこでもすぐに移動出来たのですが,10時を超えてくるとP2とかは一杯になるようですね。
目的にもよりますが,お薦めの駐車場はP2若しくはP3ですね。
=スウィーツビレッジ=
P3の前にあるエリアですかね。
チョコレート屋さんやパン屋さんカフェなどが並んでおります。
早朝からパン屋さん等やっておりますが,店内飲食はホテル宿泊の朝食の方が優先のようです。
ってことで,気軽に入れたこちらのお店でお風呂後の朝ごはんです。
【猿田彦珈琲】
伊勢神宮が近いからですかね。。。
神社っぽいデザインになっております。
【しめ縄あったらもう神社ですよね】
【店内も気持ちよい空間!】
【モーニングプレートとフレンチトーストを頂きました】
珈琲は美味しいのは勿論ですが。プレートに乗っているどれもが美味しい!
フレンチトーストは和三盆のアイスをトッピングしていただきました♡
割とお腹減ってたので普通に朝食すましてしまいましたが,実はこれが誤算でした・・・←アトデネ
=サンセバスチャン通り=
【ゆるい坂沿いにお店が並びます】
よくわかりませんがスペインの通りを模しているらしく・・・
バルや軽食,スイーツなどの店舗が並んでいます。
注目はこの建物の2階部分は「旅籠」として宿泊利用できるようになっているのです!
ホテルよりは安価で泊まれるらしく,ちょっとそれは魅力がありますね。。。
【井村屋さんとか入ってました】
あとチーズタルト屋さんとかプリン屋さんとか♡
この辺も攻めてみたいのですが,お腹が一つでは足りませんね。。。。
=和VISON=
【和VISONのエリア案内】
こちらは和の食材(和調味料)を扱う老舗店のアンテナショップ街って言えばいいのかな?
ある意味調味料エリアでありながら,恐ろしいほどに食欲を誘うエリアでございます。
【出汁系の食材築地魚河岸老舗 尾粂さん】
【自分で出汁のブレンドをすることができます!】
【おすすめ出汁の試飲!】
これにハマりましてね・・・
お土産勿論買ってるんですけど,出汁飲みすぎてお腹に溜まってきて。。。
【これ知ってる?河岸の中走ってるターレね】
【のりもも海苔屋さん】
【パッケージが可愛らしいっす♡】
【嬉野とうふ屋さん】
こちらも三重大学とコラボしているらしです。
最初大分の嬉野豆腐かと思ってましたけど違ってました。
でも美味しくてですね。。。
豆乳だのアイスだのを。。。←間食を重ねまくる
【はっぱすたんど(お茶屋さん)】
ここも立ち寄ろうと思ったんですけど,まだ猿田彦珈琲がお腹に残ってて。。。断念
【この並びでは一番人気 鰹節本舗伊勢和さん】
かつおぶしごはんとかラーメンとか美味しそうだったんですが,ここで食べてしまうと後のエリアで何も食べれなくなりそうなので断念!
【味噌の蔵乃屋さん】
全国各地のお味噌を少量ずつでも購入することができます。
【味噌作り教室もあった!】
【こちらは酢のお店 MIKURAさん】
【みりんのお店 美醂】
【店内で発酵樽がみれます】
【買っちゃった。。。】
【味噌とか出汁とかもお買い上げ!】
【和VISONからスィーツビレッジを眺める】
【斜面を見上げるとホテルがあります】
【和VISONとスィーツビレッジ,マルシェを結ぶシンボル的な橋】
【案内図観ても広くてわかりません】
=マルシェVISON=
一番エントリー側にあって一番にぎわってるのはこのエリアでしょうね。。。
肉・魚・野菜を買ったり喰ったりで楽しめるエリアになってます。
駐車場で言うとP2の並びになっていて,P2/P3が埋まるとエントリーエリアのP1に駐車することになります。
P1からもある意味端からしっかりこのエリアをまわれるので,それはそれで良い気がします。
【なだらかな勾配の通路に沿ってマルシェエリアがあります】
ざっと上から・・・
野菜/果物 ⇒ 肉(松坂牛含)⇒ 海鮮(牡蠣,鮪,他)
って感じで,そこを通るものを惑わせるようにお店が立ち並んでおります。
できるものなら全店舗制覇したい!
【エリアに沿ってBBQコンロがセッティングされてる!】
食材を買いまくってここでBBQ(有料)って言うのもありなわけです。。。
野菜ね・・・
安いっす!
帰りの日に立ち寄ってたらまとめ買いしてましたね。。。
海鮮!
【牡蠣とか飛ぶように売れてます!】
そんな中・・・
あえてターゲットにしていたのはこちら!
【竜吟虎嘯の伊勢松老重!】
伊勢海老と松坂牛を堪能できるこれを食べようと思っていたのですが・・・
猿田彦さんや和VISONでちょいちょい飲み食いしてたものが意外とたまっておりまして・・・
今回はこれを断念!←苦渋の決断
そんでも昼飯的になにかを食べておこうと,マルシェエリアの入り口のこちらで・・・
おとうが四国八十八か所霊場巡りをしていた際,八十八か所は行きたくないが熊野三山は行ってみたい!と嫁が申しておりまして。。。
今年は一応結婚30周年となりますので,ついでの機会だと思い熊野三山への旅行へ赴くこととなりました。
我が家は概ね片道1000キロ未満の場合には自家用車での移動がデフォルトとなっておりますので,今回も基本プランはドライブ旅行となります。
ドライブプランなどを確認していた中で下記のようなお得なプランを発見しました。
所謂高速道路周遊パスとのコラボ企画のようで,ちょうど熊野に行くのに通過していく道路を押さえています。
かつコラボしている観光商業施設さん。。。
テレビで何回か見ていて,是非とも一度行きたいと思っていたところです。
今回は周遊パスに商品券3000円分と温泉入浴券が付いているとのこと!
ちょうど朝一番にこちらに着くようにして,宇都宮から600km弱ですかね?車を走らせることといたしました。
VISON
ざっくり大型観光商業施設と書きましたが,何があるかっつーと。。。
ホテルとレストランと市場と物産施設と温泉と,etc...
やたら広くて色々あります。
よく言う東京ドーム何個か分の広さの有る施設です。
ここでのお泊りも考えたのですが,なんとなくお高い気がしたので今回は立ち寄り場所とした次第です。
=本草湯エリア=
【本草湯】
朝6時からやってるVISONの一番奥(高台)にある本草湯さんに到着!
【三重大学とロート製薬さんがコンセプトに加わってるそうで・・・】
こちらはタブン温泉ではなくて,所謂薬湯の部類だと思います。
三重大学さんとロート製薬さんと共同で薬草湯のレシピを開発してるそうで,定期的にその薬湯の種類も変わるそうです。
【こちらのフロントでお風呂チケットとギフト券を頂きます】
あ,本草湯使うと2時間,別にVISON内で3000円のお買い物すると駐車6時間無料となります。
【本草湯からVISONを見下ろす・・・】
どっからどこまでVISONなのよ。。。
【本草湯にはお食事施設も付いてます】
有名なシェフさんの系列のお店が入ってるそうですが,基本はホテルVISON宿泊者の方が優先だそうで。。。
空いてたら入れたかな。。。
【休憩エリアも広い広い!】
畳敷きに高い天井!
竹林で休んでいるような気持ちになれます。
お風呂は撮影できませんが,内湯・露天とも薬湯になっており,特に露天は山風もとおって気持ち良いですね。
湯温はぬるめの印象ですが,薬湯の効果と合わせた監理なのだと思います。
この日はスダチとサンショの薬湯だったかな。。。
温泉よりも優しくゆっくり入っていられるお湯でしたね!
さて,本草湯はVISONの最も奥まったところに位置しております。
ホテルに宿泊する方も基本的にはこちらのエリアに車を止めて,斜面にそって建っている宿泊棟にエスカレーターでおりていく形になるようです。
その他の商業施設のほとんどは,そのホテルのさらに麓のほうとなります。
ホテル・本草湯エリアからエスカレーターで降りるか,レンタルの電動キックボードみたいので商業エリアに降りても良いのですが,我が家はめんどくさいのでそのまま車で下の駐車場へ移動します。
ちなみに本草湯の駐車場がP8だったのですが,ここからくねくね道を降りてって,P2とP3の境目位のP2に駐車しました。
朝イチだったのでどこでもすぐに移動出来たのですが,10時を超えてくるとP2とかは一杯になるようですね。
目的にもよりますが,お薦めの駐車場はP2若しくはP3ですね。
=スウィーツビレッジ=
P3の前にあるエリアですかね。
チョコレート屋さんやパン屋さんカフェなどが並んでおります。
早朝からパン屋さん等やっておりますが,店内飲食はホテル宿泊の朝食の方が優先のようです。
ってことで,気軽に入れたこちらのお店でお風呂後の朝ごはんです。
【猿田彦珈琲】
伊勢神宮が近いからですかね。。。
神社っぽいデザインになっております。
【しめ縄あったらもう神社ですよね】
【店内も気持ちよい空間!】
【モーニングプレートとフレンチトーストを頂きました】
珈琲は美味しいのは勿論ですが。プレートに乗っているどれもが美味しい!
フレンチトーストは和三盆のアイスをトッピングしていただきました♡
割とお腹減ってたので普通に朝食すましてしまいましたが,実はこれが誤算でした・・・←アトデネ
=サンセバスチャン通り=
【ゆるい坂沿いにお店が並びます】
よくわかりませんがスペインの通りを模しているらしく・・・
バルや軽食,スイーツなどの店舗が並んでいます。
注目はこの建物の2階部分は「旅籠」として宿泊利用できるようになっているのです!
ホテルよりは安価で泊まれるらしく,ちょっとそれは魅力がありますね。。。
【井村屋さんとか入ってました】
あとチーズタルト屋さんとかプリン屋さんとか♡
この辺も攻めてみたいのですが,お腹が一つでは足りませんね。。。。
=和VISON=
【和VISONのエリア案内】
こちらは和の食材(和調味料)を扱う老舗店のアンテナショップ街って言えばいいのかな?
ある意味調味料エリアでありながら,恐ろしいほどに食欲を誘うエリアでございます。
【出汁系の食材築地魚河岸老舗 尾粂さん】
【自分で出汁のブレンドをすることができます!】
【おすすめ出汁の試飲!】
これにハマりましてね・・・
お土産勿論買ってるんですけど,出汁飲みすぎてお腹に溜まってきて。。。
【これ知ってる?河岸の中走ってるターレね】
【のりもも海苔屋さん】
【パッケージが可愛らしいっす♡】
【嬉野とうふ屋さん】
こちらも三重大学とコラボしているらしです。
最初大分の嬉野豆腐かと思ってましたけど違ってました。
でも美味しくてですね。。。
豆乳だのアイスだのを。。。←間食を重ねまくる
【はっぱすたんど(お茶屋さん)】
ここも立ち寄ろうと思ったんですけど,まだ猿田彦珈琲がお腹に残ってて。。。断念
【この並びでは一番人気 鰹節本舗伊勢和さん】
かつおぶしごはんとかラーメンとか美味しそうだったんですが,ここで食べてしまうと後のエリアで何も食べれなくなりそうなので断念!
【味噌の蔵乃屋さん】
全国各地のお味噌を少量ずつでも購入することができます。
【味噌作り教室もあった!】
【こちらは酢のお店 MIKURAさん】
【みりんのお店 美醂】
【店内で発酵樽がみれます】
【買っちゃった。。。】
【味噌とか出汁とかもお買い上げ!】
【和VISONからスィーツビレッジを眺める】
【斜面を見上げるとホテルがあります】
【和VISONとスィーツビレッジ,マルシェを結ぶシンボル的な橋】
【案内図観ても広くてわかりません】
=マルシェVISON=
一番エントリー側にあって一番にぎわってるのはこのエリアでしょうね。。。
肉・魚・野菜を買ったり喰ったりで楽しめるエリアになってます。
駐車場で言うとP2の並びになっていて,P2/P3が埋まるとエントリーエリアのP1に駐車することになります。
P1からもある意味端からしっかりこのエリアをまわれるので,それはそれで良い気がします。
【なだらかな勾配の通路に沿ってマルシェエリアがあります】
ざっと上から・・・
野菜/果物 ⇒ 肉(松坂牛含)⇒ 海鮮(牡蠣,鮪,他)
って感じで,そこを通るものを惑わせるようにお店が立ち並んでおります。
できるものなら全店舗制覇したい!
【エリアに沿ってBBQコンロがセッティングされてる!】
食材を買いまくってここでBBQ(有料)って言うのもありなわけです。。。
野菜ね・・・
安いっす!
帰りの日に立ち寄ってたらまとめ買いしてましたね。。。
海鮮!
【牡蠣とか飛ぶように売れてます!】
そんな中・・・
あえてターゲットにしていたのはこちら!
【竜吟虎嘯の伊勢松老重!】
伊勢海老と松坂牛を堪能できるこれを食べようと思っていたのですが・・・
猿田彦さんや和VISONでちょいちょい飲み食いしてたものが意外とたまっておりまして・・・
今回はこれを断念!←苦渋の決断
そんでも昼飯的になにかを食べておこうと,マルシェエリアの入り口のこちらで・・・
【P1から入ってすぐの第十八甚昇丸さん】
【これも目に付いたんだが・・・】
【ガスエビ丼とイカのから揚げ】
アイスはおまけでもろた♡
【このガスエビも足が速いのでこちらでしか食べれない!】
余裕があったらさっきの伊勢松老重の後に食べようかと思ってたんだけど,控えとエースが入れ替わってしまいました。
【ねっとり濃厚なのは甘えびの比ではない!】
これはコレで大正解!
このエビは凄いね!
行かなきゃわかりませんでしたけどね。。。
VISONを制覇するのは半日では無理ですね。。。
通える方は数回に分ければよいですが,遠方者は・・・
ここに泊まるかどうかは別の選択肢として,少なくとも1泊2日で攻めないと全部食べれませんね。。。←ソコカヨ
最後に駐車場を出発する前に・・・
【まんまるいたい焼きをおやつに・・・】
いろいろお腹いっぱいなVISONでございました。
【これも目に付いたんだが・・・】
【ガスエビ丼とイカのから揚げ】
アイスはおまけでもろた♡
【このガスエビも足が速いのでこちらでしか食べれない!】
余裕があったらさっきの伊勢松老重の後に食べようかと思ってたんだけど,控えとエースが入れ替わってしまいました。
【ねっとり濃厚なのは甘えびの比ではない!】
これはコレで大正解!
このエビは凄いね!
行かなきゃわかりませんでしたけどね。。。
VISONを制覇するのは半日では無理ですね。。。
通える方は数回に分ければよいですが,遠方者は・・・
ここに泊まるかどうかは別の選択肢として,少なくとも1泊2日で攻めないと全部食べれませんね。。。←ソコカヨ
最後に駐車場を出発する前に・・・
【まんまるいたい焼きをおやつに・・・】
いろいろお腹いっぱいなVISONでございました。
モーニングは田園で♬ pop's Bakery & Terrace #ポップスベーカリーアンドテラス [おとうの独り言/グルメ系]
のどかな田園風景を眺めながらのモーニング。。。
育ちがよろしゅうございますので毎日がそんな朝を迎えております。。。
ウソです。
そんな生活はしておりません。
憧れちゃいますよね!
そんな朝のひと時。。。
こいつを実現させてくれるお店が我が家の近所にありましたので行ってきました!
【ここだ!】
pop's Bakery & Terrace
ぶっちゃけ田んぼの手前にどんとおうちが立ってる感じなんすけどね。。。
以前はちょいちょいこの前を車で通ってたんですけど,しばらく行かない間に綺麗なお店が出来ておりました。
【とっても素敵なお店の看板!】
お店のホームページを拝見すると,店名の素敵な意味合いとか,店主さんの経歴なんかも楽しめて,お店に行く意欲が増してきます!
【パンの焼きあがり時間が書いてあります!】
この日は早くいきすぎちゃったんで,少し品ぞろえが少なめだったかも・・・
お昼くらいになるとサンドイッチもあるんですね!
次回はこれを狙っていこう!
店内とか陳列したパン撮るの忘れてましたけど,イチオシはこちら!
【店名にもあるテラスっす!】
水路越しに広がるのは一面の田んぼっす!
まさに田園風景。。。
真夏の朝ではございましたが,曇りがちの日でございましたので,田んぼ越しの風も心地よい。。。
【テラスには3色の長靴をはいたカエルさんもいらっしゃる】
こちらのテラスはフックも一部ついておりましたので,たぶんお犬様連れてきても大丈夫な感じじゃないかな。。。
うちもふくろう連れてくればよかった。←ダメです
店内でテラス席で食べることを伝えてドリンクなども一緒にオーダー!
【のどかなモーニングを楽しめます!】
言い忘れておりましたが,モーニング時間帯にドリンクと共にパンを頼むと,ヨーグルトかサラダが付いてきます!
この日はソフトフランスパンみたいなのにあんバターが挟まっているものと,これまたソフトなコッペパン?に玉子が挟まっているものを頂きました!
優しいパンの食感がとても良い!
良いお店を見つけたのでちょいちょい顔を出したいと思います。
次回はサンドイッチとクロワッサン狙いだな!
育ちがよろしゅうございますので毎日がそんな朝を迎えております。。。
ウソです。
そんな生活はしておりません。
憧れちゃいますよね!
そんな朝のひと時。。。
こいつを実現させてくれるお店が我が家の近所にありましたので行ってきました!
【ここだ!】
pop's Bakery & Terrace
ぶっちゃけ田んぼの手前にどんとおうちが立ってる感じなんすけどね。。。
以前はちょいちょいこの前を車で通ってたんですけど,しばらく行かない間に綺麗なお店が出来ておりました。
【とっても素敵なお店の看板!】
お店のホームページを拝見すると,店名の素敵な意味合いとか,店主さんの経歴なんかも楽しめて,お店に行く意欲が増してきます!
【パンの焼きあがり時間が書いてあります!】
この日は早くいきすぎちゃったんで,少し品ぞろえが少なめだったかも・・・
お昼くらいになるとサンドイッチもあるんですね!
次回はこれを狙っていこう!
店内とか陳列したパン撮るの忘れてましたけど,イチオシはこちら!
【店名にもあるテラスっす!】
水路越しに広がるのは一面の田んぼっす!
まさに田園風景。。。
真夏の朝ではございましたが,曇りがちの日でございましたので,田んぼ越しの風も心地よい。。。
【テラスには3色の長靴をはいたカエルさんもいらっしゃる】
こちらのテラスはフックも一部ついておりましたので,たぶんお犬様連れてきても大丈夫な感じじゃないかな。。。
うちもふくろう連れてくればよかった。←ダメです
店内でテラス席で食べることを伝えてドリンクなども一緒にオーダー!
【のどかなモーニングを楽しめます!】
言い忘れておりましたが,モーニング時間帯にドリンクと共にパンを頼むと,ヨーグルトかサラダが付いてきます!
この日はソフトフランスパンみたいなのにあんバターが挟まっているものと,これまたソフトなコッペパン?に玉子が挟まっているものを頂きました!
優しいパンの食感がとても良い!
良いお店を見つけたのでちょいちょい顔を出したいと思います。
次回はサンドイッチとクロワッサン狙いだな!
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